田中ケッチャム (Tanaka Ketchum)

ライター

雑誌編集者を経てフリーの編集・ライター稼業。コタツ記事作成者にして反逆者。立ち飲み及びコの字カウンター酒場、グルメ漫画愛好家。90年代ヴィジュアル系と東京ヤクルトスワローズファン。

「田中ケッチャム」担当の記事

芸能コタツ記事界の「極悪同盟」の存在を現役ライターが暴露! ヤフコメ欄閉鎖&月120本以上目標で “ヒール化” か

女子プロレスラー・ダンプ松本の半生を描いたNetflixシリーズ『極悪女王』が大いに話題を呼んでいる。ドラマは「極悪同盟」率いるダンプのヒールっぷりが見どころの1つだが、芸能コタツ記事界隈にもヒールが存在する。というかその存在が際立ちつつある。

同業者として申し訳ないが、今回はあえて名指しで書かせていただきたい。というのも、あまりにも悪意あるタイトルの記事が目につくのだ。

「コタツ記事」とは、現場に足を運んで取材や取材対象者にインタビューすることなく、芸能人のテレビ・ラジオ発言、SNS投稿を基に作成される記事のことで、何かと嫌われる対象で、もともとがヒールのような存在だ。

そんな中にあって、芸能コタツ記事関係者の間でも『週刊女性PRIME』、WEB版『女性自身』、『smartFLASH』が「ヤバい」「やりすぎではないか」という話がされている。

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【ダルバート行脚】店で煮出した “ネパールミルクティー” がしみじみ美味い / 素朴&実直な料理で人気急上昇中! 大久保南口の新店「チヤガル」

ミルクティーってこんなに美味しかったんだ」──酒飲みの筆者にしみじみとそう思わせてくれるネパール料理店に出合ってしまった。

JR大久保駅と新大久保駅周辺にはK-POPや韓流スター関連のショップや韓国料理店がひしめいているのに加え、中国料理、ベトナム料理、ミャンマー料理などなど……エスニック料理店や食材店の激戦区で土日ともなれば多くの若者で賑わっている。

ただ、それは主に大久保通沿い周辺のこと。JR大久保駅で言うと北口エリアのことで南口は人通りも多くはなく、なんなら閑散としている。

しかしながら南口エリアにも老舗系の韓国料理店や中国料理店、そしてネパール料理店もあって決して見逃せない。

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【ダルバート行脚】カラフルがすぎる “レインボーモモ” の気になる味は… / 大塚グルメはぼんごだけじゃない! ネパール民族料理「カスタマンダップ」

池袋の隣駅・大塚のグルメといえば、なんといっても「おにぎり ぼんご」だろう。ふんわりと握られた大きめのおにぎりに多種多様な具材がたっぷり。私もぼんごの筋子と鮭のおにぎりが大好きだ。

しかし、ここ数年はなかなかありつけていない。今やその人気は世界レベル。日本人客のみならずインバウンドの外国人観光客も行列に並ぶようになり、3~4時間待ちという日もあるほど。

この日もお盆の真っ只中で都内は普段に比べたら閑散としていたものの、数組が40度近い酷暑の中、行列を成していた。

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【ダルバート行脚】「ネパール式ボロネーゼカレー」が驚くほど米に合う! “カプチーノ系ダルスープ” も必食 / 笹塚の新店「カトマンズ」

ネパールの国民食「ダルバート」──日本で言うところの “定食” のような存在で、日本人の多くが毎日のようにご飯と味噌汁を食べているのと同様にネパール人はダルバートを常食している。

「ダルバート」はダル(ひき割り豆のスープ)とバート(米飯)というワードの組み合わせ。これにカレーやスパイスで味や香りづけをした野菜などのおかず(タルカリ)やピクルスのような漬物(アチャール)がついてくる。栄養バランスに優れ、おなかも満たされる逸品だ。

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【大久保エスニック】中国人の思い出の味 / 日本初上陸「エッグミートバーガー」を食べたら “朝マックのあのメニュー” が頭をよぎった

JR大久保駅及び新大久保駅周辺といえば、K-POPや韓流スターのショップや韓国料理店がひしめき合い、原宿並みに若者の人気スポットになっている。さらにそれだけではなくエスニックの激戦区でもある。

ネパールの国民食「ダルバート」を中心にエスニックが好きな私も暇を見つけては大久保に足を運び、世界各国の料理や食材を日本にいながらに堪能している。

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読まれるのは旧ジャニタレントだけじゃない! 「80~90年代アイドル記事」増加の裏側 / 現役ライターが暴露する「コタツ記事編集部」会議の中身

現場に足を運んで取材や取材対象者にインタビューすることなく、芸能人のテレビ・ラジオ発言、SNS投稿を基に作成される「コタツ記事」。何かと嫌われがちな存在だが、筆者もそんなコタツ記事を作成し、生計を立てる生業だ。

前回はそんな芸能コタツ記事を配信するスポーツ紙や週刊誌のWEB編集部、WEB担当者の間でどのような会議や話し合いが行われているのか、CTRや誘導率などの数値を中心に説明した。

もちろんそれだけではなく、誰の記事が、どんな記事が読まれるのか、といった話も会議ではされている。今回はその辺りのことを紐解いていきたい。

前週(前月)はどんなタレントの名前のタグがクリックされたのか、誰の記事、どんなタイトルの記事が読まれたのか、「Google Discover」に入ったのか。「それを参考に今週はこういう記事、この人の記事を増やしていくのがいいのでは」といった話し合いだ。

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フワちゃん暴言騒動にコタツメディアはどう反応したのか? なぜ【画像を見せる記事】ばかりになるのか? 「コタツ記事編集部」会議の中身を現役ライターが暴露

「コタツ記事」といえば、現場に足を運んで実際に取材をしたり取材対象者にインタビューすることなく、芸能人のテレビ・ラジオ発言、SNS投稿を基に作成される。「コタツに入ったままでも書ける」と揶揄されがちな存在だ。

つい最近もフワちゃんがX(旧ツイッター)にやす子さんをディスるようなポストをしたことでSNSが沸騰。当然ながら芸能コタツ記事を配信している大手メディアもこの騒動に食いつき、フワちゃん絡みの記事を乱造して閲覧数を伸ばした。

そこで今回は、そんな芸能コタツ記事を配信するスポーツ紙や週刊誌のWEB編集部、WEB担当者の間でどのような会議や話し合いが行われているのかを紐解いていきたい。

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【ダルバート行脚】“背徳のギー” はやっぱり美味かった! 角煮並みに柔らかいポークカレーでライスが進む西日暮里「ミテリキッチン」

ネパールの国民食「ダルバート」──日本で言うところの “定食” のようなもので、多くの日本人が毎日ご飯と味噌汁を食べているのと同じようにネパール人はダルバートを食べている。

「ダルバート」はダル(ひき割り豆のスープ)とバート(米飯)というワードの組み合わせ。ここにカレーやスパイスで味や香りづけをした野菜などのおかず(タルカリ)やピクルスのような漬物(アチャール)がついてくる。栄養バランスもしっかり、見た目も楽しい逸品だ。

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【ダルバート行脚番外編】日本上陸からまだ半年の「ネパールワイン」がしっかり美味い! “ネパール料理とのマリアージュ” を試してみた

ネパールの国民食「ダルバート」を紹介する本連載

ダルバートは日本で言うところの “定食” のような存在で、多くの日本人が毎日ご飯と味噌汁を食べているのと同じようにネパール人はダルバートを食べている。

そんな筆者が東京・巣鴨のネパールレストラン「プルジャダイニング」を紹介し、ネパールワインの取り扱いもあると言及したところ、商品の輸入を手掛ける「極東企画」から筆者のXにコンタクトがあり、ネパールワインをご提供いただける運びとなった。

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現役ライターも “ドン引き” するレベルの芸能コタツ記事とは!? 「スカされ感&ネット掲示板並みの悪口」でも実は優秀のナゼ

実際に取材や取材対象者にインタビューすることなく、芸能人のテレビ・ラジオ発言、SNS投稿を基に作成される──コタツに入ったままでも書けると言われる「コタツ記事」。筆者もそんなコタツ記事をしこしこと作って日銭を稼いでいるライターの1人だ。

そんな筆者のようなコタツ記事作成者でも “ドン引き” してしまうような芸能記事も存在する。例えば、各媒体からのニュース記事が集まるニュースサイトに出ていたこんな記事。

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【ダルバート行脚】ニンニクガツン系豆カレーと串焼き “セクワ” で飲る / アットホームなネパール居酒屋・三鷹「ヤキトリネパリ」

ネパールの国民食「ダルバート」──日本の “定食” のような存在で、日本人がほぼ毎日ご飯と味噌汁を食べているのと同じようにネパール人はダルバートを食べている。

「ダルバート」はダル(ひき割り豆のスープ)とバート(米飯)というワードの組み合わせ。これにカレーやスパイスで味や香りづけをした野菜などのおかず(タルカリ)やピクルスのような漬物(アチャール)がついてくる。まさに定食的なありがたい存在だ。

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大久保裏通りに “ガチ系” エスニック食材店「ここはミャンマー」爆誕 / ミャンマー風ビリヤニ「ダンバウ」が激ウマだった!

大久保エリアといえば、K-POPや韓流スターのショップや韓国料理店がひしめき合い、今や原宿並みに若者の人気スポットになっているがエスニックの激戦地でもある。

「ガチ中華」と言われる本場の中国料理店、タイ料理店、ベトナム料理店、ネパール料理店、バングラデシュ料理店など、選択肢も多い。そしてそれらの飲食店が食材を仕入れる食材店も豊富にある。

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【ダルバート行脚】ネパールの “酸っぱ美味いフィッシュカレー” 初体験 / 巨大パパドで酒も進む新大久保「ムスタング・タカリ」

ネパールの国民食「ダルバート」──日本で言うところの “定食” のような存在、日本人が毎日のようにご飯と味噌汁を食べているのと同じようにネパール人はダルバートを常食している。

「ダルバート」はダル(ひき割り豆のスープ)とバート(米飯)というワードの組み合わせ。これにカレーやスパイスで味や香りづけをした野菜などのおかず(タルカリ)やピクルスのような漬物(アチャール)がついてくる。まさに定食だ。

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【ダルバート行脚】鮮烈な “赤いおかず” と “唐辛子&山椒ペースト” の衝撃 / エスニック好きに愛される巣鴨の名店「プルジャダイニング」

ネパールの国民食「ダルバート」──日本で言うところの “定食” のような存在で、日本人がほぼ毎日ご飯と味噌汁を食べているのと同様にネパール人はダルバートを食べている。

「ダルバート」はダル(ひき割り豆のスープ)とバート(米飯)というワードの組み合わせ。ここにカレーやスパイスで味や香りづけをした野菜などのおかず(タルカリ)やピクルスのような漬物(アチャール)がついてくる。ワンプレートでいろいろ味わえる楽しい逸品だ。

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【ダルバート行脚】絶対に腹パンになる “ネパールビュッフェ” 初体験 / ヨーグルト味変も試してほしい西荻窪「東京カリンチョーク」

ネパールの国民食「ダルバート」――日本で言う “定食” のようなもので、日本人が毎日のようにご飯と味噌汁を食べているのと同様にネパール人は日常的にダルバートを食べている。

「ダルバート」はダル(ひき割り豆のスープ)とバート(米飯)というワードの組み合わで、ここにカレーやスパイスで味や香りづけをした野菜などのおかず(タルカリ)やピクルスのような漬物(アチャール)がついてくる。

炭水化物、タンパク質、食物繊維がバランスよく摂れるありがたい存在。

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【ダルバート行脚】カフェ飯からガッツリ背徳飯に変貌 / 絶対に追加してほしい “魅惑のギュー” …湯島「バイダム」

ネパールの国民食「ダルバート」──日本で言う “定食” のような存在で、ほとんどの日本人が毎日のようにご飯と味噌汁を食べているのと同様にネパール人は日常的にダルバートを食べている。

「ダルバート」はダル(ひき割り豆のスープ)とバート(米飯)というワードの組み合わで、ここにカレーやスパイスで味や香りづけをした野菜などのおかず(タルカリ)やピクルスのような漬物(アチャール)がついてくる。まさに定食だ。

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【ダルバート行脚】エスニック激戦区の少し入りづらい店 / 豊富なランチメニュー&発酵タケノコカレーが優しい大久保「ソルマリ」

ネパールの国民食「ダルバート」――日本で言う “定食” のようなもので、ほとんどの日本人が毎日のようにご飯と味噌汁を食べているように、ネパール人は毎日ダルバートを食べている。

「ダルバート」はダル(ひき割り豆のスープ)とバート(米飯)というワードを組み合わせたもので、ここにカレーやスパイスで味や香りづけをした野菜などのおかず(タルカリ)とピクルスのような漬物(アチャール)がつく。

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Yahoo!アクセス&コメントランキングに「芸能コタツ記事」の末期を見た / 現役ライターも嘆く【画像リンク】の甘い誘惑

『Yahoo!ニュース』や『SmartNews』などのニュースプラットフォームに日々配信される「コタツ記事」。

現地に足を運んで取材や取材対象者にインタビューすることなく、芸能人のテレビ・ラジオ発言、SNS投稿を基に作成されるコタツ記事には何かと批判が多い。

筆者もそんなコタツ記事作成を生業にしているフリーランスの1人だ。

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【ダルバート行脚】もはや食べ放題! ネパールの国民食は日本人にもジャストフィット / リトル・カトマンズ阿佐ヶ谷の超優良店「マティナ・ダイニング」

みなさん、「ダルバート」を月に何回食べているだろうか。私は週1回、月に4回以上は食べている。

今回は、ダルバートとは何なのか、そしてダルバートの素晴らしさ、さらにはダルバート初心者にうってつけの名店を紹介したいと思う。

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「コタツ記事の報酬」を現役ライターが暴露 / 具体的月収と「1本いくら」という働き方、“インセンティブ” という名のボーナス

「コタツ記事」といえば――現場に足を運んで実際に取材したり、取材対象者にインタビューすることなく、芸能人のテレビ・ラジオ発言、SNS投稿を基に作成される。「コタツに入ったままでも書ける」ということで何かと嫌われがちな存在だ。

筆者もそんなコタツ記事を日々しこしこと作成している人間の1人。

第2弾では『Yahoo!ニュース』に掲載された記事が1クリックされると0.2~0.4円ほど、自社の本サイトの記事が1クリックされると1円ほどが新聞社や出版社に入ってくる、といった具合に大手マスコミの稼ぎ方、具体的なお金の話をした。

今回もお金の話を。人がいくらもらっているかというのはやはり気になるもの。大手マスコミでコタツ記事を書き、編集している記者やライターの報酬について書いていきたい。

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