2025年12月20日から、箱根・芦ノ湖に新しい観光船が登場した。富士急の「箱根遊船 大茶会(だいちゃかい)」だ。
この船内は、絶対に誰にも予想できないと思う。 初見の乗客は、全員驚くに違いない。
2025年12月20日から、箱根・芦ノ湖に新しい観光船が登場した。富士急の「箱根遊船 大茶会(だいちゃかい)」だ。
この船内は、絶対に誰にも予想できないと思う。 初見の乗客は、全員驚くに違いない。
ヴィジュアル系バンドのオタクをしているのだが、オタク仲間に “週1ペースで大阪〜東京を夜行バス(ヤコバ)で往復している” という猛者がいる。この話の何が怖いって、それが1人ではなく複数人いること。さらに彼女たちが、それを日帰りで遂行していることだ。
2025年、私の推し活費用の総額はゆうに3桁を超えており、このままいくと生活とか人生に甚大な被害が及ぶことは避けられない状況。「ヤコバで眠れない」という繊細な一面を持つ私だが、もう新幹線に乗ってる身分じゃないことは明白である。
ってことでヤコバのプロ(オタク)に「どうすればヤコバで眠れるのか」を聞いてみた……そして実践してみた!!
海の観光地でよく見かける “グラスボート”。船底がガラス張りになっていて、箱メガネのように水中をのぞき込む観光船だ。下向き姿勢ゆえ船酔いしやすい人は要注意だが、想像以上に楽しいので筆者は見かけたら積極的に乗るようにしている。
ダイビングの心得のない筆者にとって、海の世界をのぞき見る唯一の方法……
と思っていたのだが、沖縄県宮古島にとんでもない船があった。半潜水式、つまり水に沈んでいる状態の船室から海中を見学できるというのだ。ちょっと酔いそうだし怖そう……だけど楽しそう!
日本に住む以上、誰もが地震や豪雨、豪雪などの自然災害に遭う可能性がある。万が一被害にあっても、1週間ぐらいは自力で生きられるよう備えたいところだ。
そう考えるとキャンピングカーって魅力的。移動式の部屋、安全に眠れるスペース、停電中でも使えるバッテリー……まさに動くシェルター。でも、日常の足としては使いにくいんだよなぁ。
そんなことを思っていたら、日常使いしやすさと快適さを両立できる夢のような軽キャンピングカーを発見しちゃいました!
急激に寒くなってきたので、冬用のカー用品を求めて近所のオートバックスへ足を運んでみたところ……店内が何やらお祭り状態になっていた。
どうやら2025年12月5日(金)から12月15日(月)までの期間限定で「大感謝祭! ボーナスビッグセール」を開催しているらしい。店員さん曰く「数量限定のお買い得商品も多数ご用意しております」とのこと。これは見逃せない!
というわけで、店内をウロウロしていたら、とんでもないお買い得商品を発見してしまった。
ジャンボ! 今回はリクエストボックスに届いた質問に答えたい。いくつか同じような内容があったので並べてみると……
「ケニアでの交通取り締まり状況 チャオスさんの経験した交通取り締まりについて教えて下さい」
「ケニア国内を運転中に、あおり運転(他のドライバーからの妨害運転)に遭遇したことはありますか? または目撃したことはありますか?」
「ケニアの交通事情を記事にして欲しいです。」
みんなケニアの交通事情が気になっているみたいだね。よし、答えよう!
やっと買えた。何の話かというと、ホームセンター・コメリの大人気カー用品「プレミアム撥水 × 輝き かんたんワックススプレー(598円)」である。今年の夏に発売されたばかりの商品でメチャメチャ人気らしく、どの店舗に行っても完売の嵐……!
3軒まわってちょうど入荷したばかりの同商品を発見、ダッシュで購入してきた次第だ。というわけで今回は、YouTubeやブログ等で話題の商品を実際に使ってみたぞ!
自炊でもしようかな。着の身着のままMEGAドンキ渋谷に向かったところ、道玄坂通の入口に『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のタイムマシン「デロリアン」があった。そんなことある!?
それにしてもこれは見事なデロリアンだ。かつてトヨタのショーケースで見たデロリアンは現実に販売されたスポーツカー仕様だったけど、こちらは完全にBTTF仕様。後部にもちゃんとタイムサーキットの動力源であるミスターフュージョンが搭載されている。こんな街中になぜ? 気になったので乗ってみることにした。
ついこの間、オートバックスの110円コーナーをチェックしていたら「シートサイドポケット」という商品を見つけた。シートとセンターコンソールの間にはめ込んで使用するポケット……らしい。あんな狭いところになぜ?
説明文によると「座席のスキマを埋め、小物などの落下防止に」「スマホや財布などの小物入れとして便利」といった特徴があるそうだ。なるほど、110円なら試してみてもいいかも。便利だったらラッキーということで買ってみた。
久しぶりにかっぱ寿司へ足を運んだ。
目的は、2025年11月6日から始まったトミカコラボキャンペーン。今回のノベルティは、暗闇で光るイカトラック。
もう一度言おう、イカが光るトラックである。
意味がわからない。でもこれは確認しに行くしかない!
最近、ホテルのコラボルームを見学させていただくことにハマっている。
ロケットニュースでも「バスクリンルーム」や「ゴジラVSキングギドラルーム」などのコラボルームに潜入させていただいた。
そんな折、「ゆりかもめ30周年記念コラボルームに泊まりませんか?」という試泊のお誘いが舞い込んだ。夫が単身赴任中で普段は難しいけれど、ちょうど帰ってくるタイミングと重なり、子どもたちを預けて久々の一人長時間を満喫できるチャンス!
せっかくなので、大学時代の友人(同じく2児のワーママ)を誘って行ってみることに。
街のいたるところで見かけるようになった電動キックボード「LUUP(ループ)」の “ポート(置き場)”。そして、それに乗る人もよく見るようになった。電動キックボードしかり、電動アシスト自転車など。
しかし私は懐疑的だった。あんなにタイヤの小さい乗り物で公道を走るとか危険なのではないかと。バイクに乗る身としては、その存在が危なっかしくも思えた。要するに、Luupに良い印象を持っていなかった。
だがしかし。
2025年10月10日、日本各地で人力車を引く俥夫(しゃふ)が東京・中野に集結した。普段は観光客を案内する俥夫たちが走者となり、スピードと技術を競い合う……ついに日本初の人力車レース「Red Bull 人力車」が開催された。
前日には約60名の俥夫による予選が行われ、この日は上位20名が決勝ラウンドに進出。直線、急坂、さらに巨大なレッドブル缶をぐるりと回る特設コースを駆け抜け……ついに俥夫王が決定する。人力車の頂上決戦を現場で見届けてきたぞ!
グリーン車と呼ばれる車両に、私(あひるねこ)が最初に乗ったのはいつだったか? 調べてみたところ……33歳の時だった(2019年)。わりと最近である。まあ贅沢品ですからね、グリーン車は。
そんなラグジュアリー極まる車両に、わずか5歳で乗ろうとしているのが我が娘だ。これは先日、初めて娘と一緒に普通列車グリーン車(自由席)に乗ろうとした時の話である。
決められた期間内に「道の駅」をめぐってスタンプを集める「道の駅スタンプラリー」。上位者が表彰されたり賞品が当たったりもするが、参加者の多くはそれが目的ではない。自分だけが知っている「何駅めぐった」という達成感のために戦っているのだ。たぶん。
筆者も過去に何度も参戦しているが、満足のいく結果を出せたことはない。週末ドライバーだと行動範囲も限られるし、期限もあるし、好きな駅が決まってきちゃうし……。
しかし人生それでいいのだろうか。本気で取り組んだと言えるのか。「○○だからできない」と言い訳ばかり吐いて、弱者の理論じゃないのか。そんなんで心を燃やしたと言えるのか……!!
そうだ、もう一度やってみよう。
ジャンボ。ケニアのナイロビでタクシー運転手をしているチャオスだよ。
道路を運転していると、後部に『L』というステッカーが貼られた車を見かけることがある。
なんだと思う? クイズにしようか。ちょっと考えてみて。チッチッチッチッチ……
はい、タイムオーバー! 答えは……
もうすぐ5歳になる娘がいる。おかげで毎日とてもハッピーだが、今の生活だと一人でどこかにふらっと旅行に行くなんてのは夢のまた夢だ。日々の仕事も忙しい。そんな時間と余裕はないのである。
そこで今回は、少しでも旅行気分を味わうため中央線グリーン車に乗って退勤してみることに。果たしてただの帰宅は立派な一人旅になり得るのか? それではお先に失礼します!
『とっとりサンド列車』というのが鳥取県内を期間限定で走っているらしい。期間は2024年3月10日から2028年3月31日まで(予定)……長っ! サンドというのはご存知『ポケットモンスター』に登場するポケモンの1つで、2018年から「とっとりふるさと大使」に任命されている。俗にいう「ご当地ポケモン」だ。
私は鳥取県の出身であるが、鳥取がサンドでいかに恩恵を受けてきたか、そのあたりは重々承知している。大変ありがたいのでサンド列車にも乗ってみることにした。
結果、割と苦労したけどネ……⭐︎
プレスツアーでやってきた大野市。まず市街地付近を軽く見た後に、最新のスポットへ向かうことに。
それは、7月19日にオープンしたばかりのキャンプ場「SORA to DAICHI」! へぇ、キャンプ場かぁ。電源があって、土足厳禁の屋内タイプなトイレと、サウナもあると。
そして夜には星空がウリと。いいじゃないの! そうだ、一つ相談なのですが……。この時の私は把握していなかった。この提案が、まさかあんな悲劇に繋がるとは。