まだ見ぬ景色や出会いを求め、秘境駅を旅する「ぶらり秘境下車」。今回は日本海沿いを走る京都丹後鉄道の「栗田駅」をご紹介しよう。ちなみに駅名は「くりた」ではなく「くんだ」と読む。
駅の構内にミニ水族館が設置されているという同駅。水族館を企画したのは、なんと地元の海洋高校に通う生徒たち。実際に訪れてみると、手作りならではの微笑ましい光景が広がっていた!
まだ見ぬ景色や出会いを求め、秘境駅を旅する「ぶらり秘境下車」。今回は日本海沿いを走る京都丹後鉄道の「栗田駅」をご紹介しよう。ちなみに駅名は「くりた」ではなく「くんだ」と読む。
駅の構内にミニ水族館が設置されているという同駅。水族館を企画したのは、なんと地元の海洋高校に通う生徒たち。実際に訪れてみると、手作りならではの微笑ましい光景が広がっていた!
まぎらわしい話だが、福岡県には京都がある。もちろん京都府があるわけではなく、京都郡(みやこぐん)なるエリアが存在するのだ。軽い気持ちで名前の由来を調べたら「ヤマトタケルのお父さん」が登場してビビったでござる。まさか神話の時代までさかのぼるとは……。
今回は、そんな京都郡の「みやこ町」にやってきた。みやこの中のみやこである。田園風景広がる自然豊かな地域なのだが、何やら危険な香りが漂うヤバい場所があるらしい。情報を頼りに町内を散策していると……おいマジかよ。いくら何でもヤバ過ぎるじゃねえか!
早いもので7月も後半戦。旅行や帰省などで車を運転する機会が増えてくる時期だが、ドライバーが絶対に気を付けなければならないのが自動車事故だ。ハンドルを握る以上、誰もが被害者にも加害者にもなり得るのである。
今回は車の事故について、旅行サイト「エアトリ」が興味深い調査結果を発表したためお伝えしたい。データによると、なんでも「運転が〇〇な人」ほど事故を起こしやすく、また事故にも巻き込まれやすいのだとか。これは他人事ではないぞ……!
ひとつ予言させてほしい。7月23日、東京ディズニーシーで大きな拍手が鳴り響き、そしていくつもの感動の涙がこぼれることだろう。
7月23日(火)に、東京ディズニーシーで新アトラクション『ソアリン』がオープンする。機会に恵まれ、その『ソアリン』を一足先に体験してきたのだが2度も泣いてしまった。なぜならそこで、ディズニーがずっと大切にしてきた “イマジネーションの無限の可能性” と出会えたからだ。
JR九州後藤寺線の「船尾駅」は、いわゆる典型的な無人駅である。10年以上前に駅舎が解体され、駅構内にはこじんまりとした待合室がぽつんと佇むのみ。どうやら地元の人も駅の存在は知りつつも、足を運ぶ機会はほとんどないらしい。移動手段はもっぱら車なのだとか。
今回の目的地は、そんな船尾駅だ。理由は後述するとして、1駅隣のこちらも無人駅「筑前庄内駅」から1両編成の後藤寺線に乗車。ガタンゴトンとほのぼの田園地帯を進んでトンネルの中へ。そして長いトンネルを抜けると……う、うおおおおおおおおおお!
カッコいいではない。カッコよすぎるのだ。何って、これからご紹介するコスプレイヤーがである。いや、当サイトではこれまでにもカッコいいコスプレイヤーを何人も紹介してきた。守備範囲が広すぎるイケメンなコスプレイヤーとか神クオリティの台湾コスプレイヤーとかね。
でも、今回ご紹介する男性コスプレイヤーは、さらに、さらにカッコいいのだ! なんて言ったって、ガチのバットマンコスプレで、動物たちを救ってるっていうんだからさ!!
タイはイイ。物価が安いし、あったかいし、平和だしね。住み着いてしまう日本人も多くて、その割合は男性が女性の2倍だそうだ。様々な娯楽に溢れるこの国は、女性にとって夏休みの国。男性にとっては天国なのかもしれないね。
政府が捕獲作戦を行ったことで知名度を上げたオオトカゲにとっても、ここは安住の地なようだ。彼らはマジでバンコクの水辺をむやみやたらとウロウロしている。悪さはしないらしいが、見た目がワニっぽいため近づくのはちょっと怖いな……でも……見たいな!
オオトカゲに会えるスポットとしては公園が有名である。でも個人的にはもっとオススメなポイントがあるので、今日は皆さんにお伝えしちゃいたいと思います!
三重県にある「鈴鹿サーキット」と言えば、本格的な国際レーシングコースとして有名だ。世界の強豪チームが集結する「SUZUKA 10 HOURS」や、国内最高位のレース「F1日本グランプリ」が近々開催を控えている。
ではあなたは、鈴鹿サーキットが温泉やレストラン、遊園地まで兼ね備えた一大アミューズメントパークであることをご存じだろうか? なんでも家族で楽しむには最高の場所なんだとか。マジかよ、全然知らなかったぞ。
そこで今回は、当編集部のYoshioが自ら甥っ子と姪っ子を連れ、鈴鹿サーキットまで遊びに行ってみることに! 本当に家族で楽しむことができるのか? 1泊2日のガッツリ日程でバシッと検証していくつもりだ。それでは始まり始まり~。
まだ見ぬ景色や出会いを求め、秘境駅を旅する「ぶらり秘境下車」。今回は京都市と亀岡市にまたがる橋上の無人駅、「保津峡駅」をご紹介しよう。
ホームから眺める保津峡の渓谷美、そして歴史ロマンあふれる水尾の里への旅、ボリュームたっぷりでお届けするぞ!
日本でかつて長距離移動の主力選手だった夜行列車は、現在かなりその数を減らしている。わずかに残った寝台列車も移動の手段というよりは、その情緒を楽しむという存在意義が大きいようだ。
片道数万〜数十万円する豪華寝台が大人気で、チケットが抽選になるというニュースをたまに耳にする。飛行機や新幹線の何倍もの時間とお金をかけて乗車する価値が、寝台列車にはあるのだろう……たぶん。「よくわかんないけど1度乗ってみたい」と思っている人は多いはずだ。
日本の約26倍の面積を有する中国では、現在も多くの夜行列車が運行しているのだという。庶民にもお手頃な価格設定だ。せっかく中国へ遊びに来ているので、チョッピリ怖いけど乗車してみることにした。異国の列車で夜を明かすなんて、旅のプロみたいでカッコいい!
地面を蹴って進む、スケートボードにハンドルがついたような乗り物・キックスケーター。乗ったことのある方も多いのではないだろうか。最近ではまれに、電動機がついた電動キックスクーター(電動スケーター)に乗った人も見かけるようになった。
そんな電動スクーターが今、新たな移動手段として注目され始めている。欧米の観光地を中心にシェア電動スクーターの人気が高まっており、なんと日本でも2019年3月末から同サービスが始まっていた。面白そうなので、さっそく利用してきたぞ!
2020年の東京オリンピックに向けて、各地で着々と準備が進められている。メイン会場となる新国立競技場は、2019年11月の完成に向けて工事も大詰めだ。
実は最近、その最寄り駅にあたるJR千駄ヶ谷駅の構内で、私(佐藤)は妙なポスターを目撃した。そこには「市ヶ谷・千駄ヶ谷・阿佐ヶ谷」と列挙された上で、「COMING SOON」とつづられている。なんだ!? 何が来るんだ! 気になって眠れねぇえええ!!
とてもファンキーな外観のカレー屋がオープンしたとネットで話題になっている。なんでもお店の壁に「ミニクーパー」が埋め込まれており、車のドアが店の入口になっているのだとか。
そんなバカな……ある訳がない……と思わず耳を疑ったが、実際に行ってみたら本当に車が埋め込まれていた。詳しくは以下の通り!
鉄道大国・日本。「乗り鉄」「撮り鉄」という言葉があるように、鉄道は交通手段であると同時に一種のカルチャーでもある。退役する車両のラストランにファンが集まる光景などは、さながらスポーツ選手の引退試合のようだ。
そして個性的な車両がたくさんある一方で、個性豊かな「駅」も数多く存在する。ほとんど利用客がいない駅、大自然のなかにポツンと佇む駅、レトロな風景を残す駅……。そんなちょっとユニークな駅で、ぶらり下車。ときに周辺をブラブラ、ときに駅構内を探検。それが新企画「ぶらり秘境下車」だ!
記念すべき第1回は、神奈川県横浜市にある「海芝浦駅」。駅のホームから臨む絶景、そして「改札から出られない」謎とは?
オランダの航空会社が新しい飛行機を発表──。えっ、オランダの飛行機なんて興味ない? いやいや、ちょっと待って。形がマジでブッ飛んでてヤバいんです!
そのヤバい飛行機の名前はFlying-V。ギターに詳しい方なら聞き覚えがある名前かもしれませんが、名前の由来はまさにギブソンのフライングVというギター。だって飛行機の形が笑えてくるレベルでそのまんまだから。
近頃は「Uber Eats(ウーバーイーツ)」のほうが有名になりつつあるが、タクシー配車サービスの元祖的な存在が「Uber(ウーバー)」である。Uberの何が魅力かって、乗車前に値段が決まっていること。道がどんなに渋滞していても値段があがることがない素晴らしさであろう。
特に土地勘のない海外ではボッタクられる心配もなく、そのうえ運転手の管理もしっかりしてるので安心だ。ということで今回、ドイツで初めてUberを使ってみたぞ!!
以前、池袋ダンジョン攻略記事を公開したところ、ありがたいことに新宿ダンジョン攻略のご要望をいただきました。めちゃくちゃ嬉しかったので、気合入れて攻略していきます。
新宿駅を普段使っていない方のために軽くご紹介。新宿駅はJR、京王、小田急、東京メトロ、東京都交通局の5社が乗り入れるターミナル駅です。路線数は10本以上、1日平均乗降者数は約350万人(ギネス認定)と、攻略難度の高さが伺えますね。
阪神タイガースの本拠地であり、高校球児たちの聖地でもある阪神甲子園球場。今年も多くの野球ファンがこの球場に足を運ぶことだろう。
さて、スポーツ観戦をするうえでネックの一つが、帰りの混雑だ。野球観戦は楽しいが疲れるもの。ひいきチームの応援に声を枯らしているうちに、帰るころにはグッタリ……なんてことも。そんな状態で超満員の電車に揺られて帰るのは、正直気が重い。
ましてや甲子園球場は日本屈指のマンモス球場だけに、その帰り道は他のスタジアムと比べても特に混雑する。今回はこの混雑を回避する裏技をお伝えしよう。
「スジャ~タ♪ スジャ~タ♪ ルルルル~ン♪」うろ覚えだが、コーヒーフレッシュなどでお馴染み “スジャータ” のCMってこんな感じだったよな。突然何を言い出すんだと思われたかもしれないが、思わず脳内でこの音楽が再生されてしまう出来事があったのだ。
それは東海道線新幹線内でのこと。スジャータアイスを購入したのだが、なんと今の時期(2019年5月現在)限定で「静岡県産いちご味」があったのだ! 食べた瞬間に美味しさと嬉しさにより、脳内でスジャータソングが流れた次第である。
ドライバーなら当然ご存じだろうが、車の空調には「内気循環」と「外気導入」の二つがある。簡単に言うと外気を導入するか遮断するかの違いで、スイッチでの切り替えが可能だ。しかし、どちらにしておくのが正解なのかと聞かれると少々悩んでしまう。気分じゃね? ではさすがに済まないだろう。
ありがたいことにJAF(日本自動車連盟)がこの件に関して検証を行い、その結果をホームページに公開しているぞ。「内気」にすべきか? 「外気」にすべきか? 意外と知らない人は多いはずなので、これを機に正しい知識を持っておきたいところ。