「卵かけご飯」の記事まとめ

【新ジャンル】TKGならぬTKM! 世にも珍しい「卵かけ麺」の専門店がオープン!! 神保町「麵屋 二二一(ふじい)」

ここ1年ほど、密かに「卵かけ麺」が流行の兆しを見せていたことはご存じだろうか? 一部のラーメン店で裏メニュー的に提供されてきた「卵かけ麺」は、その名の通り「卵かけご飯」の麺バージョンと考えればいいだろう。

2023年10月、そんな卵かけ麺の専門店がついに東京にオープンした。つけ麺・まぜそば・インスパイア系……などなど、流行の変化が激しいラーメン業界だが「卵かけ麵」は新たなムーブメントを起こせるのか? さっそく食べて来たのでご報告したい。

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【気になるカルディ】「卵のいらない卵かけご飯の素」はディストピア飯なのか、食の未来なのか

新旧含めて膨大な食料品が並ぶカルディ。珍しい商品ばかりが並ぶので「何か欲しいけど、いったい何を買えばいいのか分からない」状態になることもしばしば……。

というわけで、片っ端からカルディの製品を試してみよう……というのが本企画「気になるカルディ」である。目指せカルディマスター!

第2回で取り上げるのは「卵のいらない卵かけご飯の素」(120円)である。なにそれ?

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【AI式TKG】たまごかけごはんの美味しい食べ方をChatGPTに聞いたら斬新な料理が完成 → しかも美味い

あのマイクロソフトが、いま世界中で話題の対話型AI『ChatGPT』を有するAI研究団体「OpenAI」とタッグを組む一方で、GoogleはChatGPTに対抗すべく対話型AI『Bard』を開発。中国の百度(バイドゥ)も類似のAI『文心一言(アーニーボット)』で迎え撃つなど、世はAI戦争の真っ只中。

それほどまでにChatGPTの登場は革命的であり、名だたるIT企業にとって “脅威” となっているほど優秀らしいのだが、そんなChatGPTに「たまごかけごはんの美味しい食べ方」を聞いてみたのでお伝えしたい。

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【100均検証】至福の「ふわふわ卵かけご飯」が簡単に作れる100円グッズを使ってみたら芸術的なTKGが出来上がった! …が、後に困った

セリアをパトロールしていたら、面白そうな100円グッズを発見! えーっと、「至福の朝ごはん」で「ふわふわ卵かけご飯が簡単に作れる」と……。

それって、つまり「至福のTKG」が作れるってこと!? こりゃ買うしかねえっぺ! 作ってみるしかねえっぺよ〜!!

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追記あり【朗報】びっくりドンキーのモーニングにまさかの330円「卵かけご飯」登場! コーヒーおかわり自由化も

過去記事でご紹介した「びっくりドンキー」のモーニング。朝からハンバーグレストランに行くという、ちょっと不思議な体験ができるのだが、やはりレストランだからカフェほどの敷居の低さはない。

……と思っていたら気軽に入店できるうえ、ついつい長居をしてしまいそうな新サービスがスタートした! シンプルを極めた「卵かけご飯」の登場、そして「コーヒーおかわり自由」だ。

まさか、びっくりドンキーでTKGだと……?

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【TKG】黄身を押すと光る! カプセルトイ「卵かけご飯ライト」が斬新すぎる

「どうしてこんなことを思いついたんだ!」。時々、そう叫びたくなる商品に出くわすことがある。とくに街にあふれるカプセルトイには、奇抜なアイディアや斬新な発想が詰め込まれたものがあり、本当にギョエー! と叫んでしないそうになる。

見てくれよ、この商品「卵かけご飯ライト」を。黄身を押すと光るというものだ。なぜだ、なぜなんだ! どうして黄身を光らせようと思ったんだよ! 買わずにはいられないだろうがッ!!

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【無茶】かつお節のプロに聞いた「TKGで白身と黄身を簡単に分ける方法」がパワープレイすぎたが…本来の卵かけごはんのあり方を教えられた

TKG(卵かけご飯)を作る際、先に白身とご飯と混ぜたのち、黄身を加えたら格段に美味くなる。当サイトで以前に「究極の卵かけご飯」として紹介した上に、今やかなり有名な方法でもあるので、ご存知の方も多いかと思う。

今回紹介するのは、その究極TKGをさらにスムーズに作る方法だ。具体的に言うと、白身と黄身を簡単に分ける方法。といっても、私が編み出したものではない。かつお節(宗田節)のプロに教えてもらったものである。

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ロケットニュース24記者がオススメしたい激うまレシピ12選

コロナの影響で自炊する機会が増えた人は、多いのではないだろうか。そして新しいレシピを仕入れたいと思っている人も少なくないはず。

ということで、ロケットニュース記者がみなさんに試してほしいおすすめ絶品レシピを12個選んでみた。気になったレシピがあれば、ジャンジャン作ってみてほしい!

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【TKGのベスト醤油決定戦】紀ノ国屋で「不動の人気」だという『トリュフ醤油』 VS たまごかけごはん研究所が「世界で一番合う」と豪語する公式醤油

卵かけご飯(TKG)にもっとも合う醤油は何なのか? TKGを愛する者ならば、1度は考えたことがあるだろう。その問いに対して、TKGの権威とも言える組織が1つの答えを出していることをご存知だろうか。

答えとは、以前の記事でも紹介した「日本たまごかけごはん研究所の公式醤油」である。こちらの醤油は、同研究所が「たまごかけごはんに世界で一番合う」というウリ文句で販売しているものだ。

というわけで、それがTKGのベスト醤油に決定! ……といきたいところだが、世の中に醤油は数え切れないほどある。TKGに合うと言われている醤油だけでも、何種類もある。それらの中で「日本たまごかけごはん研究所の公式醤油」が本当にベストと言えるのか?

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【閲覧注意】タコの卵で「たまごかけご飯」を作ったら美味いのか? 試してみたら激ヤバモンスター爆誕 / 蛸の日検証

本日7月2日は蛸(たこ)の日である。と変換して気づいたのだが、タコって「むしへん」なんだな。海の生物だけどなんか納得。

そんなタコの卵が激ウマなことは以前の記事でお伝えした通りだ。イクラみたいな味はご飯にも合うのではないだろうか。そこで、タコの卵で「たまごかけご飯」を作ってみたぞ! 閲覧注意!!

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丸亀製麺で「卵かけご飯」を食べようとしたら店員さんに「これを足すともっとウマくなる」と言われて…『究極のTKG』が出来た

みんな大好き、卵かけご飯(TKG)。シンプルな料理でありながら そのアレンジは無限にあり、ちょっとした工夫で味がガラリと変わってしまうことだって珍しくない。

そんなTKGを私はこよなく愛しており、ここ最近「実はTKGの穴場じゃないの?」と感じているのが丸亀製麺。「うどん屋でしょ!」と思うかもしれないが、丸亀製麺では天丼用のご飯や生卵もあるので、TKGが可能なのだ。

さらに様々なトッピングを組み合わせれば、フラワーアレンジメントならぬTKGアレンジメントまで出来る……って知ってた?

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君は『丸亀製麺のめんたま丼』を知っているか? 公式が「かなり美味しい」という裏メニューがマジでかなり美味しい / アレンジは無限大

ご飯に明太子と生玉子とかをのせたヤツ(めんたま丼)が実にウマい。……いきなり結論を書いてしまったが、早い話がそういうことだ。めんたま丼の “めん” とは明太子のことであり、“たま” は玉子を指す。

したがって、「めんたま丼」とは一種のTKG(卵かけご飯)と言っていいだろう。しかも、かなり贅沢なTKG。それが丸亀製麺で食べられる……って知ってた? 

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【たまごかけごはんの日】1個約560円の「烏骨鶏卵」で作ったTKGに「近江牛のコンビーフ」を合わせたら反則的にウマかった / 総額約3000円という贅沢

たまごかけごはんの魅力の1つは、何と言っても「安い・簡単・美味い」の三拍子が揃っていることだろう。そのうちの1つ「安い」というのは極めて重要なポイントであるものの、私がこれから紹介するTKG(たまごかけごはん)は、はっきり言って高い。

たまご1個で600円近く。ほかにも、お高めのコンビーフや醤油を買ったために、合計で3000円近くもかかっている。なので、中には「それは高すぎて手が出ないなぁ」と感じる人もいるだろう……が! それでもなお私はこう言いたい。「TKGが好きなら1度は試すべき。その価値は十分にある」と。

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【貴族的すぎるTKG】しば漬けと一緒に炊いたお米で作る「卵かけご飯」は庶民向けではなかった

その味はあまりにも平安貴族的だった。良く言えば “上品” という意味で、悪く言えば “派手に変わるわけではない” という意味で。したがって、中には「手間と効果が釣り合わない」と感じる人もいるだろう。

だがしかし、貴族的な感性の持ち主が食べれば「口の中にほんのりと広がる梅しその香り、いとおかし」と呟いた後に、和歌でも詠みたくなるほど幸せな気持ちになるのではないだろうか。──前置きはこれくらいにして、その卵かけご飯(TKG)の作り方を紹介しよう。

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この発想はなかった! 新感覚だと話題の「卵かけご飯」を実際に作って食べてみた結果…

古くから日本に伝わる超絶カンタン激ウマ料理「TKG(卵かけご飯)」。そのTKGをよりウマくするため、これまで様々な方法が生み出されてきたが、またひとつ新たなレシピが話題となっている。

2018年10月8日に朝日放送テレビの『上沼恵美子のおしゃべりクッキング』で紹介された方法がそうだ。筆者も実際にやってみたところ、これまでにない新感覚だったのでTKG好きの方はぜひ1度試してみてほしい。

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350円で「卵かけご飯」が食べ放題ってマジかよ! 産みたて卵が衝撃の美味しさでした / 福岡県『たまごん工房』

「卵かけご飯」はホカホカご飯と生卵という超シンプルな組み合わせで、日本を代表する朝食メニューに上り詰めた。可能な限り美味しく、そして腹一杯になるまで食べたい。そんな願いを350円で叶えてくれる場所が、福岡県にあるらしい。もう一度言う、350円で……だ。

そんな情報を頼りに現地へ行ってみたら……も~う衝撃ッ!! 繰り返しになってしまうが、究極の「卵かけご飯」が350円で食べ放題になる天国がそこにはあった。毎日通える、マジで毎日通える名店だったので詳しく紹介したい!

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【検証】米が炊ける香りで起きられるかも…と思い、炊飯器を目覚ましがわりに「炊きたてごはん起床」を試みた結果

起きられないのだ。音では。いくら早く寝たとしても、私の前に「目覚ましの音」なんぞ無意味なのだ。スヌーズだって効果なし。無意識状態で「目覚ましセットそのものをOFFにする」なんて日常茶飯事。Alexaの目覚まし音もガン無視で爆睡だ。

そんな体質のため、賃貸の部屋は日当たり優先でチョイスした。太陽の光なら起きられるからだ。しかし、「天気の悪い日」や「朝日より前の時間」だったら一巻の終わり。何か別の方法を考えねば……と思いついたのが、『炊きたてごはん起床』である。

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【リアル】カルディの『卵のいらない卵かけご飯の素』で卵かけごはんを作ってみた結果…

とても看過できない商品がカルディに売っていた。その名も、『卵のいらない卵かけご飯の素』である。目の錯覚ではない。『卵のいらない卵かけご飯の素』である。

言うまでもなく「卵かけご飯」において卵は絶対的な存在。卵とご飯のコンビで「卵かけご飯」のはずだ。それなのに「いらない」と一蹴、あっさり戦力外にしてしまうとは……! そこまで不仲だったとは知らなかった……。と思いきや、ご飯は「卵かけご飯」というコンビ名で活動を続けると。そんなこと許されるのか!? いっただきま〜す。

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【検証】話題の調理玩具「究極のTKG」を「100均のハンドミキサー」で代用できるのか試してみた

日本独特の食文化のひとつである「卵かけご飯」。最近では、頭文字をとってTKGと呼ばれ親しまれるようになり、ご飯・生卵・醤油の組み合わせのみならず、さまざまな趣向を凝らした食べ方が誕生している。

そんななか、本日2017年10月26日に発売されたのが、話題の調理玩具「究極のTKG」である。機能を見ると、白身を攪拌(かくはん)してフワトロ食感を生み出すのが特徴とのこと。そこで「究極のTKG」と「100均のハンドミキサー」で白身を攪拌して食べ比べてみたので、感想をお伝えしたい。

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どこに座っても特等席! 店内が劇場型になっているラーメン店『麺劇場 玄瑛』は東京進出もしている福岡屈指の人気店

突然だが、皆さんは外食をする時、どこの席に座るようにしているだろうか。店員さんに指定された場合は仕方ないが、自由であれば私(筆者)はできる限り厨房の様子が見える場所を選ぶようにしている。

なぜなら、その場所こそ特等席。目の前で料理人のプロフェッショナルな仕事を観察することができるからである。もし座れなかったらガッカリ……となる訳だが、そんな心配をする必要がないラーメン店が福岡県に存在する。その名も『麺劇場 玄瑛』だ。

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