2020年2月より新型コロナウイルス感染症に対する検疫体制のため、横浜港に長期停泊していたダイヤモンド・プリンセス号。ついに3月25日、全ての作業を終え横浜港から出港したのだが、その前日にメッセージを発信していた。
長期停泊の末、ダイヤモンド・プリンセス号が発した感謝の気持ちをさっそくご紹介したい。
2020年2月より新型コロナウイルス感染症に対する検疫体制のため、横浜港に長期停泊していたダイヤモンド・プリンセス号。ついに3月25日、全ての作業を終え横浜港から出港したのだが、その前日にメッセージを発信していた。
長期停泊の末、ダイヤモンド・プリンセス号が発した感謝の気持ちをさっそくご紹介したい。
皆さんご存じの通り、新型コロナウイルスの影響で多くのテーマパークが閉園中。東京ディズニーランド、東京ディズニーシーも早い段階で閉園を決めたテーマパークの内の1つ。そこで思ったことが。もしかして、今ならディズニーリゾートラインを独り占めできるんじゃないか?
閉園に関係なく、ディズニーリゾートラインは運行しているので乗れるのだ。しかし閉園直後は駄目だろう。開園が決まってからも微妙な気がする。でも、閉園から時間が経って、開園の見通しも立っていない中途半端な今ならチャンスもデカいのでは? ということで乗ったところ……
新型コロナウイルスの影響で、なぜか全国的に品薄状態となっているトイレットペーパーやティッシュペーパー。「紙類の不足はデマ」と報道されてからパニック的な状況は収まったものの、いまだに近所の薬局では “入荷した日のうち” に完売する状況が続いている。
どうやら在庫がたくさんあっても、配送がなかなか追いついていないもよう。だから焦らず必要な時に購入すればいいのだが、買い占めに走る人は不安なのかもしれない。そんな方にぜひ見ていただきたいのが、今回ご紹介するラッピングバスだ。不安な気持ちも吹き飛ぶぞ!
スパ! ルカだ。バイクをこよなく愛するマサイ族ライダーのルカだ。ちなみに愛車はスカイゴー125。オレのじゃなく、ダチのバイクだけどな……。
それはさておき、海外に行ったらその国のバイクをチェックするのは常識中の常識だぜ。バイクからお国柄が見えてくるってのもあるからな。んで、つい先日、タンザニアに行ってきたのよ。バイクで。そしたら……
マンションほどではないかもしれないが、自動車も人生で指折りの大きな買い物である。失敗したくないことは当然として、後々になっても「買ってよかった~」と心から思える自動車を選びたいもの。そこで欠かせないのが試し乗り、いわゆる「試乗」だ。
だがしかし、気になる車があっても一般的な試乗は営業時間中にディーラーに足を運ぶ必要があり、さらには販売員が同乗するケースがほとんどである。あ、落ち着かねえ…… そんな人には日産の『セルフ試乗』を猛烈プッシュでオススメしたい。手軽さも気軽さもカーシェアくらい最高なんです、そう日産の『セルフ試乗』ならね──。
若者のクルマ離れ──なんて言葉を聞くようになって久しいが、バイクはどうなのだろうか。娯楽が多様化したことによる地位の低下という意味でいえば、バイクも似たような状況ではないかと思う。
そんななか、バイクメーカー大手のホンダが自社のバイクを「無料」でレンタルするというサービスを昨年から始めている。詳細は後述するが、まず最初に大事なことを述べておきたい。
それは同サービスがバイク初心者にこそ体験してほしいものだということ。そしてバイクの免許を持ってない人でも楽しめるものだということ。ここ、重要ですからね!
2011年3月11日の東日本大震災に伴う、福島第一原子力発電所の事故による放射能汚染。これにより、東京都の日暮里駅から千葉、茨城、福島を経由して宮城県の岩沼駅までを結ぶ常磐線は、かなりの区画が運行できない状態になりました。
2014年の久ノ浜~竜田間の営業再開から少しずつ開通してきたものの、放射線量が高い富岡~浪江間は不通のまま。それが、9年の歳月を経た2020年3月14日に、ついに全線開通。一部とはいえ避難指示が解除され、下車&散策も可能のようなので、さっそく行ってきました。
関西で暮らす人間にとって、朝の風物詩でもある『鮮魚列車』がダイヤ改正に伴い、2020年3月13日で運行を終える。鮮魚列車はその名の通り、新鮮な魚を運ぶ、行商人専用の近畿鉄道車両のこと。通勤通学途中に、この車両を見ることが日課だったという人も少なくないだろう。
時代の流れかもしれないが、なんとも寂しいニュースである。この寂しさをどうしたらいいものか。悶々としていたところ、奈良に素敵な名前のお店があることを知った。その名も “カラオケ鮮魚列車” ──。これは、あの鮮魚列車にゆかりある店に違いない……ということで、さっそく突撃してみたぞ!
四季島、ななつ星、瑞風……「クルーズトレイン」と呼ばれる豪華寝台列車が今アツい。美しい日本列島を車窓から眺めながら、食堂車でフルコースディナーを食べ、個室のベッドで眠るなんて夢のような体験だろう。しかし、予約の取りにくさもさることながら、最低金額でも数十万円、部屋によっては100万円以上という旅行代金は高嶺の花としか言いようがない。
そこまで豪華でなくても、日帰りで近郊のグルメや絶景を楽しめる、ちょっと特別な列車が各地を走っているのをご存知だろうか。JR東日本の「のってたのしい列車」というシリーズで、足湯が楽しめたり、日本酒の利き酒ができたり、地域の特性に合わせたユニークな企画が展開されているらしい。中でも車内でコーヒーとスイーツを楽しめる、「走るカフェ」をコンセプトとしたプチ観光列車が福島にあるという。
昨年9月。齢33にして(当時)初めて新幹線のグリーン車に乗った私(あひるねこ)がもっとも驚いたのは、座席間隔の広さでもなくリクライニングの深さでもなく、おしぼりのブ厚さであった。あの圧倒的なまでの厚みは、おしぼりの概念を根底から覆すと言ってもいい。
以来、私は心のどこかでグリーン車で知り合った、あの魅力的なおしぼりを求め続けてしまっている。他のおしぼりで手を拭きながらも、脳裏に浮かぶのはグリーン車特有の色温度が低い照明だ。頼む、もう一度だけでいい。アイツで手を拭かせてくれ……。
大分と宮崎の県境に、鉄道ファンの間では有名な秘境駅が存在するらしい。駅の名前は「宗太郎」で、停車する普通列車は1日3本。とくに延岡方面へ向かう下り列車は、朝6時54分発の1本のみ。すなわち “始発が終電” になってしまうのだとか。
そんなことを聞いたら、ぜひとも「日本一早い終電」に乗ってみたかった……が、今回は車で宗太郎駅に行ってきた。ってか、たまたま車で近所を通りかかったので、ウワサの秘境駅にも立ち寄ってみた次第。で、どうだったのかと言うと、マジで想像以上に秘境でした!
それなりの頻度で報道され、世間を騒がせ続ける あおり運転。昨今では対策への意識も高まり、車やバイクにドライブレコーダーを搭載したという方も多いのでは。そしてあおり運転への対処方法が広まると共にちらほら見かけるようになったのが、新手の「逆あおり運転」なるもの。
異常な低速で前方に立ちふさがり続けるスタイルの迷惑運転である。高速で後ろから追い立てるのが駄目なら、超低速で道路をふさいでやろうという考えだろうか? 救いようのないレベルで頭がどうかしてるだろう。とりあえず遭遇してしまったらどうすべきなのか専門の機関に聞いてみたぞ!
2020年2月1日から都内にて実証試験が始まった、JR東日本の「タッチしやすい自動改札機」。事前に報じられた際にネットで話題となっていたため、ご覧になった方も多いだろう。ICカードのタッチ部分が地面に対して水平だった従来と違い、かなり斜めになっているのが大きな特徴だ。
その外見から、ネット民の間ではどちらかというと「使いにくそう」という声が多かったように思う。とはいえ、やはり試してみないことにはわからないことも多いはず。実際に使ってみたぞ!
日本最大のキャンピングカー展示・商談会『ジャパンキャンピングカーショー』の季節がやってきた! 年に一度、ビルダー各社の新作発表の場であり、ここから全国津々浦々のキャンピングカーショーに展開していく。今年の会期は2020年1月31日〜2月2日、幕張メッセ(千葉県千葉市)が会場だ。
さっそく取材してきたので、初めてショーへ行く人に向けて、実際に筆者が買うなら……という【実用編】と、コンセプトがユニークな【面白編】に分けてご紹介したい。なお、選定は筆者の主観と独断と偏見、つまりかなりの「ひいき」が入っているのでご了承を。
普通車かキャンピングカーかを問わず、車中泊は最高に楽しい。その日の気分で自由に行き先を決めて、旅先の非日常感の中で「明日は何しよう」とわくわくしながら眠る。そんな車中泊の目的地として、真っ先に選ばれるのは道の駅だろう。日本RV協会が2019年に行ったアンケートでも、回答者の59.8%が道の駅、続いて12.5%が高速道路のSA / PAを車中泊地として挙げた。
予約もチェックインも要らず、24時間利用可能な清潔なトイレがあり、誰でも無料で滞在できるなど道の駅のメリットは多い。しかし実は、道の駅での車中泊は公式には認められていない。
機能性の高い商品ラインナップで、一般層からの支持も高まっているワークマン。そんなワークマンが、いまライダーからも熱い視線を浴びていることをご存知だろうか。特に注目されているのは防寒性能に優れたアパレル「イージス」だ。
寒くて寒くて仕方ない真冬のバイクだが、はたして「イージス」は救世主となりうるのだろうか。購入を迷っている貴方のために、バイク乗りの視点でレビューします!
正直、とんでもないことが起きてしまったのだが、一切のウソ偽りなく、ありのままをお伝えしたい。
モノは2020年2月上旬から全国発売されるブリヂストンの最新電動クロスバイク『TB1e(ティービーワン e)』で、最大のウリは “1回の充電で走る最大航続距離が130km” であることだった。マジかよ。それ、相当な距離だぞ……。
となると我々がやることはたただひとつ。「本当に130km走れるのか、実際に130km目指して走ってみる」しかないだろう。そして、それをロングツーリング未経験の私(羽鳥 / 40歳)が実行した。そしたらなんと……というお話なのだが、先に結論から述べてしまいたい。
私(佐藤)にとって、カスタムカーの祭典「東京オートサロン」とは『D.A.D』である。D.A.Dとは、車のドレスアップパーツメーカー「ギャルソン」のブランドの1つ。2018年までは東京オートサロンの会場にクリスタルベンツを展示しており、私が同会場に通い始めるきっかけにもなった。
そんなD.A.Dに関して、はじめに大変残念なことをお伝えしなければならない。D.A.Dは昨年クリスタルベンツの展示をとりやめ、なんと今年は出展さえしていない! なんてこった!! そんなの東京オートサロンじゃねえーーーッ!!