ここ最近「カプセルホテル」が目覚ましい進化を遂げている。かつての “終電を逃したら仕方がなく泊まるモノ” といったイメージはどこへやら。オシャレで快適な、女性も安心して泊まることができるところが増えている。
2019年3月22日にオープンしたばかりの『hotel zen tokyo(ホテルゼントーキョー)』も、そのひとつ。実際に利用してみたところ、カプホとは思えない奇麗さと快適さだった。コンセプトが泊まれる茶室らしく、和の雰囲気もあって外国の方にも喜ばれそうだ。
ここ最近「カプセルホテル」が目覚ましい進化を遂げている。かつての “終電を逃したら仕方がなく泊まるモノ” といったイメージはどこへやら。オシャレで快適な、女性も安心して泊まることができるところが増えている。
2019年3月22日にオープンしたばかりの『hotel zen tokyo(ホテルゼントーキョー)』も、そのひとつ。実際に利用してみたところ、カプホとは思えない奇麗さと快適さだった。コンセプトが泊まれる茶室らしく、和の雰囲気もあって外国の方にも喜ばれそうだ。
名前はもちろん知っていた。が、今まで行く機会がなかった。東京・吉祥寺にある超人気店「肉山」のことだ。なかなか予約が取れないことでも有名なお店だが、今回知人から誘われ、生まれて初めての「肉山」パーティーに参加できることに! っしゃァァァァァアアア!!
もはや遭難しても一向に構わない、という強い覚悟で臨んだ登山当日。雪崩のように押し寄せる至高の肉の数々に翻弄されながらも、その歓喜の渦の中、私(あひるねこ)はこの目でたしかに見た。というか食べた。世界一ウマい〇〇を……! そしてそれは、驚くことに肉ではなかったのである。
日本が誇るべきもののひとつに “居酒屋” があると思っている。美味しいお酒と食事を手軽に食べられるあの空間……どう考えても最高でしょ! そんな居酒屋の元祖とも言われる、“日本最古の居酒屋” が東京の神田にあることをご存じだろうか。
創業1905年(明治38年)の「みますや」だ。諸説あるようだが、110年以上も続く居酒屋として、そう呼ばれているらしい。これはロケットニュース24の飲兵衛代表(自称)として、見逃す訳にはいかない!!
「週末に上野公園で花見」……その響きだけでもう、疲れた気になる人も多いのではないだろうか? 私は田舎生まれなせいもあってか桜を愛するより人混みを憎む気持ちのほうが強い。そのため東京で花見に行ったことすらない。誘ってくれるようなゴキゲンな友人もおらず、毎年気づけば桜は散っているのである。
「なにごとも経験」をモットーに生きる身として、こんなことではダメな気がする。メチャクチャ行きたくないけど、とりあえず行ったことにしよう。うん。嫌なら帰ればいいじゃないか。
JRの普通列車・快速列車の自由席等が乗り放題になる「青春18きっぷ」を使えば、たった1日で東京駅から福岡県の小倉駅まで行くことが可能だ。1枚が5回分で1万1850円。つまり1回分2370円で小倉まで行けるのだが、今回ご紹介する方法なら、さらに安く……もしかしたら500円で行けるかもしれない。
しかし……実はこの裏ワザ、タイミングと運も関係する。現在、2019春シーズンの「青春18きっぷ」が利用できる期間内(2019年4月10日まで)ではあるが、たとえば “今日行きたい” と言われても500円にはならないのだ。詳しく説明するぞ!
肉……! 肉が食いたい……! というか肉しかねぇ……!! 的な気分にたまになる私(あひるねこ)ですが、こういう時こそステーキだと思うのだ。ステーキというと、最近はやはり「いきなり! ステーキ」あたりが人気かつ有名なんでしょうかね。
そんな「いきなり! ステーキ」にケンカを売るどころか、土下座してんのにブン殴り続けそうな感じのヤバイ店が現れたためお伝えしよう。その正体はなんと、あの松屋である。そう、松屋による新業態「ステーキ屋松」のコスパが、とんでもないことになっているのだ!
「本さえあれば、それだけで幸せ……」本好きはわかるだろう? 本に囲まれているときの、あの言葉では言い表せないほどの高揚(こうよう)感。正直、本を読まずとも本の香りをかぐだけで満たされるからな。
さて、そんな本好きにオススメな場所が『神保町ブックセンター』。 “岩波書店” が現在刊行しているほぼすべての書籍がズラリとそろった、トンデモない空間だ。カフェが併設されており、お茶や食事をしながら岩波書籍を眺め、そして読むことができるのだ! 素敵!!
食べ放題。それは魅惑的な言葉であると同時に、我々ロケットニュース編集部にとっては試練を意味する言葉でもある。なぜなら、我々が食べ放題を紹介するときは、自分の胃袋を極限まで追い込むことが多いからだ。
しかしながら、私は個人的にそういうのがあまり好きではない。理由は、しんどいからである。したがって、私は自分1人で参加する食べ放題では全く無理をせず、いい具合に満腹になった頃に帰るのが常。
これから紹介するステーキ食べ放題もそうだ。自分の限界まで胃袋を追い込むようなことは一切していない。美味しく感じられる量だけを食べて飲んだだけ。そして、それが実に至福の時間であった……。
漫画を読んでいると、あっという間に時間が過ぎていくのは記者だけではないはずだ。無人島に何か1つだけ持って行けるとすれば、選択すべきは “漫画” ではなかろうか。時の流れを忘れさせてくれるので、寂しくならないに違いない。
さて、そんな我を忘れさせるパワーを持つ “漫画” を一晩中堪能できる宿がある。カプセルホテル『マンガ アート ホテル トーキョー』には、なんと約5000冊もの漫画が常設されているのだ。今夜は夜更かし決定だぜ!!
皆さん「相席系の飲食店」というものをご存知だろうか? 簡単に説明するなら、完全にシロウトな男女をランダムにマッチングさせるバー、あるいは飲み屋のような店である。
この手の「相席系」のお店について、数年前から小耳には挟んでいたし、面白いことするものだなぁと思っていた。ただ、正直よく分からないし、まあ別に……という感じでスルーしてきた筆者。ところが先日、急に行く機会が到来。ガチに突入してきたので、どんな感じだったのか紹介するぞ!
JR池袋駅の東口を出て、南池袋公園のちょい手前あたり。駅から歩いて5分もかからない場所に、そのお店『三度の飯より餃子好き』はある。
特徴的な店名がどうしても気になってしまうが、実際にお店の前に立つと “チャイナ服を着た女の子のイラスト” が気になる人も多いのではないか。「このキャラクター、どこかで見たことが……あっ!」と。
そう、大阪王将だ。大阪王将のあのキャラがこんなところにいるってことはつまり……『三度の飯より餃子好き』は大阪王将の新業態店舗!
「富士そば」のカツ丼が好きだ。別に絶品というワケでもないが、妙な趣があるというか、あのカツ丼が食べたくて「富士そば」に行くこともしばしば。490円という値段を考えると、非常に優秀な存在ではないか。
しかし、もしかするとこれは「富士そば」に戻れなくなるのでは……? そんなカツ丼に出会ってしまったのでお伝えしたい。正確に言うとカツ重なのだが、驚くことにたった500円なのだ! 繰り返す、とんかつ屋のカツ重が500円だぞ!!
連休を目前にしてよくある悩みが「今度の休み、どこに行こうかな?」ではないだろうか。せっかくの連休だから、普段足を運ばないところに行ってみようと調べると、結構お金がかかって思わず尻込み。
そんなときにぜひオススメしたいのが、無料で遊べるスポットである! 過去にも記事で紹介した通り、物価が高い東京にも無料で遊べるスポットは多く存在する。そして案外楽しめる!!
やべえええええええ! 急ぎのメールを送信するの忘れてたーーッ! スマホもパソコンも充電が切れそおおおお!! 動画を添付して送信しなきゃいけないけど、今月ギガを削りすぎて、通信制限かかってるぅううう! 会社に戻るまであと1時間はかかるぅうううううッ!! どないしたらええねんんんんんッ!
って人に朗報! JR東日本は駅ナカシェアオフィスの実証実験を2018年11月末からスタートしてるぞッ。利用時間30分以内でなんとタダ! ゼロ円で利用可能だ。使うしかねえだろ!
予約サイトでホテルを選ぶ際、あんまり安いとなんだかヤバそうな気がして3〜4000円くらいの無難なビジネスホテルをなんとなくチョイスしている方。ならびに終電を逃すとネットカフェで一夜を明かしがちな方。あるいは英語の勉強がしたい方。はたまた1人で家にいるのが寂しい方にお知らせ。
騙(だま)されたと思って超安宿に泊まってみれば、金銭感覚も価値観も変わっちゃうかもしれないよ!
マジかよ! おれたちの最強天丼チェーン「てんや」が、なんと とんかつ専門店を出してしまったというじゃないか!! 同じ揚げ物とはいえ、そんな簡単に出しちゃっていいのかよ! 心配だよ!!
本日2018年12月19日、東京・浅草にオープンした「とんかつおりべ」。こちらは「てんや」を展開するテン コーポレーションの新業態店舗なのだ。気になって気になって夜も眠れなくなるという夢を見た私(あひるねこ)は、さっそくオープン初日に浅草へと駆けつけた!
私(あひるねこ)ね、スシロー大好きなんですよ。いいよねぇスシロー。でもスシローって、酒を飲むにはいまいちな気がするのだ。あまり安くないし薄いし、なによりあのファミリーな雰囲気がどうも酒と合わない。
そんな時に出会ったのが、寿司居酒屋「鮨・酒・肴 杉玉」である。なんとここ、スシローグループが手掛ける新業態の店舗らしいぞ。スシローがやってる居酒屋……コイツは気になる! というわけで、東京・阿佐ヶ谷店に行ってきた。
質問です。あなたにとって使えないと困る物は何でしょう? おっと、言わずとも答えは分かっているぞ。それはズバリ……スマホで間違いないな!? よっしゃァァァァアアア! 当たったァァァァアアア!! そう、もはやスマホがない生活なんて考えられない。
ところが、そんな時代の流れに真っ向から逆らうようなレストランが現れてしまった。東京・五反田に期間限定でオープンする『つながらないレストラン』。その入店条件はなんと、インターネット環境を遮断することなのだ!
スマホ版100人対戦ゲーム『荒野行動』は当初、2018年9月に「東京マップ」をリリースするとしていた。それが11月のリリースにずれ込むことがアナウンスされ、その11月も終わろうとしている29日、ようやく新マップ「東京決戦」の先行体験がスタートしたのである。
いや~、長かった。年をまたぐかと思ったら、ギリギリ11月末になってリリースされたのである。ということで、早速ちょっとだけプレイしてみたぞ!