先日、長野に行ってきた。目的はもちろん蕎麦である。日本有数の蕎麦の地で、本場の蕎麦を食べてきたのだ。その帰り、長野駅に、信州長野の名産・特産品『Bearny(ベアニー)』なるお土産さんがあった。
するとそこには、わざわざ別プレートで「山本食品」とメーカー推しをしたうえで、いくつかの干し蕎麦が売られていた。すごいな山本食品。長野=山本食品といっても過言ではないのだな……と感心しながら私がチョイスしたのは『黄金印 究極そば』。むむ、このパッケージ、見覚えアリ……!
先日、長野に行ってきた。目的はもちろん蕎麦である。日本有数の蕎麦の地で、本場の蕎麦を食べてきたのだ。その帰り、長野駅に、信州長野の名産・特産品『Bearny(ベアニー)』なるお土産さんがあった。
するとそこには、わざわざ別プレートで「山本食品」とメーカー推しをしたうえで、いくつかの干し蕎麦が売られていた。すごいな山本食品。長野=山本食品といっても過言ではないのだな……と感心しながら私がチョイスしたのは『黄金印 究極そば』。むむ、このパッケージ、見覚えアリ……!
2022年のふるさと納税は12月31日まで! ふるさと納税が何なのかについては、ふるさと納税サイト『ふるなび』の「ふるさと納税とは」あたりを参照してもらうとして、駆け込みで寄付をしている人も多いのでは?
かくいう私も12月に入ってから「ハッ!」と思い出し、一気に寄付をしまくったところ、一気に返礼品が届きまくって冷凍庫がパンクしている今日この頃であるが、「これは失敗だった……」と思う品があったことも事実。
そこで、ふるさと納税の返礼品で「オススメのモノ」と「二度と頼まないモノ」を編集部内で聞き回ったたところ、なんと満場一致で「失敗しやすいモノ」が判明! どんな返礼品がヤバイのか? 経験者は語る……。
春すぎから作業開始した「100万円の古民家」の再生プロジェクトも、ついに今年最後の作業をするときがやってきた。どんな状態になったのかはビフォーアフター記事を参照してもらうとして、最後の作業とは──
木のゴミ(木くず)の片付け
である。そう、物置小屋などを壊しては、出た木のゴミをデカい袋(トンパック)に詰め込み、トラックに乗せて(有)豊美園さんの敷地内に置かせてもらっていたのだが、それらをすべて処分する時がやってきたのだ。
おっと、SMSが届いた。差出人は謎な文字列のメールアドレス。もちろん「不明な差出人」だが、いちおう念のため開いてみると……
「h ttPS://INDGBNEN . white
H tTpp://INDGBNEN . white
h ttPS://INDGBNEN . white
h ttPS://INDGBNEN . white
h ttPS://INDGBNEN . white」
などと、謎の文言がドドーンと表示。どうやらメールの文末のようなので、メールの先頭を確認しようと、やったらと長い長い……もうそれこそ500メートルはあるのではってくらいに長すぎるメールをスクロールしていくと、
Twitterをやっていると、明らかに「ウソだろ?」ってな発言をしている人がいる。例えば、応募者全員に “一律40万円” を毎日給付するとか言ってる男。絶対ウソやん。でも……何が狙いなの?
この男のような “お金を給付(配布)” みたいなことをしているTwitterアカウントは実に多い。が、私の独自調査によると、その狙いは千差万別。特に “こうなる!” と断言できる感じではないことが判明した。
ということで、様々なパターンがあるよということを知ってもらうため、詐欺師ひとりひとりを個別に “ざっくり解説” していこうと思う。
まず第1回目の配布系は、「都内で6つの開業医」をしてるらしき男から。詳しいことはあとまわし。結論から言うと──
大物には愛人の1人や2人はいるものだ。それと同じように、私のような迷惑メール評論家にも、常に何かを聞けるような関係になってしまった詐欺師の1人や2人はいるのである。その中の1人の女性が今回の主役。
彼女の名前はGwen(グエン)。お金には不自由していないシンガポール在住の女社長。独身で趣味はゴルフ。彼女との関係は今年2022年10月13日からなので、もう2ヶ月近くは、たわいもないやり取りを重ねている。
ひとつ前の『十割そば本舗 国産の二八蕎麦』を食べ、私は確信した。どうも私は「二八(にはち)」が好きであることに。
二八については前回の記事を参照してもらうとして、今回は……なんとまさかの二八の逆! 掟破りの逆二八(おきてやぶりのぎゃくにはち)といっても過言ではない、八二(はちに)のお蕎麦を食べてみることにした。
いまだ現王者『乱切り二八(奈良屋)』の衝撃が忘れられない。これまで数々の干し蕎麦を食べてきた結果、なんとなくだが私の好みが「乱切り」かつ「二八(にはち)」である様な気がしてきた。二八、最強なのでは……?
※ちなみに「二八」とは、そば粉80%(八割)、つなぎ20%(二割)で作られた蕎麦のこと。また、「つなぎ」は、ほとんどが小麦粉である。
そんな私なので、ついつい「二八」と名のついた商品には自然と手が伸びてしまう。今回の『十割そば本舗 国産の二八蕎麦』もまた……って、ん? まてよ? 『十割そば本舗』って前にもやったことあるぞ?
前回、「関西は “そば” より “うどん” 文化なのかな?」みたいなことを書いたが、まるでそれを裏付けるように、今回チョイスしたお蕎麦『大窪寺そば』の販売者&製造者事情が、実に興味深いのである。
まず製造しているのは、関西とはあまり関係のない、そばの本場・長野県の「桝田屋食品株式会社」。こちらの会社は「乾麺、半生そばの製造販売」を主とする、まさしく「お蕎麦屋さん」なのだが、一方の販売者は……
5万円で海外旅行に行きたいか〜っ!!(おぉ〜っ!) ということで、激安連載「5万円海外旅行」シリーズの時間がやってまいりました。
航空券(あれば燃油サーチャージを含む)&宿&現地での移動費&メシ代&おみやげ代などを軍資金5万円のみで賄(まかな)い、海外旅行を満喫できるのかどうかを検証する当企画。
前回のタイ(バンコク)編に続き、今回の目的地は……シンガポール&マレーシア! なんと5万円で2カ国も満喫しようとする欲張り旅だ。
先に結論から書いてしまおう。5万円を持ってシンガポール&マレーシアに行ってきたら……
関西は「そば」より「うどん」だと聞いたことがある。事実、Googleに「関西 そば」と入力すると、サジェスト3番目に「関西 そば 食べない」と表示される。本当に関西は、お蕎麦をあまり食べないのかな……。
しかし先日。大阪に行った際。激安スーパーとして有名な『スーパー玉出』をチェックしてみると……ありますやん! 乾麺コーナーに、いくつかお蕎麦が売っている〜。てな感じで数束の蕎麦をゲットした。1つ目は──
さる11月某日。当編集部の最年長である佐藤パイセンが、編集部員たちが集うチャットルームに、いきなりすぎる爆弾指示を投下した。
「明日、11月29日(いい服の日)のネタをやるので、勝負服で出社してきてください。よろしくお願いします。」
その結果──!
ドーハの悲劇がドーハの歓喜に変わった昨晩のFIFAワールドカップ・日本vsドイツ戦。おそらくきっと多くの人が、知人や同僚に「昨日の試合、観た?」と問いかけて、あのときの興奮や感動を分かち合ったことだろう。
ところで。主戦場をSNSに移した「迷惑メール評論家」の私の潜入用アカウントには、今日も数々のDMが送られてくる。それら全てが迷惑メールのような迷惑DMなのだが、送信主の彼らは昨日の試合を観たのだろうか?
いまだに興奮が冷めないので、今日届いたDMに対し、片っ端から昨日のサッカー日本vsドイツ戦について感想を聞いてみた。その結果……!!
さ〜て、今回から始まった新コーナー、その名も「ざっくり解説」の時間がやってきたぞ! このコーナーは忙しい人でも瞬時に理解できるよう、文字通り “ざっくり解説” に重きを置いた内容となっている。
記念すべき第1回目は、「googleからの重要なお知らせ」という迷惑メールに対応していったら最終的にはこうなる……という流れを、ざっくり解説していこうと思う。詳しいことはあとまわし。結論から言うと──
今日は11月22日、いいふーふー、そう、いい夫婦の日だ! 思い返せば2年前は妻帯者全員が妻の服を着ての出社。昨年は「妻の勝負服」での出社。となると今年は──!?
さすがに「着ていく系」のネタはもう尽きた感があるので、今回は夫である記者たちが、ちゃんと “いい夫” をしているのか確認してみることに。
方法はシンプル。彼らの奥様たちに「俺のいいところを教えて」と聞いてみるだけ。はたしてどんな返事が返ってくるのか? まずはP.K.サンジュン夫妻のやりとりからどうぞ。
どうも私は「乱」という言葉に弱いようだ。
なにせ、まず自信をもって推せるのが、もはや伝説となった「乱れづくり」の『木曽路御岳そば』。
「乱切り刃で仕上げ、麺の太さがふぞろいに……」とうたった『上野藪そば監修 藪そば』は「文句なし! これは買い!!」と絶賛し、「乱切り仕上げ」の『奥会津山芋蕎麦』は、威風堂々のランク入り。
そして今回もまた……
なんとなくFacebookを眺めていたら、アプリの広告が表示された。なんでも「驚異のAI技術でぼやけた写真や画像を鮮明にします。」とのことで、アプリの名前は『PhotoApp:AIフォトエンハンサー』。
App内課金のあるアプリのようだが、無料トライアル中に試せば良いことだし、どんなもんかと気になったのでインストール。古い写真を用意して試してみることにした。はたして「ぼやけた画像」は鮮明になるのか?
とにかく情報量の多い蕎麦だった。まずは「新商品」から始まって、パッケージの表面には金と黒で「令和二年度 長野県知事賞受賞 第六三回 信州そば品評会」と書いてある。もうこの時点で “買い” であるが、その後に続く『創業寛政元年 総本家 更科堀井監修』も強めのワードだ。
果たして裏面はどうなっているのか。ドキドキしながらひっくり返すと──
やったぞーっ!\(^o^)/ 長いようで短かった。今年の5月からスタートした、100万円で買った古民家の庭部分にあった「倒壊した物置小屋」の撤去作業も、ついに、ついに……ほぼ全ての作業が完了したのだ!
当初は完了時期が読めない「手壊し(テゴワシ)かも?」との予想だったが、いざフタを開けてみればホービエン軍団の若い集たちの活躍により、ユンボを駆使しての重機壊し。壊しては片付け……の繰り返しだった。