2023年の十五夜は9月29日だった。ゆえに、各ハンバーガーショップの月見バーガーはそれまでに発売されたわけだが、そんな月見商戦で沈黙を貫いていたドムドムハンバーガーが、なんとここに来て月見バーガーを発売した。2023年10月23日発売の「赤き月見 チキン竜田バーガー(税込890円)」がそれだ。
しかし、この月見バーガー、妙である。メニュー画像を見ると、月見なのに具が卵ではなくトマトなのだ。なんじゃこりゃあ! これのどこが月見なのか? そう思ってメニュー看板をよく見てみると……
2023年の十五夜は9月29日だった。ゆえに、各ハンバーガーショップの月見バーガーはそれまでに発売されたわけだが、そんな月見商戦で沈黙を貫いていたドムドムハンバーガーが、なんとここに来て月見バーガーを発売した。2023年10月23日発売の「赤き月見 チキン竜田バーガー(税込890円)」がそれだ。
しかし、この月見バーガー、妙である。メニュー画像を見ると、月見なのに具が卵ではなくトマトなのだ。なんじゃこりゃあ! これのどこが月見なのか? そう思ってメニュー看板をよく見てみると……
愉快な新商品を次々と世に送り出し、我々をちょっぴり笑顔にさせてくれる日清食品。いつかポケモン社のエラい人が「面白いことをやっていたら結果的に数字がついてきた」と言っていたが、きっと日清もそういうことなんだろうなぁ。
2023年10月30日、その日清食品が『カップヌードル 謎肉まみれ』と『シーフードヌードル イカまみれ』を発売する。もうこれは完全に笑わせに来ているヤツ……! よし、とりあえずは食べてみようではないか。
つい先日の話である。上司に「ねえ明日って暇?」と聞かれたので、暇ではねぇよと思いつつ「暇ですよ」と返したところ、「じゃあかつおを釣りに行かない?」と誘われた。予想の斜め上の勧誘である。
なんでも車で静岡県焼津市まで行き、そこから船に乗って海に出るらしい。もはや漁やないか! これはかつてない壮大な企画になる……はずだった。この時までは。
もっとも画数が多い漢字はビャンビャン麺の「ビャン」という字である……というのは、まあまあ知られた話である。あまりにも複雑すぎて、パソコンだとほとんど表示できないのだが。
とはいえ、実際にビャンビャン麺を食べたことがある人は少ないのではなかろうか。漢字もさることながら、その超幅広麺のビジュアルも衝撃的な料理なのである。
そんなレストランでもなかなかお目にかかれないビャンビャン麺をカルディがオリジナルで発売していたのだ……!
新旧含めて膨大な食料品が並ぶカルディ。珍しい商品ばかりが並ぶので「何か欲しいけど、いったい何を買えばいいのか分からない」状態になることもしばしば……。
というわけで、片っ端からカルディの製品を試してみよう……というのが本企画「気になるカルディ」である。
最近こういう中東、西アジア料理レストランが多くなってきた気がする。文句は無い、むしろ選択肢が増えて良き。特にライス系はめっちゃくちゃウェルカムだよ。
というわけでね、またまた通学中に西アジア料理店を見つけた。もちろんこれも食べないわけにはいかない。
ここ半年ほど、コス活(コストコ活動)をすっかりサボっていました。理由は「何となく行く機会が無かった」としか言えないんですが、その間もチラホラと「アレが美味しい」「アレが安い」などの噂は小耳に挟んでおります。
中でも1番気になっていたのが『ヤンニョムセウ』──。友人たちもネットでも「ガチでウマい」と絶賛されまくっておりました。そしてここで結論を申し上げてしまいましょう。コストコの『ヤンニョムセウ』はガチでウマいのです。
先日、静岡に住んでいる友人からあるお土産をいただいた。桝をイメージしたオシャレなパッケージに書かれていたのは……「釜揚しらす」?
なんとこちらの商品、しらすの缶詰なのだという。サバとかイワシの缶詰は聞いたことあるけど、しらすの缶詰なんてあるの!? さっそく食べてみたら……普段食べてるしらすとあまりにも違いすぎてびっくりした。
食べ放題──。その言葉を聞くだけでワクワクしてしまう人も多いハズ。どれだけ食べてもお値段は据え置き! ダイエット至上主義のこのご時世、たまにはリミッターを外して食べまくるのもいいよね。
さて、つい先日のこと。出社中に新宿御苑の辺りを歩いていると「ランチビュッフェ」の文字を発見した。どうやらつい先日オープンした和食店(?)の食べ放題のようだ。フフフ、いきなりリミッターを外すときが来たようだな……!
ジャンボ! 自称ケニアを代表するポテト好き、ポテト評論家のチャオスだよ。
オレはポテト屋さんを探す時、とあるモノをチェックする。それは、店頭や店内に置かれているホットショーケースだ。
この日のポテロール(ポテトパトロール)はカンタンだった。なぜなら、店の外にホットショーケースが置かれていたから。
どんなポテトが入っているのだろう……と近寄ってみると、
福岡でマシュマロと言えば、石村萬盛堂の「銘菓 鶴乃子(つるのこ)」だろう。博多で100年以上愛され続けている、歴史深いお菓子だ。
なかなか九州圏外で目にする機会は少ないように思うが、どうやらこの時期は県外でも手に入れることができるらしい。ハロウィン限定商品の「目玉マシュマロ」を、関西のセブンイレブンで発見したのだ。
バナナは好きかい? おそらく嫌いという人はほとんどいないはず。スーパーやコンビニでもたやすく買うことのできる、日本でもポピュラーな果物のひとつである。
その「バナナの花」を見たことはあるだろうか? 東南アジアなどでは食材として用いられることもあるという。そのバナナの花を購入したので、調理して食べてみたところ、その食感は山菜やタケノコに近く、おまけに全然甘くなくてびっくりしちゃったよ!
飲食店のメニュー写真と実際の料理は、たいていの場合いくらか差がある。もはやそれが暗黙の了解のようになっているが、中には「いくらなんでもやりすぎだろ!」という盛り方もある。
先日ジョナサンを訪れたときのこと。あるメニューを見て、私の中の “盛りすぎセンサー” が反応した。「キケン! キケン! これは写真詐欺の可能性アリ!!」と。どんな料理かというと……
森永ビスケットのロングセラー商品「ムーンライト」「チョコチップクッキー」「チョイス」。素朴ながらも完成された美味しさで世代を超えて愛されている。
特に「ムーンライト」は、公式の森永ビスケット人気投票でダントツの1位となった、シリーズきっての人気商品である。卵の風味が豊かで、食べ始めると手が止まらなくなるよね。
2023年秋、そんな「ムーンライト」「チョイス」「チョコチップクッキー」に異変が起きた……! チョコがけになった贅沢版が発売され、話題となっているのである。
昨日、ちょっとびっくりするような情報を耳にしてしまった。なんと「IKEA(イケア)」のソフトクリームが販売を終了したというのだ。な、何ィィィィィィイイイイ!? そんなバカなァァァァァァアアアア!
あ、4月1日かと思ってカレンダーを見たら……普通に10月19日だった。マジ平日! 一体何がどうなっているのか分からないため、とりあえず翌日、IKEAの店舗までダッシュすることに。嘘だろ、嘘だと言ってくれよソフトクリーム……!
コスパの良い立ち食いそば屋としてメディアにも多数登場している『いわもとQ』。ここ数年、立ち食いそばチェーンランキングの常連であり、その人気は立ち食いそば好きだけに収まらないイメージがあった。そんな『いわもとQ』が全店閉店したという噂が飛び込んできた。
7月頃、歌舞伎町店が一時閉店したのは知っていたが、復活するどころか全店閉店だと!? 確かに、Googleで『いわもとQ』を検索すると池袋店も臨時休業と表示されている。ただ、浅草店は普通に営業中になっていたため行ってみたところ……
遠方に出かけると、私(佐藤)は必ずスーパーに立ち寄る。コンビニは大抵どこの地域に行っても品揃えは同じだが、スーパーにはその地域にしかない商品を扱っていることが多いからだ。弁当や総菜、地元製造の菓子などにその地域の食文化を見受けることができる。
先日、岐阜県飛騨市を訪ねた際も他の地域ではあまり見ない和菓子を発見した。それが「天ぷら饅頭」である。饅頭を天ぷらにするの? 気になったので、購入して実際に揚げてみた!
「ばんどう太郎」といえば、茨城・栃木・埼玉・群馬・千葉に80店舗以上を展開している和食ファミレスである。総本店は茨城にあり、地元民御用達のご当地レストランだという。なんならケンミンショーでも紹介されたことがあるらしい。
そんな「ばんどう太郎」に最近ハマっている。というのも、メニューがメチャメチャ豊富で、名物の味噌煮込みうどんがマジで激ウマ。さらに10食限定の「まる得ランチ」は開店前に並ぶレベルの超お得なセット内容なのだ。詳しく紹介したい。