かつて中国住みだった沢井メグが中国料理を粛々と作るコーナー『沢井メグのリアル中華 / 現地日本人にも超絶愛されているのに、なぜかイマイチ日本でメジャーでない中国料理』。
第10回は「羊肉串(ヤンロウチュアン)」だ。読んで字のごとく、羊の串焼きのことだ。ガイドブックなどで「シシカバブ」と表記されることもあるが……そうなんだけど……トルコなど中央アジア料理のアレとは微妙に違う! 中国・新疆ウイグル料理の「羊肉串」が食べたいのである。
かつて中国住みだった沢井メグが中国料理を粛々と作るコーナー『沢井メグのリアル中華 / 現地日本人にも超絶愛されているのに、なぜかイマイチ日本でメジャーでない中国料理』。
第10回は「羊肉串(ヤンロウチュアン)」だ。読んで字のごとく、羊の串焼きのことだ。ガイドブックなどで「シシカバブ」と表記されることもあるが……そうなんだけど……トルコなど中央アジア料理のアレとは微妙に違う! 中国・新疆ウイグル料理の「羊肉串」が食べたいのである。
定義のよくわからない料理のひとつに「シェフの気まぐれサラダ」がある。中身がわからない、味もわからない。しかしレストランではよく目にするメニューのひとつだ。
さて、この気まぐれサラダについて、気になることがある。シェフはどのくらいの気まぐれ加減でサラダを作っているのか? その答えを見つけるために、飲食店関係者に話を聞いたところ、驚くべき事実がわかった。シェフの気まぐれサラダには、意外すぎる秘密があった……。
「誠意って、何かね?」といえば、映画『北の国から’92』での菅原文太さんの名台詞であるが、その菅原文太さんが大阪王将の『イセエビ炒飯』を食べたとしたら、こう言うのではないだろうか。
「チャーハンって、何かね?」と。いや、それだけじゃない。菅原文太さんが食べたとしたら、こうも言うはずだ。
何歳になってもやめられないものがある。ポテトチップスである。駄菓子は別に食べなくても平気だが、ポテチだけはダメだ。ふとした時に、どうしようもなく体が求めだす。ああああ! ポテチ食いてェェェエエ!! ところで、ポテチの超ウマい食べ方があるのだが知りたくないだろうか?
実は、ポテチをお茶づけにすると激ウマなのである! ただし、普通のポテチではダメだ。2018年5月14日に発売された湖池屋『KOIKEYA PRIDE POTATO 天ぷら茶塩』を使うのである。超簡単なので、この記事を参考に今すぐやってみよう!
最近、夏日を観測する日が増えており、まだ5月だというのに気温もどんどん上がってきている。こうなってくると食べたくなるのは、アイスクリームである。先週、筆者(Yugamin)の愛する『ガリガリ君』シリーズから、新作が2018年5月15日に発売されると耳にした。そして迎えた今日、早速食べてみたので感想をお届けしたい。
『ガリガリ君』といえば、新味を発売するたびに何かと世間を賑わしてきた。伝説のナポリタン味やクリームシチュー味……。だが、今回の新作はチョコミント味である。チョコミン党でもある筆者が手を出さない理由がない。ガリガリ君×チョコミントのコラボレーション、これはもう間違いないでしょ!!
5月も中盤戦に突入し、あとはこのまま夏になるのを待つだけである。さあ、夏といえば何だ? 海? 花火? バッキャロー! 夏といったら、ビアガーデンに決まってんだろうが!! 屋外で風に吹かれながら冷えたビールを飲む。これこそ夏の醍醐味である。
ただ、シーズンになると満席状態が続いてしまうのが唯一の悩みだ。都心だとある程度は仕方ないことなのだが、やっぱり「行きたい!」と思った当日に行きたいじゃないですか? どこかいい穴場はないかな~と思っていると、予想外の場所でビアガーデンを発見してしまった。なんと、「タワレコ渋谷店」の屋上である!
2016年に公開され、日本に一大ブームを巻き起こした映画『シン・ゴジラ』。すでにテレビでも放送されているし、ネタバレにはならないと思うので書くが、劇中最大の衝撃といえばやはり「ゴジラ第2形態」だろう。アレにはきっと多くの人が驚いたはずだ。
その「ゴジラ第2形態」が、なぜか今さら Twitter で話題になっているらしい。なんでも、可愛いホットドッグになってしまっているんだとか。……ちょっと意味が分からなかったので実際に食べに行ってみたところ、驚くことにマジで可愛かったのでお伝えしたい。これは「巨災対」も編成されませんわ……。
ソーセージといえば、焼くもよし、茹でるもよし、切って具材にするもよしの万能食材である。メジャーどころでは「シャウエッセン」などがおなじみだが、筆者は全米No.1ソーセージブランドの『ジョンソンヴィル』をこよなく愛している。
なぜなら、ジョンソンヴィルはウマいうえにサイズもデカくて食べ応え抜群。個人的には、非の打ち所がない特別なソーセージだと思っているからだ。
ちょ! ちょっと完全に予想外。ちょっとまって。ちょまっ……まって! どうか落ち着いてほしい。みんな落ち着いて! 落ち着いて〜っ!! ……と、取り乱しているのは私だけかもしれないが、完全に「買い」な商品に出会ってしまった。もちろん価格は100円だ。
何の商品なのかというと……冷凍ご飯を “ふっくらおいしく解凍” できる容器、その名も『ふっくらパック』の実力が予想外に最高すぎたのである! おじさん、マイッタ!!
「お腹が空いて力が出ない」のはアンパンマンのカバオくんだけじゃない。何をするにも、まずは腹ごしらえが大事。とは言え、事情によりお腹いっぱい食べられないこともあるだろう。そこにそっと手を差し伸べる救世主が現れた。
奈良にあるとんかつ屋『まるかつ』では、経済的に困窮している子どもを持つ家庭に向けて、お腹いっぱいになってもらうべく無料で食事を提供している。このような取り組みを始めた経緯について、店長に話を聞いてみた。
コンビニといえば、どこも似たり寄ったり。多少の違いがあるとはいえ、店構えも商品の品ぞろえも同じようなもの。ほかのチェーンで人気商品が誕生したら、すぐにヨソがそれをマネをして売り出すため、独創的な商品を生み出すのは並大抵のことではない。
そんななかで、我が道を行くのがニューデイズである。ここの商品開発は独特で、とくにおにぎりに個性が光っている。最近見つけたのは、あの “ポテそば” を彷彿させる商品だ。まさかポテそばをおにぎりにしてしまったのか!?
ステーキレストラン戦争は激化の一途をたどっている。「いきなり! ステーキ」が猛烈な勢いで店舗を拡大するなかで、「あさくま」が50g単位でオーダーカットできるお店を出店。同じくあさくまは郊外型の店舗で、自分でステーキを焼けるお店も展開している。そのほか、「ビッグボーイ」や「ステーキけん」、「ステーキのどん」、「ステーキガスト」などなど。ステーキ・ハンバーグを売りにするお店は数多くある。
今年40年を迎える「ブロンコビリー」もまた、ステーキレストランのチェーンの1つだ。このレストランチェーンが2018年5月9日に新しいお店を新小岩にオープンしたので、行ってみた。オープンキッチンで肉を焼き上げる、その実力は!?
なんか寒いなぁと思っていたら、いきなり暖かくなった本日5月11日。なんでも来週の気温は平年よりもかなり高くなるらしい。マジかよ、気分はもう南国じゃないか……ん? 南国? 南国といったらお前……マンゴーで決まりだろォォォオオ!
さて、死ぬほど強引に始めてみたのは実は理由がある。スイーツ食べ放題でお馴染みの「スイーツパラダイス」、通称「スイパラ」で、本日2018年5月11日から『マンゴー食べ放題』が始まったのだ! マンゴー食べ放題とか、どこの王族だよ。そんなの贅沢すぎるだろ! これは完全に行くっきゃないぞ。
近頃の若い人は、「ヤバい」のことを「ヤバたにえん」というそうだ。なんだソレ! 言葉の乱れは心の乱れ。もっときれいな言葉を使おう! とおじさんの私(佐藤)は言いたくなってしまう。が! おそらく感情が自分の許容量を超えてしまうと、興奮のあまり言葉が乱れてしまうらしい。そのことを私自ら実感した。まさに今日のことだ。
東京・六本木にある「御曹司 松六家」には大変評価の高い和牛ひつまぶしがあるという。いつか食べたい! と思っていたら、その願いが今日叶った。それを食べた瞬間に思わず「ヤバたにえん!!」と心で叫んでしまったことを、ここに告白しよう。この味は、お茶漬けのトップメーカー永谷園も嫉妬するレベルである。マジで……。
先日の記事で紹介した『日清焼そばU.F.O.「四川火鍋味」』。その名のとおり中国の麻(マー:痺れる辛さ)で辣(ラー:唐辛子の辛さ)な鍋をイメージした焼きそばである。これがウマすぎィィィ! 史上最強にウマいU.F.O.と言っても過言ではないくらいなのだ。
ただひとつ、残念なのは日本では手に入らないということ。全国発売を切望するが、その思いは、まだ日清に届いていないよう。もう待ちきれない! 自宅で作ってみたところ……たった5分でほぼ再現可能と判明したので報告させてほしい。
腹が減っては戦はできん! 勉強もできん!! というわけで、私(中澤)は大学生の頃、常に大盛を注文していた。それでも勉強はできなかったわけだが、いつの時代も男子大学生とはよく食べるもの。
だがしかし、大学生は金がない! 500円高い!! そこで500円以下で肉がいっぱい食べられる店をご紹介しよう。目白の立ち食いそば屋、その名も『車』だ。
台湾や中華圏に滞在歴がある人で、これを知らないはいないだろう。あの強烈なドリンク『黒松(ヘイソン)』のことを! 『黒松沙士(ヘイソンサースー)』のことを!!
「台湾コーラ」と呼ばれることもあるが、そんな可愛らしいものではない。「ルートビアやドクターペッパーみたい」と言われることもあるが、あの強烈さはそんな比ではない。人によってはトラウマレベルの衝撃を与えるスゴイ飲み物だ。唯一無二の味わいと言ってもいいだろう。
世界は広い。インターネットにダイブする度、私(中澤)はそう思わずにいられない。見たことがない景色や自然現象、全く知らない知識やテクニック、常識ではありえない事件や人の宝庫である。
そんな中、もの凄くウマそうな料理の画像がTwitterで話題になっていた。赤身を覗かせるステーキにトロけるバター。ちくしょー! ステーキが食べたくなってきやがった!! しかし、この画像にはとんでもない秘密が隠されていたのである。絶対食べられへんやん……。