昨年、とある居酒屋がネットをザワつかせた。東京・阿佐ヶ谷にある「博多よかたい 阿佐ヶ谷店」。一見、普通の居酒屋であるが、実施しているサービスがヤバイ。まさかの24時間飲み放題である。しかも税抜2400円だ。ちょっと意味が分からない。
お店の存在はネット上で瞬く間に拡散し、一躍時の人、いや、時の店となった。ところが、その「博多よかたい 阿佐ヶ谷店」が、なんと閉店したというではないか。真偽を確かめるべく、私(あひるねこ)は現場へと急行した。
昨年、とある居酒屋がネットをザワつかせた。東京・阿佐ヶ谷にある「博多よかたい 阿佐ヶ谷店」。一見、普通の居酒屋であるが、実施しているサービスがヤバイ。まさかの24時間飲み放題である。しかも税抜2400円だ。ちょっと意味が分からない。
お店の存在はネット上で瞬く間に拡散し、一躍時の人、いや、時の店となった。ところが、その「博多よかたい 阿佐ヶ谷店」が、なんと閉店したというではないか。真偽を確かめるべく、私(あひるねこ)は現場へと急行した。
死ぬ直前に何が食べたいかと問われれば、記者は “うどん” と答える。幼少期、食の細い子どもだったらしいが、なぜかうどんだけは食べることができた。うどん様様な人生を送っていると言っても過言ではない。
それはさて置き、うどんのルーツが奈良県にあるという話はご存知だろうか。なんでも平安時代、一条天皇が春日大社を訪れた際に振る舞われた『はくたくうどん』が起源とする説があるのだ。
1976年に発売され、今も絶大な人気を誇るひとくちアイス「ピノ」。本日2018年7月2日、そんな「ピノ」シリーズ史上でカカオ分が最も高い商品『ピノ トリュフショコラ』が全国で発売となった。
販売元の森永乳業によると、同商品はドミニカ産カカオを使ったチョコでチョコレートアイス(エクアドル産カカオ使用)をコーティングするなど、カカオの質にもこだわっているようだ。さっそくどんな味がするのかを確かめてみたので、感想をお伝えしたい。
本日2018年7月2日、またもやスターバックスから新商品が登場したぞ~。ここ最近は「エスプレッソ アフォガート フラペチーノ」など、コーヒー推しの新商品が目立っていたスタバ。「コーヒー以外も飲みたいなあ」と思っていたソコのあなたにピッタリのドリンクだ。
今回出た「ティバーナ フローズン ティー」のハーバル レモネードとグレープフルーツ & トマトは紅茶が主役。スタバオリジナルのティーと、フルーツを組み合わせたサッパリさわやか、後味スッキリな商品なのだ。
全国には、その土地土地の名物がある。旅先で「〇〇名物」と書いてあると、つい食べてみたくなるのが人情だ。しかし、私(あひるねこ)は生まれてこの方、あそこまで興味を掻き立てられる名物を見たことがない。長野県塩尻市の「キムタクチャーハン」がまさにそうである。
キムタクのチャーハン……。それは、キムタク味のチャーハンということか? それとも、キムタクが考案したチャーハンということか? ぶっちゃけ、よく分からない。そこで実際に食べてみたのだが、結論から書こう。「キムタクチャーハン」は、マジのマジでキムタクだった。
記者(私)はグミが好きだ。かつて、味わったことのないグミを求めてヨーロッパを数カ月かけて徘徊(はいかい)したり、空港での荷物チェックの際にグミではちきれそうなキャリーバッグで検査官を困惑させたこともある。
当然グミの味に対するストライクゾーンはガバガバで、日本ではよくマズいと言われるハリボーのシュネッケン(タイヤみたいなやつ)ですら一瞬でペロリだ。しかし、そんなグミ経験値が高い私でも、今までの人生で唯一NGだったグミがある。
今思い返しても普通の人間向けの味付けとは思えない……あえて言うのであればきっとグミ好きのコアラ、あるいは半魚人ならぬ半コアラ人向けに違いない。
見た目が悪くても味が美味しければいいじゃん。食べ物に関してそう思う人もいるかもしれないが、料理は味や食感、香りや色合いなど五感で感じながら味わうものでもある。当然、盛り付けがきれいだったりする方が絶対に良いだろう。
しかし、この世の中は広い。視覚を思いっきり刺激される 「デザートに見えないスイーツ」を作るシェフだっているのだ。彼の作品を見たら、かなりの確率でだまされてしまうこと間違いナシ!
このところ、かき氷ばかり作っている。ちょっとイイかき氷マシンを購入して本当に良かったと思っている。そんな幸せを噛み締めながら、日々、新たなかき氷を模索しており、つい先日には「カルディのパンダ杏仁豆腐かき氷」を発表したが……
また新たな定番になることマチガイナシのかき氷を作ってしまったので報告しておきたい。その名も……「ベトナムコーヒーかき氷アイスのせ」である。作り方は簡単だ。
日清『カップヌードル』に入っている味付き豚ミンチ、通称 “謎肉”。初めて世に登場した時は「何これ?」という反応が多かったと記憶しているが、今ではすっかり見慣れた具材になった。ところであなたは覚えているだろうか? かつて『謎肉丼』というまさに謎なメニューが存在したことを。
カップヌードルの謎肉をご飯にのせるという、神をも恐れぬ禁断の丼『謎肉丼』。2017年に数量限定で販売され話題になった伝説の商品が、なんと「カップメシ」になって帰ってくるぞ! 今回、一足早く現物を食べる機会に恵まれたので、その詳細をお伝えしたい。
もう夏だ! 1年でもっともビールを美味しく飲むことができる季節の到来だっ!! まあ記者は年中飲んでるんだけどね……。それはさて置き、近ごろは一口にビールと言っても種類が豊富。選択肢が増えるのは、飲み手として嬉しい限りだが、時には「そんな会社がビール出してんの?」と驚くこともある。
一例が日本酒造メーカーである “黄桜” だ。日本酒とビール、同じ酒でありながら大きな違いがあることは確か。しかし、黄桜のビールは酒造メーカーの意地を感じさせる驚きのウマさだったので、この場を借りて魅力を伝えたい。
数多くのプロ野球チームが春季キャンプを行う宮崎県には、昔から選手やファンに親しまれている人気店がある。なかでも有名なのが、あの “ミスター” こと長嶋茂雄さんが現役時代に通っていた釜揚げうどん店『重乃井(しげのい)』だ。
ミスターが食べたうどん……巨人ファンならずとも「ん~どうでしょう~」と気になるだろう。というわけで今回は、伝説のうどんを食べるべく現地に行ってきたので詳しく紹介したい!
私は納豆ごはんが大好きだ。そして、納豆ごはんの上に「目玉焼き」をのせるのが私の中ではマイ・ベスト。……が! このところ毎朝のように納豆ごはんを食べているのだが、時間がなくて目玉焼きが作れていない。油&フライパンが面倒なのだ。
……が!
また再び、「納豆ごはん目玉焼きのせ」が食べられるかもしれない。なぜなら昨日セリアにて、『レンジで目玉焼き』なるドンピシャの商品を見つけたからである!!
問題です。カレーの色といえば何色でしょう? 別になぞなぞ でも何でもないので、普通に考えてほしい。──そう、茶色である。カレーというのは、基本的に茶色い食べ物だ。ところが、なんと世の中には「白いカレー」なるものがあるらしい。
いやいや、それただのクリームシチューですやん! と思いきや、なんでもカレー研究家がこの夏オススメする一押しのカレーなんだとか。ホントかよ!? でも、そこまで言うなら……というわけで、実際に作ってみることにしたぞ! カレー研究家直伝のレシピ、大・公・開!!
大手飲食チェーンの魅力的なサービスは、都市部よりもむしろ郊外で提供されていることが多かったりする。たとえば、食べ放題サービスは郊外の限られた店舗で試験的に運用された後、全国の店舗で実施されることも珍しくない。
東京・銀座や表参道にも店舗を持つ、ベーカリーチェーン「ハートブレッドアンティーク」でも、郊外店を中心にモーニングの食べ放題サービスを行っている。その価格が驚きだ! 1時間食べ放題でこの価格!? ぜひとも都心でもやって欲しい!!
中華料理店の定番メニューの1つ、チャーハン。中華のメニューにおいて、ラーメンと双璧を成しているにもかかわらず、その専門店はそれほど多くない。
さて、そんなチャーハンに意外な食材を組み合わせて提供するお店がある。東京・板橋の『丸鶴』だ。こちらはなんと、トビウオの魚卵を塩漬けした「とび子」をたっぷりトッピングしたチャーハンが存在するのである。これウマいのか?
つい先日、ダイソーでもセリアでもキャンドゥでもない、職場近くの「インディ系100円ショップ」をパトロールしていたところ、やや悔しく思う商品を発見した。商品名は『溶けやすいアルミバターナイフ』で、アルミの熱伝導を利用した商品だ。
なぜ悔しかったのかと言うと、その数週間前、お値段以上で有名な「ニトリ」にて、まったく同じコンセプトのバターナイフを370円で購入していたからである。まさか100円で売ってたなんて悔しすぎる……が、せっかくなので比較してみた。
まずは両選手の特徴を見ていこう。
宮崎県といえば「完熟マンゴー」や「日向夏」など南国感あふれるフルーツが人気だが、もし南国気分をMAXまで味わいたいなら、宮崎市内にある『百姓うどん』に行くべきだろう。なぜなら、日本最強クラスの超衝撃かき氷が食べられるからだ。
──という噂を頼りに現地へ行ったら、日本最強どころか世界最強レベルの圧倒的かき氷と出会ってしまった……ちょっとマジかよ百姓うどん。プラス料金で「大盛り」にした訳でもないのに、立たなきゃ食えないってデカ過ぎるだろォォォオオオオーーッ!!
旅先での楽しみのひとつと言えば、もちろん “食” だろう。むしろソコを目標に1日の計画を組み立てる人も少なくないハズ。特に海外旅行ともなれば、現地の味を探すのに必死になる。日本に来る外国人観光客も同じ気持ちで、日本人が集う人気店に行く……と思いきや、そうでもないらしい。
先日発表された「外国人に人気の日本のレストラン 2018」は “日本人が知ってそうで知らない店ばかり” であった。では、どのあたりが外国人観光客に支持されているのか、理由を確かめるためランキング5位で奈良県にある「Nino(ニーノ)」に行ってみた。
ファストフード店のドリンクとしておなじみの「シェイク」。人気の理由を挙げるならば、おいしいことはもちろん、安ければ100円……ちょっと贅沢なものでも数百円あれば楽しめるところにあるだろう。
そんな気軽に楽しめるシェイクだが、先日、米国で「世界一高級なミルクシェイク」がギネス世界記録に認定された。いったいどんなシェイクに仕上がっているのか、詳細は以下の通りである。