
昆虫食がメディアで取り上げられるようになってから数年が経つ。当サイトでも、いもむしカレーや、タランチュラのペペロンチーノなどの変わり種商品を紹介してきた。
その中でも最も取り上げられている昆虫食が「コオロギ」だ。コオロギせんべい、コオロギうどん、中にはコオロギ50匹分入っているプロテインバーなど、その記事数は10を超えている。
そして、私(耕平)が今回チャレンジしたメニューが『コオロギラーメン』。なんとこのメニュー、1杯にコウロギが100匹分使用されているとのこと。さすがにグロそう……と思いつつも早速注文して食べてみたところ、予想を裏切る結果を目の当たりにすることになった……。
・さっそく注文
『おうちでコオロギラーメン』は先日、私(耕平)が人生で初めて口にした昆虫食の調味料「いなごらー油」などを手がけている東京・馬喰町にある創作料理レストラン「ANTCICADA(アントシカダ)」が開発したメニューだ。
今回も通販で購入。金額は2人前で税込2200円(送料別)。注文から約1週間で商品到着。箱を開けてみると、「いなごらー油」にも入っていたチラシが入っている。
その奥から商品が姿を表す。
麺には「コオロギ麺」という聞き慣れない商品名が。
なんでも、粉末状のコオロギが練り込んであるとのことだ。次に2種の国産コオロギをブレンドした出汁と、「コオロギ醤油」という、これまた聞き慣れない調味料を使用したいタレを配合した具入りスープ。
そしてコオロギラーメンの目玉とも言える、素のコオロギを揚げた「揚げコオロギ」が登場!
・調理は超カンタン
それではいよいよ調理に移る。同封されていた「おいしいコオロギラーメンの作り方」に沿って進めていく。
まずはスープを温めて……
「コオロギ麺」を茹でて……
器に移して……
薬味を乗せて……
最後に「揚げコオロギ」をトッピングして……
完成!!!!
・いざ実食!
それでは『おうちでコオロギラーメン』の実食に入ろう。まずはコオロギが練り込んである「コオロギ麺」を一口。
おっ!? イケる!
麺の食感はツルツル系。味はコオロギを食べたことが無いため、一概に比較することはできないが、普通に美味い。麺をよく見るとブツブツしたものが見受けられるので、この一口の中にもコオロギが数匹分練り込まれていると思われる。
次にメンマ。
おー、これも美味い。
肉厚で歯ごたえが最高。噛んだ時にジュワっと味が口の中に膨らむ感じがスゴくいい。次にチャーシューを食べてみる。
うんまぁ〜。
チャーシューもジューシーで文句無しで美味い。ちょっとなんだろう……今まで食べてみてコオロギ抜きにしたら、普通に家で食べるラーメンのクオリティは超えているような気がする。いや、これはあくまで「コオロギラーメン」の実食だ。
ということで、1杯に約100匹コオロギが入っていると言われている、このラーメンの主役。素のコオロギを揚げた「揚げコオロギ」にいよいよチャレンジ!
恐る恐る口に入れてみると……
ファ!?
なんだこれ、普通に食べられる。しかも美味い。なんだろうこの味、どこかで食べたことがある食感。あっ「桜海老のかき揚げ」だ! 味も食感もたしかに似ている。いや、これ1匹ってなんかもったいない気がする。10匹くらい入っていたら、ちょうどいい感じなんじゃないだろうかと思わせるほどの美味さ。でも、それだと見た目がグロくなってしまうか……。
・締めはチーズリゾットで
そして美味すぎてアッという間に麺や具を平らげ、スープだけとなった。
ここで同封されていた「おいしいコオロギラーメンの作り方」の一番下に「〆はチーズリゾットに」とあったので、試してみることにした。
まずはパルメザンチーズと黒コショウを用意。
残ったスープにご飯を入れて……
黒コショウを入れて……
パルメザンチーズを振りかけて
完成!
ちょっとリゾットの割には、スープが多いような気がするが……それは良いとして、肝心なのは味! というわけで一口運んでみる。
うんめぇ〜!
コオロギがふんだんに使われているスープと、パルメザンチーズの相性がバッチリ! 黒コショウの量は好みによるが、もう気持ち少なくても良いような気がした。なお、作り方に「お好みで三つ葉も」の記載があったが、私は三つ葉が苦手なので入れなかった。ただ好きな人は見た目の映え度も増しそうなので、試してみる価値はあると思う。
そんなわけで、このコオロギが約100匹分入った『おうちでコオロギラーメン』は、当初の予想を裏切り想像より遥かに美味かった! 個人的には自宅で調理して食べたラーメンの中で、トップクラスの味だったと思う。
ちなみに、この商品の最大の特徴とも言える「揚げコオロギ」だが、苦手な人は注文時に「トッピングなし」で外すこともできるので、興味がある人はオンラインショップから注文してみてはいかがだろうか?
参考リンク:「ANTCICADA(アントシカダ)」
執筆:耕平
Photo:RocketNews24.
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耕平
























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