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ウォォッホォーーーーー!!!! と、思わず叫んでしまうほど衝撃なラストが待っているのは、Netflixオリジナル『ノット・オーケー』という作品だ。誰が見てもウホること間違いないと思うので、最終話だけは必ず自宅で視聴して思い切り ウホってほしい。
ちなみに本作は「たったの7話」で、各話19~28分とかなり短い。つまりイッキ見しても2時間半そこらなので気軽に見やすく、かつオススメな作品だ。今回はこの『ノット・オーケー』をネタバレなしで紹介するぞ!
平安時代の貴族に楽しまれた贅沢な食べ物「蘇(そ)」。新型コロナウイルス感染症の流行による影響で給食分の牛乳が余ってしまい、SNS上で牛乳の消費を推奨する流れが起こった結果──令和の時代において、一大「蘇」ブームが起こった。
数少ない「蘇」の製造方法について書かれた古の文献を参照するに、牛乳をかき混ぜながら煮詰めれば完成らしい。簡単そうだ。それならば、中学時代の調理実習ですら毎回失敗していた筆者でも作れるに違いない。ということで、超絶料理下手が「蘇」作りに挑んでみた。
実に運が悪い。なんの話かというと、今話題のトイレットペーパーである。なにせ「そろそろトイレットペーパー買わなきゃな〜」と思っていた頃に例の悪質なデマが広まってしまったのだから、運が悪いとしか言いようがないではないか。
おかげで、ドラッグストア等でトイレットペーパーの品薄が始まった時に我が家の残りは1ロールだと、以前の記事「トイレットペーパー、自宅にあと何ロール? 東京都民に “リアルな残数” を聞いてみたらこうだった」でコメントしたのだが……覚えておられるだろうか? 抜粋すると、こんな感じである。
関西で暮らす人間にとって、朝の風物詩でもある『鮮魚列車』がダイヤ改正に伴い、2020年3月13日で運行を終える。鮮魚列車はその名の通り、新鮮な魚を運ぶ、行商人専用の近畿鉄道車両のこと。通勤通学途中に、この車両を見ることが日課だったという人も少なくないだろう。
時代の流れかもしれないが、なんとも寂しいニュースである。この寂しさをどうしたらいいものか。悶々としていたところ、奈良に素敵な名前のお店があることを知った。その名も “カラオケ鮮魚列車” ──。これは、あの鮮魚列車にゆかりある店に違いない……ということで、さっそく突撃してみたぞ!
人間にとって最も手軽にできる運動のひとつが「歩くこと」である。しかし歩くことが健康に良いと分かっていても、日常生活の中で運動といえるレベルの距離を歩くことは意外に難しかったりもする。
意識してウォーキングの時間を設けようにも、住んでいる地域によっては「どこを歩けば?」という人もいるだろうし、女性であれば夜に一人でウォーキングすることに不安を覚える人も多いだろう。
今回は身近なところに楽しみながらウォーキングできる場所を発見したので、紹介したいと思う。その場所は公園でも河川敷でもなく……なんとイオンモール!
男性のVIO(デリケートゾーン)脱毛についてどう思うだろうか? 「気持ち悪い」「清潔感がある」など賛否両論だと思うが、実際に毛を無くさないと外面だけでの判断しか下せないだろう。
なお、私は賛成派であり、実際に脱毛施術を受けたのでツルツルの状態でしばらく生活していた。その中で感じた毛が無くて良かったこと、悪かったことを共有したいと思うので、脱毛しようかと悩んでいる方は参考にして欲しい。
新型コロナウイルスの感染拡大防止により、家に閉じこもっているという人も少なくないだろう。そろそろ「屋内でできることも底を尽きてきたな~」と思っている、そこのアナタ! 料理でもして、気を紛らわせてみてはいかがだろうか。
給食で提供するはずだった “牛乳” が大量に余っていると耳にしたので、せっかくだ。牛乳をたくさん消費できる『飛鳥鍋』のレシピを紹介しよう。この飛鳥鍋、歴史が深くルーツは1300年以上前の飛鳥時代にあるとのこと。作り方はとっても簡単。牛乳に鶏がらスープの素を入れるだけだぞ。詳しくは以下をご覧あれ!
ここしばらく、新宿区のとある豆腐屋が話題だ。ネットやテレビでご覧になった方もいるだろう。地域の学校に給食用の豆腐をおろしていたものの、新型コロナウィルスの影響で休校に。そのため予定されていた売り上げが吹っ飛んでしまった土佐屋豆腐店である。
何とかしようと急遽ドーナツを売ることをTwitterに書き込んだところ、ツイートがバズってワイドショーに取り上げられるなど、時の人ならぬ時の豆腐屋状態。ドーナツの販売目標はトータルで1万個。気になったので行ってきたぞ!
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チェリオと言えば、自販機である。しかも、奇々怪々な商品をひんぱんに売り出す自販機だ。さすが大阪に本社を構えるだけあって、毎度ネタ感丸出しのドリンクを製造&販売。ひっきりなしに、我々を喜ばせてくれている。
さて、そんなチェリオが『酒』を販売していることをご存じだろうか。同社の人気エナジー飲料 “ライフガード” とウォッカを組み合わせた、その名も「ライフガード ウォッカ」だ。ケミカルな味がクセになるのなんのって……正直たまらんっ! しかもアルコール度数7%って、最高かよ!!
届いたときには一体何かと思ったぜ! 何の話かというと「ZOZOMAT」。あの「ZOZOSUIT」の足用というか靴用というか、とにかくそういうモノだ。昨年6月の予約から約半年とか、忘れた頃に発送ってレベルじゃねぇぞオイ!
まあとにかく届いた以上は使ってみるとしよう。ぶっちゃけそんなに期待してないが……などと見くびっていたが、これナイスじゃない? けっこう優秀なのでは?
ここ数日で急速に暖かくなってきました。THE 春 という感じです。花粉も凄いですしね。そして、春と言えば桜。色々なところで桜関連のスイーツなどがリリースされまくるのは、もはやこの時期の飲食産業界における風物詩ではないでしょうか。個人的には植物の桜よりも興味があります。美味しいので。
それはともかく、今回紹介するのはミスドの桜系ドーナツ。2020年3月6日から全国のミスタードーナツにて販売が始まったものです。さっそく食べてきました!
結論を最初に言ってしまうと、メチャクチャ上品な抹茶ラテであった。濃さMAXにしても揺るがぬ品(ひん)。抹茶の風味が強くなるだけで、苦味はない。飲みにくくもない。その味を自分の舌で確認したとき、私は自分が恥ずかしくなった。
濃さをMAXにしたら、「これほぼ抹茶やないか! 濃すぎ〜!」となるのではないかと想像していたからだ。だが実際はそうはならなかった。抹茶の主張は強いものの、牛乳とのバランスが完璧。結果として、ひと口飲むごとに自分の世界の狭さを思い知らされたのである。
情報があふれるこの社会。調べれば大体のことがわかるし、知っている……ような気になっている。しかし、見落としていることも多いのだろう。そう感じることが、つい先日あったのだ。それは、あるデパ地下でのできごと。何気なくフラついていただけの記者に、あるマダムが声をかけて来たのである。
「このお菓子は、なかなか手に入らない貴重なものだから食べるなら今だぞ」と。そんなマダムこと、販売員が激しくオススメしてくれた商品名は “幻の味ブルース” 。仰せのままに購入し、食べてみたところ大人しい見た目に反して中身はスゴかったので、この場を借りて報告したい。
1970年に連載開始した『ドラえもん』。50周年となる今年は各方面とのコラボ商品や限定グッズなどが多数発売されており、ドラファンは取捨選択の日々を強いられている。そんななか個人的にではあるが、絶対に絶対に入手せねばならないアイテムが登場してしまった。
その名もズバリ「なんてことないシール」……公式サイトの説明には『「なんてことない」ように見えるコマに詰まった魅力に、改めて気づかされる』とある。ある程度ドラえもんを読み込んだ人ならおそらく「よくお分かりで」と親指のひとつも立てるところだろう。
ドラえもんの魅力は「なんてことないシーン」にこそ詰まっているのだから。
「ポイントは玉子だったんだ。お肉でも玉ネギでもない。サイドメニューの玉子。こいつが、吉野家の「牛の鍋焼き」では味の印象を左右するキープレイヤー的役割を果たしている……と言っても差し支えない。主役以上に重要な脇役ってやつだ。すごいぞ玉子!」
──私が吉野家の新商品「牛の鍋焼き」を食べた率直な感想は、ざっとこんなところ。ご覧の通り、玉子の重要性のみを述べているが、新メニューの味がイマイチだったというわけではない。むしろ満足度は高かった……にもかかわらず、玉子が果たす役割の大きさに目(舌)を奪われてしまった理由を、以下で説明していきたい。
最近『いきなり! ステーキ』の「ワイルドステーキ」が美味しくなった……そんな噂をネットで見かける。閉店続きで低迷ぎみなのが明らかな中、社長からの長いメッセージが店頭に貼られて注目を集めてからしばし。最近話を聞かないなと思っていたところでの、美味くなったという噂である。
筆者自身は1年前の2月に初めて行って、微妙な感じだったため、好んで食べに行くことは無いと考えていた。しかし、本当に美味くなっているなら話は別だ。ということでかつて訪れたのと同じ店舗に行ってみたところ……微妙だと感じた原因が改善されていたぞ!
個人情報を安易にネットに書き込んではいけません。これは現代社会において常識のネットリテラシーである。不特定多数が閲覧できるネットには何が潜んでいるか分からないからだ。
ところが、ビッグウェーブさんことBUTCH (ブッチ)さんはネットに堂々と携帯番号を晒している。HPでも、Twitterをはじめとする各種SNSでも。なんならステッカーにして配っている。そんなブッチさんに、過去にかかってきたヤバイ電話5選を聞いてみた。
一連の新型コロナウイルス騒動は未だ収束の気配を見せず、様々なイベントや興業が中止を余儀なくされている。そんななか日本相撲協会は通例の大相撲大阪場所を今月8日(日)から、史上初の “無観客” で開催することを発表した。
大相撲における「懸賞」とは、企業や団体がその取組みの勝者に賞金を提供するもの。その対価として企業側は宣伝の場を得る……つまりは「土俵を懸賞旗が回る」おなじみの光景へと繋がるわけだ。
CMに力士が起用されることでおなじみの『永谷園』が本場所に懸賞をかけていることは、相撲ファンならずとも広く知られるところである。今回永谷園は無観客での開催が決まった大阪場所においても、平常通り懸賞をかけることを発表。賞賛の声が多く上がっているのだ。