あれはまだ寒さ厳しい真冬のころ。ただでさえ全国的に寒いのに、輪をかけて「めちゃくちゃ寒い」と評判の京都へ行った時のことだった。なるほど、たしかにチョー寒い。体の芯まで冷え切っていた私は、スマホ片手に近場の銭湯を探し始めた。
めぼしいお風呂屋さん、いくつかヒット。いつものように、事前に「タトゥーはOKですか?」と電話で確認した結果、いくつかの施設で「NG」の回答。しかし、中京区三条町『トロン温泉稲荷(INARI)』のお返事は、ポカポカ陽気の春のごとく暖かいものだった。
あれはまだ寒さ厳しい真冬のころ。ただでさえ全国的に寒いのに、輪をかけて「めちゃくちゃ寒い」と評判の京都へ行った時のことだった。なるほど、たしかにチョー寒い。体の芯まで冷え切っていた私は、スマホ片手に近場の銭湯を探し始めた。
めぼしいお風呂屋さん、いくつかヒット。いつものように、事前に「タトゥーはOKですか?」と電話で確認した結果、いくつかの施設で「NG」の回答。しかし、中京区三条町『トロン温泉稲荷(INARI)』のお返事は、ポカポカ陽気の春のごとく暖かいものだった。
身体の芯まで凍える冬は、温か~い中華まんが恋しくなる季節。ローソンでこの冬しか食べられないかもしれない一風変わった中華まんが発売されたのをご存知だろうか。
2018年2月6日に数量限定で発売となった『宇治抹茶まん』である! 抹茶まん!! それだけでも美味しいヤツや……と思ってしまうが、この抹茶まん、なんと京都「辻利一本店」とコラボ。同店の抹茶を使った本格派なのである。
いつの時代も不動の人気を誇るドリンクと言えば……そう「クリームソーダ」である。子どものころはソーダの上に乗ったアイスと毒々しい色のチェリーが嬉しく、大人になれば何故だか懐かしい気持ちになれるものだ。
年齢や性別の壁を越え、これだけ心が躍る飲みものも珍しいだろう。そのクリームソーダを思う存分堪能できる店があると聞きつけ、さっそく行ってみた。しかも、味のバリエーションが24種ときたもんだ。これはいやが上にもテンション上がっちゃう!!
こってりラーメンの代名詞と言えば、そう「天下一品」だ! 時どき無性に食べたくなるよな。ただし、こってりであるが故に肝となるのが “トッピング” だったりする。コーンなんかを入れるとサッパリするし、箸休めにも最適である。
しかし、トッピングをするとなると追加料金が悩み。年中財布が寒い記者にはゆゆしき問題……。と思っていたところに、耳寄りな情報が入って来たぞ。なんと、トッピング&惣菜が無料かつ食べ放題の店舗があるとのこと! 実際に足を運んで確かめて来たので、以下をご覧いただきたい。
観光するにあたり、楽しみのひとつとなるのが地酒。最近はご当地ビールなども増えてきたしな。そしてお酒に期待ができる日本有数の観光地と言えば京都。クラフトビールや丹波ワインも作っているが、なんといっても日本酒が有名だ。せっかく京都に行くのであれば、日本酒を飲んでおきたい。
でも「興味はあるけど、あまり得意じゃないんだよなあ」という人もいるだろう。そんな人にオススメの一杯を見つけたのでご紹介したい。その名も『日本酒カフェラテ』! 京都の日本酒が使われているだけでなく、シッカリとお酒の風味が感じられて飲みやすいドリンクだぞ。
冬になると恋しくなるもののひとつが、肉まんだ。冷んやりとした体に、温かさがじんわり染みる。手のひらにスッポリと収まる大きさなのも良い。スタンダードな肉まんはもちろん、ピザまんやあんまんなど、バリエーションが豊富なところも良いよな。
京都水族館でも、冬季限定であんまんを販売している。そして、さすがは水族館なだけあり “オオサンショウウオ” をかたどったもので、見た目もとても愛らしいのだ。そんなつぶらな瞳で見つめられたら超食べ辛いんですけどー!
雲を見て綿あめのようだなあと、誰しも一度は感じたことがあるのではないか。なんだったら、その雲を食べてみたいと思ったこともあるかもしれない。今回訪れたカフェ「アルファ フードアンドドリンク」は、そんな夢が叶う場所だった。
同店には「雲下コーヒー」というメニューがある。名前から想像がつくかもしれないが、コーヒーの上に雲が浮かんでいるのだ。雲は雲でも正体は綿あめ。さらにドリンクの蒸気で綿あめが溶け出し、雨のようにポタポタと降り注いでくるという仕掛け付きだ。こんなオシャレなコーヒー見たことないぞ!
古くからある商業施設には、なぜか手相占いのコーナーがあることが多い気がする。どういう理由で出店しているのかわからないが、自分の運勢が気になる人はつい占ってもらうのかもしれない。実は京都の「京都タワー」にも、展望階へのエレベーター前に手相占いコーナーがある。
どうせどこにでもあるのと同じでしょ? そう思ったらここはちょっと違った。よく見ると「コンピューター占い」じゃないか! まさか最新のテクノロジーを駆使した画期的なシステムなのか!? 気になったので、占ってもらったぞッ!
みんなお金が大好き! 出来ることならお金に囲まれて暮らしたい。もっといえば、お金に愛されたい!! 誰でもそう思っているに違いない。その夢を、叶えてくれるような名前の神社が存在した!
その名も「御金神社」、ズバリそのままじゃないかッ! これはあやかりたい。あやからずにはいられない! 境内に奉納されている絵馬を見てみると、みんな煩悩全開! お金を求める悲痛なる叫びがつづられまくっていたッ!!
見ているだけだワクドキしちゃうサーカス。きらびやかなテントという、いつもと違う特別な空間でショーを楽しめる点も魅力だ。そして何より、ステージ上で演技をする団員のカッコよさといったらないよな!!
今回は、そんなサーカス団員の一員になったような気分を味わえる方法をお知らせしたい。その方法とは……京都にある写真スタジオ「スタジオエスペラント」に行くだけだ。同スタジオでは、ショーガールになりきって写真を撮ってもらえるのだ。記者も試してみたので、以下をご覧いただきたい。
どんな甘い物好きでも、これは完璧! というパフェに出会えることはナカナカないのではないか。これはいらなかったな、というモノが1皿につき1品くらいは入っていることもあるだろう。自分の好きなものだけが乗ったパフェがあれば夢のようだが、そんなものあるはず……
あ、あったあぁぁぁぁー! 夢だけど夢じゃなかった!! なんと京都の「ことたま白玉専門店」では、自分で選んだトッピングを組み合わせてオリジナルパフェを作ることができるとのこと。これは行くっきゃないでしょ。
暑くなってきたな。こうも天気が良いとアレだ、辛いものが食べたくなるというものだ。カレーとかグッとくるよな。エスニック寄りのカレーだとなお良しだ。そんなことを考えているソコのあなたに耳寄りな情報があるぞ。なんと、あのココイチことCoCo壱番屋が「カレーフォー」を販売中なのだ!
辛い物好きの記者としてはコレは見逃せない。ということで食べてみた結果、ココイチ史上類をみない出来栄えであったことを報告したい。ココイチの底力マジパねえ!! そんな、エスニック料理好き必見「蒸し鶏のカレーフォー」の全貌は以下の通りである。
京都と言えば、祇園に舞妓さんに抹茶にお寺……。いやいや、ほかにも見どころたくさんありまっせ。ここ最近は、個性的なカフェも増えてきているのだ。今回紹介するのは、名前からして可愛い『ウサギノネドコ』だ。
同店で提供されるものは「隕石カレー」や「アメジストパンナコッタ」など、鉱物を模したメニューのオンパレードで胸キュン必至! もう、ここに住んでしまいたい……!! そう思ってしまうような素敵空間であったことをお知らせしよう。
現在、京都の街のあちこちに貼られているというとあるポスターが話題だ。日の丸をバックに黒髪の女性が笑うこのポスターには「私日本人でよかった」というコピーが書かれている。
ネット上では、そのコピーやデザインにナショナリズム的思想や人種差別的ニュアンスを感じる人が多く「気持ち悪い」「怖い」「『日本人でよかった』→『日本人以外はよくない』と言ってる」などの声が相ついだ。そんなこのポスターを海外の人が見たらどう思うのか? 実際に外国人に意見を聞いてみることにした。
突然だが、記者は魚が好きである。もちろん見るのも好きだが、なにより食べるのが好きだ。玄界灘がすぐそばの福岡県宗像市で育ったこともあって、昔は毎日のように魚を食べていた。ただ、ここ数年は海なし県の奈良に住んでいるため私の胃は魚不足だ。
「あぁ、美味しい海鮮モノが食べたい。できれば珍しいやつ」。そう思っていたところ、京都水族館で『オオサンショウウオの出汁茶漬け(税込500円)』が食べられるという情報を聞きつけた。魚類ではなく両生類だが、この際それは良しとしよう。どんな味がするか食べてみた結果、ヌメヌメした食感が忘れられない衝撃的な一品だった。
2月6日は抹茶の日だそうだ。日本を代表する文化である抹茶は茶道での本格的なものから抹茶味のお菓子まで我々の生活に溶け込んでいる。
一方、カレーは日本で独自の変化を遂げてきた。カレーが好きな方は多いと思う。国民食と言っても過言ではないカレーにはさまざまな種類がある。
そんな抹茶とカレーのコラボ商品が京都の老舗お茶屋さん「伊藤久右衛門」から出ているのでご紹介したい。その名も『宇治抹茶カレー』! 抹茶色に染まったカレーはどんな味がするのだろうか?
もし明日、地球が滅ぶとしたらアナタは最後に何を食べるだろうか。記者はおそらく “うどん” を選ぶ。いつものうどんさえあれば、他に何もいらない。そんな記者が気になって仕方ないことがある。2017年1月25日、あの「丸亀製麺」が京都河原町三条店限定で新メニューを販売開始したというではないか。
その名も『豚しゃぶの西京みそだれうどん』!! なんでも同志社大学とコラボしており、京都らしさをふんだんに取り入れた一品なのだとか。これは食べずにはいられないと、さっそく味わってみたところ即全国展開を希望するレベルのウマさであったことをここに報告したい。
泣くようぐいす平安京──。かつての都である京都は、雅できらびやかなイメージだ。でも実は魑魅魍魎(ちみもうりょう)が夜な夜な跋扈(ばっこ)し、怨霊がうごめく都市でもあった……って知ってた? 現に百鬼夜行の通り道「一条通」に面する商店街では、そんな怪しい雰囲気がギュッと詰まったラーメンを食べることができる。
その名も『妖怪ラーメン』! 和洋中なんでもござれな「お食事何処いのうえ」渾身の一品だ。真っ黒スープに紫麺、真っ赤な粉が振りかけられた、おどろおどろしいビジュアルはどんな味がするのか。もはや想像すらできない。これは実際に食べてみるっきゃないでしょ!!
京都の和食って美味しい。ただ、お財布に厳しいところが玉にキズ。でも、せっかくなので京都に行ったら食べたいよねー。そう思っているあなたに朗報だ! なんと、京料理ランチを700円で食べられるスポットがあるのだ。おいおい、1000円でお釣りが来ちゃうじゃないか。
その名は「味鶴(みかく)」。京都調理師専門学校の学生がメニュー決めから調理、サービスまでこなすお店だ。ただ、学生だからと侮るなかれ。ここの料理はびっくりするほど本格的で、料亭顔負けのクオリティなのだ。気になる全貌は以下をご覧あれ!!
暑い暑い~とダラダラしていたら夏が終わっちゃう! 夏の思い出作ろうぜ!! 京都は下鴨神社で、2016年8月31日まで開催されている「糺の森(ただすのもり)の光の祭」なんていかが?
このアートイベントは光を活用しており、とってもロマンチックなのだ。友だちと行くのもよし、家族と行くもよし。恋人と一緒だと、盛り上がっちゃうこと間違いなしだぞ。