もはやライフラインといってもいいインターネットツール「Gmail」。格安スマホプランの登場でキャリアメール契約者も減り、今後ますます重要性が増していくだろう。
このGmail、何気なく使い始めると自動で「メイン」「ソーシャル」「プロモーション」という受信トレイができていることに気づいた。
広告メールを自動で振り分けてくれる便利な機能……と思いきや、重要なメールを見逃し大変な目に遭ったので注意喚起したい!
もはやライフラインといってもいいインターネットツール「Gmail」。格安スマホプランの登場でキャリアメール契約者も減り、今後ますます重要性が増していくだろう。
このGmail、何気なく使い始めると自動で「メイン」「ソーシャル」「プロモーション」という受信トレイができていることに気づいた。
広告メールを自動で振り分けてくれる便利な機能……と思いきや、重要なメールを見逃し大変な目に遭ったので注意喚起したい!
突然だが皆さん、最近ゾッとした瞬間とはどのようなものだろう。携帯電話の請求額が予想を大きく超えていたとき。意図しない運転ミスで違反切符を切られたとき。視界の隅に、部屋の壁を這うゴキブリを発見したとき……それぞれ色々あると思う。
筆者にとってのその瞬間は、つい先日Googleカレンダーによってもたらされた。なにやら通知が来たので見てみると、全く身に覚えのないホテルの宿泊予定がカレンダーに登録されていた。しかもクリスマスに! アドレスなどの個人情報が流出したのだろうか。気をつけていたつもりだが、ついにやられてしまったのか!?
みんな知ってるあたりまえ知識。でも100人いたら1人くらいは知らない人がいるかもしれません。今回は「Gmail では1度送信したメールを取り消すことが出来る」という知識です。
大切なメールや手紙は1晩寝かせてから出した方がいい……などと言われていますが、そんな優雅なこといつも出来るとは限りません。慌ただしくメールを打ち、送信! って、ああ!! 焦っていたから、いらんこと書いてもーたー! そんなとき Gmail なら、送ってしまったメールを取り消すことが可能なのです。おさらいしましょう。
2012年3月1日以降、運営する60以上のサービスのプライバシー・ポリシーを刷新したGoogle。同社は「新しいプライバシーポリシーはより分かりやすい内容になりました」と、公式ブログで説明しているのですが正直不安が残ります。
数日すぎて何も変わらないなと思っていたら、6日朝に私(記者)はパソコンを立ち上げて一瞬ゾッとしました。というのもGmailと関連付けされていないはずの外部メールを、インポートするかどうか尋ねてきたからです。こういうことってあるんですか?