何を隠そう甘いモノが大好きで、夏でも冬でもアイスやかき氷を食べてしまう私(佐藤)。「スイーツおじさん」と言わないまでも、生活の一部にお菓子があるといっても過言ではないだろう。そんな私は最近、衝撃的なソフトクリームに遭遇した。
そのお店「MELTING IN THE MOUTH」の公式Instagramを見てみると、コーンに盛ったソフトクリームを逆さまにしているじゃないか! なのに落ちない!? どういうことだ? これは実際に食べるしかない、ということで東京・広尾の店舗に行ってみた。
何を隠そう甘いモノが大好きで、夏でも冬でもアイスやかき氷を食べてしまう私(佐藤)。「スイーツおじさん」と言わないまでも、生活の一部にお菓子があるといっても過言ではないだろう。そんな私は最近、衝撃的なソフトクリームに遭遇した。
そのお店「MELTING IN THE MOUTH」の公式Instagramを見てみると、コーンに盛ったソフトクリームを逆さまにしているじゃないか! なのに落ちない!? どういうことだ? これは実際に食べるしかない、ということで東京・広尾の店舗に行ってみた。
たんぱく質の補給と言ったら、私(佐藤)のようなお肉大好き人間はすぐに焼肉やステーキを思い浮かべてしまう。とりあえず肉食ってれば、お腹も心も満たされると信じて疑わない。だが、たんぱく質の摂取は何も牛豚鶏に限ったことではない。魚だって、良質なたんぱく質を摂取できる食材。……でもやっぱ肉食べたいんだよね~。
どうしても魚は満足感が低いと思ってしまいがちなのだが、そんな私と同じような肉好きにオススメしたい魚のお店がある! マグロ専門店吉田のランチ、生マグロ定食を食ってみろ! 今なら1000円で食えるぞ~ッ!!
時は平成の終わり、世は乱世。立ち食いそばチェーン戦国時代の東京。「富士そば」「ゆで太郎」「小諸そば」の御三家が圧倒的勢力を誇る中、明日を目指して天ぷらを揚げる者たちが居た。その名を「いわもとQ」。
サクサクの天ぷらとのど越しの良いそばに定評のあるこの店。今宵も天丼セットが宙を舞う。だが、あなたは知っているだろうか? 『いわもとQ』の天丼セットは3度楽しめるということを。
実に対照的である。いずれも “牛丼屋さん” という枠でくくられがちなチェーンでありながら、松屋と吉野家・すき家は、「鍋にかける意気込み」に関しては全く違う。
具体的に言うと、松屋だけが新商品の鍋を次々に出しまくっている。「新しい鍋が出たのか〜」と思っていたら、数週間後にまた新しい鍋が出ているという感じだ。試しに、松屋が昨年秋から今年にかけて発表した鍋を振り返ってみると……
プロスポーツ界に存在する最高の誉め言葉の1つに「今後〇〇年は大丈夫」というものがある。野球であれば「今後〇年間は4番を任せられる」とか、サッカーであれば「今後〇年間は右サイドバックは必要ない」などと使用し、多くの場合は期待のルーキーにかけられる言葉だ。
そんな期待のルーキーをセブンイレブンで発見してしまった。それが『ザクザク食感のブラックブロックチョコ』である。ハッキリ言ってこいつは超ド級、松坂大輔・ダルビッシュ有・田中将大レベルの「今後10年はエースを任せられる逸材」だ。
一大事である。ブラックサンダーとゴディバの関係が大変なことになっているのでお伝えしたい。話は先日もお伝えした通り、ゴディバがブラックサンダーの公式Twitterアカウントに対し、「義理チョコといえばブラックサンダーさん!」と、いきなり声をかけたことから始まった。
突然の事態にブラックサンダー側はただうろたえるだけであったが、その後、自身のアカウント名に「ゴディバ公認義理チョコ」という文言を追加。どうやら相当嬉しかったらしく、今回、なんとブラックサンダーの社長がゴディバ社に感謝の手紙を書くと言い出したのだ! まさに前代未聞の珍事である。
断然甘党の私(佐藤)は、時々食事がわりにスイーツを食べることがある。その日も、夜にポールダンスのレッスンを控えていたため、昼の食事を少な目にして、晩飯のかわりにケーキを食べておこうと思っていた。
にわかに小雨がぱらつき始めて、雨宿りのつもりで近くの喫茶店に入ったところ、そこで遭遇したショートケーキの形に衝撃を受けた! なんじゃこりゃーッ! 形は想像と違ったけど、食べたらウマいじゃないのーーッ!!
人間、本当に美味しいものを食べたときは無言になるものである。「美味しい」とか「ウマい」とさえ言わない。言葉を発する余裕がない。ただひたすら、目の前にある食べ物を口の中に送り込む。それ以外のことを、今は一切したくない……。
──という気持ちになったことが、私は何度かある。その中で、今も記憶に焼き付いているものが、今回紹介する「帯広の豚丼」だ。ちょうど本日2月10日は『豚丼の日』なので、当時の体験を紹介したい。
国産野菜をたっぷりと使用した「長崎ちゃんぽん」を筆頭に、皿うどんも餃子もウマいリンガーハット。個人的には季節系のちゃんぽんが大好きで、先日まで発売されていた「牡蠣ちゃんぽん」は、少なくとも4回食べた。あらゆる飲食チェーン店の中でも、リンガーハットは屈指の優良店だと確信している。だがしかし……。
私、P.K.サンジュンにはどうしても解せない「リンガーハットの謎ルール」がある。それは「長崎ちゃんぽん」だけは麺の大盛りが無料で、他のちゃんぽんは全て料金が発生するということ。なぜなんだ……! なぜ一番安い「長崎ちゃんぽん」だけが死ぬほどお得で、他のメニューには追加料金がかかるんだ……!! な、納得いかねえ。
今年も年に1度のぶ(2)たどん(10)──「豚丼の日(2月10日)」がやってきた。パっと見、単純な料理にも思える「豚丼」だが、肉の種類、タレの味、トッピングなどなど、随所に店のこだわりが表れる奥深い料理である。
中でも、北海道札幌市にある名店「ミルキーウェイ」は肉厚でプリプリの豚肉が絶品。1度食べたらファンになること間違いなしだ。それでは豚丼の日を記念して、同店の至高の一杯をご紹介しよう。
「お行儀悪いわよ!」食事中に親から言われる台詞(せりふ)ベスト3のうちのひとつが、この言葉だろう。ちなみに残りのふたつは「もっと食べなさい」「好き嫌いしちゃダメ」だと、個人的に思っている。
あまりに目に余る振る舞いは考えものだが、リラックスして好きなスタイルで食べたいという気持ちもある。そこで今回は、行儀の悪さなんて気にせず食べられるお店『天ぷら大吉』を紹介しよう。なんとココでは、味噌汁に入っているあさりの殻を床にポイポイ捨てられるのだ。
私(佐藤)には常々行きたいと思うお店が、2~3軒ある。いずれもタイミングが合わなかったり、1人では利用できないなど、さまざまな事情で長らく入店できない訳だが、東京・銀座「カルネステーション」もそんなお店の1つだ。このお店、常に予約の外国人観光客でいっぱいで、1人客は時間によって入れない場合がある。
最近になって念願叶いお店に入ると……。なるほど、これは観光スポットになるのもわかる。食べ放題の肉の陳列が、完全に肉屋! 平日ランチはなんと980円で60分食べ放題という超絶コスパの良いお店だったーッ!
一体、どうしてしまった日本列島。このところ、関東地方は「寒い → 暖かい → 寒い → 暖かい」と来て、やっぱり寒いんかいとジェットコースターのような寒暖差を記録している。北を見れば、北海道に史上最強の大寒波襲来と例年に比べて何かがおかしい。
しかも、週末は全国的に厳しい寒さとの予想。せっかくの3連休だが、こうも寒ければ外に一歩も出たくなくなる。こりゃ引きこもりますかァ……とそんなときに「あれば助かる」のが冷凍食品だ。
まさかとは思うけど、丸亀製麺で「鴨ねぎうどん」を食べたことがない人はいないよな? え、ないの!? マジかよ……。それ、あなたが思っている以上に損をしているぞ。なぜなら「鴨ねぎうどん」は、丸亀製麺において最強だからだ! 最・強だからだッ!!
すでにお伝えした通り、「鴨ねぎうどん」のウマさときたら完全無欠。すべての鴨に生まれてきてくれたことを感謝したくなるレベルと言っても過言ではない。さらに今年は「鴨すきうどん」と「鴨つけうどん」の二つが仲間に加わっており、もはや歓喜以外の言葉が浮かばない状態なのだ!
昭和レトロな雰囲気が漂うJR大阪駅近くの「新梅田食道街」。チョイ飲みできる立ち飲み屋からファストフード店まで、約100店が入居している賑やかな「道」だ。今回訪れたのは、そんな新梅田食道街でボリュームナンバー1ランチが食べられると評判の『おおさかぐりる』である。
同店の名物メニューは「ボルガ」。聞き慣れないメニュー名だが、なんでもロシアの母なる川・ボルガ川に船が浮かんでいるイメージの料理らしい……ぜ、全然わからねぇです。気になったので注文してみたところ、偉大なるボルガ川に浮かぶ巨大船が登場したのでしたッ!
最近、コンビニ飯の主流となりつつあるのが「レンジでチンするだけ」で本格的な味がする商品だ。種類もさまざまでご飯系だけでなく、そばにうどん、さらにはラーメンまで出ていて驚くことに大体ウマい。
中でもセブンイレブンのビビンバ(498円)は圧倒的。個人的には週1くらいで食べるほど激ウマすぎるのだが、同時に気になるのが冷凍食品界のメーカーの商品だ。例えば「いまどきごはん具だくさんビビンバ」なんかがそう。これってウマいの?
東京・渋谷区「広尾」といえば、おしゃれでハイソ(ハイソサエティ)な街。私(佐藤)のような田舎っぺ丸出しのオッサンには、およそ縁のない場所だ。そんな広尾に、長崎ちゃんぽんのチェーン店「リンガーハット」がオープンした。
それもただのリンガーハットではない! この街に合わせたかのような “セレブ向け” ともいえる『リンガーハットTOKYO PREMIUM 広尾』だ。なんだよ、プレミアムって!? ということで早速行ってみた。
北海道の名産物といえば、海鮮や乳製品などが挙げられる。道産子の筆者もそのウマさには舌を巻くほどだが、2019年2月6日、北海道で人気のソフトクリーム専門店が「いくらの軍艦巻き」や「カニクリームコロッケ」を再現した商品を発売した。
北海道の名産物を融合させたスイーツなのはわかるが、どんな味がするのか全くが想像つかないなぁ……よし、これは道産子として1度味わってみよう!
炭酸とコーヒーの組み合わせ……それは、定期的に色んなメーカーがチャレンジするものの、大体がイマイチな評価……時には地雷とまで評されることもある禁断の選択。それぞれ単体であれば、恐らく人類が滅ぶまで愛され続けるだろう。しかし合体した場合の寿命は、羽化後のセミ並みに儚(はかな)い。
組み合わせ自体の歴史はそこそこあるように思えるし、販売後の評判も想像しやすそうなもの。しかしなぜかニューフェイスの誕生が後を絶たない。短期間だけであれば勝利が約束されているのだろうか? とにかく興味だけはかきたてられるこのフレーバーに、ついにリアルゴールドが参戦。なんだかんだで好奇心には勝てなかったので飲んでみたぞ!
ここ数年、東京で急速に増えているのが「蘭州ラーメン」のお店だ。私、P.K.サンジュンの活動エリア「上野~秋葉原」地区にも数店の蘭州ラーメン店が誕生し、毎週とは言わないまでもそれなりの頻度で利用している。一般的なラーメンも美味しいが、蘭州ラーメンもまた違ったウマさがあるのだ。
さて、蘭州ラーメンといえばスープはもちろんのこと「その場で打つ麺」も特徴的で、ほとんどの店で何種類かの麺を用意している。だがしかし……その中の “スーパー極太麺” がまさかあんなに太いだなんて……! 参った。そして笑った。