【決定版】いま現在、パラパラチャーハンの作り方についてわかっている27のコツ

日本人の多くが人生に一度は目指す道、それが「パラパラチャーハン」である。最近は「しっとり系」も見直されているが、やはり多くの修行者が目指す最終解脱の世界は「パラパラチャーハン」であると私は思う。

しかしながら、多くの者はパラパラチャーハンという悟りの境地に達しておらず、あーでもないこーでもないとキッチンの前で悩んでいるもよう。

そこで今回、パラパラチャーハンを作るためのコツ的な情報をまとめてみたので、どうか参考にしてほしい。

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【珍スポット】埼玉の山奥で激しすぎる「小便小僧」を発見 / ドラゴン花火の勢いで放水ってマジかよォォオオ! 入間郡越生町「赤坂沢砂防ダム」

小便小僧とは「小便をする少年の像」だ。本家はベルギー・ブリュッセルにある像で、地元では「ジュリアン君」と呼ばれ親しまれている。なんでも爆弾の導火線に小便をかけて火を消し、間一髪で町を救ったらしい。そりゃ銅像にもなりますわ……と納得の武勇伝である。

今では世界中に小便小僧が設置されているため、ブリュッセルに行かずともその姿を拝むことはできるが……その中に「本当に火を消せるほどの小便をしている像」は一体何体あるのだろうか。そこで今回は、火を消すほどの小便をする最強の小僧を皆様にご紹介したい。

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現代怪談! 便利品のデメリット! いびり下手姑のサチエさん第5回「後ろ乗りサチエ」

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【大丈夫なのか?】二度見するほど “激似すぎるゲーム” を両方プレイしてみたら… / 海の生き物に癒される「アビスリウム」・「オーシャン-心の海」

二度見した。比喩とかではなくマジで二度見した。なぜかというと、そのゲームが筆者が以前からプレイしていた「アビスリウム」という作品にあまりにもそっくりだったからである。

そっくりさんのタイトルは「オーシャン-心の海」。両方のスクリーンショットを何も知らない人に見てもらったら、「同じゲームじゃないの?」と言われてもおかしくなさそう。

逆に内容もどれだけ似ているのか気になってくるな……。ということで、実際にインストールして確かめてみることにした。

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【Amazon低評価検証】叫び声がささやき声になる「叫びの壺」を使って会社で思いっきり叫んでみた

「先祖のたたりで不幸になる」「オーラが汚れている」などと不安をあおって高額な印鑑や壺を売りつける霊感商法のようなトラブルは今も続いているらしい。あえて言うまでもないことだが、怪しい壺なんて安くても買ったらダメである。絶対に! しかし……

私もAmazonで1533円で売っている怪しさMAXの『叫びの壺』を買ってしまった。商品ページ曰く「リラックスできるスクリーミングポットで花瓶のように見えます。それはユニークな職人技を特徴としています」という。もう少し詳しく説明すると……

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【エッセイ漫画】日々限界集落 279話目「苦渋の決断」

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赤パッケージの意味を知り納得【家そば放浪記】第121束:東急ストアで買った、北舘製麺『長野県青木村産タチアカネそば使用 二八蕎麦』税込376円(1人前188円)

特に目的もない日曜日。ふだんあまり行かない街・高円寺をぶらついて、目に入った東急ストアに入ってみた。あ、そういえば……この連載『家そば放浪記』が始まってから、東急ストアって初めて行くかも?

あまり期待せずに干そばコーナーに行ってみると、そこには見たこともない蕎麦があるわあるわのテンコモリ! ひさびさの “宝の山” の発見に、私は3000円以上も蕎麦を購入。なかでも特に目をひいたのは──

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関東初出店! 大阪発の台湾朝食専門店の『揚げ饅頭練乳がけ』が悶えるほどウマかった! 飯田橋「ワナマナ」

近年都内では、ルーローハン(魯肉飯)やジーパイ(鶏排)などを提供するお店が増えており、台湾式の朝食にも関心が集まっている。そんななか、2023年4月7日東京・飯田橋の商業施設「飯田橋サクラテラス」に、大阪発祥の台湾朝食専門店「ワナマナ(wanna manna)」がオープンした。

本格的なメニューを手軽に食べられることから、大阪店は行列ができるほどの人気なのだとか。オープン初日にお店を利用してみたら、イイ! めっちゃイイ!! とくに揚げ饅頭(マントウ)の練乳がけは悶える美味しさだった~!

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【4コマ】魔王軍はホワイト企業 856話目「花粉の季節➁」

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日ハムの新本拠地・エスコンフィールドで売られている高級餃子「天のびろく」がヤバすぎ! 悶絶するウマさで新しい世界の扉が開いた

今年の野球界は侍ジャパンのWBC優勝もあって、例年以上に盛り上がっているのではないだろうか。プロ野球も開幕戦から連日のようにアツい戦いが繰り広げられているが、特に注目したいのは本拠地をエスコンフィールドに移転した北海道日本ハムファイターズだ。

新庄監督の就任2年目なのは当然として、なにしろ当サイトのリクエストボックスに寄せられた情報によると、なんとそのエスコンフィールドで餃子が売られているというのだから! 球場で餃子……そんなの最高すぎるだろ!!

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【悲惨】かつやの新商品「タレカツとうま煮の合い盛り丼」を頼んだら地獄絵図すぎた / もはや罰ゲームの領域と言っていい

それは突然の出来事だった。俺たちの心のとんかつチェーン「かつや」が2023年4月5日、待望の新商品についての詳細を発表したのだが、なんとその発売日が同じく4月5日だというのだ。え、発表当日!? 緊急登板すぎるだろ! こっちにも都合があるんだぞ!!

だがしかし、こういう時こそ “かつや者” としての覚悟が試されるというもの。もちろんスケジュールを調整してその日のうちに食べてきたぞ。まあ執筆の都合上、公開は2日ズレてしまったのだが(意味ねぇ)、さっそく期間限定の新商品『タレカツとうま煮の合い盛り』についてお伝えしたい!

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トロピカルアイランドな与論島で、島民支持率No.1の店でゲットした晩飯が最高だった / 神ですらも知らないガチ穴場

海の綺麗さは沖縄超えもありそうな、鹿児島県最南端の島 与論島。3月上旬に島を訪れていた私(江川)は、トロピカルな海を前に重大な問題を抱えていた。

腹が減っていたのだ。これが東京なら、その辺のチェーンのバーガーなり牛丼なりですませるところ。しかしここは1周20㎞程度の南海の小島。そんなものは無い

ググったらウマそうな飲食店がいくつか出てきたが、なんだか陽のエナジーをまとった「観光!」な感じが強くて陰キャの私にはつらい。もっとこう、島民がリアルに一番よく利用する店が良い。

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【新生活】引っ越し先のマンションで怪奇現象が起こりまくったので住職に相談した話

ワケあり物件を選んだつもりはなかったのだが、私が以前住んでいたマンションではヤバい現象が連発した。なんなら週5日くらいの頻度で何かしら起きていたので、いつの間にか慣れてしまったレベル。ただやっぱり気持ち悪かったので対処してもらうことに。

先に言っておくと、私には霊感はない。怪奇現象というものにちゃんと遭遇したことが1度もなかったから困ったのだ。はじめは無視していたものの生活を邪魔されるのが徐々にストレスとなって頭痛まで発生。では一体何が起こって、どう解決したのかというと……

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【怪しさMAX】香港の露天で謎のオジサンから『手書きのカセットテープ』を34円で買い取った結果

「香港の電気街である」という事前情報だけをたよりに深水埗(サムスイボウ)エリアを訪れたところ、そこは “アキバとアメ横とセンター街を足して、さらに30年前にタイムスリップしたようなとこ” だった。

今回ご紹介するのは深水埗のほんの一部分ではあるが、ディープ・アジアな雰囲気に私は大興奮。何か変わったモノが売っているんじゃないかと期待に胸をふくらませたたとえば「海賊版のゲームソフト」とか「妙な漢方薬」とか!?

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魅惑のあんこパイ(ドリンク付き税込1050円) / 銀座木村家 2階喫茶

銀座木村家といえば「あんぱん」が有名だ。その昔、明治天皇にあんぱんを献上し、それにちなんで4月4日を「あんぱんの日」と記念日登録している。そんな木村家の本店が東京・銀座にあり、2階の喫茶にあまり知られていない美味しいメニューが存在する。

それは木村家のあんこを使った「あんこパイ」だ。銀座の一等地にありながら、驚くほど安いのにとても美味しい。魅惑のスイーツといっても過言ではないだろう。

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逆に合格! トリッキーな一芸に秀でた入学志望者! 四コマサボタージュDE第285回「お受験面接」

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【キャッチコピーを当てろ】らあめん花月が群馬最強豚骨らーめん「だるま大使」とコラボ! 『〇〇こそ最強』って何が最強?

街を歩けば、さまざまなキャッチコピーを目にするだろう。人の記憶に残る強烈なコピーを作るのはきっと大変だ。しかしライターたちに新商品の特徴を紹介したら、本物と同じかそれ以上のキャッチコピーを生み出してくれるかもしれない。ってことで今回は……

編集部のメンバーに『らあめん花月嵐』の新商品、群馬豚骨らーめん「だるま大使」のキャッチコピーを当ててもらうことに。看板には「〇〇こそ最強。受け継がれし、最強群馬豚骨ラーメン」と書いてあるのだが……〇〇には一体何が入るでしょうか? ちょっと難しいかも。

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【ガチ連載】初心者が作る「週刊デアゴスヌーピー」第116号:やる気のなさを『すしざんまい』の社長っぽく誤魔化すのはやめろ編

ピーナッツ! 世間は新学期・新生活で浮かれまくっているらしいが、この連載「週刊デアゴスヌーピー」だけは通常営業でお送りするぞよ。シーズン2のゴールである第130号まで残り半分。気合いを入れ直して突き進むのみ!

と思ったら、前号で襲い掛かってきた “緑の悪魔” こと草パウダーによって、私(あひるねこ)のライフは見事ゼロに! 加齢のせい? 1週間経ってもゲージが回復しないなんてビックリだよね!! こんな時に花シートや葉シートが攻めてきたら、それこそ一大事であるが……。

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【ガチ検証】ダイソーのジョイントラックを積み重ねて「屋根より高い10mのスチールラック」を作ってみた

上司の言うことは絶対である。たとえ底抜けのアホだとしても絶対である。いきなりどうしたのかと言うと、先日、当サイトの偉い人・Yoshioが「10メートルのスチールラックを作りたい」と言い出したのだ。スチールラックとは、スチール(鉄)のラック(棚)のこと。

言われたからには作らなくてはならない。意味はまったく分からないが、上司が「10メートルのスチールラックを作りたい」と言ったら「作りたいですね」と即答するしかないのだ。そんなわけで実際に作ってみたら、屋根よりも高いラックが完成したでござる……!!

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夕飯作るのがイヤすぎるのでネット広告でよく見かける宅配冷凍食「nosh(ナッシュ)」を契約してみた

食は暮らしの基本だ。仕事で疲れ果てたときでも、もしあなたがちょっとだけ手を動かして、自分や家族を料理で幸せにできるならそれは健全なことだし、この記事とは縁がない。

しかし、何を食べたらいいかわからずコンビニの棚の前でボーッとフリーズしたり、そもそもコンビニに行く気力すらなくスナック菓子で夕飯を済ませたりするような筆者の同志なら、ネットサーフィン中に広告が出てくるnosh(ナッシュ)に興味を引かれたことがないだろうか。

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