【ガチ検証】ダイソーのジョイントラックを積み重ねて「屋根より高い10mのスチールラック」を作ってみた

上司の言うことは絶対である。たとえ底抜けのアホだとしても絶対である。いきなりどうしたのかと言うと、先日、当サイトの偉い人・Yoshioが「10メートルのスチールラックを作りたい」と言い出したのだ。スチールラックとは、スチール(鉄)のラック(棚)のこと。

言われたからには作らなくてはならない。意味はまったく分からないが、上司が「10メートルのスチールラックを作りたい」と言ったら「作りたいですね」と即答するしかないのだ。そんなわけで実際に作ってみたら、屋根よりも高いラックが完成したでござる……!!

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夕飯作るのがイヤすぎるのでネット広告でよく見かける宅配冷凍食「nosh(ナッシュ)」を契約してみた

食は暮らしの基本だ。仕事で疲れ果てたときでも、もしあなたがちょっとだけ手を動かして、自分や家族を料理で幸せにできるならそれは健全なことだし、この記事とは縁がない。

しかし、何を食べたらいいかわからずコンビニの棚の前でボーッとフリーズしたり、そもそもコンビニに行く気力すらなくスナック菓子で夕飯を済ませたりするような筆者の同志なら、ネットサーフィン中に広告が出てくるnosh(ナッシュ)に興味を引かれたことがないだろうか。

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【肉塊カレー】期待せずにココイチの新商品『ナナシカレー』を食べに行ったら、「ココイチやるやん!」ってなった

絶対やると思ってたんだよ。カレーチェーンの「CoCo壱番屋」が2023年3月29日、Twitterでエイプリルフールの前振りでナゾのカレーの画像を投稿をした段階で、これ絶対販売すると思ってたんだ。そしたら予想通り、4月6日から販売を開始した。その商品の名前が決まってなくて「ナナシカレー」というんだって。ネタ感アリアリなんだよなあ。

巨大な肉塊をトッピングした視覚インパクト絶大なこの商品。どうせネタでしょ? と思いながら、期待せずに食べに行ってみたら……、「お! ココイチやるやん!」ってなって驚いた!

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【4コマ】魔王軍はホワイト企業 855話目「花粉の季節①」

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【届け】羊肉を愛する全ての人に伝えたい『ステーキロッヂ』は「1人ラムの店」であると

どうやら『ステーキロッヂ』が好調らしい。ステーキロッヂは「スパゲッティーのパンチョ」と同じ「B級グルメ研究所」が運営するステーキ店で、つい先日は秋葉原のヨドバシカメラ内にも新店をオープンした……と、偶然立ち寄ったヨドバシで知った。

平たく言えば「パンチョ系列のいきなりステーキ」といった感じの位置づけであるが、実はかなり有能な店であることをご存じだろうか? この際だから牛やチキンはどうでもイイ。『ステーキロッヂ』を知っておくべきは “羊肉難民たち” なのである。

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乃木坂で見つけた「元祖うにつけ麺」のお店に入ったら…そこは聖地と呼ばれる場所でした / 乃木坂まる彦らーめん

週末に青山一丁目駅近くで用事があり、昼食をどこで食べようかと乃木坂駅の方まで歩いていたら「元祖うにつけ麺」なる看板を見つけた。説明によると、下関の生うにを使ったスープが楽しめるらしい。ご飯にかけても美味しいのだとか。たしかに美味しそうだ。

価格は並盛(300グラム)で1200円。下関から取り寄せた生うにを使っているなら、それくらいするだろう。なかなか手頃な飲食店が見つからなかったこともあり、あまり悩まず入店を決意。階段を降りて地下1階のドアを開けたら……そこは聖地と呼ばれる場所でした。

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“幻のコシヒカリ” を土鍋で炊いたご飯がおかわり無料! 「サロンギンザサボウ」は食いすぎ注意の店だ!! 【激熱レポ】

「ご飯おかわり無料」、定食屋やラーメン店などでよくやっているサービスだ。それほど珍しくないものだが、それが「幻のコシヒカリ」だったらどうだろうか? おかわり無料でなくても1度は味わってみたいと思うはず。

東京・銀座の「サロン ギンザサボウ」はその幻のコシヒカリをおかわり無料で食えるんだぞ! しかも土鍋で炊いて “おひつ” で提供している。ご飯もみそ汁も無料! 美味いから食べすぎ注意でござる!!

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【意味不明】油そば屋『珍宝亭』が大好きな先輩に中華料理店『珍香園』をオススメしたらなぜかブチギレられた / 先輩「俺は珍宝派だ」

当サイトの副編集長・和才雄一郎はここ数日、『珍宝亭』という名の油そば屋にお熱だ。なんでもウーバーイーツで見つけたお店らしく、最近は事あるごとに「珍宝亭がウマい、珍宝亭がウマい」と連呼している。まさに珍宝亭の虜(とりこ)と言っていいだろう。

そんな珍宝亭大好きな和才副編集長に、私(あひるねこ)がオススメする中華料理店『珍香園』を紹介したところ、どういうワケか烈火の如くキレられてしまった。一体何が気に入らなかったというのか?

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【納得】なぜ「井上尚弥」や「那須川天心」の試合は地上波で放送しないのか? 業界の人に聞いてみた結果…

2023年4月8日、那須川天心(24)がプロボクシングのデビューを果たす。この模様はAmazonプライムビデオで独占ライブ配信されるとのことだが、あなたはこう思ったことは無いだろうか? 「なぜ地上波で放送しないのか?」と。

今回の一戦に限らず、最近のボクシングのビッグマッチは配信系ばかり! いや、普通に地上波で放送すればええがな。気になったので知人の業界人2名に「なぜ最近のボクシングのビッグマッチは地上波で放送しないのか?」を聞いてみることにした。

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猫語の小説『Meow: A Novel』を本気で読んでみた

なんでも売ってるAmazon。生活用品から嗜好品、ブランドものから激安中華製品まで、なんでもありすぎて掘れば深い世界である。そんなAmazonにおいて猫語の小説が販売されているのを発見した。

本の名は『Meow: A Novel』。著者はサム・オースティン(Sam Austen)という外国人である。Amazonの商品説明によると猫のために猫ネイティブで書かれているとのこと。猫語の小説とはこれいかに……?

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立派になったね! 不良生徒の大変身! 四コマサボタージュDE第284回「元気にやってる」

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ポンコツ詐欺師が送ってきたSMSのクオリティがクソすぎて笑った / 展開が気になってクリックしたら…は?

世の中にあふれる詐欺SMSの中で、宅配業者のフリをしたものは一定数存在する。代表的なのが、「お荷物のお届けにあがりましたが不在の為持ち帰りました」系で、ときには実在する業者の名前が使われていることも。

今回取り上げる詐欺SMSも同じ宅配系。ただし、そのクオリティがあまりにもクソすぎるのだ。これ作った詐欺師、ちょっと出てこい!

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謎解きゲーム「Monument Valley」がエモすぎる /人類全員に1度はプレイしてほしい、芸術点高めの神ゲーム!

先日、スマホのホーム画面を整理していた時のこと。ふとあるアプリゲームが目に留まった。

タイトルは「Monument Valley(モニュメントバレー)」。2015年頃に流行って今じゃもう5年くらい触っていなかったけれど、一時期はドハマりして何回もプレイしてたなぁ。

久しぶりにその世界観に触れたくなって起動してみたところ……うん、やっぱりこれ神ゲームだ……!

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6日は4月の満月「ピンクムーン」 / 今月も虹色の花粉月光環に期待

2023年4月6日の13時半ごろに満月の瞬間がやってきます。ネイティブアメリカンによる4月の満月の呼称は「ピンクムーン」。いかにも映えそうな呼称ゆえか、年間の満月の中で最も高い人気をもつものの内の1つです。

今月は満ちる瞬間が日中なので、その瞬間の観測は困難かと思われます。そのため5日と6日の夜に、ほぼ満月の状態を楽しむのが良いでしょう。名前の由来や天候など、詳しくお伝えしていきます。

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【検証】スシローが赤しゃりになったけど普段とどう違うのか?「しゃりマニア」に食べてもらった結果

普通の白酢ではなく、赤酢をベースに使ったしゃりである赤しゃり。2023年4月5日から16日までの期間限定でスシローが赤しゃりになっている。「製造に時間がかかるため年に数回しかご提供できない代物」と店内のポスターにも書かれているが、個人的にも赤しゃりは高級寿司店のイメージがある。

だが、考えてみると、同じ店でしゃりが白になったり赤になったりというのは珍しい。はたして、赤しゃりは普段とどう違うのか? 検証のため、スシローのしゃりマニアにお越しいただいた。

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【切ない】幻のペヤング「わらじかつ風やきそば」を食べてみた結果 → 幻のままで良かった、というか余裕で再現できると判明してしまう

あなたは数あるペヤングの中でも「幻のペヤング」が存在することをご存じだろうか? まるで幻のポケモンのように、滅多に巡り合えないペヤング。そのうちの1つが『ペヤングわらじかつ風やきそば』である。

どこがどう幻なのかは後述するとして、およそ5カ月の時を経てついに『ペヤングわらじかつ風やきそば』をゲット! ワクワクしながら食べてみたところ、心に浮かんだことはただ1つ……「幻は幻だから美しい」ということだ──。

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【エッセイ漫画】日々限界集落 278話目「発見」

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それは本当の “魔球” だった…【家そば放浪記】第120束:三平ストアで買った、はたけなか製麺『ぜいたく手おろし長芋そば』税込311円(1人前104円)

エンターテイナーなんじゃないか。はたけなか製麺って。

尽きない。次から次へと出てくる。まだ見ぬ変化球(魔球)が、どんどん出てくる。

ということで今回も、家そば放浪記ファンにはおなじみ、干し蕎麦界の歌舞伎者(かぶきもの)「はたけなか製麺」による渾身の演舞を堪能していきたいと思う。

今回の作品は『ぜいたく手おろし長芋そば』。まず堪能していただきたいのは……

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【4コマ】魔王軍はホワイト企業 854話目「まんじゅう⑩」

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1皿税別1600円の衝撃! すし銚子丸の「爆盛り寿司」は “超武装” したアノ海苔巻きだ!!

回転寿司チェーンといえば「スシロー」「くら寿司」「はま寿司」「かっぱ寿司」あたりの業界四天王の名前が挙がると思う。だが、私(佐藤)は「すし銚子丸」を推したい。なぜならプリンが美味いからだ。あのプリンに勝てる寿司屋はほかにないはずである。

そんな銚子丸は2023年3月27日から平日限定の「平日はぴとくフェア」を開始した。第一弾として1皿税別1600円の「爆盛り寿司」を提供している。実際に食べに行ってみたところ、こ、これは……。超武装した○○○巻じゃないか!

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