今日、3月25日はファストフードの「サブウェイ」(日本サブウェイ)の創業日だ。1992年3月25日、東京・港区に日本1号店を出店したそうだ。それから32年を経て、現在も高い人気を誇っている。
日本サブウェイ合同会社は、創業日を記念して27日までの3日間限定で、創業メニューのひとつ「トリプルミートBMT」を創業価格で販売している。お店に行って確かめると、32年前の創業価格が意外な金額だった……。
今日、3月25日はファストフードの「サブウェイ」(日本サブウェイ)の創業日だ。1992年3月25日、東京・港区に日本1号店を出店したそうだ。それから32年を経て、現在も高い人気を誇っている。
日本サブウェイ合同会社は、創業日を記念して27日までの3日間限定で、創業メニューのひとつ「トリプルミートBMT」を創業価格で販売している。お店に行って確かめると、32年前の創業価格が意外な金額だった……。
当サイトでも何度か紹介している ステーキロッヂ。
過去には総重量5kgにおよぶメニューを出したり、店舗限定で食べ放題を開催したりと、そのメニューやノリはどちらかといえば荒々しい。
そのため筆者は同店を訪問したこともないまま、ステーキロッヂといえば「ガッツリ系の男飯」というイメージでここまで来ていた。
……が。
そんな筆者の薄っぺらい認識は、同店のHPにあるテイクアウトメニューを目にした瞬間打ち砕かれることになる。
お前そんな奴だったっけ……!? と──。
「チョコ羊羹」は聞いたことがある。しかし「生キャラメルの羊羹」とは。
その羊羹を見つけたのは、我が地元・新潟県にある老舗和菓子店「百花園」のオンラインショップ。
現在進行形で新潟県に住んでいるにも関わらず、お恥ずかしながら全く存在を知らなかったのだが……なんとこちらの羊羹、テレビ番組の「マツコの知らない世界」でも紹介されたことがあるようだ。
めちゃくちゃ注目されてるじゃん! そんな話を聞くと、いったいどんな味なのか気になってくる。そこで実際に食べてみたところ……新潟を恨むことになった。
ダイエット中や、病み上がり、二日酔いの日、胃腸の調子が微妙なとき……。体に優しいものが食べたいときってあるけど、外食の選択肢って少ないように思う。
体に優しいものが食べられる店が極端に少ないというか。
そんなときにピッタリの、ありそうでなかったお粥専門店が新宿の地下街にはあるのだ。
タモリさんのCMでお馴染みのキリンビール『本麒麟(ほんきりん)』がリニューアルし、2024年1月から順次切り替わっている……らしいのだが、なんか『本麒麟』って毎年リニューアルしてない?
そのたびに「リニューアルしました!」的な連絡が来るんだけど、正直うるせぇ。リニューアルのしすぎで違いなんてよく分からないだろ。
という理由から毎回スルーしていたら、なんと今年は比較用に2018年当時の味の『本麒麟』を送ってきたではないか。マジかよ! ちょっと面白そうだな!!
あなたは都内を中心に流行しつつある(?)『ちゃん系ラーメン』をご存じだろうか? ぶっちゃけ私は現段階で『ちゃん系ラーメン』を語れるほど、その概要を正確に把握できていない。
ネットを検索すれば、ものの数秒で『ちゃん系ラーメン』の正体がわかるハズ。……が、たまには自力で調べるのもいいじゃない! というわけで、この記事では2店舗目の「クマちゃんラーメン」に訪れて来たのでご覧いただきたい。
高田馬場のあたりを歩いていたら、「わんこ餃子」と書かれた張り紙を見つけた。一瞬「わんこ……犬!? 犬の餃子?? え!!!!」と残酷な想像をしてしまったのだが、すぐに「そばの方のわんこね」と理解した。
だけど……そばの方のわんこだとしたら、それはそれでどうなんだって話である。わんこそばの感覚で餃子を楽しむことなどできるのか? わんこそばのスタイルを餃子に取り入れたら、とんでもなくハードな食べ放題になるのではないか? ……と気になったので入店してみた。
そういえば数年前、高級食パンブームがあった。あの頃、ちょっと変わった名前のお店がアチコチにあった記憶がある。そんな高級食パンブームを思い出させてくれるような、ちょっと変わった名前の焼き芋屋さんが、浅草近くの本所吾妻橋にオープンしていた。
その名も「ヤバい焼き芋屋さん」である。お店に行ったところ、マジでヤバそうな「黄金豚ヤバ芋ドッグ」なるメニューを発見。頼んでみたら、マジでヤバかった! その発想はなかったぞ!!
数日の間、私のX(Twitter)のタイムラインに、やたらと美味そうな、カレイのえんがわがミッチミチにつまった駅弁が流れてきていた。
全く知らない一般人たちの投稿なのだが、皆うめぇうめぇと言っている。そして見るからに美味そう。恐らくどこかでバズった影響なのだろう。東京駅で買えるらしい。
ちょうど新幹線に乗る用事があったので食べてみたのだが……心底やべぇぞこれ!! こんな記事読んでる暇があるなら、さっさと東京駅(あるいは仙台)に買いに行くのが生き方として正しい。それくらい美味い。
筆者の地元である新潟県をはじめとした北陸地方や沖縄県で食べられている、真ん中に穴が空いたドーナツみたいなお麩だ。
幼い頃から家庭や給食などでたくさん食べてきたため、新潟のお麩といえば車麩一択だろうと思っていたのだが……
ある日、県内のお土産屋さんに立ち寄った際に新たな新潟のお麩を発見したのでご紹介させていただきたい。
世界で一番有名な探偵、シャーロック・ホームズ。彼の友人であり相棒であり記録係でもあるジョン・H・ワトスンの、お気に入りであるという「マリガトーニースープ」を購入できることを知った。
かのワトスンくんと味を共有することができるだなんて、えらい時代である。急ぎ入手し味わってみたところ、レトルトでありながらレストランで出てきても、何ら違和感のない美味しさ。
こんなに美味しいならば自分でも作れるようになりたいなと、ハドスン夫人気分で試してみたので、その結果をご覧いただきたい。
茨城県南部の「つくば」は言わずと知れたサイエンスシティーだ。さまざまな研究施設が存在することもあって外国人が多く、その影響からかグルメが充実している印象も強い。
そうとなればウマい餃子もあるだろうと思っていたら、どうやら つくば で知らない人はいないお店があるらしい。ズバリ、はりけんがそうである。
もはやインターネット無しではお話にならなくなった現代社会。良し悪しは抜きにして、ふとした疑問もインターネットをチョチョッと検索すればそれなりの答えには辿り着く。
そんなインターネットにあえて頼らず、自らの経験だけで答えを導き出したい! 今回、私がどうしてもその実情を知りたいのが、最近ウワサの「ちゃん系ラーメン」の正体である。
ちいかわコラボで大いに話題になった くら寿司が、早くも次の一手を繰り出してきた! こんどは「浜田チャーハン」だ……!
TV番組「芸能人格付けチェック」で話題となり、SNSでは “浜田チャーハン” としてトレンド入りしていたアレだ!
さっそく食ってみたところ……いや、ちょっと待たんかい! ちゃうやろこれ! 絶対ちゃうって!! だって……
焼肉ライクで18時以降から販売されるメニューがある。つい最近始まったばかりなので知らない人だっているだろうが、新発売のおつまみ&ちょい飲みセットだ。
公式サイトでは、「ちょい飲み+焼肉を始めよう!」と大々的に売り出されている。焼肉屋に飲みに行って “ちょい” で終わる人が一体どれほどいるか疑問だが、とにかく気になるので行ってみた。
なんとなんとまたお便りが来ているよ! まじであざます!
内容を要約すると「インドネシアのパン屋さん・ケーキ屋さん巡りをして欲しい」とのこと。
パンかー、自分はゴリゴリの米派だからパンに対して特別なこだわりが無いんだけど、でもこう言われると何だかパンが食べたくなったぞ。
というわけでパン屋へGO!
わたくしごとで恐縮だが、つい先日、私に蕎麦の魅力を教えてくれた祖父が亡くなった。
幼い頃から「美味しいお蕎麦屋さん」に連れて行ってくれて、ある意味、お蕎麦の英才教育をしてくれていたような気もする。
そんな祖父はうどん作りも名人級だったのだが、たまにお蕎麦も手打ちしていた。ボソボソとしている田舎っぽい、実に素朴なお蕎麦であり、私はこれはこれで美味しいなと思っていた。
今年の正月。まだ存命だった祖父に、うどんの作り方を聞きに行った時のこと。うどんの作り方を聞いているのに、祖父はなぜか蕎麦づくりの思い出を、何度も何度も私に伝えてきたのである。
じーちゃんが言っていたのは、簡単に言えばこういうことだ。
まさかまさかである。俺たちの秋葉において、あって当然だった存在がまた一つ消える。万世の「肉ビル」が、2024年3月31日をもって終了してしまうのだ。
2月末に発表があり、大いに話題となった。よく考えたら、私はあそこのパーコー麺を1度も食ったことが無い。なんとか終わる前に食いに行かなければ……。