「第3の朝食」としてすっかり定着した「フルグラ」ことフルーツグラノーラ。栄養価に優れている上、腹持ちがいいこと、さらには手軽に食べられることもあって人気が続いている。まさに「いいじゃんフルグラ」である。
頻繁に食べている人も多いだろうが、毎日食べ続けていると飽きない訳がないのもまた事実。それもあってか、これまでにいろんなレシピが考案されてきたのだが……なんとフルグラはカレーをかけてもウマいらしい。シリアルにカレー……あまりピンとこないものの、これは一度食べてみるしかあるまい!
「第3の朝食」としてすっかり定着した「フルグラ」ことフルーツグラノーラ。栄養価に優れている上、腹持ちがいいこと、さらには手軽に食べられることもあって人気が続いている。まさに「いいじゃんフルグラ」である。
頻繁に食べている人も多いだろうが、毎日食べ続けていると飽きない訳がないのもまた事実。それもあってか、これまでにいろんなレシピが考案されてきたのだが……なんとフルグラはカレーをかけてもウマいらしい。シリアルにカレー……あまりピンとこないものの、これは一度食べてみるしかあるまい!
夏にはカレーが似合う。暑くなると無性に食べたくなるのは、記者だけでないはずだ。さて「思いっきりカレーをかきこみたいっ!」そんな気分の時に行ってほしい店が、奈良にある。その名は『喫茶 田川』。同店では並盛カレー(税込600円)を頼むだけで、超満腹になれるのだ!!
暑い日が続くが、そんな時こそ足を運びたいのが “健康ランド” 。温泉だけでなく、最近ではプールにまで入ることができる素敵空間だ! ああ、お風呂に入ってビール飲んでダラダラしたい……。できることならば、美味しいものも食べたい。そんなあなたに朗報だ。
奈良健康ランドで2016年7月16日から開催されている、人気漫画『鬼灯の冷徹』とのコラボイベント。そこで提供されるコラボフードが見てよし、食べてよしの高クオリティなのだ。これは、漫画のファンだけでなくとも食べたくなっちゃう! さっそく記者が主人公・鬼灯(ほおずき)になりきって取材してきたので、紹介していきたい。
サブカルの帝王と称されるみうらじゅん氏は、かつて東京・高円寺を「日本のインド」といったそうだ。アジア系の雑貨店があり、カレーのお店が多く存在している。その姿から、日本のインドと表現したのではないだろうか?
きっとこの発言に貢献したと思われるお店が、カレーハウスコロンボである。だって、ここの入り口には、「一歩入ればそこはインド」って書いてあるんだから。
カレーにフルーツはつきもの。例えばリンゴなどを、隠し味として入れることもあるよね。だがしかし、今回紹介するカレーは一味違うぞ! なんと、山形名物 “さくらんぼ” が入ったレトルトカレーだ。高級フルーツを入れてしまうことに驚きだが、一番の衝撃はその色!
赤い宝石とも呼ばれる “さくらんぼ” にちなむカレーなだけあって、奇麗な “ピンク色” なのだ。その上、ルーにもゴロっとさくらんぼが入っているという。一体全体どんな味がするのか、さくらんぼ味なのか? 想像できないので、とりあえず食べてみることにした。
私(佐藤)は本当に美味しいものは、毎日食べたいと思わせるものだと考える。どんなに豪勢な食材を使っても、手の込んだ料理法を駆使しても、一度食べて飽きるようであれば、「本当に美味しい」とは言えないのではないだろうか。
毎日食べたいと思うものは、決して派手ではなく、むしろ親しみあふれる素朴なものだ。東京・堀切の「カレーショップ アルー」のカレーもまた、どこか懐かしくもあり、優しくもある。毎日食べても飽きることがない、本当の美味しさを提供している。
私(佐藤)はカレーライスが大好きだ。その気になれば、毎日カレーでも苦ではない。そんな私がかねてから気になっていたことがある。それは、全国に存在するご当地カレーのなかで、一番美味しいのはどれか? ということ。
それを確かめるために、2016年6月25日に東京・高円寺「パンディット」でイベントを開催した。その名も、「第1回取り寄せカレー頂上決戦 大試食会」である! 北は北海道から南は沖縄まで、厳選した8種類のカレーを取り寄せて食べ比べてみた。今回食べ比べたカレーは以下の8つだ!!
私(佐藤)はカレーが好きだ。その気になれば週3、いや週4でもカレーを食える。昼夜ダブルヘッダーでカレーでも問題ない。しかし、好みは日本式の欧風カレーで、インドカレーやスープカレーを好んで食べようとは思わない。恥ずかしながら、まだまだ修行が足りないようだ……。
そんな私のスープカレーへの偏った考えを、改めてくれるカレーに出会った。それが北海道札幌発祥のお店「SHANTi」だ。池袋店で初めてここのスープカレーを食べてみたところ、これまでただの食わず嫌いであることを思い知らされた……。
プーパッポンカリー。それだけを聞いて何のことかわかった人は、おそらく大のタイ料理好きに違いない。日本におけるタイ料理のメニューで、ベスト10に入るくらいには有名な「蟹と玉子のカレー風炒め」のことである。
そんなプーパッポンカリーが、2016年6月20日、日清カップヌードルの新フレーバーとして登場した。トムヤムクン味やマッサマンカレー味、シンガポールラクサ味の流れを汲むアジア系カップヌードルだが、まさかプーパッポンカリーを持ってくるとは……日清め、やりおる。
1億総ダイエッターといっても過言ではない現代社会。誰もがカロリーを気にし、体調管理や体型維持に努めている。中でもここ数年、多くの人から敬遠されがちなのが糖質や炭水化物で、逆に人気なのがタンパク質であろう。
そんなタンパク質を手軽に補給できるコンビニの「サラダチキン」は大人気で、各社ともに注力している商品だ。そんな中、コンビニ業界のトップを走るセブンイレブンからサラダチキン『マイルドカレー味』が発売となった。これは「サラダチキン戦争」がますます過熱しそうな気配である……。
牛丼といえば、どこのチェーン店を思い浮かべるだろうか? 吉野家かすき家か、それとも松屋という人もいるだろう。しかし私(佐藤)には、忘れられない味がある。それは、すでになくなってしまったチェーン店「牛丼太郎」だ。2012年に母体となる会社が倒産し、代々木と茗荷谷の店は「丼太郎」という名前で再出発。ちなみにこの名前は「どんぶりたろう」と読む。代々木はすでに閉店してしまったのだが。
現在その丼太郎は、茗荷谷のお店だけになってしまった。このチェーンの荒々しい味付けが好きだった。荒々しいというか、野性味のある味というか。そんな味を思い出させてくれる味を発見した。それが、東京・高円寺の「タブチ」だ。カレーと牛丼のダブル盛り合わせが650円。しかもボリュームもなかなかである。
本日5月14日はイエローデー。耳馴染みのない人も多いと思うが、それもそのはず、これは韓国発の記念日だ。一体どういった日なのかと言うと、恋人のいない人が黄色い服を着てカレーを食べる日なのだという。……何その記念日!? しかし、この話には続きがある。
もし、この日に黄色い服を着てカレーを食べなかった場合、ずっと恋人はできない! 大事なことなのでもう1回言おう。ずっと、恋人が……できない!! そう、この日の行いは一生を左右すると言っても過言ではないのである。なんて恐ろしい記念日! ということで、全力で黄色い服を着てカレーを食べてみたぞ。
2016年5月8日、ネット上で1軒のカレー屋が話題になった。そのお店では7段階の辛さを選ぶことができる。ここまではいたって普通のカレー屋なのだが、その辛さのネーミングが斬新! 段階ごとにエフェクターの名前がついている。たとえば、1段階は「CHORUS(コーラス)」、2段階は「DELAY(ディレイ)」といった具合だ。
さらに調べると、そのお店は東京・吉祥寺の「モンタナ」であることが判明したので、さっそく行って、辛さ5の「OVERDRIVE(オーバードライブ)」に挑戦したところ……。辛~~いッ! これは辛い!! 匂いだけで、もう辛い!
お値段は少々張るけれど、安定のクオリティで人気を博しているカルディコーヒーファーム。特にアジア系食材には滅法強く、世のパクチー大好き人間 “パクチニスト” を歓喜させた「パクチーラーメン」を最初に発見したのもカルディであった。
さらに言うならば、自社開発商品は鉄板! 「パクチーポテトチップス」は衝撃のウマさで、「冷凍トムヤムチャーハン」はレストラン並みの完成度である。だがしかし……。今回は残念ながら「あのカルディが……!」という、まさかの期待外れ商品をご紹介しなくてはならないことになってしまった。
ぎょうざ専門のチェーン店といえば「王将」、カレー専門のチェーン店といえば「CoCo壱番屋」などが有名だが、ぎょうざとカレーを一緒に食べられる北海道のローカルチェーン店「みよしの」をご存知だろうか?
実は近年、北海道名物として観光客にも人気の みよしの。今回は、そんな「みよしの」の絶品メニューをご紹介しよう。道民の方はもちろん、観光で北海道を訪れる方にもオススメだぞ。
インド料理の大定番といえば、一にも二にもカレーである。日本にはイギリス経由で伝わったらしいが、現在では国民食といっても過言ではないほど、食卓に欠かせない料理といえよう。
そんなカレーには、欧州カレーやタイカレー、スープカレーなど様々なバリエーションが存在するが、世にも珍しい『フランスカレー』をご存じだろうか? フランス風のカレーなのか、カレーのフランス料理なのか? 正直、想像もつかない……。
日本のヴィジュアル系ロックの礎を築いたバンド・X JAPAN。もはや存在自体が伝説のバンドだが、リーダーであるYOSHIKIさんが数々の伝説を持っていることは、今さら言うまでもないだろう。
その中でも最も有名なのが、とある音楽番組で語られた「カレーが辛かったのでリハーサルをバックレた」事件。なんとこの伝説がX JAPANの限定グッズとして商品化された。その名も「X JAPAN YOSHIKI伝説 キレ辛カレー(680円)」だ!
以前の記事で、牛丼チェーン松屋の「担々エッグプレート」についてお伝えした。改良の余地はあるものの、かなり評価できるメニューだったのだが、その松屋がまた新たなメニューの提供を開始した。
それは「ごろごろチキンカレー」である。宣伝写真を見るとたしかにチキンがごろごろとしているけど、実際は違ったりするんじゃないの? 他社ではあるけど、2015年に販売された豚丼は写真と実物が随分違ったんだけど。気になったので実際に食べてみた。
山本電気。そう聞いてピンと来た人は、余程の情報ツウか業界関係者に違いない。山本電気は国内屈指の自動車関連モーターの技術を活かし、精米器やフードプロセッサーなどを開発・製造しているメーカーだ。
そんな山本電気が2016年4月にリリースしたのが、調理家電『Shunsai(旬菜・しゅんさい)』である。なんでも、材料を入れスイッチを押しただけで、煮物やポタージュ、豆腐まで出来てしまうという……ムム! これはちょっと便利そうじゃないか?