Google先生にやられた。もうGoogleなんて信じないし、「ググる」なんて死語かもしれない。
古くから数々の詐欺師や詐欺サイトと対峙してきた「迷惑メール評論家」の私でさえ、つい先日、Googleの検索結果によって詐欺られた。
その事実に気づいた時、「ググる」は「詐欺る」と同意語であるとさえ思った。本当に危険なことだと思うので、証拠のスクショ付きで説明したい。
Google先生にやられた。もうGoogleなんて信じないし、「ググる」なんて死語かもしれない。
古くから数々の詐欺師や詐欺サイトと対峙してきた「迷惑メール評論家」の私でさえ、つい先日、Googleの検索結果によって詐欺られた。
その事実に気づいた時、「ググる」は「詐欺る」と同意語であるとさえ思った。本当に危険なことだと思うので、証拠のスクショ付きで説明したい。
実際に取材や取材対象者にインタビューすることなく、芸能人のテレビ・ラジオ発言、SNS投稿を基に作成される――コタツに入ったままでも書けると言われる「コタツ記事」。筆者もそんなコタツ記事作成者の1人だ。
第2弾では『Yahoo!ニュース』に掲載された記事が1クリックされると0.2~0.4円ほど、自社の本サイトで記事を1クリックしてもらえれば1円ほどが新聞社や出版社に入ってくる、という具体的なお金の話をした。
第3弾の記事のタイトルが『部屋とYシャツと私』みたいになってしまったが、今回は『Yahoo!ニュース』のようなニュースプラットフォームに記事が掲載される “うま味” と “その弊害” についてつまびらかにしていきたい。
今年ももうすぐクリスマス。プレゼントやケーキ、チキンなどを購入するために、「クリスマス」の情報を求める人も多いはず。私(佐藤)もその1人だ。
先日、Googleで「クリスマス」と検索してみたところ……、うお! ナニコレ!? みんなにも教えなきゃっ! ってことで、編集部のみんなに伝えたところ、ヤバいことになった!
雰囲気を和らげるのに有効な絵文字。文章だけだとキレてるように見える時とかに、「キレてないですよ」と伝えるためにそっとつける。ぶっちゃけ、私(中澤)の絵文字の使い方はそれのみだ。
そんな絵文字貧乏な私でも、自分らしさのある絵文字を送ればLINEトークを盛り上げることもできるかもしれない。そこで、絵文字と絵文字を合体させられるGoogleのサービス『Emoji Kitchen』で新しい絵文字を作ってみることにした。
NASAが日本時間の2022年9月27日に実施した Double Asteroid Redirection Test 通称DART。NASAによると、これは人類史上初の惑星を防衛するための技術の実証試験。
要は小惑星に探査機をブチあてて、軌道をズラせるか試してみようというもの。将来的に小惑星や彗星が地球に衝突コースでヤバそうな事態が発生した時を想定してのものだ。
実験は成功。探査機はターゲットの小惑星に衝突し、それなりに影響を与えたそうなのだが、これを記念してGoogleがGoogle検索に面白い仕込みを実施中なのだ! とりあえず一回やってみると……すげぇ! 探査機が爆散して検索結果が曲がったぞ!!
ピーナッツ! 第100号の完成を目指して突っ走る本連載「週刊デアゴスヌーピー」も、先週ついに第80号到達を果たした。さあ、ここから先はいよいよ佳境だ。私(あひるねこ)も今まで以上に頑張っていく所存である!
今週作るのは、前号に引き続き「夏のシーン -砂のお城」のボックス。第22号(!)で保管しておいた砂もまき終わって準備は万端だぞ。先週はデアゴスティーニ軍曹の無茶ぶりにマジでビビったので、できれば今回は平和に穏やかに作業を進めたいものだが……。
私が “怪しいGoogle広告” に反応する怪しい人間だからなのか、相も変わらずネットサーフィンをしていると「怪しいブランド時計」なり「怪しいブランドバッグ」なりのGoogle広告が表示される今日この頃。
それはまるで海外の繁華街を歩いていたら、どこからともなく怪しい人物から「オニイサン、コピーアルヨ」と声をかけられるのと似ているが、今回オススメされた商品は看過できないモノだった。
いかにも怪しいApple WatchのGoogle広告を押してみると……
もはやライフラインといってもいいインターネットツール「Gmail」。格安スマホプランの登場でキャリアメール契約者も減り、今後ますます重要性が増していくだろう。
このGmail、何気なく使い始めると自動で「メイン」「ソーシャル」「プロモーション」という受信トレイができていることに気づいた。
広告メールを自動で振り分けてくれる便利な機能……と思いきや、重要なメールを見逃し大変な目に遭ったので注意喚起したい!
慣れない場所に行く時、私(あひるねこ)はよく「Googleマップ」アプリを利用する。自宅から目的地までの経路を検索すれば、何時の電車の何両目に乗って、駅の何番出口から出たらいいか教えてくれるのだから便利なものだ。さすが世界のGoogle先生である。
ところが先日、奇妙なことが起きた。Googleマップに指示された通りに駅の出口を出ようとしたら、近くにいた警備員から「ここは出口じゃない」と言われてしまったのだ。え……? ここって出口じゃないの?
「よく『Google先生』と言いますが、それは少し違います。Googleは神です。インターネットの神です。ググって出てこない情報は、この世に無いのも同然。つまるところ事実上の神なのです。なので逆らってはいけません。Google様の言うことは絶対なのですから──」
Googleの事業のひとつに広告業がある。おそらくこの記事のどこかにもGoogleの広告が貼ってあるはず。この世の中、よ〜く見るとGoogleのAd(広告)だらけ。YouTubeに出てくるCM&広告、あれもAds by Googleだ。
そんなGoogle様がオススメしてくる広告、信じるに決まってる。疑うことすら冒涜だ。なにせ推してくるのは神なのだから。でも今回は、ところがどっこい……って話である。
──今、私は、神に問う。
春になると変質者や不審者が増えるというが、それはネット界でも同様らしい。こういうのも、先日いつものようにメールボックスをチェックしていたら天下のGoogle先生から「重大なセキュリティ通知」という見るからにヤバそうなメールが届いていたのだ。
恐る恐る中身を確認してみると、「誰かがGoogle以外のアプリからあなたのアカウントにログインしようとした」とサラリと書いてある。幸い、Google先生がそのログインをブロックしてくれたらしいが……
「デジタル遺品」という言葉をご存じだろうか。故人がパソコンやスマートフォンの中、あるいはネットワーク上に残したデータのことで、写真や動画や書類、SNSアカウント、投稿、会員情報など多岐にわたる。テレビ朝日のドラマ『dele』で知ったという人もいるかもしれない。
小学生からシニアまで情報機器を持つ時代、家族が急に亡くなり、アカウントを削除したい、逆に保護したい、デバイスを処分したいといったときに困るケースが相当あるそうだ。
このたびパソコンのトラブル解決を請け負う「日本PCサービス株式会社」が『デジタル遺品ガイドブック2020』(PDF)を公開。誰でも無料でダウンロードできるので、この機会に考えてみるのはいかがだろうか。
スパ! ルカだ。マサイ族の戦士・ルカだ。日本のゴー(羽鳥)から「鳥がいたら撮影して送ってくれ」との指示を受けていたので、見つけるたびにパチリして送っていたんだ。今月は4種類の鳥を撮った。上出来だろう。
んで、ゴーが「鳥の名前(種類)も教えて」と聞いてきたんだが、それは知らん。オレ、鳥博士じゃないし、知らんよ。でも、どうしてもゴーは何て鳥だか知りたかったみたいで、独自に調査を開始したもよう。え〜っと、なんでも……
大変なことになってしまった。私(あひるねこ)もまだ事態を完全に把握していないのだが、どうやら日本を代表する大イケメンが、Googleから消されてしまったらしいのだ。そ、そんなバカな……!
真相をこの目で確かめるべく、恐る恐る「イケメン」と検索してみた私。きっと何かの間違いであることを信じたい。しかし……そこで待っていたのは、あまりにも残酷な現実であった。どうか厚手のハンカチをご用意の上、続きをご覧いただきたい。
何か分からないことがあったら「Google」で検索するようになって久しい。そう、困った時は世界のGoogle先生に相談だ。Googleに聞けばどんなことだって教えてくれるんやでぇ~。
そんな中、ちょいと気になる噂を耳にした。なんでもGoogleで「イケメン」と検索すると、意外すぎる “世界的超大物” が表示されるらしいのだ。はて? 一体誰のことだろうか? そこで実際に試してみたところ、想像した以上にヤバイことになったためお伝えしたい。
イスにはこだわる男、羽鳥です。会社のイスはアーロンチェア。自宅のイスはカリモク60。そんな私がいつか実現させたいなと思っていたのが、Googleオフィスにあるみたいな「イスがわりのバランスボール」だ。イスじゃなくてボール!? オシャレすぎでしょ! みたいな。
なにもそんなに高いモノではないのでAmazonでポチればすぐに実現できるのだが、少しでも安く実現させたくて、ダイソーの500円「フィットネスボール」を使って再現してみることにした。ところが……!
2020年が間近に迫るなかで、国内では外国人観光客が増加している。どこに行っても外国人を見かけない日はない。せめて道案内程度に英語をしゃべることができればと思うけど、話しかけても発音が悪すぎて、一向に通じないのである。
なんとかならないものか……。そう思っていたところ、最近Googleアプリ(Android版)が発音練習機能を備えたとの情報を得た。これで練習するしかない! と思い、挑んだが……「whether」の発音が難しい。言えるようになる気がしないのだが。
インターネットの世界で最も神に近い存在、それが「Google」だ。せっかく記事を書いてもGoogle検索にヒットしなければ、ネット上にないのも同じ……いわば “死” と同然である。そしてGoogle様は、神と崇められるだけの実力を兼ね備えていることもまた事実だ。
だがしかし、時として神でさえも見落とす瞬間があるように、Googleもまた万能ではない。例えば、ジャニーズ事務所所属の「亀梨和也」と検索すると……! そこには……!!