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ここ20年ほどで日本の食卓に定着したキノコ、エリンギ。低価格で流通している上、コリコリとした食感とクセのない味わいは様々な料理と相性バッチリだが、最近ネット上であるエリンギ料理が話題になっていることをご存じだろうか?
その名はエリンギパスタ。ただの “エリンギ入りパスタ” ではなく、生のエリンギにパスタをぶっ刺してから茹でるという衝撃的なビジュアルが、ツイッターなどを中心に話題となっているのだ。
みんな大好きモスバーガー! モスのメニューは、他のチェーンよりやや高くても「モスだし♪ 美味しいし♪」と許せちゃう最強レベルのクオリティだ。そんなモスは、実は日本生まれのハンバーガーチェーン。2015年イタリア・ミラノ万博で日本食のお店として登場したところ現地で大人気だったという。
そんなミラノっ子たちを虜にした万博限定メニューが、ついに日本でも食べられるようになるぞ! その名も『モスライスバーガー「とりの照り焼き」』。ええ、何それ絶対美味しいやつやん!!
2016年も1月下旬に差しかかり、いよいよバレンタインシーズンの到来だ。大手食品メーカー・明星からは「一平ちゃん チョコソース味」が登場するなど、思わず「マジかよ!」と言いたくなるチョコ食品も登場しているが、今回はマジかよバレンタイン食品第2弾『チョコラーメン』をご紹介したい。
このチョコラーメン、東京を中心に7店舗のラーメン店を構えるMENSHOグループが手掛けたもの。以前には「チョコつけ麺」もリリースしているが、正直不安の方が遥かに大きい……。というわけで、本当にウマいのか悪ふざけなのか、チョコラーメンを食べて来たぞ!
日本生まれの美味しいハンバーガーチェーン『モスバーガー』。何を食べても美味しいが、他の追随を許さない人気メニューと言えば「ライスバーガー」であろう。ヘルシーで美味しいんだよなぁ……。
そんなライスバーガーファンなら一度や二度三度、思ったはずだ。「焼肉ライスバーガーはどこに行った」と。2012年の販売終了からはや3年……っぃに、ついに焼肉ライスバーガー復活することが判明したのだ。しかも期間限定じゃない。定番メニューとして、である!! やったね、焼肉ライスバーガー! おかえり、焼肉ライスバーガー!! はやく食べたいぃぃぃッ!!!!
飲食店へ入り、席に通されどっこいしょ。それからするのは、もちろんメニューの選択だ。今日はどれにしようかなァ、これおいしそうだなァなど、考えながら注文に至る。言うまでもなく、これは当たり前のことである。
だがしかし。なんと福岡県にはメニューが「サバ定食」しかない店が存在する。その名も『真(まこと)』。これまでサバを100万枚以上も焼いてきた超人気店だ。このご時世で100万枚を達成できるのはAKB48とこのお店くらいであろう。
カステラ1番、電話は2番♪ といえば、文明堂である。説明するまでもないことなのだが、和洋菓子の製造販売を行っている。その文明堂がスゴイお店を出していた。
そのお店とは、「どら焼き専門店」である! ウマそう~ッ!! 名前聞いただけでウマそうじゃないかッ! 2016年1月21日にオープンしたということで、翌日に行ってみると……。すでに行列! さすが文明堂ブランド。名前聞いただけで、そりゃ並ぶって。
セブン&アイグループといえば、セブンイレブンやイトーヨカドー、デニーズを思い浮かべる人が多いはず。では、このグループのハンバーグレストランはご存じだろうか?
それが「ぐーばーぐ」である。全国に6店舗しかないハンバーグレストランだから、名前さえ知らないという人がほとんどかもしれない。東京・四ツ谷三丁目の店舗は結構前からあるのに、全然話題にならないのだが、実際に行ってみると、さすがセブン&アイと思わせるお店と判明した。
どうしても外食が増えてしまう1人暮らし。夕飯を作るのも面倒くさいし今日もどっかの店で食べるか……そんな暮らしが5年目を迎えた頃、私(中澤)はとある特殊能力に目覚めた。その能力とは、個人経営の中華料理屋ならば一目見ただけでウマいかどうか見抜けるというものだった。
ある日のこと。残業で帰るのがかなり遅くなった。シャッターの下りた駅前を歩いていると、真っ暗な通りに煌々と光るモノが見える。近づいてみるとそれは中華料理屋だった。……しかし、おかしい。こんなところに店なんてあったか? 記憶をたどってみるが思い当たる節がない。ただ、私のレーダーはビンビンに反応していた。この店は絶対ウマいぞ!
クイズです。誰が作っても安定した味で、みんな大好きな食べ物とは何? そう……カレーだ。市販のルーを使えば、マズく作る方が難しいくらいの安定感を発揮してくれる料理である。
しかし、たまに思うことはないだろうか? 「みんなが作るカレーよりウマいカレーを作りたい」と。そんなあなたに自信を持ってご紹介したいのが、今回のレシピ。いや、レシピというほど手間はかからない。なにせ超有名な “とあるお菓子” をふりかけるだけだから。
スイーツといえば、なんとなく女子のイメージがあるのが世の風潮である。「スイーツ男子」なんて言葉もあるにはあるが、いまだにケーキ屋さんに入ってケーキを選ぶのが小っ恥ずかしいという男性は、私(あひるねこ)だけではあるまい。
ところで、隠れスイーツ男子どころか、全男子必食のスイーツが期間限定発売されたことを、あなたは知っているだろうか? そのスイーツの名は『ヴィーナスの乳首』。れっきとしたオーストリアの伝統菓子である。一体どんなスイーツなのか、極めて紳士的にお伝えしたい。
個性豊かな6つ子の日々を描くギャグアニメ「おそ松くん」。そのリメイクである、主役の6つ子が大人になったアニメ『おそ松さん』は、今期も相変わらず話題を呼んでいる。もはやリメイクの枠を超え、一人歩きを始めていると言っても過言ではないだろう。フチ子化も決定し、グッズ展開もますます勢いに乗るこの作品が打った次の一手はクレープ!
本日2016年1月22日、原宿のキャラクタークレープ専門店「キャラクレ!」がおそ松さんとのコラボクレープを発売した。これはおそ松さんファンとしては見逃せない! カラ松推しであるメグ記者と共に買いに行ってきたぞ。しかし、混むことは想定していたが、クレープを買うために整理券の行列に並ぶことになろうとは……。
2015年にUHA味覚糖から発売されたソフトキャンディ「ぷっちょ 塩じゃけ味」以来、久々に激マズ商品として歴史に名を残した『明星一平ちゃん 夜店の焼きそば チョコソース味』。清々しいほどのマズさであったことは以前の記事でもお伝えしたが、そのまま置き去りにするほど筆者は非情な男ではない。
「マジでまずいけど、どうにか美味しく食べられないか? マジでまずいけど」と考え抜いた結果、この商品はスイーツに寄せた方がイイという結論に達した。そして試してみたところ、奇跡は起こったのだ……!
上質な牛肉をたくさん食べたい! そう願う人々のために作られた神料理「ローストビーフ丼」。ここ数年、全国で続々と食べられる店が増えてきているようだが、北の大地・北海道にも超希少な部位を使用したローストビーフ丼を食べられる話題のお店がある。
札幌にあるその店の名は「ゴーゴーイレブン」という。よし、数量限定らしいから早めにGOGOーーー! と張り切って開店前に到着した筆者だったが、すでに並んでいる人がいてビックリ。そして食べてみたところ……別格のウマさだった!!
クリームコロッケやグラタンに欠かせないホワイトソース。美味しいけど、イザ自分で作るとなると難しいのが玉にキズである。
……がしかし! そんなホワイトソースは、あるものを使えば100倍は簡単になってしまうのだ。その魔法のアイテムとは、お餅! 本気を出せば10分……いや5分。ホワイトソースが超絶簡単になるうえ、冷蔵庫に眠った餅を消費できる。そんな一石二鳥レシピは以下の通りだ!
店舗数ではマクドナルドをも凌ぐ世界最大の飲食チェーン店、それがサブウェイだ。味や野菜の多さはもちろんのこと、自由度の高いカスタマイズが可能なことから、これまで当サイトでも「限界エビトッピング」や「限界ローストビーフトッピング」などをご紹介してきた。
つい先日のこと。そのサブウェイの広報担当者と直接話をする機会があり、「なんか裏ワザとか隠しメニュー的なものってないですかね?」と尋ねたところ、「BLTサンドの野菜全部抜きが美味しいですよ」と教えてくれた。B……、BLTの野菜全抜きってことはBしか残らないじゃないか! ウソつけーーーー!!
最近は牛カツがすっかり定着して、至るところでお店を見かける。以前紹介した、東京・新宿の「牛かつ もと村」はオープンしたばかりの時はすんなり入れたのだが、近ごろは行列のできる人気店になってしまった。どうやら、全国的に牛カツは人気らしい。
そんななか、2015年末に新宿に新たな店舗がオープン。京都の牛カツ専門店「勝牛」が新宿に進出していたのである。これは行かねば! ということで、早速行ってみたのだが……。なんだろう、何かが違う。何かはわからないけど、これまで食べてきたお店と何かが違うんだが……。
飲食店を選ぶ際、お客さんの舌は正直だ。おいしければ行くし、マズければ誰も行かない。もし味が落ちていようものなら、さぁ大変。それだけに飲食店経営は難しいというのは、よく聞く話だ。
だが、そんな不人気はどこ吹く風。「あなたはまだ、本物の焼きそばを知らない!」という強烈なキャッチコピーで、50年も愛され続けている焼きそば店があるのをご存知だろうか。その名も『想夫恋(そうふれん)』。大分県の日田市発祥で九州を中心に展開している名店である。