見た目が悪くても味が美味しければいいじゃん。食べ物に関してそう思う人もいるかもしれないが、料理は味や食感、香りや色合いなど五感で感じながら味わうものでもある。当然、盛り付けがきれいだったりする方が絶対に良いだろう。

しかし、この世の中は広い。視覚を思いっきり刺激される 「デザートに見えないスイーツ」を作るシェフだっているのだ。彼の作品を見たら、かなりの確率でだまされてしまうこと間違いナシ!

・「デザートに見えないスイーツ」を作るシェフ

“フード・イリュージョニスト” を自称し、「デザートに見えないスイーツ」を作ってSNSで話題を呼んでいるのは、ベン・チャーチルさんというシェフだ。

本人のFacebookページによると、料理やデザートの作り方を独学で習得したという作品は、スイーツを “何か” に見せかけている。もう単なるスイーツではなく “作品” と呼びたくなるレベルで、まさにアートの領域に達していると言えるだろう。

・どう見ても食器のスポンジにしか見えない!

例えば「食器を洗うスポンジ」をデザインしたスイーツなんて、どこから見ても流しにポンっと置かれたスポンジにしか見えない。こちらの作品は、オリーブオイルを材料に使用した “スポンジ” ケーキに、ミントで味付けしたクラムと練乳の泡を乗せているのだとか。

・腐ったミカンをデザインしたデザートもオモシロい!

そして筆者のお気に入りで圧巻なのが、腐ったミカンをデザインしたデザートだ。ミカンを放置していたら生えてくる青や緑色のカビが、見事に再現されていてビックリ!

このデザートの画像には「オレンジ・パフェ、バブルガムのミレンゲ・パウダー」との説明があるが、詳しい作り方は不明だ。食べるのを躊躇(ちゅうちょ)してしまいそうなデザートではあるものの、そのユニークな発想と斬新なデザインは明らかに他と一線を画する。

その他にも目玉焼きにしか見えないレモンケーキや、マッシュルームのようなスイーツもあり、食べてしまうのが勿体ないようなデザートばかりが紹介されている。まさに、“フード・イリュージョニスト” の呼び名に相応しいベンさんのスイーツ、ぜひとも一度味わってみたいものだ。

参照元:Instagram @chefbenchurchill、Facebook @Chef Ben Churchill
執筆:Nekolas

▼灰皿とタバコの吸い殻をデザインしたデザートもスゴい!

▼『スター・ウォーズ』のミレニアム・ファルコン号もスイーツに!

▼もうレモンにしか見えない!

▼これもマッシュルームじゃないよ

▼青りんごをデザインしたスイーツがキュート!