「秋田」の記事まとめ

「かじるバターアイス」難民の救世主! 激うま「バター餅せんべい」を秋田名物「バター餅」と比べてみた

少し前にネットを騒がせた「かじるバターアイス」。みなさんは食べることができただろうか?

ぼやぼやしていたせいで結局2本しか食べられなかった私は、その後深刻なバターアイスロスに陥っていた。近くのコンビニを毎日周回し、ネットで情報を漁るも、もうどこも売り切れで手に入れることは叶わず……。

あぁ……あのバターのようでバターじゃない感じをもう一度味わいたい……! とダメもとで近所の商業施設に行ったところ、なにやら見たことあるような黄色いパッケージの商品を発見。

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【焼酎】『なまはげストロング』を飲んでみた! パッケージの圧とは裏腹な「まろやかさ」にオドロキ!!

「怠け者はいねがー。泣く子はいねがー!」藁蓑(わらみの)を身にまとい仮面をつけた “なまはげ” が、家々をまわる様子をニュース等で目にしたことがあるだろう。2018年に、ユネスコ無形文化遺産 “来訪神 仮面・仮装の神々” のひとつに登録されたことも記憶に新しい。

さてそんな人気者の “なまはげ” であるが、ここ最近は焼酎『なまはげストロング DRY』としても親しまれている。 “なまはげ” の顔面がドーンとあしらわれた、非常に圧が強いパッケージだ。一体どんな味がするのか、実際に飲んでみたぞ。

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肉フェスが6月開催予定だった「秋田」「青森」も中止を発表 / 安全性と衛生面を考慮して

以前の記事で、GWに開催されたフードイベント「肉フェス TOKYO 2016 春」で食中毒が発生し、保健所が厳重注意していたことについてお伝えした。福岡で開催していた「肉フェス FUKUOKA 2016 春」でも同じ商品が原因による食中毒が発生。これを受けて、主催会社は公式ページで、2016年5月19日〜22日までの日程で開催予定だった「肉フェスツアー 2016 福島」の中止を発表していた。

5月17日になって、主催会社は6月に開催予定だった他県で行われるイベントの中止も発表。今年の肉フェスは日本全国を巡る予定だったのだが、この先の開催予定も怪しくなってきた。

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フジパン商品の裏に記載された番号に電話をかけたら民話が聞けると話題 / 実際にかけた結果おばあちゃんに会いたくなった

日ごろ我々がお世話になっているパンメーカー、フジパン。食パンやバターロールが思い浮かぶが、最近フジパンに関しての奇妙な噂がネットで話題になっていることを、あなたは知っているだろうか?

なんでも、フジパン商品の裏に記載されている番号に電話をかけると、なぜか民話が聞けるというのだ。いったいどういうことなのか? 噂を検証するため、さっそく電話をかけてみたのだが、予想外の感情が沸き起こる結果となったのでご報告したい。

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【コラム】旅先で出会った衝撃的マッサージ師! ニンニク臭に耐えるも三角コーナーでノックアウト

マッサージとは、「お見合い」のようなものだ。運良く腕の良いマッサージ師に出会うことができれば、それから幾度となく通い詰め、その人一筋で何十年もお世話になることだってあるだろう。自分に合ったマッサージは、気分まで幸せにしてくれる。

逆に、自分には合わないマッサージ師に出会うと、初回のわずか一時間ほどで「この人は違うな」となり、それっきりだ。

一年ほど前、私(筆者)は友人と共に秋田へ女二人旅をし、「お見合い」をした。それは、これまでにない衝撃の体験だった。一年経った今でも、あの時の状況が脳裏をよぎり、見合い相手のことが忘れられずにいる。

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秋田県横手市に古くから存在する「イルカ煮」を食べてみた / イルカの肉はクジラよりも少し固めであると判明

突然だが、皆さんに質問だ。イルカを食べたことはあるだろうか? 私(佐藤)の郷里である島根の一部の地域では、「ワニ」という名前でサメが食べられることを知っていたのだが、イルカを食べる地域があることを最近まで知らなかった。

秋田県横手市を訪ねたときのことだ。あるお店の軒先に「イルカ煮」と品書きがあり、かなりビックリした。何か別の食材を使った料理を、俗称で「イルカ」と呼んでいるとばかり思っていたのだが、この地域ではあの海生哺乳類のイルカを食べる風習があるとのこと。早速食べてみた

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日本一の納豆は「茨城県」じゃなくて「秋田県」らしい / どう思っているのか茨城が本拠地の“納豆の妖精”ゆるキャラに聞いてみた

代表的な日本食のひとつである「納豆」。その産地と言えば茨城県水戸を思い浮かべる人も多いが、2014年2月、納豆日本一を決めるコンクール「全国納豆鑑評会」で栄えある1位に輝いたのは秋田県の納豆「国産ふっくら大粒ミニ2」だった。

このニュースはインターネット上でも「何ーっ」、「知らんかった」、「秋田は納豆発祥の地だからね!」と話題になった。この件、茨城の方ではどう思われているのだろう? というか納豆界的にはどうなのだろう? そこで茨城を本拠地とする “納豆の妖精” ゆるキャラに聞いてみた!!

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【国内最強納豆】全国大会日本一に輝いた納豆「国産ふっくら大粒ミニ2」を秋田から取り寄せて食べてみた!

2014年2月21日、三重県桑名市で納豆日本一を決めるコンクール、全国納豆鑑評会が開催された。主催する全国納豆協同組合連合会のホームページによると「審査員が、納豆の『外観(見た目)』『香り』『味・食感』の3つの項目を評価。5点満点の整数で出展納豆それぞれに点数をつけて審査」される。

カテゴリーは大粒・中粒部門、小粒・極小粒部門、アメリカ大豆部門、ひきわり部門の4つに分けられ、19回目となる今回は全国から208点が出展された。そして、研究者、文化人、食品関係者、省庁関係者など総勢30名の審査員による採点の結果、日本一の栄誉に輝いたのが、秋田美郷町のヤマダフーズが作っている「国産ふっくら大粒ミニ2」だ! 

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