「信州戸隠そば」の記事まとめ

長野県知事賞受賞【家そば放浪記】第82束:ヨークフーズで買ったニップン(信州戸隠そば)『創業寛政元年 総本家更科堀井監修 更科そば』税込365円(1人前183円)

とにかく情報量の多い蕎麦だった。まずは「新商品」から始まって、パッケージの表面には金と黒で「令和二年度 長野県知事賞受賞 第六三回 信州そば品評会」と書いてある。もうこの時点で “買い” であるが、その後に続く『創業寛政元年 総本家 更科堀井監修』も強めのワードだ。

果たして裏面はどうなっているのか。ドキドキしながらひっくり返すと──

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文句なし! これは買い!!【家そば放浪記】第76束:ザ・ガーデン自由が丘で買った、ニップン(信州戸隠そば)『上野藪そば監修 藪そば』税込354円(1人前177円)

ちょっと仕入れ先(スーパー)を変えてみるか〜と私が向かったのは、ちょっと意識高めのスーパー『ザ・ガーデン自由が丘』だ。どれどれ……と乾麺コーナーに行ってみると、あるよ、ある、新作のお蕎麦がありまくるーっ!!

嬉しさのあまり叫びたい気持ちをおさえながら、まず私が手に取ったのは『上野藪そば監修 藪そば』なる商品。「上野藪そば」といえば、今から130年も前の明治25年に創業した老舗中の老舗。あの有名店が監修となれば……!!

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製麺所は過去3位の超実力者!【家そば放浪記】第72束:新宿伊勢丹の地下で買った、長岡小嶋屋(信州戸隠そば)『越の海藻挽きそば』税込497円(1人前249円)

もうすっかり「いせたんのちか(伊勢丹の地下)」の虜(とりこ)である。なにせ今までハズレなし! となると他のも……と期待してしまうのも無理はない。ということで今回取り上げるのも新宿伊勢丹で買った蕎麦。

その名も『越の海藻挽きそば(こしのくさびきそば)』。販売者は表パケにも出ている「長岡小嶋屋」なる新潟の会社であるが、製造所は「信州戸隠そば株式会社」……。ムムムッ、この社名、聞いたことあるぞっ!

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信濃の強豪、ふたたび登場!【家そば放浪記】第47束:ザ・ガーデン自由が丘で買った、信州戸隠そば株式会社『信州戸隠 自然芋そば』税込680円(1人前136円)

テレビで夏の甲子園を観戦しつつ、毎日のように蕎麦と触れ合っていると、蕎麦のメーカー(製造者)が高校のように見えてくる。とうことで今回の蕎麦を作ったのは乾そば会の強豪校「信州戸隠そば株式会社」である。

こちらの「信州戸隠そば」が放った蕎麦は、もう今回の蕎麦を入れて、なんと4回目の出場(18束ぶり4回目)になる。しかもそのうち2回(信州本十割そば [1] [2])は最高順位3位を奪取したスラッガー。今回はホームランとなるか!?

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ひさびさの満点キタ…と思ったら大波乱!【家そば放浪記】第29束:ナチュラルローソンで買った、信州戸隠そば株式会社『信州 本十割そば』税込367円(1人前183円)

意識高めの、美味いものが売っているコンビニといえば「ナチュラルローソン」であろう。通常のローソンにも蕎麦は売っていたので、ナチュロにもあるかな〜……とチェックしてみたら、あった、あった、ありましたよ〜!

まず目に入るのは「麺匠からきだ」という威厳ある文字。からきだ……ハッ! からきだといえば、トップ5にもランクインしている、コストコに売ってた『信州 七割更科そば』の柄木田製粉!? さっそくパケ裏を確認すると──

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苦渋の決断!【家そば放浪記】第18束:ディーンアンドデルーカ(DEAN & DELUCA)で買った、信州戸隠そば株式会社『信州本十割そば』432円(1人前216円)

買ってきました。第4束(回)の予告通り、ディーン・アンド・デルーカ(DEAN&DELUCA)で売ってる、そば粉100%のほう、買ってきました。

というのも以前、今回とりあげる蕎麦の兄弟分(戸隠そば)を実食レビューしたが、イマイチな成績だったからだ。今回は同メーカーの “そば粉100%バージョン” である『信州本十割そば』。リベンジなるか?

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一気にグレードアップ【家そば放浪記】第4束:ディーンアンドデルーカ(DEAN & DELUCA)で買った、信州戸隠そば株式会社『信州戸隠そば』432円(1人前216円)

ディーンである。デルーカである。2人あわせてディーンアンドデルーカである。

前回、カルディで購入したそばが “純度100%の家そば” であったことにショックを受けた私は、よりランクの高い食料屋さん「ディーン&デルーカ」へ足を伸ばした。すると……売ってる売ってる! 蕎麦、売ってる!!

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