「食べ放題」と聞くとなぜか血が騒いでしまうのは、私(佐藤)だけだろうか? 今ではすっかり忘れられてしまったかもしれないが、何を隠そう私は自称「コストパフォーマー」である。コストパフォーマンスを語る上で、食べ放題は欠くことのできない大事な要素のひとつだ。
さて、そんな私が最近目を着けたのが、パン食べ放題だ。新宿・中村屋ビルに全50種類ものパンが食べ放題のお店がオープンするという。これはコストパフォーマーの血が騒ぐ! 行くしかないッ!! 実際に行ってみると……来たことあるぞ! コレは一体?
「食べ放題」と聞くとなぜか血が騒いでしまうのは、私(佐藤)だけだろうか? 今ではすっかり忘れられてしまったかもしれないが、何を隠そう私は自称「コストパフォーマー」である。コストパフォーマンスを語る上で、食べ放題は欠くことのできない大事な要素のひとつだ。
さて、そんな私が最近目を着けたのが、パン食べ放題だ。新宿・中村屋ビルに全50種類ものパンが食べ放題のお店がオープンするという。これはコストパフォーマーの血が騒ぐ! 行くしかないッ!! 実際に行ってみると……来たことあるぞ! コレは一体?
人気丼チェーン「伝説のすた丼屋」が先日、新型コロナウイルスに対抗するための新商品を緊急発売した。免疫力と体力の増強を目的に開発された、その名も『超ニンニクすた丼』。通常の5倍以上ものニンニクを使用したという対コロナ決戦兵器である。
その破壊力ときたら凄まじく、私(あひるねこ)なんて食べたのは昨日なのに、いまだニンニク臭い状態だ。こりゃあしばらくニンニク料理は食べない方がいいかもなぁ……と思っていたら、本日2020年3月10日、今度は松屋が『ガリたま牛めし』なるニンニク丼を新発売してしまったぞ。いやお前もかよ!
平安時代の貴族に楽しまれた贅沢な食べ物「蘇(そ)」。新型コロナウイルス感染症の流行による影響で給食分の牛乳が余ってしまい、SNS上で牛乳の消費を推奨する流れが起こった結果──令和の時代において、一大「蘇」ブームが起こった。
数少ない「蘇」の製造方法について書かれた古の文献を参照するに、牛乳をかき混ぜながら煮詰めれば完成らしい。簡単そうだ。それならば、中学時代の調理実習ですら毎回失敗していた筆者でも作れるに違いない。ということで、超絶料理下手が「蘇」作りに挑んでみた。
考えようによっては、ペヤングほど正直な商品はないのかもしれない。「にんにくMAXやきそば」は恐ろしいほど にんにくMAXだったし「獄辛やきそば」は地獄の如くマジで激辛かった。その正直者のペヤングの新商品が『超大盛やきそばマシマシキャベツ』である。
超大盛やきそばマシマシキャベツ──。なんて正直で、なんて馬鹿な商品であろう? ファミリーマートで先行発売されている同商品を購入して食べてみた私、P.K.サンジュンはそう思わずにいられなかった。そう、ペヤング『超大盛やきそばマシマシキャベツ』は商品名そのまんまの内容だったのだ。
お~い、今日からローソンでLチキの新商品「バターしょうゆ味」が発売されるってよ! 揚げ物にバター風味とはジャンク度がえげつないけど、ウマイものってそういうもんだよな!!
ポップコーンやポテチでは定番のバター醤油だが、チキンとの相性はどうなのだろうか。気になる新フレーバーをさっそく食べてみたぞ。
関西で暮らす人間にとって、朝の風物詩でもある『鮮魚列車』がダイヤ改正に伴い、2020年3月13日で運行を終える。鮮魚列車はその名の通り、新鮮な魚を運ぶ、行商人専用の近畿鉄道車両のこと。通勤通学途中に、この車両を見ることが日課だったという人も少なくないだろう。
時代の流れかもしれないが、なんとも寂しいニュースである。この寂しさをどうしたらいいものか。悶々としていたところ、奈良に素敵な名前のお店があることを知った。その名も “カラオケ鮮魚列車” ──。これは、あの鮮魚列車にゆかりある店に違いない……ということで、さっそく突撃してみたぞ!
猛威をふるう新型コロナウイルスの影響により、大型テーマパークの休業やイベントの中止が相次いでいる。日本全体が先の見えない不安に飲み込まれているかのようだ。そんな中、この状況を打開するために「伝説のすた丼屋」が動いた。
感染症に対抗する免疫力と体力をつけてもらいたいという思いから、ニンニクをふんだんに使用した新商品『超ニンニクすた丼』を2020年3月6日より緊急発売したのだ。ただのニンニクすた丼ではない。『超ニンニクすた丼』である。名前からしてすでに強烈な匂いが漂っているではないか。
新型コロナウイルスの感染拡大防止により、家に閉じこもっているという人も少なくないだろう。そろそろ「屋内でできることも底を尽きてきたな~」と思っている、そこのアナタ! 料理でもして、気を紛らわせてみてはいかがだろうか。
給食で提供するはずだった “牛乳” が大量に余っていると耳にしたので、せっかくだ。牛乳をたくさん消費できる『飛鳥鍋』のレシピを紹介しよう。この飛鳥鍋、歴史が深くルーツは1300年以上前の飛鳥時代にあるとのこと。作り方はとっても簡単。牛乳に鶏がらスープの素を入れるだけだぞ。詳しくは以下をご覧あれ!
ここしばらく、新宿区のとある豆腐屋が話題だ。ネットやテレビでご覧になった方もいるだろう。地域の学校に給食用の豆腐をおろしていたものの、新型コロナウィルスの影響で休校に。そのため予定されていた売り上げが吹っ飛んでしまった土佐屋豆腐店である。
何とかしようと急遽ドーナツを売ることをTwitterに書き込んだところ、ツイートがバズってワイドショーに取り上げられるなど、時の人ならぬ時の豆腐屋状態。ドーナツの販売目標はトータルで1万個。気になったので行ってきたぞ!
近所のスーパーの “おすすめコーナー” で『兵庫県警察 災害と闘う救助隊員のカレー』が山ほど積まれていた。気になったので手に取ってみると、パッケージには「加熱できない場合でも、そのままお召し上がりいただけます」と書いてある。ほほう、なるほど。
たしかに、レスキュー隊員は緊急時にカレーを温めている時間もないだろう。救出活動は時間との戦いでもあるからだ。しかし、腹が減っては戦はできぬ。そんな時に食べるカレーがスーパーで買えるとは……今回は感謝や尊敬の念を込めて、温めずに食べることにした。
江戸時代──今から約150〜400年も昔、戦のない太平の世。鎖国政策がとられたり、数度の飢饉に見舞われるなど決して穏やかな時代ではなかったものの、江戸時代に花開いた様々な大衆文化や、激動の幕末などに心惹かれる人は多いのではないだろうか。
現在の技術では江戸時代にタイムスリップすることは出来ないが、江戸時代からの製法で精米されたお米を食べることは出来るらしい。それは実質「江戸時代の味」じゃないのか? めちゃくちゃロマンを感じる。ということで、さっそく食べてみた!
タコが好きだ。煮て良し、焼いて良し、揚げても良し。鮮度の良いものは刺身で食ってもウマイ。なんといっても魅力は弾力のある歯応えだろう。
さて、タコの名前を冠した料理といえば真っ先に「たこ焼き」が思い浮かぶ。しかし、たこ焼きって言うほどタコが主役だろうか? どちらかというと、ソース&マヨの味を楽しむ側面が強いのではないかと思う。
一介のタコ好きとしては、もうちょっとこう、タコの主役感を前に押し出してほしいというか。そんな呟きから今回の記事は始まります……
チェリオと言えば、自販機である。しかも、奇々怪々な商品をひんぱんに売り出す自販機だ。さすが大阪に本社を構えるだけあって、毎度ネタ感丸出しのドリンクを製造&販売。ひっきりなしに、我々を喜ばせてくれている。
さて、そんなチェリオが『酒』を販売していることをご存じだろうか。同社の人気エナジー飲料 “ライフガード” とウォッカを組み合わせた、その名も「ライフガード ウォッカ」だ。ケミカルな味がクセになるのなんのって……正直たまらんっ! しかもアルコール度数7%って、最高かよ!!
最近、なにかと話題になることが多い「いきなりステーキ」。安い、高い、美味しい、美味しくない……様々な意見が飛び交っているが、個人的には値段相応のステーキを食べられる普通に良い店だと思っている。
ところで、同チェーンを運営するペッパーフードサービスは牛たん専門店も展開していることをご存知だろうか。今回はいきなりステーキの姉妹店ともいえる牛たん料理の店「なとり」に行ってきたよ!
ここ数日で急速に暖かくなってきました。THE 春 という感じです。花粉も凄いですしね。そして、春と言えば桜。色々なところで桜関連のスイーツなどがリリースされまくるのは、もはやこの時期の飲食産業界における風物詩ではないでしょうか。個人的には植物の桜よりも興味があります。美味しいので。
それはともかく、今回紹介するのはミスドの桜系ドーナツ。2020年3月6日から全国のミスタードーナツにて販売が始まったものです。さっそく食べてきました!
カツ丼チェーン「かつや」が先日発表した期間限定の新メニューは、訓練された我々 “かつや者” の度肝を抜くと同時に、王の帰還を予感させる極めて意味不明な代物だった。パン粉の代わりにカツを揚げるのは、なんとコーンフレーク。生産者さんの顔が浮かばへんのよでお馴染みの、あのコーンフレークである。何でやねん。
そして本日2020年3月6日、待望の新作『コーンフレークカツ丼』がいよいよ解禁となったため、さっそく私(あひるねこ)も食べに行ってきたぞ。以下でその詳細をお伝えしよう。
2020年3月6日、ミスタードーナツの大定番メニュー「フレンチクルーラー」がリニューアルとなった。これは2019年5月の「オールドファッション」に続くリニューアルとなり、ミスド的には更なるクオリティの向上と値上げを同時進行させたいところなのだろう。
さて、従来であればリニューアルした「フレンチクルーラー」を実食し、その感想をレビューするところだが、ハッキリ言ってそれでは新旧の違いがわかりづらい。旧作を前日に買っておくことも考えたが、ドーナツは鮮度が命。公平にジャッジするため思い付いたのが「2週間フレンチクルーラー食べ続ける作戦」である。
結論を最初に言ってしまうと、メチャクチャ上品な抹茶ラテであった。濃さMAXにしても揺るがぬ品(ひん)。抹茶の風味が強くなるだけで、苦味はない。飲みにくくもない。その味を自分の舌で確認したとき、私は自分が恥ずかしくなった。
濃さをMAXにしたら、「これほぼ抹茶やないか! 濃すぎ〜!」となるのではないかと想像していたからだ。だが実際はそうはならなかった。抹茶の主張は強いものの、牛乳とのバランスが完璧。結果として、ひと口飲むごとに自分の世界の狭さを思い知らされたのである。
あっ、ウマいわ。これは博多一風堂の冷凍食品を食べたときの率直な感想だ。ただ、今回取り上げる商品は誰もが想像するものではない。まさかまさかのそのまさか……ラーメンじゃなくて “ちゃんぽん” なのである。いまや一風堂は日本どころか世界でも名を知られるラーメンチェーンなのに、なぜに ちゃんぽん!?
──という一連の流れになったのは他でもない。セブンイレブンに一風堂のちゃんぽんが売っていたのだ。不思議に思って商品を手にとってみたところ……一風堂店主とセブン&アイグループ、そして日清食品冷凍(株)が共同開発したものらしい。ついでに調べたら「一風堂のちゃんぽん」の理由もきちんと存在した。なるほど、なるほど、なるほどね!
情報があふれるこの社会。調べれば大体のことがわかるし、知っている……ような気になっている。しかし、見落としていることも多いのだろう。そう感じることが、つい先日あったのだ。それは、あるデパ地下でのできごと。何気なくフラついていただけの記者に、あるマダムが声をかけて来たのである。
「このお菓子は、なかなか手に入らない貴重なものだから食べるなら今だぞ」と。そんなマダムこと、販売員が激しくオススメしてくれた商品名は “幻の味ブルース” 。仰せのままに購入し、食べてみたところ大人しい見た目に反して中身はスゴかったので、この場を借りて報告したい。