「焼酎」の記事まとめ

【焼酎】『なまはげストロング』を飲んでみた! パッケージの圧とは裏腹な「まろやかさ」にオドロキ!!

「怠け者はいねがー。泣く子はいねがー!」藁蓑(わらみの)を身にまとい仮面をつけた “なまはげ” が、家々をまわる様子をニュース等で目にしたことがあるだろう。2018年に、ユネスコ無形文化遺産 “来訪神 仮面・仮装の神々” のひとつに登録されたことも記憶に新しい。

さてそんな人気者の “なまはげ” であるが、ここ最近は焼酎『なまはげストロング DRY』としても親しまれている。 “なまはげ” の顔面がドーンとあしらわれた、非常に圧が強いパッケージだ。一体どんな味がするのか、実際に飲んでみたぞ。

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【第30回】グルメライター格付けチェック『焼酎』編 !「超プレミア焼酎 森伊蔵」vs「コンビニの焼酎」

2017年1月から始まったこの企画も、約半年間で第30回を迎えた。グルメライター格付けチェック──。それは大人気テレビ番組『芸能人格付けチェック』にあやかり、グルメライターの味覚を白黒ジャッジする “究極のガチ企画” である。

企画開始当初、参加ライター達は誰もが己の味覚を疑っていなかった。「俺だけは大丈夫」と確信していた。だがしかし、今ではグルメについてエラそうなことを語るライターは誰1人として存在しない……。大人の鼻っ柱がバキバキに叩き折られる企画、それが『グルメライター格付けチェック』である。

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【衝撃】丸亀製麺の30分1000円飲み放題がさらに神化してるぞー! なんと焼酎類まで追加!! 実際に行ってみたらやっぱり『スラムダンク』っぽくなった

去年の冬、世の酒飲みたちの間に激震が走った。あの讃岐うどんチェーン「丸亀製麺」が、一部店舗でとんでもない飲み放題をスタートしたのだ。料理付き30分1000円という破格の内容で、コスパを求める多くの同士たちの注目を一身に浴びたのは記憶に新しい。

当時、いち早くお店へと駆けつけて死闘を繰り広げた私(あひるねこ)であったが、実はあれ以来この飲み放題は利用していなかった。しかし、先日たまたま訪れた店舗で、私は思わず仰天することに。なぜなら、ただでさえ神だったあの飲み放題が、さらなる神化を遂げていたからである!

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【圧巻】100種類の梅酒が飲み放題! しかも60分1010円とか正気かよ!! 東京・北千住『プエドバル』がマジで梅酒天国すぎた

最近、日本でアルコール飲み放題が禁止になるのではないかとか何とか、そんな話をよく耳にする。おいおい、ちょっと待ってくれ。私(あひるねこ)の楽しみが減るじゃないかよ。今から激熱すぎる飲み放題を紹介しようと思ってたのに、やめたっていいんだぞ?

まあいい、教えてしんぜよう。そのお店では、少し変わった梅酒の飲み放題を楽しめるのだ。聞いて驚け。その梅酒の数、なんと圧巻の100種類! ひゃひゃ、100種類!? 何それ、ただの天国やん。しかも60分1010円という、価格もびっくりのマジもん天国だったのだ。

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「ボンタンアメのお酒」があるって知ってた? アメよりも上品な味でアイスと混ぜたら絶妙なおいしさ!!

90年以上の歴史を持つ鹿児島銘菓ボンタンアメ。さっぱりとしていながらも優しい味わい、そしてオブラートの食感が好物だという人は少なくないだろう。記者も子どものころ、遠足の時は必ずカバンに入れて持って行っていた。

食べた瞬間に田舎のおばあちゃんを思い出すような懐かしさを感じさせる一方で、常に飽きのこないボンタンアメ。ロングセラーなのも納得である。このボンタンアメに大人向けの商品があることをご存じだろうか。なんでも、大人のタシナミであるお酒になっているらしいのだ。

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【禁酒の日】酒がないと生きていけない男が「禁酒」した衝撃の理由がコレだ!

酒を愛する皆さん、こんにちは! 本日1月16日は『禁酒の日』らしいです。酒は心のエナジードリンク、明日への活力! そんな酒を禁じる日があるなんて誰得だべらんめえ!! この記念日の責任者は表に出やがれッ!

そう思ってしまうほどに酒を愛している私(りょう)ですが、実はいま一滴も飲めません。禁酒を決めたというよりも「酒を受けつけない身体」になってしまったのです。あの事件が起こってからは……!!

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世界「酒飲み国家ランキング」がこれだ! ヨーロッパ強すぎ!! アジアでは日本や韓国が健闘

ビールに日本酒、焼酎、ワイン……一部の人の間では「命の水」と呼ばれるお酒。しかし全ての人がそう思う訳ではなく、「アルコールの匂いや味が苦手」「体質的に合わない」「苦い思い出があり断酒している」という人も存在する。

そしてアルコールを消費する量は、国や地域によっても大きく違ってくるようだ。そこで今回は世界各国の「アルコール消費量ランキング」をお伝えしたい。

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【検証】焼酎に「イチゴとブルーハワイのシロップ」を入れると見た目が『毒入り焼酎』っぽくなることが判明

白雪姫が毒入りリンゴ、加藤清正が毒入りまんじゅうを食べさせられたというように、昔から「毒入り○○」は存在していたようだ。もちろん多くの人が「毒入り○○」を、見たことも食べたこともないだろうが、一体「毒入り○○」はどんな見た目なのだろうか?

そこで今回は、「一番毒入りっぽく見える焼酎」を作ってみることにした。焼酎であることの意味は……ない。毒っぽい色を出すのは意外と難しく検証は難航したが、結論から言うと、かき氷のシロップ「イチゴ」と「ブルーハワイ」を混ぜると、一番それっぽいことが判明したぞ。

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【みんな知ってるあたりまえ知識】安くて簡単に酔える「ホッピー」がどこでも飲めるのは関東圏だけ

みんな知ってるあたりまえ知識。でも100人いたら1人くらいは知らない人がいるかもしれません。そして今回ご紹介したいのは、居酒屋でよく見かける「ホッピー」に関する知識です。

「ホッピーって何?」。その存在さえ知らない人は、少なからずいることでしょう。それもそのはず、ホッピーは関東圏以外で飲むのに一苦労。置いてあるお店がかなり限られてしまう飲み物なのです。

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提供:薩摩酒造

【動画あり】『さつま白波』のCMが感動的すぎて今すぐ田舎の親父に会いたくなる / 世界名作劇場の佐藤好春が描く名作

長い人生、感動的な映画やドラマに巡り合えることはまああるだろう。しかしながら、自然と涙がこぼれるほど感動的なTVCMに巡り合えることはあまりないのではないだろうか。

現在、九州をはじめとした一部地域で放送されている薩摩酒造の芋焼酎『さつま白波』のTVCMが、あまりにも感動的なので紹介したい。ハンカチを握りしめて視聴すべし!

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【酒好き必見】無料で40種類以上の焼酎を試飲できる老舗酒蔵へ行ってみた / 酒パラダイスすぎて帰りたくなくなった

酒好きならば、愛するお酒がどのようにして作られるか知りたいと思うもの。お酒を造る場所といえば、ビール工場やワイナリー、ウイスキー蒸留所や造り酒屋などさまざまある。そのなかから今回は、芋焼酎の手造り焼酎蔵へ行ってみたぞ!

記者(私)が訪れたのは、鹿児島県鹿児島市に位置する「薩摩郷中蔵」だ。こちらは本坊(ほんぼう)酒造株式会社がもつ蔵のうちのひとつ。入館料は無料。都内のスーパーやディスカウント酒店でも見かける芋焼酎「桜島」の会社、と言えばピンとくる人もいるだろう。

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生きたスズメバチで作った焼酎を飲んでみた → 塩っぽい味がした → 「それ毒成分です」

スズメバチはハチのなかでも攻撃性が高く、かなり危険。むやみに近づいたりするものではない。だが、熊本県には、生きたスズメバチを使った酒を作っている猟師がいるそうだ。スズメバチ酒は一般的に販売されているようなものではない。どうやら、その猟師が個人的に作っているようなのだ。

しかし、スズメバチは前述の通り危険な生物。襲われたら死に至ることもある。そんな命の危険を冒してまで飲みたいと思うものなのか!? 今回、記者(私)は熊本県のこの猟師の家に行き、実際に飲んでみることにした。

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【検証】日本の「うんこビール」と韓国の「うんこ酒」を飲み比べてみた / ウンコ感で韓国に軍配

2013年4月1日、神奈川のビールメーカー「サンクトガーレン」がゾウのうんこからできたコーヒーを使ったビール『うん、この黒』を発売しました。

実は韓国には古くから人糞酒「トンスル」が存在します。ウンコにまつわるこの二つのお酒を飲み比べてみました。そうしたところ、記者(私)の個人的な感想としては、ウンコ感で韓国に軍配が上がる結果となりました。

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自社商品サイトで東海と表記したサントリーが謝罪「深くお詫びいたします」

大手飲料メーカーのサントリー(サントリーホールディングス株式会社)が、日本海を韓国名である東海と併記していた問題に進展があったのでお伝えしたい。

この問題は、同社の販売商品である韓国焼酎「鏡月」のブランドサイトで、商品名の由来に関する情報に「東海(日本海)」と表記しており物議をかもしていた。同社は8月19日午前に、このことの指摘を受けブランドサイトの表記を削除していたのである。そして商品情報ページに、「お知らせ」として謝罪文を掲載したのだ。謝罪文の内容は次の通りである。
 
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