アーッ、17時になっちまった……!! たびたび私は17時を過ぎてしまったことを悔やんでいる。決して「おともだちと公園で遊ぶのは17時まで」と母に言われているから名残惜しいのではなく、松屋に行きそびれただけである。
なぜ17時なのかというと、私の大好きなメニューが「店舗限定」&「ランチ時間限定(11時〜17時)」という限定づくしの商品だからだ。そう簡単には食べさせてくれない高嶺の花、それが松屋の「ビーフカレー」である。
アーッ、17時になっちまった……!! たびたび私は17時を過ぎてしまったことを悔やんでいる。決して「おともだちと公園で遊ぶのは17時まで」と母に言われているから名残惜しいのではなく、松屋に行きそびれただけである。
なぜ17時なのかというと、私の大好きなメニューが「店舗限定」&「ランチ時間限定(11時〜17時)」という限定づくしの商品だからだ。そう簡単には食べさせてくれない高嶺の花、それが松屋の「ビーフカレー」である。
そのうち下火になるだろうと思っていたら、いまだに続いている。そう、アイツだ。タピオカミルクティーだ。2018年夏に人生で初めてタピオカミルクティーを口にした私(佐藤)は、残念ながらその魅力をイマイチ理解できていない。世間の流れに自らの関心が追いついていない。平たく言えば「老化」していることを認めざるを得ない訳だが……。
そんな私の “老い” に配慮することなく、ヤツ……タピオカはドリンクの領域をはみ出し始めていた。そう、すでに食べ物のなかにまで入り込んでいるのだ! 東京・赤羽に日本の本店を持つ「ミートフレッシュ鮮芋仙(シェンユイシェン)」にはタピオカのホットサンドが存在していた。う、うまいのか?
先日、生まれて初めて広島に行きましてね。と言っても日帰りの仕事で行ったので、観光らしい観光はできません。ならばせめて広島らしいものを食べようじゃないかと、スマホ片手にリサーチを始めたわけでございます。
広島駅からあまり離れずに広島らしいもの……。そこで発見したのが、広島市中区にある「宝」というお店でした。天ぷら・刺身・うなぎと書かれておりますが、中でも一際目をひいたのが『牡蠣天丼』なるパワーメニュー。そ、それだーーッ! それ行っちゃおう!!
突然だが、皆さんは「そば」と聞けばどんなものをイメージするだろうか。多くの人はスルッと細い麺を思い描くのではないかと思う。太麺と言えども、うどんに比べるとほっそりしているのがそば……
そんなふうに考えていた時期が俺にもありました。ウマいそば屋を求めて色んな街を放浪する「立ち食いそば放浪記」。今回出会ったそば屋は、そば自体の在り方に一石を投じる店だ。このそば、革命的すぎてもはや きしめん!
できるかぎりタンパク質を摂りたいと思っている。筋肉のためにも必要だし、美容にも良いし、育毛効果もあるときた! しかし、よほど食生活に気を使っていないと、思うようにタンパク質が摂れなかったりする。そんな時に便利なのが「プロテイン」だが、ちょっと気になる商品を発見した。
その名も「BugMo CRICKET PROTEIN(バグモクリケットプロテイン)」。クリケットといえばコオロギであるが、なんでもこちらのプロテイン(バー)には、1本あたり50匹ぶんのコオロギが入っているのだという……!
寒さもピークを過ぎ、春の足音が近づいてきた日本列島。北海道の最高気温もプラスになってきたものの、多くの地域で最低気温が氷点下とまだまだ肌寒い。
雪のチラついた先日、熱々のみそラーメンを求めて筆者が向かったのは、札幌市清田区にある人気店「たけ蔵(たけぞう)」だ。古くから愛される札幌ラーメンの面影を感じさせつつ、随所にこだわりの光る1杯を味わってきた。
エンナァジイイイィィィッッ! みんなエナってるか? ひさびさ登場のエナジーマン(初代)だ。いろいろエナジードリンクを飲んできたオレだけど、特に気に入っているのは西友の『みなさまのお墨付きエナジードリンク』だ。
なぜって、近所に西友があるうえ、成分も地味に強力なうえ、他の商品よりも安いからだ。そんな俺の愛する西友エナドリを買うために西友に行ってみたところ……あ、あれ!? いつもと違う! 思いっきりリニューアルしてるウゥゥ!!
「餃子の王将」と「大阪王将」。念のために言っておくと、2つは全くの別物である。“王将” が被っているので同じようなものと思っている人もいるかもしれないが、「餃子の王将」と「大阪王将」は田中マルクス闘莉王と田中邦衛くらい違う。
したがって、両者の違いを上げればキリがないものの、そのうちの1つが「天津飯」だろう。具体的に説明すると……
2019年2月12日から電子決済サービス「PayPay(ペイペイ)」の『100億円キャンペーン第2弾』がスタートした。またしても「PayPay狂騒曲」か……と思いきや、戻ってくる金額が抑えられていることもあって、昨年12月の第1弾ほどの「祭り」となっていないのが現状だ。
どちらかといえば “コツコツと旨味を重ねるキャンペーン” となっている印象だが、ここにきて強力な波動砲が放たれた。そう、2019年2月19日の16時から松屋フーズが国内で運営する「松屋」「松のや・松乃家・チキン亭」「マイカリー食堂」「ヽ松(てんまつ)」でPayPayが使えるようになったのである! ペイペイッ!!
庶民の味方・カップ麺。お湯を入れるだけで完成する手軽さもさることながら、その安さも魅力の1つだ。中でも、赤いきつねと緑のたぬきは100円台とは思えないウマさで多くの人に愛されている。だがしかし、そんな2商品もついに税込200円超えになるもよう。悲報すぎる……。
食べる前から「絶対にウマいに決まってる」と確信するポテトチップスが話題を集めている。そう、それが本日2019年2月19日からファミマ限定 & 数量限定で発売開始となった、カルビーの『レンジdeポテリッチ』だ。
レンチンする……ポテトチップスだと……? そんなの絶対にウマいに決まってる! 美味しくないワケがない!! こりゃ爆売れの予感がしやがるぜぇぇええええ! ……というわけで、実際の味を確かめるべくファミマで『レンジdeポテリッチ』をゲットしてきたのでさっそくお伝えしよう。
カレーはウマイ! とんかつもウマイ!! すなわち、カツカレーは凄くウマイ! ただの足し算でも強いのに、それ以上の魅力を発揮するのがカツカレーという食べ物である。
ウマいそば屋を求めて色んな街を放浪する「立ち食いそば放浪記」。第149回は、そんなカツカレーが名物の立ち食いそば屋。クリスピーなとんかつにカレーが染みる!
2月も後半戦に突入したが、あなたは覚えているだろうか? 新年早々、景気のいいニュースが日本中を驚かせたことを。豊洲市場で行われた初競りで、人気寿司チェーン「すしざんまい」が大間のマグロを1本3億3360万円で競り落としたのだ。
あの名物社長もスゴイことするなぁ……。ぼんやりテレビを眺めていた私(あひるねこ)だったが、その時ふと気付く。「すしざんまい」って名前は超有名だけど、そういえば一度も行ったことなくね? というわけで、生まれて初めて「すしざんまい」に行ってみることにした。
1990年代に日本で大ブームとなったスイーツ「ティラミス」。かく言う筆者も、エスプレッソとマスカルポーネチーズが奏でる絶妙な味のハーモニーは大好物である。
つい先日、業務スーパーの冷凍スイーツコーナーをチェックしていると、本場イタリアで作られた『ティラミス』を発見! さらに同シリーズで『チョコレートトリュフ』もあったので、そちらも一緒に味わってみることにした。
ちょっと変わった冷凍食品はないかなぁ〜。そう思いながらスーパーをパトロールしていたところ、気になる商品を見つけた。販売元はイオンのプライベートブランド・トップバリュ。1個213円と謎に高いパイが売っていたのだ。
トップバリュといえば、97円の「鶏ごぼうごはん」があるように安さもウリ。何がどうなって2倍以上の値段となるのだろうか。これってどうなの? 激ウマってことでいいのかな……と勝手に決めつけようとしたが、物は試しということで実際に食べてみることにした。
ぶどうや桃の名産地として知られ、かつて甲斐(かい)と呼ばれていたと頃は、あの武田信玄が治めていた山梨県。ほうとう、信玄餅、吉田のうどん……などなど、個性的なグルメも有名な山梨県は、デカ盛りもヤバかった──。
つい先日のこと。山梨県を訪れた私、P.K.サンジュンは「記事になるようなデカ盛りないかな?」なんてネット検索しまくったのだが、ヒットするのは『ぼんち』というお店ばかり。結論から言うとぼんちは本気でヤバい。山梨最強どころか日本最強レベルのデカ盛り店であった。
うかつであった。大阪王将が鍋を販売していることを今まで知らなかったなんて……実にうかつであった。こんなに鍋が好きなのに、昔から家族でよく大阪王将に行っていたのに! その大阪王将が鍋を販売していることを知らなかったなんて……マジのマジでうかつであった。
そんな気持ちになったのは、今から10日ほど前に職場近くの大阪王将へ行ったときのこと。店内に掲げられたポスターを見て、私は鍋の存在を知ったのである。もちろん、その場で鍋を注文した。そしたら……
カレーが好きです。でも居酒屋はもっと好きです……な私(あひるねこ)にとって、そのお店はかなりソソられるものがあった。昨年末オープンしたカレー屋『トライアングルカレー』は、夜になるとカレー居酒屋として営業しているらしいのだ。
カレー居酒屋、なんという魅惑的な響き。これは実際に行ってみなければなるまいて。だがしかし、店は渋谷と恵比寿と代官山のほぼ中間という激烈オシャレなスポットにある。足を踏み入れるのは決して容易ではないだろう。心して読むべし。