連載企画『ラーメン屋が推すラーメン屋』──その名の通り、ラーメン屋が推すおいしいラーメン屋をひたすら訪れるという「永久機関」のような本企画は今回で4回目を迎えるのだが、なんだかはやくも最終回になりそうなニオイがぷんぷんしている。
というのも、前回行った『地球の中華そば』の樋上店主が推したのは、『らーめん 森や。』── “ラーメンオタクの終着駅” と呼ばれる店だというのだ。
連載企画『ラーメン屋が推すラーメン屋』──その名の通り、ラーメン屋が推すおいしいラーメン屋をひたすら訪れるという「永久機関」のような本企画は今回で4回目を迎えるのだが、なんだかはやくも最終回になりそうなニオイがぷんぷんしている。
というのも、前回行った『地球の中華そば』の樋上店主が推したのは、『らーめん 森や。』── “ラーメンオタクの終着駅” と呼ばれる店だというのだ。
巨大蜘蛛として知られるタランチュラ。でも、私(中澤)は、ネットでタランチュラ画像を見るたびに思う。「あんまり蜘蛛に見えない」と。足が太くて毛が生えてるせいかちょっとファンシーなのである。かわいい。食べちゃいたい。
というわけで、ペペロンチーノにして食べてみることにした。ぺぺるぺぺれば閲覧注意。
今でこそ高速道路のサービスエリアでは、各地のグルメを24時間いつでも味わうことができて楽しい。しかし30年ほど前の特に地方だと、深夜移動中に腹を空かせどカップ麺の自販機があれば御の字、という具合であったと記憶している。
そんなワケで当時、家族で立ち寄った大阪のドライブインにおいて「ホットスナックの自販機」を発見したときは衝撃を受けたものだ。さっそく『焼きおにぎり』を購入。幼い妹と2人で分け合ったところ……
それから現在に至るまで、私は焼きおにぎり自体が食べられなくなった。自販機の焼きおにぎりは私にとってトラウマともいうべき理外のマズさだったのである。
近年、需要を伸ばし続けている冷凍食品。一昔前であれば「どうせマズい」なんてイメージがあったが、進歩は凄まじくいつしか私たちの生活に欠かせないものとなった。日持ちがする上に美味しいとなれば、そりゃ売れるのも当然の流れだ。
また、冷凍食品は基本的に「レンジのみ」で出来上がるのもストロングポイント。たとえ1人暮らしで料理しない男性(私のように)であっても簡単に作れてしまうのが嬉しいところ……なのだが、今回試してみた「低糖質のお好み焼き」は天使のような悪魔の笑顔を見せてきた。
そば屋の名店がひしめく浅草。歴史に裏打ちされたその味は素晴らしいが、立ち食いそばとなると一気に絞られる。意外と秋葉原の方が激戦区だったりするのだが……
そんな浅草において、激ウマな立ち食いそば屋を発見した。コシがありのど越しの良い細麺は間違いなく浅草立ち食いそばで最強クラス。ピリ辛のつゆが絡むつけそばは1度食べだしたら止まらない!
テレワークが推奨されている昨今、その最大の利点は外出しなくてもよいことだが、実はさらなる恩恵が隠されているのを読者の方々はご存知だろうか。それはすなわち、いつでも間食し放題であることだ。菓子をつまみ食いしようが、デスクに満漢全席を広げようが、誰からも見とがめられはしないのだ。
とはいえ、あまり暴食に耽ってしまうと諸々影響も出てくるだろう。そこで筆者が激烈にお勧めしたいのが、間食に飴を食べることである。むろん激烈と言うからにはただの飴を食べるのではない。選ぶべきは、「梅ぼしの種飴」である。
「兵糧丸(ひょうろうがん)」とは、戦国時代に武将や忍者たちが戦場などで食べていたとされる携行食のこと。一粒食べるだけで腹持ちが良く、一日中走り回れる栄養食──などとして小説や漫画などに登場することもあるため、名前だけは知っている方もいるかもしれない。
そんな「兵糧丸」が手に入るお店を、現代の東京で発見した。果たして戦国の栄養食はどんな味がするのか……さっそく食べてみた!
肉まん。関西の人にとっては豚まんだろうか。何にせよコンビニでも売られているくらいに日本人になじみのあるそれを、私(江川)は先日まで、かれこれ20年ほど食べずに生きてきた。恐らく小・中学生だかのころに食べた冷凍のものが最後だろう。もう覚えていない。
元より肉まんなど好きでも嫌いでもない「無」な感じだったが、「551蓬莱(以下551)」という大阪で最強らしい豚まん屋が東京に来ているという(京王百貨店にて3月10日までだった)。そこで思ったのだ。大阪で最強な店があるなら、きっと東京で最強の店もあるのだろう。どう違うのか比べてみたいじゃないか……と。
シンプル故に最強。それがたまごサンドだ。コンビニ等の惣菜パンコーナーには必ずと言っていいほど置いてある超定番商品だが、100円ローソンこと「ローソンストア100」が先日発売した たまごサンドが、実に良きなためぜひお伝えしたい。
2020年4月1日に登場した、その名も『めちゃたまごサンド』。この絶妙にラフなネーミングが何ともローソンストア100っぽくて これまた良きなのだが、実際に買ってみたらマジで「めちゃたまご!」で笑ってしまったぞ。名前に偽りなし。
バーガーキングから『デラチキ』に続く第2弾として『デラックスハッシュブラウンワッパー』の販売が、2020年4月3日から開始された。お値段は単品が税込み840円。第1弾はチキンだったが、今回はハッシュブラウンである。
『デラチキ』については中々にナイスなバーガーだと感じている筆者。あれに続く第2弾ともなれば、やはり気になる。ということで、早速食べてみたところ……
新型コロナウイルスが猛威を振るっていることは周知の事実だ。できる限り外に出ない、という人も多いに違いない。家の中での楽しみのひとつと言えば、食事。腹が膨れれば(記者の場合)大抵のことは、どうにかなる気がしてくる。
そこで今回は目にした瞬間、テンションが爆上ること確実な商品を紹介しよう。誰もが一度は夢に見た、ギャー〇ルズに登場する、あの骨付き巨大肉である。マンガ肉と呼ばれたりもするようだが取り寄せできるとのことなので、さっそく我が家にお迎えしてみたぞ!
どのあたりが最高かといったら、やっぱりボリューム。当たり前のことを言うようだけど、具がめっちゃ多い。ハンパない。だからこそ、従来の牛丼とは違った楽しみ方が出来たのだが、それは後ほど紹介するとして、まずは多くの人が気になっているであろう “具の量” について触れておきたい。
「肉だくだくだくだくだくだくだくだくだくだく牛丼」が、どれくらいのボリュームなのかと言うと……
東京で感染者が増えている新型コロナ。2020年3月30日には、小池百合子東京都知事が緊急会見を行い、「カラオケ、ライブハウス、酒場などへの出入り自粛」を含む対策が発表された。これを受け、居酒屋の『串カツ田中』がほぼ弁当屋と化しているためお伝えしたい。
速報! 速報である!! 以下注目だ!
松屋の「ごろチキ」が復活ッ! 松屋の「ごろチキ」が復活ッ!! 松屋の「ごろチキ」が復活ッ! 松屋の「ごろチキ」が復活ッ!! 松屋の「ごろチキ」が復活ッ! 松屋の「ごろチキ」が復活ッ!! 松屋の「ごろチキ」が復活ッ! 松屋の「ごろチキ」が復活ッ!!
いやしつけェェェェェエエ! でも何度でも繰り返すぞ。来たる2020年4月7日、松屋の「ごろごろ煮込みチキンカレー」が大・復・活するのだ! キキキ……キターーーーーーー!!
白状します……。最近ひそかに、コレばっかりです……。何かって、ひさびさに罪深いグルメを開発してしまったのです……。簡単に説明しますと……
ローソンで売っている低糖質の『ブランパン』をオーブントースターで軽く焼いてバターとハチミツをかけて食べると「オレはなんてことしてしまったんだ……」と自責の念で泣き崩れるほど美味しいホットケーキの味がする……のです。
もう言いたいことはすべて書いてしまったのですが、いちおう、作り方やポイント等を紹介しておきます。
つい先日の話である。私(あひるねこ)宛てに、『ブラックニッカ』ウイスキーのボトルが1本届いた。編集部にはよく商品のサンプル等が送られてくるので、これ自体は特に珍しいことではない。ところが……。
届いたボトルを手に取ると、ラベルが明らかに変なのである。『ブラックニッカ』と書いてあるにもかかわらず、『ブラックニッカ』のもっとも特徴的なポイントがごっそり抜け落ちてしまっているのだ。これはまさか……製造ミスか?