駅弁ってすごいよなあ、と改めて思うきょうこの頃だ。というのも、冷めても美味しさがキープされる弁当を作るって、なかなかに難しいじゃない? しかしソレを実現してしまうのが、駅弁なのだ。
“ひっぱりだこ飯” で知られる淡路屋に至っては、ついに駅弁を冷凍し『どこでも駅弁』と銘打って販売開始。オンラインストアもしくは電話受付の商品とのことだが、冷凍されてなお、あの味は健在なのだろうか。やりおるな……!
駅弁ってすごいよなあ、と改めて思うきょうこの頃だ。というのも、冷めても美味しさがキープされる弁当を作るって、なかなかに難しいじゃない? しかしソレを実現してしまうのが、駅弁なのだ。
“ひっぱりだこ飯” で知られる淡路屋に至っては、ついに駅弁を冷凍し『どこでも駅弁』と銘打って販売開始。オンラインストアもしくは電話受付の商品とのことだが、冷凍されてなお、あの味は健在なのだろうか。やりおるな……!
軍鶏(しゃも)といえば、闘争心の強いニワトリだ。胸筋が発達し、首が直立した勇ましい姿をしている。そのため肉質の締まりが良く、美味しさが凝縮されているらしい。なかでも茨城県北部の奥久慈(おくくじ)の大自然が生んだ「奥久慈しゃも」は絶品なのだとか。
先日、そんな奥久慈しゃもが主役の駅弁『奥久慈しゃもべん』を新宿駅で購入した。2021年3月に誕生したばかりの駅弁なのだが、こいつがガチで美味しかったので報告しておきたい。本当にケタ違いのインパクトだった……!
横浜市営地下鉄ブルーラインに『踊場(おどりば)』という駅がある。なんとなく存在は知っていたが、名前の由来までは知らなかった。ふと気になったので調べてみたところ……どうやら「猫たちが夜な夜な踊っていた」という猫伝説が残る駅らしい。
しかも伝説にちなんで、踊場駅構内のあちらこちらに猫をモチーフにしたデザインが施されているのだとか。近所なのに意外と知らなかったなってことで、実際に現地へ行ってみたら……おいおいマジかよ、猫だらけで最高じゃねえか。
世界に認められた最高品質の空旅といえば……そう、ANAプレミアムクラスである。これまで移動手段は “格安” にこだわり、長距離バスやフェリー、青春18きっぷ等を駆使してきた私にとって “プレミアム” という言葉など無縁中の無縁であった。だがしかし!
実はだいぶ前に、こっそり乗ってしまったのだ……プレミアムクラスに。専用シートで死ぬほど快適、国内線なのに機内食まで出てきて白目をむいたぞ。そこで今回は、プレミアムクラスで食べた超絶プレミアムな体験 & 機内食を紹介したい。味はほとんど覚えてねえけどな。
駅弁が好きだ。ことあるごとに言っている気はするが、その地にしかない魅力を詰め込んだ駅弁を、乗り物に揺られながら食べるのが大好きだ。
九州エリアでは、新八代駅などで購入できる『鮎屋三代』が、特に気に入っている。あれ、美味しいんだよなあ~。久しぶりに味わいたいと思いながらも、遠方のため入手叶わず。それならばと、自分で作ってみることにした。
西武鉄道の特急『Laview(ラビュー)』といえば、近未来的なデザインが「まるで宇宙船みたいだ」と人気だ。機会があれば乗ってみたいなァ〜なんて思っていたのだが、チャンスは突然……たまたま部屋探しのために訪れた飯能駅から池袋駅まで走っているではないかっ!
というわけで、飯能駅構内で特急券(500円)を購入。安い。乗車券プラス500円でプチセレブな特急列車に乗れるのかよ(特急料金は区間によって異なります)。さあさあ、それでは……人生初の特急ラビュー出発進行ですッ!
まずはこちらの記事を読んでいただきたい。中澤記者が、『格安切符自販機』の存在を初めて知り、買ったり、その存在そのものについてJRに問い合わせたりしたものだ。実は筆者がこの手の自販機の存在を知ったのも、つい数か月前のこと。
3月後半に用事があって横浜駅を訪れた際に、駅と繋がっている商業施設内にて初めて見たのだ。店舗型の金券ショップの存在そのものは子供の頃から知っていたが、自販機なんてあったのか……と。
興味を持ったので、何が売られているのだろうとチェックしてみると、一目見てわかる新幹線の切符や図書カードなどの他に、「〇〇株」とのみ書かれたものが。株ってなんだろう? 株主とかの株だろうか? いやしかし……
ジャンボ〜! チャオスです。ケニアの首都ナイロビでタクシー運転手をやっとりますチャオスです。嬉しいねぇ。オレの大好きな自動車に関する質問が届いたんだ。keijiさん、ありがとう! んで、質問の内容は……
「(前略)ケニアで稼働している自動車の寿命について教えて頂きたいと思い、リクエストを送りました。
日本では2年おきに厳密な車検制度があり、例外はありますが、多くの車は10年落ちか、もしくは10万キロを走行すれば解体処分されることが多いです。
(中略)一般的に、ケニアでの自動車の寿命はどれくらいでしょうか?」
なるほどね。よし答えよう。長文で書くから、日本のゴー(羽鳥)、しっかり翻訳してくれよ。ではいくぞ!
羽田空港のベンツがリニューアルして、そばやカレーが食べられるようになったらしい。「羽田のベンツ」といえば、第2ターミナルの吹き抜けエスカレーター横の一角。ド派手な最新車両が展示されているエリアだ。あそこで “ベンツ飯” が食べられるという。
うーむ「ベンツそば」も「ベンツカレー」も気になるな。てことで、オープン直後の『メルセデスミーベンツ羽田エアポート』へ。今回は高級車の代名詞的存在であるメルセデス・ベンツで、庶民のご馳走……カレーを食べてきましたァァアアアアアア!
でも片道1000円でしょ? しかも、たった5分だし……。オープンしたニュースが出た時、各種SNSのネット民からは、この様な反応が少なからず出ていたように記憶している。
通称「横浜のロープウェイ」や「みなとみらいのロープウェイ」こと『YOKOHAMA AIR CABIN』だ。しかし、乗ってみたいという肯定的な意見もそれなりに上がっていたように思う。実際にはどのような感じなのか気になったので、試しに乗ってみたぞ!
先日、仕事帰りに新宿で「電動キックボード」とすれ違った。さすが21世紀の東京……振り返ると、20代とおぼしき女性が長い髪をなびかせながら夜闇の奥へスーッと吸い込まれていく。まるでゲームや映画で見たような幻想的な光景であった。
帰宅後「あれは何だったんだ?」ということでググったところ、最近都内で電動キックボードのシェアサービスが始まったことを知る。なんでも政府の特例措置のもと、実証実験という形でヘルメット着用も任意なのだとか。ほほー面白そうだな……ってことで、利用してみたぞ。
もう海で日焼けをするのは時代遅れ……かもしれない。今年の夏は海に行く前に、いや、海に向かう道中で日焼けをするのがトレンドとなるだろう。つまり、海に到着した頃には “出来上がっている” のが最先端なのだ。たぶん。
いきなり何でそんな話をしているのかというと……この度なんと「日サロバス」が誕生したのであるっ! 聞くところによると、東京駅を出発して江ノ島に到着するまでの間にガンガン日焼けできるらしい。おいマジかよ。ってことで、同企画の担当者に詳しく話を聞いてみた。
映画『マッドマックス』が大好きなもんで、バイク用のヘルメットはマットブラック(つや消し黒)と決めている。だが、時が経つにつれ、メットの表面はベッタベッタ。ネットで調べてみると、どうも「加水分解」という反応によるものらしいのだが、詳しくないので割愛したい。
ともかくこの記事で言いたいのは、なんの狙いもなく、ただただ「キレイになればいいな」くらいのノリで、そのへんにあった100円の『クエン酸ウェットシート』でメットをフキフキしたらスゴイことになった……という話である。
鉄旅のお供が「駅弁」なら、空旅のお供は「空弁」だ。駅弁同様、各地の特産品をコンパクトに詰めた弁当から老舗料亭がプロデュースした超本格的弁当まで、バリエーションはかなり豊か。箱を開けた瞬間に “現地の風” を感じることができる。
とくに利用客の多い羽田空港の品揃えは見事。約150種類の空弁がスタンバっている第2ターミナル2階の「空弁工房」に行けば、否が応でも旅行気分が高まるだろう。てことで今回は、人気弁当を購入してオフィスで空旅気分を堪能することにした。
東名高速道路の人気休憩スポットといえば、国内最大級の利用者数を誇る「海老名サービスエリア」や「足柄サービスエリア」が思い浮かぶだろう。たしかに限定グルメやお土産も多く “わざわざ行きたいSA” ではあるのだが、常に混雑しているのが難点だったりする。
そんなわけで先日、あえて海老名SAの十数キロ手前(東京寄り)にある「港北パーキングエリア(下り)」に寄ってみたところ……フードコートで注文した朝限定メニューが驚くほど優秀だったので報告したい。渋滞にはまる前に腹ごしらえしたい方は要チェックだっ!