スーパーやドラッグストアめぐりのために三ノ輪に行ったときのこと……。都電・三ノ輪橋駅のすぐそばに妙な自販機を発見した。
その名は「表参道スパイス研究所」。自販機で「スパイスカレーの素」を販売しているのだ。
なんでも、この素にトマト缶と肉を加えて煮込むだけで本格的なスパイスカレーが完成するという。
スパイスカレーとかめっちゃ面倒そうなのに、普通のカレーを作るより10倍くらいラクじゃん! 無類のカレー好きの私は速攻で購入することにした。
スーパーやドラッグストアめぐりのために三ノ輪に行ったときのこと……。都電・三ノ輪橋駅のすぐそばに妙な自販機を発見した。
その名は「表参道スパイス研究所」。自販機で「スパイスカレーの素」を販売しているのだ。
なんでも、この素にトマト缶と肉を加えて煮込むだけで本格的なスパイスカレーが完成するという。
スパイスカレーとかめっちゃ面倒そうなのに、普通のカレーを作るより10倍くらいラクじゃん! 無類のカレー好きの私は速攻で購入することにした。
2024年3月18日、あのペヤングから久しぶりに大盛シリーズがセブンイレブン限定で先行販売された。その名も『ペヤング 四種四昧(ししゅよんまい)』。
中身はレギュラーのソース焼きそば、激辛、豚骨、ガーリックの4種類がそれぞれ1食ずつ同じ容器にブッ込むという、久々に見るペヤングの狂気が感じられる商品だ。
この2000kcal超えのモンスターをアラフィフの私(耕平)は完食できるのか? そのチャレンジの一部始終をご覧いただこう!
先日、海外ネットである醤油が話題になっていた。醤油と言えば、日本人にとって欠かせない調味料であることは言うまでもないが、海外でも今や万能調味料として広まっている……とキッコーマンの公式サイトには書かれている。ゆえに、もはや日本人だからよりウマイ醤油を知っているとも言えない。
かく言う私(中澤)も、普段キッコーマンしか買わないしな。さらに、その話題が盛り上がっていたのは英語圏最大の掲示板Redditでのことなのだが、「人生が変わると言っても過言ではない」とまで言われているではないか。人生が変わる醤油とは? シンプルに気になった。
3歳の娘がいる。それだけで毎日が信じられないくらいハッピーだが、文字通り仕事と育児だけの生活を続けていると、ごくまれに、どうしようもなく心が疲れてしまうことがある。体ではなく心がしんどくなってしまうのだ。
これは子供がいる、いないにかかわらず誰にでも起こりうる症状だと思うが、そんな時、私(あひるねこ)はとりあえず牛肉を焼くようにしている。妻と子供が寝静まった深夜にステーキを焼けば、大抵のことは解決するからである。
環境に適応し、進化しないと生物は絶滅してしまう。これは自然界の摂理である。
どうやら生物だけでなく、定番のお菓子にもその波が来ているらしく、コンビニで不思議な「進化」を遂げていた。
その中には販売終了していたはずの森永「チョコフレーク」の姿が……。しかし再会した「チョコフレーク」は変わり果てた姿になっていた。
知っていました。今年も丸亀製麵の「あさりうどん」が都心の店舗では発売されないことを──。そう、今年も3月12日から発売されている「あさりうどん」ですが、都心部ではお取り扱いがありません!
ただな、丸亀製麵さんよ……本気出しちゃうぜ? そっちがその気なら考えがある。もはや自分で「あさりうどん」を作ってやろうじゃねえか! ミスター味っ子世代のバイタリティをナメんなよ!!
3月16日(土)にドムドムハンバーガーから「イオンスタイル赤羽店」限定で、とんでもないフィッシュバーガーが販売された。その名も「赤い羽バーガー(単品590円)」。
1店舗限定と言えど、今年に入って「イカデビルバーガー」に続き、“尖り系バーガーチェーン点” としての実力が垣間見える。
3年連続福袋を買っていたり、新商品は全て食べている自称ドムドムファンの私(耕平)は、その衝動を抑えられず発売日に「イオンスタイル赤羽店」に足を運んだ──。
食品メーカーの公式サイトでは、度々自社の商品を使ったレシピが公開されている。
当サイトでは、これまでに「アイスクリーム炊き込みご飯や「舞茸の唐揚げ」など様々な公式レシピを紹介させてもらった。
そしてこの度、新たに衝撃のレシピを発見したので挑戦してみることに。
その名も「ヨーグルト味噌汁」だ。
ちょっとした謎がある。それは何かと言うと、やたらと兵庫県の干し蕎麦には「兵庫県推奨優良特産品」と書いてあるのである。
おっ! 兵庫県推奨優良特産品! それならカゴに入れちゃおうかな〜……なんて人も多いかと思う。私もそうだ。しかしながら……
当連載、これまで210の干し蕎麦をとりあげてきたが、「兵庫県推奨優良特産品」と書かれている商品は、なんと今回のを含め3つある。
令和6年能登半島地震によって、酒どころである石川県奥能登地域の酒蔵は大きな被害を受けた。東京新聞の1月の記事によると、11の酒蔵のうち少なくとも8の酒蔵は今期の酒造りが困難だという。
そんな中、奇跡的に地震の破損被害を免れた日本酒が販売されていることを知り、購入してみた。能登町にある「数馬酒造」の『NOTO』という銘柄だ。
びっくりした。インド人と話していたところ「インド料理屋よりココイチの方がウマイ」と言い出したのである。え!? ココイチってそんなレベルなの……?
町中華ならぬ町インド店でバターチキンカレーを食べてガチ感を感じていた私(中澤)としては衝撃の発言。ココイチってあのカレーチェーンのCoCo壱番屋だよね? その理由を聞かずにはいられなかった。
昨今のパクチーブームの影響か、一昔前に比べて一般的になってきた印象がある「タイ料理」。私も好きで、ちょくちょく食べに行くのだが今回訪れたお店はスゴかった……。
何がスゴかったって、美味しすぎるタイ料理を堪能できるのはもちろんのこと、徹底した本場流のおもてなしで、まるでタイにいるかのような錯覚を起こしてしまったのだ。タイに行ったこともないくせに……。
とにもかくにも、最高なお店だったので紹介させていただこう!
丸亀製麺が誇る究極にして至高のメニュー『山盛りあさりうどん』が2024年3月12日、待望の復活を遂げたが素直に喜ぶことはできない。
ご存じの通り『あさりうどん』はここ数年で販売店舗を大幅に減らしており、特に東京23区は壊滅的な状況にあるのだ。食べたくても食べられる店舗がほとんどないという地獄絵図。丸亀製麺は人の皮をかぶった悪魔か?
一人絶望していると、そこへ声を掛けてきたのが “丸亀製麺のプロ” を自称する当編集部のサンジュンだった。男は言う。今から『あさりうどん』を食べに行くぞと──。
ラーメンは日本の国民食のひとつ。カップ麺ならアレ、袋麺ならコレ、お店だったらココみたいな感じで、誰でも1つは好みの味があるはず。その多くはチャーシューやメンマ・海苔などのトッピングが乗っているのが一般的である。
そこへ行くと、ぎょうざの満洲の「素ラーメン」は潔い。読んで字のごとく、 “素” だ。スープ・麺・ネギ、以上! 極限までムダを削ぎ落した飾り気のない1杯。だが、バカにならんのだよ!! 満洲の素ラーメンは優秀であると高らかに宣言したい!
カレーに本気すぎるセブンイレブンがまたやってくれた……!
なんと、これまでの名店カレー企画で人気だった「エリックサウス」と「魯珈」がコラボしたスパイスカレーを発売したのである!
ひと皿で、2つの名店カレーが楽しめる豪華なスパイスカレーが爆誕。これには世のスパイスカレー好きがおののいた……。
コンビニのカレーパンなんてどこも同じような味だと思っていた。逆に言うと、高級なものじゃなくともそこそこウマイ安定感がカレーパンの良さだと。
だがしかし、インド人にコンビニ大手3社のカレーパンを食べ比べてもらったところ、「断トツでウマイ」という商品があることが判明。ローソン、ファミリーマート、セブンイレブンで普通に売ってるカレーパンの中にインド人も認めるものがあった……!
「東京ばな奈」はお土産の定番。スポンジケーキでバナナカスタードクリームを包んだアレである。東京駅一番街にはフラッグシップショップ「東京ばな奈s(トーキョーバナナーズ)」が存在し、ここでしか買うことのできない商品も扱っている。
実は2024年3月1日から1カ月間限定で、「伝説のメロンパン」を販売している。このメロンパンは20年ぶりの復活なのだとか。まさしくレア商品! ぜひ食べてみたい!! ってことで、3月中旬に買いに行ったら予想を上回る人気で、危うく買いそびれるところだった。滑り込みセーフ!
カップヌードルやどん兵衛、U.F.O.などには及ばないものの、着々と日清の看板商品になりつつあるカレーメシ。食べ終わる頃にはスープが無くなってるところもいいよね!
それはさておき、つい先日のこと。事務所にいると日清から私宛にダンボールが届いた。中身を確認してみると、そこに入っていたのが2種類の『台湾メシ』だったのである。
いつか行こうと決めた場所には、Googleマップ上に「行ってみたい」のピンを立てている。情報源はテレビや雑誌、または友人との雑談だ。
んで、知らない土地を訪れた時にGoogleマップを開いて、近くにピン留めしている場所がないか確認する。先日も古書とカレーの街・東京の神保町を訪れた際にGoogleマップをチェックすると……一軒のカレー屋がヒットした。
しかしメモには「生姜焼き」と書いてある……ピンを立てた時の記憶はないが、気になったので行ってみた。
どうやらやっぱり「カヌレ」が流行ってるらしい。ちょっと前からそういう気はしていたけど、確信に変わった。
というのも、先日2024年春の新作スイーツとしてセブンイレブンが「香ばしもちっとカヌレ」を発売し、大手コンビニ3社とも「カヌレ」が揃いぶみとなったからである。
というわけで、セブン・ローソン・ファミマ3社の「カヌレ」を徹底的に比較してみたいと思う。