「鹿児島」の記事まとめ

【コア】喜界島という選択肢 / トロピカル欲求と知的好奇心の両方が満たされるナイスな島

奄美群島で最大の観光客数を誇る奄美大島。沖縄から飛行機で約30分のトロピカル感あふれる与論島。それぞれ違った良さがあるが、今回はもう1島紹介したい。

それが、奄美大島の東の沖合20㎞ほどのところにある喜界島。程よく南国感がありつつ、もっとマニアック感ある島がいいなぁ……という方にとって、魅力的な選択肢になるぞ!

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奄美大島でマジに推したい「奄美山羊島ホテル」/ 間違いないクオリティとクセの強さがガチだ!

あなたが奄美大島に行くなら、ガチにおススメしたいホテルがある。それが「奄美山羊島ホテル」。奄美大島で最も人口の集中する名瀬エリアに建っている。先日、島を訪れた際に1泊したのだが、ここでの宿泊体験は心底最高だった! 

外から奄美大島に観光しに来た者にとって、現地のホテルに求めるであろう全ての願望が叶うと言っても過言ではない。奄美大島では、とりあえずここに泊まっておけば間違いないぞ!

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【観光】与論島の真の見どころ / 映え感がぶっちぎっている「百合ヶ浜」と、ウマい鶏飯の王道ルート

奄美群島の自然をお伝えする一連の記事。与論島に関する記事をすでに2本出している。片方では星空をPRし、もう片方では島のAコープを私の独断で推した。

しかし、そろそろ「もっと他にあるだろ!」とブチ切れられる可能性を否定できない。なんせ、昼間の王道な観光スポットを完全にスルーしているのだから。

最高に綺麗な海の写真を使い回しておきながら、一度もその詳細に触れていないしな。ということで与論島の真の本気。晴れた日の青い海と白い砂浜のガチさを紹介するぞ!

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トロピカルアイランドな与論島で、島民支持率No.1の店でゲットした晩飯が最高だった / 神ですらも知らないガチ穴場

海の綺麗さは沖縄超えもありそうな、鹿児島県最南端の島 与論島。3月上旬に島を訪れていた私(江川)は、トロピカルな海を前に重大な問題を抱えていた。

腹が減っていたのだ。これが東京なら、その辺のチェーンのバーガーなり牛丼なりですませるところ。しかしここは1周20㎞程度の南海の小島。そんなものは無い

ググったらウマそうな飲食店がいくつか出てきたが、なんだか陽のエナジーをまとった「観光!」な感じが強くて陰キャの私にはつらい。もっとこう、島民がリアルに一番よく利用する店が良い。

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【嘘だろ…】南の小島 与論島にて、夜間の取材中にとんでもないものが写り込んでしまった件

あれは2023年3月上旬のこと。私は10キロを超える重い機材を担ぎ、本土から遠く離れた南の島、与論島に上陸していた。奄美群島広域事務組合によるプレスツアーに参加していたのだ。

その日最後の仕事は、日没と月の出の間の闇が最も深くなる時間帯に行われた。肌寒い強い風が吹くなど天候はややシビアだったが、撮影はそれなりに進行。

このまま何事もなく終了すると誰もが思っていたその時、事態は急変した。誰かが悲鳴をあげたのを覚えている。あまりの事態に、私はただ茫然と立ち尽くすのみ。しかし偶然にも回しっぱなしだったカメラには、とんでもないものが写り込んでいた

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【穴場】羽田空港 第2ターミナルで驚くほど空いているおしゃれカフェを発見 / 芋スイーツが絶品

帰省や旅行シーズンとなると大混雑になる羽田空港。お昼どきなどは、どこのレストランやカフェも大行列である。飛行機に乗る前は急いでいるので、やきもきすることもしばしば……。

私はとにかく人がいない場所が好きである。

落ち着いてお茶や食事ができる場所がないか、羽田空港第2ターミナルをウロウロしまくった結果、見つけてしまった。美味しくて空いてるオアシスのような場所を……。

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鹿児島限定の特別回【家そば放浪記】第56束:読者様から届いた、吹上庵(ヒガシマル)『山芋入りお蕎麦』推定価格税込252円(1人前126円)

出社すると、机の上に封筒が置いてあった。差出人を見ても記憶にない。はて……と開封してみると、なんと蕎麦が入っていた! しかも手紙付き。

その内容を要約すると、差出人様のご主人様一家が昔から通っている鹿児島のお蕎麦屋さん『吹上庵』のお蕎麦が非常に美味しかったので、ぜひとも私にも食べてもらいたい! ……とのことであった。ありがとうございます!!

ということで今回は特別回。読者様から届いた吹上庵『山芋入りお蕎麦』を実食! なお、スーパー等では手に入らない様だが各店舗のお持ち帰りで入手可能のようだ。

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鹿児島最強の回転寿司『めっけもん』が凄い! 回転寿司マニアが「マジで来て良かった」と思った理由 / 鹿児島中央

スシローのキャンペーンでもよく名前を見かける鹿児島県。北海道や北陸までの無敵さはなくとも、サバやカンパチは有名だ。

遠出した際、地元の回転寿司チェックが日課の私(中澤)。鹿児島中央駅で『めっけもん』というローカルっぽい回転寿司屋を見つけたので入ってみた。どうやらこの店、テレビ番組の全国寿司コンテストで日本一に輝いたこともある回転寿司なのだとか。スゲエッ! っていうか……

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【第三の王将】トリチリにプルコギ焼飯……「餃子の王将」と書いてるけど鹿児島の王将がなんか違う → 味は? 食べてみた結果

1週間屋久島に行っていた私(中澤)。屋久島の自然は素晴らしかったが、船で鹿児島に戻ってきた時はそれはそれで安心した。たち並ぶのは杉ではなくビル。見慣れた光景がそこにあり、港から出た瞬間こう思わずにはいられなかった。「日常に戻ってきたなー!」と

こうなったら、昼飯はいつも行ってるチェーンで食べたいものだ。そこで鹿児島中央駅近辺を散策したところ、餃子の王将があった。これは渡りに船。一刻も早く食べたいので速攻で入店したところ、あれ? なんかいつもの王将と違うような……?

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謎の料理「赤ベロベロしょっぱ漬け」はベロベロ感が異常 / 激ウマゆえのエピソードが壮大な件

それはあまりにも赤ベロベロだった。想定以上のベロベロ具合。ゆえに、「赤ベロベロ」というネーミングは何も間違っていないような気がするのだが、実物を食べれば食べるほど、こう思わずにはいられなかった。

初見の人間には注文のハードルが高すぎる、と。

もちろん、赤ベロベロが何かを知っている人にとっては大した問題ではない。しかし、知らない人間にとって、「赤ベロベロ」の字面から漂う雰囲気は不気味なこと この上ない。どこか爬虫類的というか、イジリー岡田さん的というか、ようは食欲が掻き立てられないと思うのだ。

そのため、実にモッタイナイことが起きる可能性がある。つまり、飲食店のメニューに「赤ベロベロしょっぱ漬け」を見つけても速攻でスルーしてしまう可能性だ。まぁ、無理もない。これほど不気味なネーミング。実態を知らない人は注文しようなんて思わないだろう……が!

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鹿児島県の漁業・水産加工協同組合が販売する「すり身」がすっごく便利!! あっという間に “さつま揚げ” や “つみれ” を作れちゃうよ

九州で暮らしていた時は、360日くらいは冷蔵庫に “さつま揚げ” が常備されていたように思う。近所にカマボコ専門店も数軒あり、気軽に入手しやすい環境だったのだ。

海なし県・奈良で暮らし始めて10年近く経つが、無性にさつま揚げを食べたくなる瞬間がある。そんな時の強い味方が、鹿児島県は指宿市の漁業協同組合が販売する「すり身」だ!! 

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【衝撃】西郷さんの顔型ペロペロチョコが登場 / カメラアプリで「激カワ西郷」にしてから食べてみた結果…

ペロペロチョコといえば、アンパンマンやペコちゃんといった “かわいい” 系のキャラクターがモデルになるのが主流だ。誰も偉大なる豪傑の顔をペロペロ舐めたいとは思わないだろう。何があったのかというと……見つけてしまったのだ。西郷さんのペロペロチョコを。

レジ横での存在感は圧倒的だった。さすがは幕末の志士……ペロペロチョコの長い歴史の中でも、ここまで貫禄と迫力がにじみ出ているキャラクターはいなかったはず。舐めたいか・舐めたくないかで言えばまったく舐めたくなかったが、とりあえず買ってみることにした。

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記者が何十回も通ったマジのオススメ店!「とんかつ竹亭」は鹿児島グルメのド定番だから絶対に抑えておくべし!!

鹿児島グルメの代表といえば、もちろん黒豚料理である。数ある国内産黒豚の中でも別格扱いを受けるブランド品で「しゃぶしゃぶ」にしても「とんかつ」にしても超ウマいのは言うまでもない。さらに美容や健康にも効果的ということで、女性人気も抜群だったりするのだ。

そこで今回は、筆者が鹿児島に行くときには120パーセントの確率で立ち寄るとんかつ専門店「竹亭」を紹介したい。高級黒豚料理の中でも比較的リーズナブルで満足度は高く、おそらく1度食べれば常連ロード待ったナシだろう。ひさしぶりに食べたら……やはり最高だった。

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【珍スポット】鹿児島の山中に超巨大な龍神が出現! 霧島市『長命ヘルシン酢醸造』があまりにもファンタスティックだった!!

ガイドブックに載っているような定番観光地は、混雑しているうえにアタリハズレがある。たとえば幻想的な雰囲気を期待して訪れた絶景スポットが、渋谷レベルの人口密度で絶句してしまった……なんて経験をお持ちの方も少なくないだろう。

そこでオススメなのが「珍スポット」だ。情報量が少ない分アタリハズレの落差は激しいが、観光客が少なくて感動や驚きも超新鮮。筆者はつい先日も、鹿児島を代表する珍スポット『長命ヘルシン酢醸造』に行き、壮大過ぎる異次元ワールドを1人占めしてきたので報告したい!

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【鹿児島名物】日本最強ご当地スーパー『A−Z』がスゴすぎる! 年中無休24時間営業で合言葉は「無いものはない」

いきなりだが、鹿児島県には全国チェーンの大型スーパーを黙らせるレベルの「最強ローカルスーパー」が存在するらしい。年中無休24時間営業なだけでなく、マジで圧倒的な品揃えを誇り、合言葉は「無いものはない」なのだとか……それが本当だとしたら鬼である。

ということで今回は、噂の真相を確認すべく現地に行ってきたのだが……結論を先に言ってしまうと、確かに無敵だった。一般的なスーパーでは絶対に取り扱っていない25億年ものの○○まで売っているとは! とにかくスケールがハンパじゃなかったので詳しく紹介したい。

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【衝撃グルメ】鹿児島名物「ち〇こ団子」が激ウマ

日本全国に存在する様々なご当地グルメ。これだけネットが発達した現代でも、あまり知られていない名物はたくさんあるのだ。今回は、先日私(あひるねこ)が出会ったとある “お団子” をご紹介したい。

鹿児島県の北西に位置する薩摩川内(さつませんだい)市の名物、「ち〇こ団子」「ち〇こ団子」なんて名前は初めて聞いたが、この「ち〇こ団子」、実にウマいのだ。今日はこの「ち〇こ団子」の魅力に迫ろうと思うぞ。念のためもう一度書いておくが、「ち〇こ団子」である。

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【惚れた】鹿児島名物「白くま」が究極進化!『3D白くま』が萌え死ぬレベルのかわいさで人気沸騰中!!

鹿児島発祥の練乳かき氷といえば、もちろん「白くま」だ。すでに知名度は全国区だが、地元の喫茶店では個性豊かなオリジナル白くまが続々と誕生しているらしい。なかでも最近、観光客の熱視線を浴びているのが究極の進化を遂げた『3D白くま』なのだとか。

確かに、名前から発せられるワクワク感はハンパじゃない。かなり攻めたビジュアルで勝負しているのだろうとは予想していたが……実物はマジで猛烈にかわいく、危うく萌え死ぬレベルだったぞ。さっそく詳細をご覧いただきたい。

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【祝新幹線開通】北海道から鹿児島まで新幹線で行ってみたらこうなった / 総額4万8220円&11時間半の旅路で感じたこと

2016年3月26日に北海道新幹線が開通し、北は北海道、南は九州まで新幹線での移動が可能となった。しかし、どんなに新幹線が伸びたとはいえ、北海道から鹿児島の距離となれば、飛行機で行くのが一般的だろう。

だが、もし新幹線で日本を縦断した場合、どれくらいの費用や時間がかかるだろうか? そして、車内では快適に過ごせるのだろうか……? ということで、実際に筆者が北海道から鹿児島まで新幹線に乗って確かめてみることにした

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パロディが見事! 鹿児島の害虫駆除会社「西日本シロアリ」のテレビCMがイチイチ面白い件

地方CMは面白い! 私(佐藤)は以前の記事で、3年かけて完結する宮崎県五ヶ瀬スキー場の大作CMに感動し、地方CMの魅力にすっかりハマりそうだ。地方のCMは発想が自由であり、堅苦しいところがなく、何より見ていて楽しいし面白い。

さらにその世界を知るために調べてみたところ、鹿児島県にもスゴい企業があることがわかった。害虫駆除会社の「株式会社西日本シロアリ」のCMは、有名作品のオマージュが絶妙で、思わず笑ってしまうパロディCMを続々と世に送り出している。

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NHKが公開した「桜島噴火の瞬間映像」が凄まじい / 火口から約2キロは引き続き警戒

2016年2月5日19時前頃、鹿児島県の桜島が噴火した。この噴火により、気象庁は噴火警戒レベルを2から3へと引き上げ、噴石や火砕流に警戒するよう呼びかけている。

噴火の瞬間の映像をNHKがFacebookに公開している。それを見ると、火口からマグマが吹き上がる様子を確認することができる。山を滑るマグマ、空には稲妻。思わず背筋が凍るような、恐ろしい光景だ。

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