「昆虫食」の記事まとめ

【衝撃】サメの卵の目玉焼きを食べてみた結果 → ある昆虫の味を思い出した「○○○○やないか」

今までサメと昆虫に共通点を感じたことはない。かたや海のハンター、かたや陸のミクロの住人。両者は脳内の真逆にいてシナプスが繋がることはなかった。

ゆえに、サメの卵の目玉焼きを食べた時、衝撃が走った。これ○○○○やないか

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【本音レビュー】見た目ちょいグロの昆虫調味料『カイコXO醬』を色んな食材で試してみたら…1番合うのは意外なものだった

カイコという昆虫を聞いたことがある人も多いだろう。カイコと言えば、繭(まゆ)から取れる糸からシルク(絹)が作られることは有名な話。だが、食用に使用されていることを知っている人は少ないのではないだろうか?

以前、私(耕平)は、昆虫調味料の「いなごらー油」にチャレンジしたが、今回取り上げるのは、カイコを使用した中華調味料の『カイコXO醬』だ。

見た目がちょっとグロ目の、この調味料。あらゆる食材に付け合わせて食べてみた結果、一番マッチしたのは、意外でシンプルなアレだった……。

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【驚愕】コオロギが約100匹分入った『おうちでコオロギラーメン』を食べてみたら予想を裏切る結果だった

昆虫食がメディアで取り上げられるようになってから数年が経つ。当サイトでも、いもむしカレーや、タランチュラのペペロンチーノなどの変わり種商品を紹介してきた。

その中でも最も取り上げられている昆虫食が「コオロギ」だ。コオロギせんべいコオロギうどん、中にはコオロギ50匹分入っているプロテインバーなど、その記事数は10を超えている。

そして、私(耕平)が今回チャレンジしたメニューが『コオロギラーメン』。なんとこのメニュー、1杯にコウロギが100匹分使用されているとのこと。さすがにグロそう……と思いつつも早速注文して食べてみたところ、予想を裏切る結果を目の当たりにすることになった……。

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【忖度なし】国民的昆虫食だったイナゴをラー油にブチ込んだ『いなごらー油』という謎の調味料を色んなメニューで試してみた

あなたはイナゴを食したことがあるか? 私(耕平)は小学生の時にイナゴを捕まえては醤油をつけて焼いて食べていたことを思い出す。大人になってイナゴの食べる機会は全くといっていいほど無くなった。

そんな昭和の時代は当たり前のように食べられていた国民的昆虫食が、令和の時代に調味料になっていた! しかもラー油にブチ込まれているという只事じゃない事態になっているらしい。その謎の調味料の名は『いなごらー油』

そのまんまのネーミングだが、味はいかに? 色んな食材にかけて試してみたので、忖度なしでレビューしていきたいと思う。

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【昆虫スイーツ】「ハチの幼虫入り饅頭」は普通に美味しい!? 食べたら逆に芸人魂が芽生えた …

長野県のとあるパーキングエリアにて、インパクトのあるパッケージが目に入った。

絶叫する男女と不敵な笑みを浮かべる虫が描かれた その商品は「はちの子パイまんじゅう」(税込519円)と「いなごおかき」(399円)。

筆者は以前はちの子が混ぜ込まれた『へぼめし』を食べたことがあり、昆虫食文化に興味が出てきているところ。せっかくの機会なので、初めての昆虫スイーツに挑戦してみることにしたぞ!

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珍商品が並ぶ北海道の自販機専門店「自販機ランド」に行ってみた → 虫嫌いが昆虫食に初チャレンジ

自販機の定番といえば、少し前までは飲料水を想像する人が多かっただろう。しかし、ここ最近の流行りはピザや寿司などといった前までは考えられないものまでも自販機で販売されている。

私の住む北海道にも自販機ブームは到来していて、自販機だけのお店が今年になってからオープンした。それがこちら、札幌市白石区にある自販機ランドだ。12号線通り沿いにあり、駐車場は2台まで建物の裏に停められるようになっている。

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「昆虫食ガチャ」に挑戦してみた!

いまだかつて、これほどまでに回す理由を考えるガチャがあっただろうか。そもそも、ガチャとは何か目当てのものがあり、万が一の可能性に望みを託して回すものだと思う。

しかしながら、このたび紹介するガチャには何ひとつ当りと呼べるものは入っていない予感がしている。されど存在を知ってしまったからには、挑戦するほかない。いざ回さん! 昆虫食ガチャを!!!! 

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【閲覧注意】ハチの幼虫混ぜごはん『へぼめし』を食べたら成虫まで入ってて悲鳴をあげた / 脳内で美味しさと違和感がぶつかって大混乱…

先日、とある道の駅で休憩をしていたところ、ヤバそうな雰囲気の食べ物を発見した。長野県や愛知県の山間部に伝わる郷土料理で、その名も『へぼめし』

へぼとはクロスズメバチの幼虫のこと。つまりへぼめしとは、クロスズメバチの幼虫を混ぜたご飯なのだという。

虫だけに無視をすることもできたのだが……筆者の中のライター魂が「食べるべきだろ!」と叫んでいる。そうか、食べるべきか。食べるべきだよな。うん……。食べるしかねぇな!?!?!?

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無印の新しい昆虫食『コオロギチョコ』を食べてみた / 予想を裏切る驚きのフレーバー

無印良品から、コオロギを使用した新しい食べ物が登場した。2021年12月15日から販売が始まった、『コオロギチョコ』だ。お値段は1本で税込み190円。

昨年登場して思いのほか好評だった『コオロギせんべい』は全く虫っぽいスメルが無かったようだが、今回はチョコバーである。一体どんな仕上がりなのかさっそく食べてみた結果……

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【作ってみた】もはや昆虫食はゲテモノではない! 大手メーカーから普通にコオロギパンのキットが販売される新時代到来

少し前まで昆虫食といえば、罰ゲームだったり体当たりレポだったり、いわゆる「閲覧注意」的ジャンルであった。実際には日本でだってイナゴや蜂の子を伝統的に食べてきたわけだが、「珍味」であることに間違いはないだろう。

ところが、環境に配慮したサステナブルな食糧という観点で、いま昆虫食が大注目。無印良品の「コオロギせんべい」が売れまくったことは記憶に新しい。

Pascoでおなじみ敷島製パンからも、いたって真面目な「コオロギの食育パンキット」が販売されている。「虫を食べてみたw」というネタ的要素から一歩踏み込んだ近未来キットなのでぜひご紹介したい。

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【阿鼻叫喚】本物そっくりの昆虫グミを作って食べようと思ったら…予想外の恐怖展開「グミップルラボ」

遊びながら学べる、おもしろ玩具を製造する株式会社メガハウス。このたび本物と見間違えるほどリアルな “昆虫グミ” を作れるクッキングトイが登場したという。

カエルをゼリーに入れたり、アリを寿司にしてみたり……子どもが大喜びしそうなイタズラグッズ。昆虫が好きならリアルさにワクワクだし、嫌いならギャーギャーいって楽しめそう。

どっちに転んでもよし、と始めてみたら、待っていたのは予想を超えるグロテスク展開! どういうことか、ちょっとご覧いただきたい。

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【閲覧注意】上野アメ横の昆虫食自販機限定コオロギ「キャラメル味」はどれくらいキャラメルなのか? 食べてみたら罠だった

カブトムシをはじめ、タガメタランチュラなど、私(中澤)の昆虫食歴もかなりのものになって来た気がする。だが、いつまでも慣れないのが、鼻につっかかるような味の癖だ。噛んでると一瞬感じるエビの殻と鉛筆の間みたいな味。あれがきっと虫の味というものなのだろう。

食べやすいと言われるコオロギでもやはり虫の味はする。あの癖さえなんとかなれば、昆虫食ってもっと受け入れられると思うのだが……。そう考えていたところ、上野アメ横にある昆虫食自販機にキャラメル味のコオロギなるものが販売されていた。これ、ひょっとして虫臭さないんじゃね

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【想定外】昆虫食なのにウマいだと…!! 近未来ラーメン味の「未来コオロギスナック2」を食べたら希望の光が見えた

つ、ついに来たか新時代! これまで昆虫食といえばマズいというイメージが拭えず。お世辞にもウマいとは言えないものばかりだったが、とうとう機は熟したらしい。

こういうのも「未来コオロギスナック2」がまさかのウマさ。正直1ミリも期待せずに食べてみたのだが……想像以上の味であまり昆虫らしさを感じなかったのだ! こ、こんな昆虫食は初めてかも!!

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無印良品で即完売した『コオロギせんべい』が激ウマ! 昆虫食のエキスパート「インスタント麺におけるチキンラーメン」

無印良品が衝撃の商品を発売した。その名も『コオロギせんべい(税込190円)』。洗練されたお洒落さの漂う無印良品がコオロギせんべいだと!? 狂ったか無印! ネットで話題となった本商品は発売後すぐ完売に

実は、ロケットニュース24編集部でもそんな本商品を購入していた。発送が遅れすっかり忘れていたのだが、先日届いたのである。いっちょ食べてみっか

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コオロギ100匹が練り込まれた『コオロギうどん』の注意事項が怖すぎたけど食べてみた / 虫の日

本日6月4日は虫の日! 近頃、バッタにカメムシなど、世界各地で虫の大量発生が話題だ。子供の頃、私(中澤)の田舎で壁のようなユスリカの大群が道路を埋め尽くしたことがあったが、虫は増えれば増えるほどホンマにキツくなる。できることなら一生虫の群れには会いたくない

だが、見つけてしまった。コオロギ100匹が練り込まれた「コオロギうどん」を。100匹て。ゾクゾクする。こんな仕事をやってなければ手に取りたくもない一品だが、そこをいくのが私のジャーナリズム。というわけで食べてみることにした。

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【閲覧注意】コオロギをかき揚げにした「コオロギ天そば」を作ってみた結果… / 立ち食いそば放浪記:第228回

ウマイそば屋を求めて色んな町を放浪する立ち食いそば放浪記。しかし、現在、東京都は緊急事態宣言中のため、放浪は控えている。この期間に立ち食いそば屋が潰れないことを願うばかりだ。

さて置き、放浪できないなら自分で作ったらいいじゃない。というわけで、コオロギをかき揚げにして「コオロギ天そば」を作ってみたぞ! 閲覧注意

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【閲覧注意】バッタとコオロギを食べ比べてみたら予想外の味がした / 上野「昆虫食自販機」

バッタとコオロギって似てるよな。どっちも草っぱらにいて跳ねるし、格ゲーの色違いキャラみたいじゃない? 味も同じなんだろうか? 気になったので上野にある「昆虫食自販機」で購入して食べ比べてみたぞ! 閲覧注意

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【閲覧注意】タランチュラでペペロンチーノを作る「タランチーノ」が激ウマ! でもなぜだろう? 何か大切なものを失った気がするのは……

巨大蜘蛛として知られるタランチュラ。でも、私(中澤)は、ネットでタランチュラ画像を見るたびに思う。「あんまり蜘蛛に見えない」と。足が太くて毛が生えてるせいかちょっとファンシーなのである。かわいい。食べちゃいたい

というわけで、ペペロンチーノにして食べてみることにした。ぺぺるぺぺれば閲覧注意

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【注意喚起コラム】上野の「昆虫食自販機」でタランチュラを買う時に知っておいた方がいいこと

巨大蜘蛛の代名詞的存在タランチュラ。蜘蛛好きじゃなくとも、その名前くらいは聞いたことがあるだろう。カエルなど小型の動物まで食し、蜘蛛なのに毛が生えてて見方によってはファンシー。でも、足は8本ある。蜘蛛だから。

そんなタランチュラが上野アメ横の「昆虫食自販機」で販売されていた。というわけで、購入しようとしたところ罠があったでござる。蜘蛛だけに。

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【閲覧注意】上野の「昆虫食自販機」に怖すぎるボタンがついていたので押してみた

もはや日本ではなくなっている『上野アメ横センタービル地下食品街』。スッポンから豚の頭までアジアな食材の宝庫である。そんな地下世界の出入口に昆虫食自販機が設置されているのを発見した。発見……してしまった……。

正直、虫が苦手な私(中澤)。自販機に近寄るのさえ気が引けるが、見たからにはこんなに気になるものを記者として捨ておくわけにはいかない。そこで近づいてよく調べてみたところ、怖すぎるボタンを見つけてしまったでござる……。閲覧注意。

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