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北海道なら「白い恋人」、福岡なら「通りもん」、東京なら「東京ばなな」など、各地にはおみやげの大定番が存在するが、三重県随一の鉄板みやげといえば『赤福餅』だろう。……これだけは異論は認めない。

言うまでもなく伊勢市の名菓だが、名古屋などのおみやげ屋さんでも広く取り扱われているから、中部地方にお出かけの際に『赤福餅』を購入する人も多いハズだ。中には「おみやげの赤福しか食べたことがない」という人もいるだろうが、実は店舗でしか味わえない『赤福氷』なる超絶美味なスイーツの存在をご存じだろうか?

・絶品中の絶品

1707年、富士山が噴火した年に創業したとされる赤福。なんと300年以上の歴史を誇る老舗中の老舗である。そんな赤福の定番『赤福餅』は、なめらかでやわらかな餅と、きめ細かでしっとりとした あんこのハーモニーが織りなす絶品中の絶品だ。

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明治の俳人、正岡子規も「到来の 赤福餅や 伊勢の春」と詠んだというから、時代を超えて愛される「赤福餅」は、もしかしたら日本の頂点に君臨する “キング・オブ・スイーツ” といえるのかもしれない。

・限られた店舗でしか食べられない「赤福氷」

それはさておき、現在「赤福餅」は本店をはじめ100以上の売店や店舗で販売されているが、三重県内で9カ所、愛知県内で2カ所の合計11店舗のみでしか食べられないレアスイーツが『赤福氷』である。

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ただでさえ神ウマい「赤福餅」がカキ氷と合体するなんて……これを食べたら正岡子規ももう一句詠みたくなるに違いない。というわけで伊勢市を訪れた際、赤福本店で『赤福氷』をいただいてみることにした。なお、価格は税込み520円で、夏季限定販売となっているぞ。

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・至高のスイーツだった

店の軒先で待っていると、待望の赤福氷が到着。見た目は抹茶のカキ氷だが、食べ進めていくと……中から赤福餅キターーーーーー! 氷で冷えているハズなのに餅はいつも通りのやわらか食感であんこも安定のウマさ!! これは不動明王も思わずニッコリする至高のスイーツであるッ!!

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古き良き歴史の気配を感じながら食す『赤福氷』は、おみやげでは味わえない究極のスイーツであった。「なかなか伊勢まで行けない」という人は、名古屋駅の松坂屋と高島屋で味わえるから、そちらをチェックしてみてくれよな!

参考リンク:赤福
Report:P.K.サンジュン
Photo:RocketNews24.

▼赤福本店。歴史を感じるたたずまいだ。
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▼こんな粋な立て看板が。
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▼こちらは赤福餅。店舗で食べるとさらに柔らかでウマい。最高。

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赤福本店とか胸アツ。

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▼そして期間限定、さらには限られた店舗でしか食べられないのが「赤福氷」だ。
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▼中には赤福餅が……。
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▼至高!
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▼歴史を感じつつ食べた赤福氷はマジで絶品だった。

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赤福氷ですって、奥さん。

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