チューチュープリン。その名の通り、チューチュー吸って食べる(飲む)プリンなのだが、ご存知だっただろうか? 販売店の『プリーーーン!』が大阪・難波にあるから、もしかしたら東京よりも大阪の方がメジャーなのかもしれない。
どちらにせよ、それは小さな問題だ。大事なのは、チューチュープリンはオンラインでも買えるということ。手元に届いたら、とにかくチューチューと吸い倒せばいいということ。そして矛盾するようだが、吸う誘惑に耐えてこそ味わえる楽しみもあるということだ。
チューチュープリン。その名の通り、チューチュー吸って食べる(飲む)プリンなのだが、ご存知だっただろうか? 販売店の『プリーーーン!』が大阪・難波にあるから、もしかしたら東京よりも大阪の方がメジャーなのかもしれない。
どちらにせよ、それは小さな問題だ。大事なのは、チューチュープリンはオンラインでも買えるということ。手元に届いたら、とにかくチューチューと吸い倒せばいいということ。そして矛盾するようだが、吸う誘惑に耐えてこそ味わえる楽しみもあるということだ。
はい全国の食いしん坊の皆さん、注目! カップ麺を食べ終わったら「スープ(残った汁)」をほとんど捨てている人が多いと思うのだが、そんなもったいないことするのは今日でおしまいDEATH。
なぜなら、そのスープを使えばめちゃウマい茶碗蒸しが超カンタンに作れるのだ! カップ麺が1度で2度おいしくなるレシピ、今すぐにでも試してみてくれ!
突然だが私は昔から『八重歯』に強い憧れを抱いている。笑った口元から八重歯がのぞくだけで「明るそう」「憎めない」という印象を他者に与え、同時に『鬼の末裔(まつえい)感』をも演出することができるからだ。
しかし、いくら憧れたって歯が生え替わることはない。遺伝子が憎い……ってほどでもないけど、できれば八重歯のある人生を体験してみたかった。そんなある日、秋葉原のコスプレショップで見つけたのが『付け八重歯』だ。コレは “普段使い” でもイケるのだろうか?
「風に髪がなびく」という何でもない光景に対して、私(佐藤)はずっと憧れを抱き続けてきた。いやむしろ、そのような現象は私自身に起きるはずがない。そう思い、憧れをどこかで捨ててしまっていた。なぜなら私はくせっ毛、いわゆる縮毛だからである! 風に髪はなびかん!!
だが、そんな私に手を差し伸べてくれる美容師さんがいた。彼は言う。「髪質改善すれば、サラサラになると思いますよ」と。ウソだろ、ただでさえ剛毛。しかも金髪でバキバキになったこの髪が、サラサラになるの? やってダメでも元々剛毛だ。試してみる価値はあるかも。そう思い施術してもらったら、マジでサラツヤ髪になった!! 風になびくぞ、俺の髪がーーーっ!
エミュー。オーストラリアに生息する大型の飛べない鳥で、普通に2メートル近いサイズまで育つ。日本でも飼育している動物園はそれなりにあるため、実物を見たことがある方も多いだろう。
温厚な性格のようで、環境庁の特定動物(人の生命や身体、財産に害を与える可能性がある動物)のリストにエミューは含まれていない。飼うのに許可は不要なもよう。そんなエミューだが、ふと思ったのだ。食べてみたいなぁと。
小学生の頃、クラスの間で「ヌードペン」なるアイテムが一時的に大流行した。ペンを傾けると、バニーガールの衣装がスルスル~と脱げて……アアアアア! となるペンだ。デンマークが発祥の文具で、聞くところによると70年以上の歴史があるらしい。へ~。
とまあ、なぜ突然ヌードペンの話をしたのかというと、先日、愛媛県出身の知人から似たような土産をもらったからだ。「このタオル、お湯につけると面白いですよ」などとご丁寧に説明されたのだが……言わなくても分かっている。どうせ裸になるやつだろ。
バレンタインに想いを告白する人は減少傾向だというが、職場における義理チョコ文化はいまだ根強く残っている。むやみに義理チョコをバラまいて気を遣わせるのはイヤだし、かといって完全に無視するのも気まずい。何かいい方法はないものか。
悩んでいたところ先日、ドンキで見つけたのが『チョコレートフォンデュメーカー』である。セレブ御用達メカかと思いきや意外にも2998円(税別)と激安……ハッ! そうだ! 職場でチョコフォンデュを振る舞えば、義理チョコ問題が解決するのではないか?
話題沸騰中のアプリ「Clubhouse(クラブハウス)」。最近よくニュースなどで取り上げられるSNSだから名前を聞いたことがある人は多いだろうが、バリバリ使いこなしている人はどれだけいるのだろう?
私が思うに、バリバリ派は実際そこまで多くない気がする。というか、私の周りには1人もいない。かく言う私自身、まったく使いこなせていない。先輩の佐藤から招待状を送ってもらい何とか登録できたものの、今も分からないことだらけ。
私がClubhouseについて知っていることと言ったら、招待制だということ。音声型のSNSだということ。会話内容を録音したりメモに残すのは禁止だということ。表記が英語だということ。そして、オカン(64)がClubhouseを設定しようとすると、思わぬところで挫折するということくらいだ。
シリーズでお届けしている『レトロゲーム売上ランキング』は、毎回 “ちょっとした小話 → ランキング発表 → プレイ実践” ……といった流れで執筆している。しかし『ドリームキャスト編』となる本記事、小話などの前置きは割愛させていただくつもりだ。
なぜなら私は今回プレイした『シェンムー』に鬼ハマりし、早くシェンムーの話がしたくてたまらない状態だから。小話を楽しみにされていた一部の読者には申し訳ないが、さっそくドリームキャストの『現在のソフト売上トップ5』を小走りにご紹介していきたい。
その存在を知ったのは、【公式】松屋カレー部(@matsuya_curry)という松屋フーズが運営するTwitterアカウントの投稿。そこには「kaning soon…」というダジャレじみた言葉と共に、カニがブチ込まれたカレーの写真が添えられていた。
なんだよこれ……絶対ウマい奴じゃねぇか……ッ! 正体は「プーパッポンカレー」というもので、2021年2月9日から一部の「マイカリー食堂」にて販売が始まった新メニュー。さっそく食べてみたぞ!
本日2月12日はレトルトカレーの日。1968年のこの日、日本初のレトルトカレー『ボンカレー』が発売された。そこで40周年を迎えた2008年に大塚食品によって制定されたのが、この記念日である。
1食食べきりの量で手軽に作れるレトルトカレーは今や当たり前の存在。スーパーにいけば様々な商品が並んでいるが、難しいのは高いからと言ってウマイわけではないということ。そこでレトルトカレー好きである私(中澤)が、コスパ良いと思うレトルトカレーをご紹介したい。
ネットで、ある児童向け雑誌のふろくが話題だ。小学館の『ぷっちぐみ』2021年3月号についてくる「キラカード☆メーカー」である。表紙では「なんでもホロキラカードになっちゃう☆」と謳(うた)われているこちら。
サイズの合うカード状のものを、レア感あふれるホロ仕様にできるアイテムだ。低レアな推しのイラストや写真も、これを使えば一気にレア度の爆上げが可能ということで注目を集めている。なんだか面白そうなので、実際にやってみることに。
業界トップランナーの『麵屋武蔵』がご乱心なさる季節が今年もやってきた。『武蔵』といえば、フツーにつけ麺・ラーメンを作らせたら その美味しさはピカイチ、多くの人から絶大な支持を得ている超人気店……な・の・だ・が!!
毎年バレンタインの時期になると チョコレートラーメンを発売するのが恒例で、そのビミョーさ加減には定評がある。しかしながら、2012年のように美味しいヤツが出てきたりする奇跡もあるのだ。果たして今年は……?
「日本人の約88%がまだ知らないチーズ料理」を採用した新作バーガーが2月10日(水)、モスバーガーから発売された。その名も『マッケンチーズ&コロッケ』。さっそく食べに行った筆者から、まずは大事なコトをざっくりと2点 お伝えしたい。
まず1つは、俳優の松平健(マツケン)さんとは全く関係ないということ。そしてもっとも大事な2つめが「重そうに見えて意外とグイグイ食べられちゃう美味しさだぞ!」ということ。以下、詳細をレポートしたい。
『今年流行りそうなもの』として最近、テレビの情報番組がこぞって取り上げているのが『エビロールサムギョプサル』という韓国グルメだ。しかし話題になっている(らしい)割に、私は実際売られているのを見たことがない。「食べた」という人に会ったことも、まだない。
果たして『エビロールサムギョプサル』なる食べ物は本当に流行るのだろうか? ってか、そもそも実在しているのか? メディアの陰謀ではないのか? 真相を確かめるべく、日本随一のコリアンタウン・新大久保へ行ってみた……もちろん密を避けてな!
最近「Clubhouse(クラブハウス)」が流行っている。ニュースでもたびたび取り上げられているためご存じの人も多いだろうが、これはアメリカ発のSNSアプリ。気軽に音声でやりとりができるのが特徴で、有名人を中心にやる人が激増中だ。となればよ〜し……乗るしかない、このビッグウェーブに!
そう意気込んだまではよかったのだが、いかんせんクラブハウスは招待制で誰からも誘われない私はいまだにどんなものか実感できていない。このままじゃクラブハウスできる日は来ないかも……そう落ち込んでいた時、招待不要の「Crabhouse」があることを知った。「L」じゃなくて「R」、クラブハウスはクラブハウスでもカニの家っ……!!
その店の唐揚げ弁当はハンパなくデカ盛りだと、以前から噂は聞いていた。だから購入前から覚悟は出来ていたのだが……。実物を見たときは、思わず笑ってしまった。想像以上に、弁当のフタが浮きまくっていたからだ。
もはや、フタが密閉することを完全に諦めている。なんというか、これほどまでに仕事する気のないフタを初めて見たぞ。
おおおお、ついにここまでキタか……! このたびリニューアルして新発売となったセブンイレブンの『中華蕎麦とみ田監修 三代目豚ラーメン』を食べて、ジロリアン(ラーメン二郎愛好者)の私も思わず唸ってしまった。
結論から言うと、美味い! アリ寄りのアリ。コンビニの「ジェネリック二郎」としては1つの到達点と言えるほどの完成度だ。下手なインスパイア店へ行くぐらいなら、セブンの「豚ラーメン」でいい……イヤ! 「豚ラーメン」 “が” いい、とすら思う。
『アヒージョ』はバルなどの台頭によって日本でも知名度を得たスペイン料理だ。アヒージョとは本来 ”オイルが主役で具材はオマケ” のはずだが、日本人には「油を味わう」という習慣があまりない。つい具材ばかりを食べてしまいがちである。
そんな日本人の好みに合わせ、アヒージョが日本独自のアレンジをされていった結果……わが国で今『アヒージョの定義』が少々おかしなことになっている様子なのだ。あなたの認識は大丈夫だろうか?