外食をして代金を支払う。当たり前のことである。だが、そこで現金をチャリ~ンと出すのは、もはや当たり前のことではなくなってきている。少しずつではあるが、ここ日本でも確実にキャッシュレス化の流れが進みつつあるのだ。
2018年10月2日にオープンした「大江戸てんや 浅草雷門店」は、キャッシュレス対応どころか、現金での支払いができない完全キャッシュレスの店舗である。どんな雰囲気なのか気になったため、実際にお店に行ってみたぞ!
外食をして代金を支払う。当たり前のことである。だが、そこで現金をチャリ~ンと出すのは、もはや当たり前のことではなくなってきている。少しずつではあるが、ここ日本でも確実にキャッシュレス化の流れが進みつつあるのだ。
2018年10月2日にオープンした「大江戸てんや 浅草雷門店」は、キャッシュレス対応どころか、現金での支払いができない完全キャッシュレスの店舗である。どんな雰囲気なのか気になったため、実際にお店に行ってみたぞ!
おーーい、マンガ好きな人はちょっと集合ーーッ! マンガ大好きで最近はアプリでも読んでるけど、やっぱり紙が好きって人は集合ーーーッ! マンガは好きだけど何を読んだらいいかイマイチ分からない人も、とりあえず早く来いやァァァァァアアア!!
2018年10月2日にオープンするマンガ専門複合施設「マンガナイトBOOKS」は、そんなマンガ大好きっ子たちのための秘密基地のような場所なのだ。オープン前の内覧会に参加できる機会に恵まれたため、一足早く店内をのぞいてきたぞ。レッツ潜入!
3000円だと思わないか? 居酒屋に行って「安く済んだ」と思えるラインは、3000円だと私(あひるねこ)は思うのだ。ただ、たらふく飲んで食って3000円を切る店となると、それなりに限られてくるはず。世の中そんなに甘くないだろう。ところが……。
なんと、どれだけ食べても飲んでも2800円以上かからない居酒屋が現れたというではないか。それってつまり、5000円分頼んでも1万円分頼んでも2800円ってこと……? いやいやいや、嘘やろ! たぶん嘘だと思うけど、本当だったらヤバイので一応確認しに行ってみたぞ。その結果、マジかよな事態になった。
都会で避けられないものの1つに「人混み」がある。東京なら渋谷、新宿、池袋……どこへ行っても人・人・人。こんなに人がいるのかと思うくらいごった返していて、他人とぶつかってしまうのは日常茶飯事だ。
特に朝夕の駅のホームは地獄絵図。よくもまぁ、みんなぶつからずに歩けるもんだと感心してしまうが、それぞれがテクニックを使っているのだろう。多分。ということで今回は、人混みをスイスイ歩くテクニックを伝授したい。うまく歩けない人は参考にして欲しい。
そば屋のカレーはウマイ。立ち食いそば屋120店以上を食べ歩いている私(中澤)だが、そば屋でマズいカレーに出会ったことがない。とは言え、「よもだそば」ほどカレーに全力を尽くしているそば屋もまた珍しいのではないだろうか。
サラッとしたルーがふんだんに放つスパイシーな香り。どう見てもそば屋であるカウンターから出てくるのはガチのインドカレー! ナン持ってこーい!!
JRの普通列車が乗り降り自由となるフリーきっぷといえば『青春18きっぷ』だ。販売価格は5回分で1万1850円。つまり1回分2370円を有効活用すれば “安く遠く” 鉄旅を楽しむことができる。たとえば、1日で東京駅から福岡県の小倉駅まで行くことも可能だ。
そこで今回は、平成最後の夏を締めくくるべく、東京駅始発の列車に乗って東北・北海道を目指してみたぞ。札幌で味噌ラーメンを食べるまでのハードすぎる2日間の旅行記をさっそくご覧いただきたいッ!
吉野家・すき家と並ぶ俺たちの心の牛丼チェーン「松屋」。おそらく行ったことがない人の方が少数派だと思われるが、どうやら最近の松屋には変わった店舗が増えてきているらしい。先日たまたま入ったお店は、なんとセルフサービス方式だったのだ。
学校の食堂やフードコートではセルフサービスが当たり前だが、牛丼屋でセルフとは珍しいな。こうして「セルフ松屋」に初潜入した私(あひるねこ)だったが、これがなかなかに “近未来” を感じる体験だったのでお伝えしたい。
昨日2018年8月30日。東京・神保町にある老舗CDレンタルショップ「ジャニス」が、11月をもって本店を閉店すると公式サイトで発表した。このニュースは多くの音楽ファンに衝撃を与え、本日31日には「ジャニス」が Twitterのトレンドに入るなど話題になっている。
1981年の創業以来、その圧倒的な在庫量で熱烈な支持を集めるジャニス。今回は、そんなジャニスの思い出を「あるある形式」で振り返りたいと思う。私(あひるねこ)がよく通っていた旧店舗についてがメインとなっているが、ご了承いただければ幸いだ。ああ、我が青春の日々……!
旅をするとしたら、移動手段にあなたはどんな乗り物を選ぶだろうか。記者はできることならば鈍行列車や船でゆっくり動きたいのだが、実際はなかなか難しい。後のスケジュールを考え、結局は飛行機や新幹線を利用するというのが現実だ。
そんな旅の醍醐味を乗りものに求める記者のような人間に、ピッタリのホテルがあるので紹介したい。その名は『トレインホステル北斗星』──。名前からお気付きの方もいるだろう、かつて人気を博した寝台列車「北斗星」を再利用したホテルなのだ!
昨日2018年8月27日、関東地方は局地的な大雨に見舞われた。ここ東京も昼間はいい天気だったのだが、19時半頃からゴロゴロと雷が鳴り出し、その後とんでもない豪雨に。帰宅する人たちに大きな影響が出たようだ。
編集部がある新宿には激しい雨が降り注いだが、聞くところによると、JR阿佐ヶ谷駅付近が大変なことになっていたらしい。ちょうど阿佐ヶ谷に居合わせたという知人に話を聞いた。
大都市で見られるギュウギュウの満員電車。特に人の多い東京では、区間や時間帯によって乗り込むことすら困難になる。しかし世界は広く、東京よりもさらにヤバい場所がある。今回はインド最大の都市、ムンバイで撮影された凄まじいラッシュアワーの光景をご覧に入れたい。
昨日2018年7月17日、セブンイレブンが一部店舗でスタートする予定だった100円生ビール『ちょい生』の販売を急きょ中止し、大きな話題となった。報道によると、今後の販売日程は未定だそうだ。
このニュースに対しネットでは様々な意見が見られたが、「100円生ビール」というワードに心惹かれるものがあるのは事実。そんな中、なんと都内で「100円生ビール」を提供する店が現れたとの情報をゲットしたぞ! しかも今日からだってよ。これは行くっきゃないだろ!!
全国各地で梅雨明けが発表され始め、いよいよ夏が本気を出し始めた感がある今日この頃。しかし、暑い暑いと言いながら、心のどこかで私(あひるねこ)は物足りなさを覚えていた。何かが足りない……そう、肉だ! 肉が足りない。肉で俺のハートを熱くしてくれェェェェエエ!!
今回は、そんな私にピッタリすぎるお店に出会ってしまったのでお伝えしよう。なんとそこでは、ホルモン食べ放題がたった990円だというのだ。こうなったらホルモンを焼いて焼いて焼きまくって、ライスの上にドーーーンするしかない!
昨年、とある居酒屋がネットをザワつかせた。東京・阿佐ヶ谷にある「博多よかたい 阿佐ヶ谷店」。一見、普通の居酒屋であるが、実施しているサービスがヤバイ。まさかの24時間飲み放題である。しかも税抜2400円だ。ちょっと意味が分からない。
お店の存在はネット上で瞬く間に拡散し、一躍時の人、いや、時の店となった。ところが、その「博多よかたい 阿佐ヶ谷店」が、なんと閉店したというではないか。真偽を確かめるべく、私(あひるねこ)は現場へと急行した。
金閣に秀吉の黄金の茶室……人はなぜ光り輝く “金” に惹かれるのだろう。金色の魅力とは。思わずそんなことをグルグルと考えずにいられないホテルがある。
それは「カオサン 東京 サムライカプセル」だ。浅草にあるカプセルホテルなのだが、なんとカプセル内が金ピカ! なんだこれ、めっちゃテンション上がるやないかっ!! 極め付けに、お値段もとってもリーズナブルなのだ。
まさかとは思うが、タバコを吸ったりしていないだろうな? 本日5月31日は WHO(世界保健機関)が定めた「世界禁煙デー」であり、世界中で禁煙への取り組みが行われているのだ。ならばせめて今日一日くらいは、みんなで禁煙しようじゃないか。
なのに当編集部のサンジュンときたら、んなもん知るかよ的な顔でプカプカとタバコを吸いまくっている。このままでは体を壊しかねない。そこで、東京・下北沢に出現した『タバコの吸えない喫煙所』なる鬼畜スポットに、サンジュンを連れて行くことにした。
喫煙者にとって喫煙所とは、さながら砂漠の中のオアシスといったところだろう。タバコを吸える場所が少なくなってきている昨今、それが非常にありがた~い場所だということは、まったく吸わない私(あひるねこ)でもさすがに分かる。
さて、そのことを踏まえた上でちょっと想像してみて欲しい。一服したいな~喫煙所どこかな~……あった! と駆け込んだ喫煙所が、もし「タバコの吸えない喫煙所」だったらどうする? 死を覚悟しないだろうか? そんな冗談のような鬼畜スポットが、どうやらマジで登場するようなのだ。
東京屈指のコリアンタウン・新大久保。平日の午前中だというのに幅広い年代の女性が街を埋め尽くしており、近年の K-POP、韓流アイドル人気の凄まじさを改めて実感する。
だがあえて言おう。新大久保で韓国料理屋に入るなんてのは素人。本当に分かってるヤツはネパール料理を食う。「ネパール民族料理 アーガン」の『ダルバットセット』は、500円でライスもカレーもおかわり OK という、まさに至高のメニューなのだ!
最近増えているのが、日本酒飲み放題のお店だ。冷蔵庫に入った数十銘柄の日本酒を自分で取り出し、好きに注いで飲むことができる。日本酒好きにはたまらないサービスである。私(あひるねこ)も大好きだ。
さて、変わった日本酒飲み放題のお店があると聞いて、東京・神保町までやって来た私。しかし、指定された場所は、なぜかラーメン屋だった。何でやねん。しかも餃子・から揚げが食べ放題なのだという……。ちょっと何を言っているのか分からなかったが、とりあえず入ってみたぞ。
5月も中盤戦に突入し、あとはこのまま夏になるのを待つだけである。さあ、夏といえば何だ? 海? 花火? バッキャロー! 夏といったら、ビアガーデンに決まってんだろうが!! 屋外で風に吹かれながら冷えたビールを飲む。これこそ夏の醍醐味である。
ただ、シーズンになると満席状態が続いてしまうのが唯一の悩みだ。都心だとある程度は仕方ないことなのだが、やっぱり「行きたい!」と思った当日に行きたいじゃないですか? どこかいい穴場はないかな~と思っていると、予想外の場所でビアガーデンを発見してしまった。なんと、「タワレコ渋谷店」の屋上である!