「グルメ」カテゴリーの記事 (381ページ目)
カレーの隠し味にハチミツ、これ古来より定番。ポイントはルーより前に入れて煮込むことで、後から入れると小麦粉のデンプン質が分解してとろみがなくなってしまう。うっかり後入れしてシャバシャバカレーになってしまった経験もお持ちかもしれない。
一方、高温でぐつぐつ煮ると、とろみは残るのだがハチミツの風味は失われてしまう。この難しさから、ハチミツはあくまで隠し味で、メインにはなり得ない……と思っていたのだが、東北の養蜂農家から『山のはちみつカレー』なるレトルトカレーが誕生した。
佐賀の人妻は冷たくされると悦びます──いきなり何の話かというと、佐賀県神埼市の人気寿司店で販売されている絶品プリン。不倫ではなく、プリンだ。商品名が「人妻プリン」なのである。艶っぽいオトナのプリン……これは死んでも食べに行くしかあるまい。
というわけで今回は “佐賀の人妻” を食べるために佐賀県へ。弥生時代の暮らしを体験できるスポット「吉野ヶ里歴史公園」から車で1分もかからない場所に、噂のプリンを販売する『神崎やぐら寿司』はあるとのことだ。さてと……人妻いただきますか。
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少し前にSNS上で、練乳にココアパウダーを混ぜて固め、生チョコっぽくするというのが話題になっていた。そのとき筆者は思いついてしまったのだ。「ココアパウダーの代わりに唐辛子を入れたら、どんな味がするんだろう」と──
甘いものに辛いものを足し合わせると、美味しくなることが多い。「練乳ブロック 唐辛子Ver.」も美味しくなるのでは。そもそも、甘味と辛味はどちらが勝つんだろうか。思い立ったが吉日、さっそく作って食べてみた!
回転寿司屋が寿司でないナニかを販売することは、今に始まったことではない。麺類は定番中の定番となっているし、店によってはポテトやハンバーガーだってメニューに並んでいる。回転寿司と看板にはあるが、もはや “何でもデキますよ屋” のようなものである。
そんなこんなで、今さら驚かないだろうから、サクッとお伝えしちゃおう。くら寿司が平日限定でランチ始めたってよ。いくつか種類があり、海鮮丼や天丼のセットが550円から食べられるのだ。これがナカナカ良いのだが、アレができないのがちょっと残念だ。アレ好きなんだけどな……。
皆さんは、ソーセージ界に革命が起きていることをご存知だろうか。皆さんが仕事に勤しんでいるあいだに、勉学に励んでいるあいだに、家事をしているあいだに、ソーセージ界に革命が起きているのだ。これは何ら誇張ではなく、虚飾なき真実である。
革命はいつだって突然なので、知らなくても無理はない。だが既成のソーセージの概念が粉々に壊されたことを知っているのと知らないのとでは、今後の人生にも多大な影響が出てくるだろう。この記事をきっかけに認知してほしい。言わば「手羽先ソーセージ」とも呼ぶべき、画期的逸品の存在を。
新型コロナウイルス感染者の急増により、全国各地で今週末は不要な外出を自粛するよう呼び掛けが続いている。この影響でスーパーなどでは過剰な買い溜めが横行しており、「食べる物がなくなるかも……」と不安を募らせている人は多いのではないか。
そんな中、本日2020年3月27日より俺たちの「かつや」が新商品の発売に踏み切った。鶏ささみカツが4枚ものった、『タレカツ丼(税抜590円)』という名の揚げ物の暴力である。詳しくは後述するが、今回の外出自粛のカギを握っているのは、もしかするとこの暴力丼かもしれない……。
全国のバーガーキングにて、2020年3月27日の14時から『超ワンパウンドビーフバーガー』が販売開始。4月2日までの期間限定だ。こちら、デフォルトで他のバーガーチェーンを圧倒するバーガーキングのデカいパティが、4枚も挟まっているという。
おいおい、バーキンで4段重ねはヤバいだろ。カロリーどうなってんだ。肉の暴力で死んでもおかしくない気がする。まあ、それはそれで本望かもしれない。とにかく食べてみたぞ!
新型コロナウイルス感染症の流行により、全世界が大混乱中だ。いったいこの異様な事態はいつまで続くのか、いつになったら元のように戻るのだろうか……。
中でも客足の遠のいた飲食業界は大ダメージ。なんとかして盛り上げようとするお店もあるが、とある居酒屋がとんでもない「コロナ割」を開催していた。なんと、567(コロナ)円でマグロが食べ放題というのだ。さっそく行ってみることにした。
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【ガチ】市販の「レトルトカレー」75種類をすべて混ぜたらこうなった
最近のレトルトカレーはすごい。温めるだけでかなり本格的な味を楽しめるし、スーパーに行くとめちゃくちゃ種類が豊富。本当にすごい。で、ふと思った。このカレーを全部混ぜたら、レトルトカレーの王が誕生するのではないか。
そこで今回は、市販されている様々なレトルトカレーを買ってきて、それらを一つの鍋にブチ込んでみることに。王が生まれる瞬間を、どうか見逃さないほしい。
何度でも言うが、日清チキンラーメンのピークは最初の一口である。うわーなんかこの懐かしい感じ、いいよね! と食べ進めるも、後半になって飽きてくるまでがワンセットだと思うのだ。そういう意味では、コーンフレークに似た存在と言えるかもしれない。あれ、最後ちょっとだけ残してまうのよ。
しかし、そんなコーンフレークラーメンにも一つだけ例外がある。『アクマのキムラー』である。最後の一滴までおいしく食べられるという点において、私(あひるねこ)の中で別格のチキラーなのだが、なんと最近になってリニューアルされたというではないか。現物が送られてきたので、さっそく食べてみたい。
2019年3月12日にオープンし、好評を博しているあの松屋のステーキ屋「ステーキ屋松」。その吉祥寺店限定で、2020年3月25日からTボーンステーキが販売開始となった。
Tボーンステーキ。ご存じだろう。T字の骨がついたままのステーキである。T字の片方がサーロインで、もう片方がヒレと1枚で2度おいしい優秀な奴だ。また、骨がついているという点もテンションが上がる。数多のステーキでも最もロマンがある存在と言っても過言ではない。食べに行くしかねぇ!
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韓国を代表するインスタント麺『辛ラーメン』。最近では日本でも当たり前のように店頭に並んでいるが、人の好みは十人十色、あの辛みが好きという人もいれば、辛すぎて苦手という人もいるだろう。
だがしかし! そんな辛ラーメンには辛いもの好きもそうでない人も虜にする食べ方があるという。そのアレンジを試してみたところ、辛ラーメンが全くの別物に生まれ変わったのだ。
本記事を朗報と言っていいのか悲報と言っていいのか、私にはよく分からない。『いきなり! ステーキ』のランチを休みの日も味わいたいと思っている人にとっては間違いなく朗報だろうが、同店の『コースメニュー』担当者は隠れて泣いているのではないか?
──そんなことを言われても知らない人にとっては意味不明かと思うので、以下で詳しく説明していきたい。
どうもみなさん、こんにちは、こんばんは。ロケットニュース24のP.K.サンジュンです。いきなりではありますが、最近「セリ」にハマってます。落札する方の競りではありません。野菜の方の「セリ」です。どうですか、みなさんはセリがお好きでしょうか?
昔からセリは結構好きだったんですが、家を出てしまうとなかなかセリって食べませんよね。ただ、最近たまたま八百屋で安売りしていたセリをしゃぶしゃぶにしたらビックリ仰天。「セリうますぎィィィイイイ!」と、以来セリにドハマり中なのです。
日本全国、星の数ほど麺屋はあるが、その中でも東京・豊島区南大塚にある「鳴龍(なきりゅう)」はトップクラスに有名だと言っていい。それもそのはず、同店は4年連続ミシュラン一つ星を獲得。もはや全国区で知られた存在で行列必至の人気を誇るからだ。
これまでインスタント食品で同店の味を体験した人もいるだろうが、2020年3月16日よりセブンプレミアム「鳴龍 汁なし担々麺」のカップ麺が全国のセブン&アイグループ各社の店舗で新たに発売された。はたしてインスタントでどこまで名店の味に近づけているのか、いっちょ食べてみることにした!
肩ローーーーーーーーーーース! 出だしから答えを言ってしまいましたね。「いきなり」だけに。そう、「いきなり! ステーキ」の『ワイルドステーキ』は肩ロースなのです。
ワイルドステーキを食べたことがある人は多いでしょうし、その名称を聞いたことがある人はもっと多いかと思います。では、ワイルドステーキが肩ロースだったってことは……ご存知でしたか?
もはや日本ではない。そう例えられるほどに外国人コミュニティーが形成されている場所というのは実はあちこちにある。『上野アメ横センタービル地下食品街』もその1つだ。
アジア圏の外国語が飛び交い、日本人にはあまり馴染みのない食材だらけのこの市場。そんな食品街を歩いていると、両手で抱えないと持てないような豚の頭が税込1000円で売られていた。そこで、角煮にしてみることにしたぞ!
※人によってはショッキングに感じる内容も含むと思われるため閲覧注意でお願いします。