タピオカとは果たして何なのか。テレビでもネットでも街でも、タピオカの文字を毎日のように目にする。このタピオカブームに、まだ取り残されている人たちも少なくないと思う。私自身も取り残された側の人間で、タピオカが気になってはいるもののよく分かってはいない。
そして、本日2019年8月27日に発売されたセブンの新商品「大きなタピオカみたいな大福(税込127円)」によって、さらにタピオカとは何なのかについて考えさせられた。既にタピオカ好きな人も、さすがにこの商品には衝撃を受けると思うのだ……。
タピオカとは果たして何なのか。テレビでもネットでも街でも、タピオカの文字を毎日のように目にする。このタピオカブームに、まだ取り残されている人たちも少なくないと思う。私自身も取り残された側の人間で、タピオカが気になってはいるもののよく分かってはいない。
そして、本日2019年8月27日に発売されたセブンの新商品「大きなタピオカみたいな大福(税込127円)」によって、さらにタピオカとは何なのかについて考えさせられた。既にタピオカ好きな人も、さすがにこの商品には衝撃を受けると思うのだ……。
タピオカ難民、とくに地方でタピオカに飢えている同志の皆さんに朗報だ! っぃに、ついに!! ローソンでタピオカが買えるようになったぞー!
言っておくけどチルド商品じゃないからな! レジ横・マチカフェのトッピングとしてタピオカの販売が始まったのだ! コンビニでも “出来立てなタピオカドリンク” が味わえるぞ!
溶けにくいと豪語するアイスが、岐阜県の関市で販売されている。その名も「日本刀アイス (税込1000円)」。日本刀のようにスラリとした形状で、アイスでありながら、刀匠・二十六代藤原兼房氏が監修した本格的なものだ。
名刀の産地・関らしいアイスなのだが……「溶けにくい」といったところで、さすがに8月の猛暑にはかなわないのではないか? つまり、外に数分置いたら溶けてしまうのではないだろうか? 気になったので、屋外に容赦なく放置してみた!
「焼き餃子のタレ(味噌だれ+鉄ラー油):通は試しているはずの味噌だれと鉄ラー油の組み合わせ。鉄ラー油の鉄をたっぷりかけるのがポイント」
──いきなり結論を書いてしまったが、そういうことだ。卓上にある味噌だれと鉄ラー油をミックスし、割合的には鉄ラー油たっぷりが良い……ってことを大阪王将の “中の人” が教えてくれたので、みなさんに共有した次第である。話は以上。あとは各自やってみて欲しい。
世間は空前の麻辣ブーム。そのなかで最も麻辣にチカラを注いでいるのがファミリーマートではないだろうか? 2019年夏、毎月、毎週のように麻辣商品が発売され、しかもファミマ限定商品も多い。
今回、食べてみたのもそんな限定商品のひとつ。パンダ柄が可愛いポテトチップスである。
「今年は冷夏だね~」などと、夏を舐めていた数カ月前の自分にグーパンチを喰らわせたくなるほど暑い。ここぞとばかりに大量発生する虫どもにもグーパンチを喰らわせたいところだが、それは気持ち悪い。仕方がないので冷房の効いた部屋に閉じこもるが、これでは自分の方が虫かごの中にいるようだ。
そんな悩みを一手に解決する方法を見つけてしまったので紹介したい。それは “女性向け” 昆虫食「MOGBUG」である。憎き虫どもを駆逐しつつ、高タンパク低カロリーの昆虫たちから栄養補給、さらにインスタ映えまで狙えちゃう、一石二鳥ならぬ一石三虫な自販機だ!
「生姜からあげだれのチキンカツ丼」という名称を目にして、違和感を覚えない者はいないだろう。「生姜からあげだれ」だとまるで、唐揚げがタレの一部のようになってしまっている。生姜ダレがかかった唐揚げ、の間違いだろうか? そもそも、唐揚げが入っているのに、同じ鶏肉を揚げた食べ物であるチキンカツの丼とは、これいかに。
メニュー名の書き間違いか? ──などと思い「生姜からあげだれのチキンカツ丼」を期間限定発売している『かつや』に乗り込んだ筆者は、夢のような丼に出会ってしまった!
いや〜最高だった最高だった。何のことかというと、ココイチの「朝カレーセット」である。もしかしたら「朝カレーなんてあったっけ?」と思う人もいるかもしれないが、実は店舗限定で存在する。
公式HPによると、取り扱っているのは日本全国でわずか8店舗と激レア仕様。この度、偶然にも近くにあったので食べてみたのだが、朝限定とはいえワンコイン以下で満足の内容だったから早くもリピートを決意している。コレ、今すぐ全国の店舗でやってもいいんじゃ……ていうかやって欲しい!!
さて問題です! 中国料理「水煮牛肉(シュイジューニュウロウ)」とはどんな料理でしょう?
日本人なら「水で煮た牛肉」と読みたくなるこの料理。鯖の水煮の牛肉バージョン、もしくは水炊きのような料理を思い浮かべる人も多いのではないだろうか。まさに中国に行きたての頃の私(沢井)がそうでした……完全に騙されたよ!
そのビジュアルは名前からは全くの予想外、でもメチャメチャうまい。そこで、第13回「沢井メグのリアル中華」では、ある意味2度裏切られる「水煮牛肉」についてお伝えしたい!
言うまでもなく、焼きそばパンといえばコッペパンに焼きそばを挟んだアレ。ご存知の通り、決して上品な味ではない。もっと言うならば、雑なパンだ。コッペパンの間に焼きそばが挟まった状態は見るからに雑であり、「コッペパンに焼きそば詰めとこう」という発想も、よく考えれば雑である。
しかしながら、その “雑さ” こそが焼きそばパンの魅力。はみ出すほどパンパンに詰まった焼きそばに食欲を掻き立てられるのは、私だけではあるまい。そう、焼きそばパンは上品じゃないから良いのだ。あの雑な姿、あの雑な味であってこそ焼きそばパン。長年、そう信じていたのだが……
北海道のお土産といえば何を思い浮かべるだろうか。「白い恋人」や「じゃがぽっくる」、「花畑牧場の生キャラメル」や「ロイズの生チョコレート」等々、定番のお土産だけでも数多く存在する。
つい先日、私は北海道で色々なお土産を物色していた時に、ひと際異色を放つあるお土産を発見した。それがこれから紹介させて頂く、「ZOMRAMEN(ゾンラーメン)」というなんとも恐ろしい見た目のラーメンなのである。
早くも夏休みは終盤。今年小学校へ上がったばかりの姪っ子が、人生初の自由研究に苦悩していたので叔母さん(私)は一肌脱ぐことにした。そうだなぁ、植物のDNAを取り出して比較したらどうだろう? えっ、難しい?
言われてみれば小学生に適したテーマなんて皆目見当もつかない。ならばここは逆に真っ向勝負……『夏休みの友』に記載された「おすすめテーマ」から選ぶことにした。えっ、友達とかぶる? 大丈夫! 叔母さんは記者だ。アレンジするから任せておきなさい。
暑い時は、つい冷たいものを食べがちである。しかーし! 暑い時こそ暑いものを食べるべし……と、どこかの誰かが言っていた気がする。辛くて汗がブシャーっと出るやつなんて、一周回って気持ちが良いものだ。
そんなことを考えていた、ある日のこと。リンガーハットで『トムヤムクンちゃんぽん』なるものを発見。「これはナニかの導きに違いない」ということで注文してみたのだが、まさか “トムヤムクン” と “ちゃんぽん” が、これほどまでに相性抜群であるとは。心の中で盛大に拍手を送った次第である。
全国各地どこへ行っても、コレを食べれば間違いない「鉄板」というものがある。東京ならもんじゃ、大阪ならたこ焼き、名古屋ならひつまぶし……そして岩手県の盛岡ならば三大麺がそうだ。盛岡を訪れ、地名も入った「盛岡冷麺」を食べずに帰ることなんてできない!
てなワケで盛岡に寄った際に食べることにしたのだが、数ある店舗の中でも目を引いたのが「盛楼閣(せいろうかく)」だ。何しろ老舗。ひとまず現地入りを前にホームページでリサーチしてみると、「こだわりつづける本物の味」「盛岡のおもてなし」「風格とゆとり」といった文字が並ぶ。しかも、高級感が漂っているから期待……大いに期待!!
「怠け者はいねがー。泣く子はいねがー!」藁蓑(わらみの)を身にまとい仮面をつけた “なまはげ” が、家々をまわる様子をニュース等で目にしたことがあるだろう。2018年に、ユネスコ無形文化遺産 “来訪神 仮面・仮装の神々” のひとつに登録されたことも記憶に新しい。
さてそんな人気者の “なまはげ” であるが、ここ最近は焼酎『なまはげストロング DRY』としても親しまれている。 “なまはげ” の顔面がドーンとあしらわれた、非常に圧が強いパッケージだ。一体どんな味がするのか、実際に飲んでみたぞ。
麻辣! 麻辣! 麻辣!! シビ辛ブームという名にふさわしく毎週、何かしら麻辣なお菓子やカップ麺が発売される今日このごろ。本格的なものから流行に乗っただけの “ビジネス麻辣” まで玉石混交だ。
マーラーリスト沢井としては、そのなかから「美味しい!」と感じたものを紹介しているのだが、先日食べたスナック菓子が完全に人民の味だったので報告したい。『暴君ハバネロハバ麺・汁なし担々麺味』である。
みなさん、馬肉はお好きだろうか? 私(あひるねこ)はまあ、普通に好きである。と言っても、居酒屋の馬刺しくらいしか食べたことはないのだけど。今日はそんな私が、会員制の馬肉専門店に行った時のお話をしようと思う。いやぁ、いま思い返しても、めっちゃヤバかった。
東京・広尾にある「ローストホース」は、アンジャッシュの渡部さんのブログに出てくるような、食通たちが集う名店中の名店だ。今回、会員の知人にお誘いいただき、運良く初体験する機会に恵まれたのである。書きたいことは尽きないのだが、マジで何ていうか……とんでもなくヤバイ店だったぞ。