「乗り物」カテゴリーの記事 (16ページ目)

ひっぱりだこ飯の『淡路屋』が “冷凍の駅弁” の販売開始! 自然解凍で食べられる優れもの

駅弁ってすごいよなあ、と改めて思うきょうこの頃だ。というのも、冷めても美味しさがキープされる弁当を作るって、なかなかに難しいじゃない? しかしソレを実現してしまうのが、駅弁なのだ。

“ひっぱりだこ飯” で知られる淡路屋に至っては、ついに駅弁を冷凍し『どこでも駅弁』と銘打って販売開始。オンラインストアもしくは電話受付の商品とのことだが、冷凍されてなお、あの味は健在なのだろうか。やりおるな……! 

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【駅弁】水郡線開通記念で販売中「奥久慈しゃもべん」がうま過ぎてビビる! 買ったまま常温で食べる駅弁としてかなり有能!

軍鶏(しゃも)といえば、闘争心の強いニワトリだ。胸筋が発達し、首が直立した勇ましい姿をしている。そのため肉質の締まりが良く、美味しさが凝縮されているらしい。なかでも茨城県北部の奥久慈(おくくじ)の大自然が生んだ「奥久慈しゃも」は絶品なのだとか。

先日、そんな奥久慈しゃもが主役の駅弁『奥久慈しゃもべん』を新宿駅で購入した。2021年3月に誕生したばかりの駅弁なのだが、こいつがガチで美味しかったので報告しておきたい。本当にケタ違いのインパクトだった……!

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【横浜】地下鉄「踊場駅」は猫が踊る伝説の場所だった! 駅構内は見事に猫だらけ!

横浜市営地下鉄ブルーラインに『踊場(おどりば)』という駅がある。なんとなく存在は知っていたが、名前の由来までは知らなかった。ふと気になったので調べてみたところ……どうやら「猫たちが夜な夜な踊っていた」という猫伝説が残る駅らしい。

しかも伝説にちなんで、踊場駅構内のあちらこちらに猫をモチーフにしたデザインが施されているのだとか。近所なのに意外と知らなかったなってことで、実際に現地へ行ってみたら……おいおいマジかよ、猫だらけで最高じゃねえか

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【天国】生まれて初めての「ANAプレミアムクラス」がセレブ過ぎた! 超快適な専用シートと機内食で完全昇天!

世界に認められた最高品質の空旅といえば……そう、ANAプレミアムクラスである。これまで移動手段は “格安” にこだわり、長距離バスやフェリー、青春18きっぷ等を駆使してきた私にとって “プレミアム” という言葉など無縁中の無縁であった。だがしかし

実はだいぶ前に、こっそり乗ってしまったのだ……プレミアムクラスに。専用シートで死ぬほど快適、国内線なのに機内食まで出てきて白目をむいたぞ。そこで今回は、プレミアムクラスで食べた超絶プレミアムな体験 & 機内食を紹介したい。味はほとんど覚えてねえけどな。

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熊本の駅弁「鮎屋三代」が恋しすぎるので再現してみた

駅弁が好きだ。ことあるごとに言っている気はするが、その地にしかない魅力を詰め込んだ駅弁を、乗り物に揺られながら食べるのが大好きだ。

九州エリアでは、新八代駅などで購入できる『鮎屋三代』が、特に気に入っている。あれ、美味しいんだよなあ~。久しぶりに味わいたいと思いながらも、遠方のため入手叶わず。それならばと、自分で作ってみることにした。

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【最高】西武鉄道「特急ラビュー」が快適すぎィィ! 乗車券プラス500円でプチセレブ気分…しかし1つだけ残念なことも!

西武鉄道の特急『Laview(ラビュー)』といえば、近未来的なデザインが「まるで宇宙船みたいだ」と人気だ。機会があれば乗ってみたいなァ〜なんて思っていたのだが、チャンスは突然……たまたま部屋探しのために訪れた飯能駅から池袋駅まで走っているではないかっ!

というわけで、飯能駅構内で特急券(500円)を購入。安い。乗車券プラス500円でプチセレブな特急列車に乗れるのかよ(特急料金は区間によって異なります)。さあさあ、それでは……人生初の特急ラビュー出発進行ですッ

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【鉄道グッズ】ロマンスカーミュージアム限定「ブレーキハンドル型ボトルキャップオープナー」が地味に良い / 炭酸飲料を用意すれば運転士になれる!

小田急線開業以来初となる屋内常設展示施設「ロマンスカーミュージアム」は、鉄道ファンや子供はもちろん幅広い方々が楽しめる最高施設である。入館は事前予約制だから、予約さえすればかなりじっくり満喫することができるぞ。

館内レポートはこちらの記事をご覧いただくとして、今回はミュージアム内にある公式グッズショップ「TRAINS」でゲットした限定グッズを紹介したい。運転士気分が味わえる便利アイテムはコレだァァアア!

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切符を正規価格より安く買える『格安切符自販機』は店舗と値段が違うのか? 自販機で買うメリットは?

まずはこちらの記事を読んでいただきたい。中澤記者が、『格安切符自販機』の存在を初めて知り、買ったり、その存在そのものについてJRに問い合わせたりしたものだ。実は筆者がこの手の自販機の存在を知ったのも、つい数か月前のこと。

3月後半に用事があって横浜駅を訪れた際に、駅と繋がっている商業施設内にて初めて見たのだ。店舗型の金券ショップの存在そのものは子供の頃から知っていたが、自販機なんてあったのか……と。

興味を持ったので、何が売られているのだろうとチェックしてみると、一目見てわかる新幹線の切符や図書カードなどの他に、「〇〇株」とのみ書かれたものが。株ってなんだろう? 株主とかの株だろうか? いやしかし……

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【愛車遍歴】ケニアのタクシー運転手になってから私が乗ってきたトヨタ車たち / カンバ通信:第85回

ジャンボ〜。ケニアの首都ナイロビでタクシー運転手やっとりますチャオスです。今回もリクエストボックスに、オレの大好きな自動車に関する質問が届いていたので答えちゃおうかな。田中さんからの質問で、内容は……

「(前略)チャオスさんの車遍歴など教えて欲しいです」

よし、答えよう。結論から言うと、いま乗ってる車が3台目。1台目も2台目も、そして今の車も、すべてタクシー家業のための車だよ。どの車のことも、よ〜く覚えている。ちなみにすべてトヨタ車だ。

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質問「ケニアで走る自動車の寿命はどのくらい?」に対するナイロビのタクシー運転手の回答は「40年以上」 カンバ通信:第83回

ジャンボ〜! チャオスです。ケニアの首都ナイロビでタクシー運転手をやっとりますチャオスです。嬉しいねぇ。オレの大好きな自動車に関する質問が届いたんだ。keijiさん、ありがとう! んで、質問の内容は……

「(前略)ケニアで稼働している自動車の寿命について教えて頂きたいと思い、リクエストを送りました。

日本では2年おきに厳密な車検制度があり、例外はありますが、多くの車は10年落ちか、もしくは10万キロを走行すれば解体処分されることが多いです。

(中略)一般的に、ケニアでの自動車の寿命はどれくらいでしょうか?」

なるほどね。よし答えよう。長文で書くから、日本のゴー(羽鳥)、しっかり翻訳してくれよ。ではいくぞ!

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【ベンツ飯】メルセデス・ベンツで「金太郎メンチカツカレー」を食べてきた / メルセデスミーベンツ羽田エアポート

羽田空港のベンツがリニューアルして、そばやカレーが食べられるようになったらしい。「羽田のベンツ」といえば、第2ターミナルの吹き抜けエスカレーター横の一角。ド派手な最新車両が展示されているエリアだ。あそこで “ベンツ飯” が食べられるという。

うーむ「ベンツそば」も「ベンツカレー」も気になるな。てことで、オープン直後の『メルセデスミーベンツ羽田エアポート』へ。今回は高級車の代名詞的存在であるメルセデス・ベンツで、庶民のご馳走……カレーを食べてきましたァァアアアアアア

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横浜 桜木町駅前のロープウェイ『YOKOHAMA AIR CABIN』に乗ってみた正直な感想

でも片道1000円でしょ? しかも、たった5分だし……。オープンしたニュースが出た時、各種SNSのネット民からは、この様な反応が少なからず出ていたように記憶している。

通称「横浜のロープウェイ」や「みなとみらいのロープウェイ」こと『YOKOHAMA AIR CABIN』だ。しかし、乗ってみたいという肯定的な意見もそれなりに上がっていたように思う。実際にはどのような感じなのか気になったので、試しに乗ってみたぞ!

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小田急「ロマンスカーミュージアム」の楽しみ方! 意外と小ネタが盛りだくさんで大人も子供も満喫できるぞ!

2021年4月にオープンした「ロマンスカーミュージアム」といえば、歴代の特急ロマンスカーや小田急線開業当時の車両が展示されているほか、沿線の魅力が詰まった巨大ジオラマや運転シミュレーターなど……多彩なコンテンツが楽しめる複合型ミュージアムだ。

本来であればオープン直後に行きたかったが、我慢して「限定うまい棒(チーズ味27本)」を購入したのは以前の記事でお伝えしたとおり。しかし今回は……念願叶って現地に行くことができたので、ミュージアムを楽しむためのポイントを紹介したいっ!

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【LUUP】電動キックボードのシェアサービスを利用してみた! ヘルメット無しで公道走行OKって超便利かも!

先日、仕事帰りに新宿で「電動キックボード」とすれ違った。さすが21世紀の東京……振り返ると、20代とおぼしき女性が長い髪をなびかせながら夜闇の奥へスーッと吸い込まれていく。まるでゲームや映画で見たような幻想的な光景であった。

帰宅後「あれは何だったんだ?」ということでググったところ、最近都内で電動キックボードのシェアサービスが始まったことを知る。なんでも政府の特例措置のもと、実証実験という形でヘルメット着用も任意なのだとか。ほほー面白そうだな……ってことで、利用してみたぞ。

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【衝撃】水着で乗車できる「日サロバス」爆誕! 海に行く前に日焼けできるってマジかよ!

もう海で日焼けをするのは時代遅れ……かもしれない。今年の夏は海に行く前に、いや、海に向かう道中で日焼けをするのがトレンドとなるだろう。つまり、海に到着した頃には “出来上がっている” のが最先端なのだ。たぶん。

いきなり何でそんな話をしているのかというと……この度なんと「日サロバス」が誕生したのであるっ! 聞くところによると、東京駅を出発して江ノ島に到着するまでの間にガンガン日焼けできるらしい。おいマジかよ。ってことで、同企画の担当者に詳しく話を聞いてみた。

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【ドライバー御用達】貝汁が有名な『ドライブインみちしお』は「ホルモンうどん」も激ウマ! パワーがみなぎるガッツ飯!

以前「お気に入りのYouTubeチャンネル」を紹介する……という企画で、私はおじちゃんトラック運転手の日常が純度100%で描かれている『おじとらチャンネル』を取り上げた。現役トラック運転手が大衆食堂でガツガツ飯を食う姿にハマってしまったからだ。

チャンネルをご覧になった方は、最も再生回数の多い『ドライブインみちしお』の回で紹介された「ホルモンうどん」を食べたいと思ったはず。かくいう私もいつか必ず……と思っていたのだが、この前、というか、だいぶ前に実際に食べてきたので報告したい!

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【100均検証】ベタベタになったマットブラック(つや消し黒)のヘルメットを100円の「クエン酸ウェットシート」で拭いたら奇跡が起きた!

映画『マッドマックス』が大好きなもんで、バイク用のヘルメットはマットブラック(つや消し黒)と決めている。だが、時が経つにつれ、メットの表面はベッタベッタ。ネットで調べてみると、どうも「加水分解」という反応によるものらしいのだが、詳しくないので割愛したい。

ともかくこの記事で言いたいのは、なんの狙いもなく、ただただ「キレイになればいいな」くらいのノリで、そのへんにあった100円の『クエン酸ウェットシート』でメットをフキフキしたらスゴイことになった……という話である。

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【空弁】羽田空港『空弁工房』で新千歳空港名物「いくら石狩鮨」を購入! 絶品北海道グルメをオフィスで堪能したでござる

鉄旅のお供が「駅弁」なら、空旅のお供は「空弁」だ。駅弁同様、各地の特産品をコンパクトに詰めた弁当から老舗料亭がプロデュースした超本格的弁当まで、バリエーションはかなり豊か。箱を開けた瞬間に “現地の風” を感じることができる。

とくに利用客の多い羽田空港の品揃えは見事。約150種類の空弁がスタンバっている第2ターミナル2階の「空弁工房」に行けば、否が応でも旅行気分が高まるだろう。てことで今回は、人気弁当を購入してオフィスで空旅気分を堪能することにした。

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【東名高速】港北PAの「朝のだし茶漬け」が感動的にウマい! 6時から11時までの限定メニューはお腹にも心にも優しい味!

東名高速道路の人気休憩スポットといえば、国内最大級の利用者数を誇る「海老名サービスエリア」や「足柄サービスエリア」が思い浮かぶだろう。たしかに限定グルメやお土産も多く “わざわざ行きたいSA” ではあるのだが、常に混雑しているのが難点だったりする。

そんなわけで先日、あえて海老名SAの十数キロ手前(東京寄り)にある「港北パーキングエリア(下り)」に寄ってみたところ……フードコートで注文した朝限定メニューが驚くほど優秀だったので報告したい。渋滞にはまる前に腹ごしらえしたい方は要チェックだっ!

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銚子電鉄アンテナショップで「銚電マンシールガチャガチャ」をやってみた → アイスキャンディが主食の金欠鬼が登場…

経営難に陥っている千葉県銚子市のローカル線「銚子電気鉄道」といえば、最近、東京駅で「線路の石」を缶詰販売して話題を呼んだ。しかも石を採取したのは社長本人らしく、取材を担当した佐藤記者は「驚きと遊び心が詰まっている」と感動していた……どんな展開だよ。

と思いつつも、銚子電鉄としては、とにかく経営難を乗り越えるために知恵を振り絞っているはず。東京駅に行く機会があれば売店コーナーをのぞいてみよう……と思っていたら、意外と早く機会が巡ってきてしまった。よし、せっかくだから何か買うかっ!

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