これまで私の中でミスターといったら長嶋茂雄、KARA、さらにはミスドにミスチル、あとはMr.オクレなどがそうだった。しかし今日からもう1つミスター枠を増やさねばなるまい。新たなミスター、それは……餃子だ。
というのも、ミスター・ギョーザという餃子を食べたらこれまでに味わったことないような感じでインパクト抜群。ミスターを名乗るにふさわしい味だったからである!
これまで私の中でミスターといったら長嶋茂雄、KARA、さらにはミスドにミスチル、あとはMr.オクレなどがそうだった。しかし今日からもう1つミスター枠を増やさねばなるまい。新たなミスター、それは……餃子だ。
というのも、ミスター・ギョーザという餃子を食べたらこれまでに味わったことないような感じでインパクト抜群。ミスターを名乗るにふさわしい味だったからである!
いろんな菓子があるものだ。京都の老舗・亀屋清永が販売する菓子に『清浄歓喜団』というものがある。はて。なんと読むんだい、と思うかもしれない。そのまま “セイジョウカンキダン” と読んでもらってOKだ。
お〇んくんのようなビジュアルのそれは、奈良時代に中国から伝わった唐菓子を今に伝える存在だという。なんとも壮大な話であるが、口に入れるとさらに驚きだ。これは……なんだか仏壇の味がするな?
年々、新しいことにチャレンジするのが億劫(おっくう)になっている。努力とか頑張るとか……そういうのは、もうちょっとシンドイ。いやはや。人間、歳をとるといけねえや。
年のせいじゃなく、お前の性格が原因だというツッコミはさて置いて。老舗の和菓子を、気軽に手作りできちゃうキットを手に入れた。これならば、記者のようなモノグサでもできるぞ。いっちょ、やってみるか。
日本屈指の観光地・京都ですら、外出自粛により観光客が激減してしまった。観光客が少なくなったおかげで生活しやすくなった面もあったそうだが、様々な商品の売上が激減したり、在庫過多などで困っている企業も多かったようだ。
そんな難局を乗り切るべく作られたという、京都の物産品が8品以上入っているらしい「京都ふっこう復袋(税込5000円)」。「福」袋でなく、復興や復活の「復」袋なのも良い感じだ。さっそく買ってみたら家にいながら、まだ知らなかった京都に出会えたよ!
あなたは少し前に話題になった「本能寺の変 お知らせハガキ」を覚えておいでだろうか。歴史パロディ画像の制作で知られるスエヒロ氏考案、役所の通知ハガキそっくりの外観に、謀反(むほん)の予定日時や免責事項などが書かれたジョークグッズだ。
明智光秀ゆかりの京都府福知山市がイベントの景品として発表したところ約3万人の応募があり、倍率240倍という幻のハガキになった。それが「ふるさと納税」の返礼品として復活。誰でも受け取ることができるようになったぞ。下剋上したい人は必見だ!
「コンコンチキチン」の音を聞くと、夏の訪れを感じるという人は少なくないだろう。祇園祭真っただ中の7月に京都を歩くと、あちこちからこの祇園囃子(ばやし)の音が聞こえる。しかし2020年は新型コロナウイルス感染拡大予防のため、祭りの様々な行事が中止になった。
もちろん、山鉾が街を彩る “宵山” も実施されず。残念だが、こればかりはどうしようもない。とは言え、どうにかして雰囲気だけでも味わえないものか……そんな時ネットでアレを取り寄せられることを知る。そう、宵山で必ず見かけるあの豚まんだ! さっそくポチったことは言うまでもないよな!!
新型コロナウイルスが生活にもたらした変化はいろいろあるが、1つにデリバリー&テイクアウト文化の発展があるだろう。ラーメンや焼き肉など、これまで「お店で食べるのが当然」だったメニューが続々と「自宅用」に進化を遂げている。
そんな中、サムギョプサル専門店「ベジテジや」が本格ミールキット販売をスタート。筆者も「チーズタッカルビ&センサムギョプサルキット」(税抜5500円)で韓国式焼き肉を体験してみた。
日常の夕飯に頼むのにはちょっと勇気のいる価格だが、結論からいうとその価値は十分あった。楽しくて美味しく、ボリューム満点の焼き肉セットだったぞ。
コロナウイルスの影響で外食をする機会も減りつつあるが、やはり家での食事が続くと「プロの味」が恋しくなってしまうもの。最近では有名飲食店とコラボしたインスタント食品も充実しているので、今はそうした商品を楽しむのも一つの手ではないだろうか。
今回は京都随一の有名ラーメン店・新福菜館の味を再現したヤキメシの素を購入してみたので、そのレビューをお届けしよう。ラーメンファンにはお馴染みの「黒いヤキメシ」を自宅で再現!
緊急事態宣言が発令されるなど、新型コロナウイルスを巡る状況は日ごとに深刻度を増している。各地の状況は当サイトでも随時お伝えしているところだ。
外出自粛が浸透している地域と、そうでない地域。状況は様々だろうが、今回は少し都心部を離れて観光エリアの現状をレポートする。取材を通して見えてきたものとは──。
新型コロナウイルスが猛威を振るっていることは周知の事実だ。できる限り外に出ない、という人も多いに違いない。家の中での楽しみのひとつと言えば、食事。腹が膨れれば(記者の場合)大抵のことは、どうにかなる気がしてくる。
そこで今回は目にした瞬間、テンションが爆上ること確実な商品を紹介しよう。誰もが一度は夢に見た、ギャー〇ルズに登場する、あの骨付き巨大肉である。マンガ肉と呼ばれたりもするようだが取り寄せできるとのことなので、さっそく我が家にお迎えしてみたぞ!
京都の人は結構パンを食べる。総務省が作成した家計調査のデータを見てみると、世帯あたりのパン消費量は全国主要都市の中でもトップレベル。「和」のイメージとは裏腹に京都民はパンが好きなのだ。
そして、そんな京都っ子に愛されている激ウマご当地パンこそ今回紹介する「カルネ」だ。平凡なルックスからは想像できないウマさを誇る、魔法のパンの秘密を大解剖!
チェーン店ながら、店舗ごとのオリジナルメニューも充実している餃子の王将。ヘビーユーザーならば自分のお気に入り店舗、お気に入りメニューをいくつかストックしていることだろう。
筆者は今回、京都市内の店舗で謎に包まれたメニューが提供されているという情報をキャッチ。その正体を探ることにした。商品名はズバリ「鞍馬口野菜モリ森之木町メランコリーオイシーそば」。
……って意味が分かんねェェェェ!
若者のクルマ離れ──なんて言葉を聞くようになって久しいが、バイクはどうなのだろうか。娯楽が多様化したことによる地位の低下という意味でいえば、バイクも似たような状況ではないかと思う。
そんななか、バイクメーカー大手のホンダが自社のバイクを「無料」でレンタルするというサービスを昨年から始めている。詳細は後述するが、まず最初に大事なことを述べておきたい。
それは同サービスがバイク初心者にこそ体験してほしいものだということ。そしてバイクの免許を持ってない人でも楽しめるものだということ。ここ、重要ですからね!
ヒトノシムナシイ応仁の乱──。長きにわたって繰り広げられた戦いであり、被害が甚大であったことは教科書で習った通りだ。当時都だった京都は大打撃を受けた。そのせいか京都人はいまだに「先の戦いはねえ」と言い、眉をしかめながら応仁の乱のことを話す(体験談)
京都人にとって、応仁の乱は余程の事件であったに違いない。しかしここ最近、ソレを超える衝撃が京都に走っているという。なんでも地域限定の『京都ブラックサンダー』が、応仁の乱以来の衝撃との話。なんというトンデモナイあおり文句! これは食べてみるしかないっ!!!!
「人と同じ」であることに安心感を覚えるジャパニーズにとって、個性を貫くというのは難しいことだ。たとえ頭のなかに画期的なアイデアが浮かんでも、それを口に出したり実行に移せる人は決して多くない。しかし──。
おそらく未だかつてないであろうアイデアを、実行に移してしまった映画館が京都に存在した。ロシアの戦車映画を一晩ぶっ通しで鑑賞するという、ハードボイルドすぎる上映会。そこから見えてきた至上の映画愛とは何か。現地取材でお届けします!