「ニチレイ」の記事まとめ

ニチレイの新商品「Wキムチ炒飯」はもっと評価されていい / 冷凍食品界の厳しい現実がそこにはあった

春は出会いと別れの季節だというが、それは冷凍食品界でもそう。冬から春という季節の変わり目とあって、新商品が出されることも珍しくないのだ。

そしてこの春、2024年2月1日よりニチレイの「Wキムチ炒飯」が販売された。なんでも、炒め工程で旨みを引き立てた「炒めキムチ」と後工程で加えて食感を出した「追いキムチ」の “Wキムチ” という独自製法が特徴らしい。ほほぉ……!

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冷やし中華、もう始まってた! レンチンだけで作れるニチレイの「冷やし中華」がパワーアップしていた件 / 新味「ごまだれ」の実力は?

およそ1年前の春、レンジでチンしたら温かい食べ物が出来上がるという常識はぶっ壊された。なんとチンして食べるのは、冷たいのがウリの冷やし中華。ニチレイから冷凍食品で発売されると、革命とも言える作りで大ヒットしたからだ。

そしてその冷やし中華、今年はさらにパワーアップを図っているらしい。ズバリ、5月から発売されている「冷やし中華ごまだれ」がそうで前回と違う味を投入してきたのである。冷やし中華にはいろんな派閥があるだけに、ごまだれ派も囲い込みにきたかっ……!!

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【爆安】オーケーストア限定の「ニチレイの炒飯」は1秒に1個以上売れる「本格炒め」とどう違う? 食べ比べたら恐ろしいことに気づいてしまった…

泣く子も黙るその安さ。関東を中心に店舗を展開する最強激安スーパーのオーケーストアで買い物していたところ、思わず二度見してしまう冷凍食品が売られていた。ズバリ、ニチレイの炒飯がそうなのだが、なんとオーケーオリジナルだったのだ。

値段は312円(会員なら303円)。それでいながら630gという圧倒的な大容量っぷりはさすがの一言に尽きるが、1秒に1個以上売れる本格炒め炒飯……あのギネス記録にも認定された絶対王者と比べて何がどう違うのだろう。

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【優勝】こんなのどう考えてもウマいだろっていうニチレイの「やみつきねぎ塩炒飯」を食べてみた

こんなのどう考えてもウマいに決まってるだろ……!! そう思ったのは、2023年2月1日から販売されているニチレイの「やみつきねぎ塩炒飯」を見つけたときのことである。ねぎ塩の炒飯というだけでなく、炒飯に定評のあるニチレイが作っているのだからそりゃあもう!

容量は450gで値段は386円(オープン価格)。はたしてどれくらいのポテンシャルを持っているのか、そしてどれだけ “やみつき” にさせてくれるのか期待しまくりながら食べてみた!

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【入手困難!?】まさかの元旦に発売されたニチレイの「レンジだけでカレーうどん」を食べてみた / なかなか見かけない理由が分かったような気がする

2023年1月1日、ニチレイから冷凍食品の「カレーうどん」が新しく発売された。珍しく元旦からブッコまれた “攻め” の商品なのだが、姿勢とは逆にまったく見かけず。あくまで私の生活圏の話でたまたまかもしれないものの、大きめのスーパーでも置いていなかった。

来る日も来る日もスーパーの冷凍庫をパトロール。実は夢だったんじゃないか……とさえ思っていたところ、ここにきてようやく置いているスーパーを見つけた。そして実際に食べてみたら、なぜあまり置かれていなかったのか分かった……ような気がする。

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【冷食革命】ザルも器も使わずレンチンだけで作れる「つけ麺」が爆誕! しかも冷盛りと熱盛りのどちらも作れるってマジかよ!!

2022年9月1日より、冷食革命とも言える商品が全国発売された。ずばりニチレイの「つけ麺」がそうなのだが、なんとコレ……つけ麺はつけ麺でもレンチンだけで作ることができるのだ。つまり、ザルもいらなければ器もいらず!

しかも、このつけ麺は “冷盛り” と “熱盛り” のどちらも作れる二刀流タイプだというからまたスゴい。どれ、季節に関係なく食べられそうだし味を確かめてみるか!

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セブンイレブン「濃密キャラメル焼」はコンビニスイーツ界の革命児! アイスとホットで味わいが別物に…

ホットケーキとか鯛焼きみたいな、あったかくて甘いお菓子が好きである。食べるとなんとなく優しい気持ちになれる気がするから……。

しかし、コンビニデザートの大半はチルド系。温かくて甘いお菓子、意外とコンビニとかでは手軽に買えなかった。そんなあったかスイーツファンの心を知ってか知らずか、セブンイレブンが「濃密キャラメル焼」という冷凍食品を発売した!

あったかスイーツ好きとはいえ、これから夏になるっていうのに「焼き」で勝負かけてくるなんて正気か!? と思ったら冷たいままでも温かくしても食べられるらしい。これが個人的にめちゃめちゃヒットだったのでご紹介したい。

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【真相究明】これってニチレイの裏メニュー!? 公式HPに表示されない「にんにくとニラの炒飯」の正体とは

ん? これは初見だし、新商品かな──。先日、スーパーの西友で冷凍食品パトロールをしていたところ、思わず目に止まった商品があった。いつも通りのラインナップがズラリと並ぶなか、見慣れない「にんにくとニラの炒飯」が一角に陣取っていたのだ。

しかも、よく見たら製造しているのがニチレイだから見逃せない。我が家の冷凍庫に「本格炒め炒飯」を手放せない身として、試してみる以外に選択肢はない……っていうか、ニチレイにこんな商品あったっけ……?

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【冷食革命】冷やし中華、ついに年中はじまる / レンジで温めてるのにキンキン状態で食べられる!

2022年3月1日から画期的な商品が冷凍食品業界に登場したのをご存じだろうか。ニチレイの「冷やし中華」がそうで、なんとレンチンで温めるにもかかわらずキンキン状態で食べられるのだ。

冷やし中華は夏の定番商品で時期尚早だからだろうか。発売当初はなかなか見つからず途方に暮れたが、春本番を前にしてチラホラ置かれるようになってきた。

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冷凍商品の「大豆ミートのからあげ」ってどうなの? ガチ肉と食べ比べた正直な感想

ほほぉ〜、最近の大豆ミートってこんなにウマいのかぁ〜。先日、ニチレイの冷食「大豆ミートのハンバーグ」を食べてそう思ったことで大豆ミートに興味を持った。なにせ、いつか大豆時代がやってくるのだ。今のうちから脳と舌にその味を覚えてさせておいて損はない。

さて、そうなったからには大豆ミートをもうちょっと食べてみよう。……ということで、お次はニチレイの「大豆ミートのからあげ」を試してみた。味付けの濃いハンバーグよりも味に差が出そうだけにどうなんだ?

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【ほぼ肉】ナメた気持ちでニチレイの冷食「大豆ミートのハンバーグ」を食べたら大豆の可能性に驚いた

ここ数年で急速に普及している代替肉。なかなかイイという話を聞くも、一度も食べたことない人はまだまだいるだろう。

何を隠そう私もその1人なのだが、理由は肉に遠く及ばないという先入観。どうしても超えられない壁どころか、味に大きな差があると思っていたのだ。所詮は偽物ッ……!

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【550円】ニチレイの新作冷食「黒醤油炒飯」が強気価格で気になったので食べてみた → なぜ高いのかというと…

ウ、ウソだろ……。思わず冷凍食品コーナーの前で足を止めて二度見した。視線の先にあったのはニチレイの「黒醤油炒飯」。何より驚いたのは550円の強気価格だ。待て待て、500円を超えてくる冷凍炒飯ってそうないぞ?

2022年2月から一部の冷食が値上げされると知っちゃいたけど、いくらなんでもぶち上げすぎだろ……と一瞬思ったものの、裏を返せばそれだけウマいということだろう。安定のニチレイだし、いっちょ試してみるか!

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【冷食検証】ニチレイのシュクメルリを食べてみた / 背徳のニンニクをライスでかきこむスタイルは満足度高し!

いまや当たり前のような存在となったシュクメルリ。一応どんなものか説明しておくと、にんにく入りのクリームソースで鶏肉を煮込んだジョージアの郷土料理だ。特徴は背徳感さえあるニンニク量で、ブームになったということはそれだけハマる人が多かったのだろう。

2019年冬に松屋が販売して以降、もはや冬の定番料理となりつつあるが、先日なんとスーパーの冷凍食品コーナーに「シュクメルリ」の名前を見つけた。ほほ〜、これは食べてみるしかあるまい!

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片手でお好み焼を食べられるだと…!! 飲食界に新風を巻き起こしそうな冷食を食べてみた正直な感想

近年、めざましい発展を遂げている冷凍食品であるが、前に進まなければ人類の進歩は止まるというもの。次から次へとチャレンジ精神溢れる商品が今日もどこかで考えられている。

んで、本記事で取り上げるニチレイの「片手で食べられるお好み焼」なんかもその1つだろう。読んでそのまま片手で食べられるお好み焼とのことだが、片手で粉物というのはなかなかイメージできない。ハンバーガーみたいな感じ?

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ニチレイの「にんにく炒飯」はどれほどエッジが効いてるのか実食した正直な感想

夏の食べ物といったら、うな丼や冷やし中華あたりが定番どころだが、なんとなく風物詩の仲間入りしているのがニンニクだ。なにせ、昨年2020年は松屋や すた丼、すき家などいろんなチェーンがニンニク祭り。ステイホーム、マスクの着用などニンニクに追い風が吹いていることも影響してか勢いを増した。

果たして今年はどんなニンニク商品が出てくるのだろう──そう思っていたら、冷凍食品コーナーに「にんにく炒飯」が発売されていた。しかも、出しているのは冷凍炒飯に定評のあるニチレイ! これは試してみる以外に選択肢はない!

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【一触即発】「たいめいけん vs いきなりステーキ」の仁義なき戦いがスーパーで勃発 / 冷食の新商品「サイコロステーキピラフ」は控えめに言って最高

それをやってしまったら……戦争だろうがっ……! 単刀直入にいうと都内の某スーパーで事件は起きていた。

いつものごとく冷凍食品コーナーを巡回していたところ……そこにあった光景はなんと……!

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これ、冷凍食品の最高峰じゃね? たいめいけんの「ドライカレー」がそう思うくらいウマくて正直リピ沼

これはリピですなぁ。なんのことかってニチレイの冷凍食品「たいめいけんのドライカレー」である。恥ずかしながらこれまで未体験だったのだが、先日初めて食べてみたら正直に言ってウマかった。これが冷凍食品だなんてウソだろ!

あぁ……できることなら時を戻したい。もはやそう思うほどだが、私が冷凍食品のドライカレーを敬遠してきたのには理由がある。ベチャッとしたものを食べたことがあって、微妙なイメージが拭えないままでいたのだ。しかし、たいめいけんのドライカレーを食べた今「冷食のドライカレーはねぇ(笑)」なんて絶対に言えない!

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冷凍の焼おにぎり「まぁるい焼鳥めし」が中毒性のあるウマさ! ワンランク上の秘訣は中身にあった

毎日食べても飽きないもの。そう聞かれたら結構な確率でランクインしてくるのが「おにぎり」だろう。それもそのはず、おにぎりは日本の心。基本的には何に合わせてもOKだし、お腹も十分満たしてくれる。

今じゃ冷凍食品をレンチン1つで食べられるし、便利ったらありゃしない。中でも売上NO1のニッスイの焼おにぎりがメジャーどころだが、スーパーで気になる商品を見つけた。まぁるい焼鳥めし。「焼鳥おにぎり」っていう名前にしないのねとのツッコミはさておき、どう考えてもウマそうだから買ってみた!

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とても冷食とは思えない! ニチレイの「たいやき」が自分でお店を開けるレベルで美味!!

食べる前は完全にナメていた。どうせそうでもないだろうと。近年、冷凍食品業界がいくら進化しているとはいえ、レンチンで作るおやつがお店超えでウマいことはないだろうと。やはりお店の出来立てを食べるのには負けるだろうと。

しかし……だがしかし……スーパーで買った「ニチレイのたいやき」はそんじょそこらのものじゃなかった。商品袋に「つぶあんを極めた」なんて書いてあったから「いやになっちゃうよ」とたいやき君気分で購入して食べたところ……もう自分でお店を開けるレベルのクオリティだったのだ。これマジで美味! とても冷食とは思えない!!

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【幻の商品】ニチレイの冷凍食品がお菓子になっていたので食べてみた!!

今の時代、企業の垣根を超えたコラボは珍しいことじゃない。ビックカメラとユニクロの「ビックロ」に代表されるように、たとえ異色であっても柔軟にコラボが実現している。最近だとSNS上で仲良い企業も多く、コミュ力も高いとなればいろんなことに挑戦できるというものだ。

そんななか、気になるコラボ商品が新たに爆誕していたので報告しておかねばなるまい。この度、コラボしたのはニチレイとジャパンフリトレー。冷凍食品の味を再現したお菓子が世に出されていた!!

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