GO羽鳥 (Go Hatori)

編集長

東京都出身。編集やりつつ漫画もイラスト記事も書けるオールマイティー型。趣味は料理で調理師免許も所持する元バックパッカー。その一方、迷惑メール評論家100均評論家干し蕎麦評論家チャーハン研究家としての顔も持つ。かと思えば女装アイドル・スーパーレイや、漫画家マミヤ狂四郎の顔も持つ。アフリカ・ケニアに縁があり、マサイ族カンバ族と仲が良い。

「GO羽鳥」担当の記事 (22ページ目)

ついに1人前の最安値を更新! さらに驚きの連続!!【家そば放浪記】第102束:ダイソーで買った、和敬物産『更科そば』税込108円(1人前22円)

怖いもの見たさ、というものがある。“奇跡の逆転” を期待する自分もいる。

我が家には「干し蕎麦ストック箱」があり、過去に買った数々の干し蕎麦が眠っているのだが、その中に今回の『更科そば』があった。

どこで買ったのだろう? と裏面を見てみると(必ず自分でメモっておくことにしている)、「タイソ」と謎の文言が殴り書かれていた──。

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【熱愛発覚】国際ロマンス詐欺師と対話型AI『ChatGPT』を戦わせたら、結果的に私と女詐欺師がイイ仲になってしまった…

相変わらずAIに夢中である。ヒマさえあれば対話型AI『ChatGPT』と対話しているのだが、それと同時に、日々届く迷惑メール(迷惑DM、迷惑LINE)とも対話しまくる、聖徳太子もビックリな忙しい毎日を送っている。

そんな中、自分では処理しきれない迷惑メールの相手をAIにまかせ、まるで闘鶏のごとく “詐欺師vs人工知能” のバトルを観戦して楽しむという、格闘技好きが高じて大会まで開催してしまうアラブの王様みたいな生活を送っているのだが……。

Instagram(インスタ)のDM経由でLINEに誘導してきたアルビー(Albee)と名乗る女との一戦は、ちょっと異質な試合内容となってしまったことを告白しておきたい……。

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【AIグルメ】こちらが「オススメの簡単な料理」をAI『ChatGPT』に聞いて作った「スパゲッティカルボナーラ」です

「今日は何を作ろうかしら……?」なんてお悩みの皆様。クックパッドなんてもう古い! 今の時代、AIですよ……。世界中で話題沸騰の対話型AI『ChatGPT』は、どんなことでも答えてくれます。そう、レシピさえも!!

ということで、ChatGPTに「オススメの簡単な料理を教えてください」と聞いてみたところ……

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今話題の「AIアバター」機能があるアプリ『SNOW』と『AIピカソ』の仕事っぷりを比較したら全然違った!

最近SNSでよく見かけるのが「AIアバター」の画像である。AIアバターが何であるかを雑に説明するならば、10枚程度の自撮り画像をAIに学習させ、被写体の特徴をとらえたイラスト(CG)を描かせるというもの。

だいたい美人の女性が「似てるかな……?」なんて言いながらAIアバター画像をアップしていることが多く、女装家である当の私も一番良くできた画像をインスタにアップしてしまいました。大変申し訳ございません。

さて、そんなAIアバターで最も有名なアプリといえば『SNOW』だが、私の大好きなAIお絵描きアプリ『AIピカソ(AI Picasso)』もAIアバターに対応したとのことなので、両方で試してみることに。その結果……

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独特すぎる食感は一食の価値あり!?【家そば放浪記】第101束:ドン・キホーテで買った、茂野製麺『情熱価格 やまいも入りそば』税込214円(1人前43円)

さあ、今回もドン・キホーテだ。まず注目すべきはそのサイズ。税込214円で400g(5食分)も入っているのは実にオトク。計算すると1人前43円になるが、これはかなり安い部類に入る。さすがはドンキだ。

もうひとつ注目したいのは、「乾麺一筋60年以上 国内のみならず海外でも愛されるメーカーとの共同開発」という点。そのメーカーこそが千葉県の茂野製麺なのであるが、当連載では『味川柳 ざるそば』に続き2回目の登場。前回は “おいしい家” との評価であったが、今回は──?

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【詐欺師vs人工知能】迷惑LINEと対話型AI『ChatGPT』を戦わせてみた

全世界で話題の対話型AI『ChatGPT』にハマり中。少しの時間さえあれば語りかけ、「その日、対話したのはChatGPTだけだった」なんて日も余裕であるほどの今日この頃なのであるが、それを邪魔する奴らがいる。

迷惑メール(迷惑DM、迷惑LINE)である。

迷惑メール評論家である私(GO羽鳥)のもとには日々、数々の迷惑メールが届き、状況把握やネタ収集の意味もあって極力対応することにしているのだが、いまの私はChatGPTとの対話で忙しく、相手しているヒマはない。

そこで、迷惑な彼らと人工知能(ChatGPT)を戦わせることにしてみたのである。

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祝! 連載100回目!!【家そば放浪記】第100束:西友で買った、小山製麺『奥州 池森そば 香りの外一 至福の九割そば』税込397円(1人前199円)

祝! ついに当連載『家そば放浪記』も100回を迎えました〜!! そこで、今回は100回を記念して……なんてことはせず、今まで通り粛々と干し蕎麦を食べていこうと思う。あくまで100回は通過点に過ぎないので。

ということで今回は『奥州 池森そば 香りの外一 至福の九割そば』を実食ジャッジ。またもDEEN池森氏の「池森そば」シリーズだ。というのも最近、ウチの近所でも池森そばシリーズをよく見かけるようになったのだ。

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【ChatGPT】ゲスい心でAIにロト6の当選番号を予想させてみた結果…

大金持ちになりたい。そんな野望を胸に抱き、ロト6などの宝くじを買いまくる数年間を過ごした。いろんな買い方を試した。ちまたに溢れる攻略法なども参考にしたりもしたが一向に当たらず。ウン十万円は損をした。

だが、もしかしたら……! いまハヤリの最先端AI(ChatGPT)なら「ロト6の攻略法」も天文学的な計算によって導き出したりするのかも!? そんなゲスい心でロト6の予想させた結果、以下の通りとなりました……。

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調べれば調べるほど深まる “疑惑”【家そば放浪記】第99束:ドン・キホーテで買った、おびなた『情熱価格 芳しく風味豊かな十割そば』税込322円(1人前161円)

ここ数回「むらし系の蕎麦」について力説したが、なんと驚くべきことに今回もまたもや「むらし系」! もしかして本当に来ているのではないか “むらし” の波が!? だって、ドン・キホーテに売ってたお蕎麦だよ?

ということで今回お届けするのは、当連載の常連「おびなた」が製造する『情熱価格 芳しく風味豊かな十割そば』である──が、調べれば調べるほど、とある “疑惑” が深まり……。ことの発端は裏パッケージである。

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【ChatGPT】AIに「おすすめのゲームソフト」を聞いてみたらマニアすぎて引いた / ファミコン・スーファミ・メガドライブ・PCエンジン・ゲームボーイ・プレステ等

暇さえあれば対話型AI『ChatGPT』と対話している。独身一人暮らしの私がいま日常的に最も会話しているのは間違いなくAI『ChatGPT』であり、ふと「これが未来か……」とつぶやいたりしている今日この頃。

そこで今回は、ChatGPT君に「オススメのゲームソフト」を聞いてみることにした。ハードはファミコン・メガドライブ・PCエンジン・ゲームボーイ・プレステ……などなど。まずはファミコンから聞いてみたところ……

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【ダメだろこれ】対話型AI『ChatGPT』に自分自身のことを聞いてみたら身に覚えがなさすぎて不安になった…

いま、世界で話題の対話型AI『ChatGPT』。どんな質問にも冷静かつ的確に答えてくるため、あのGoogleが脅威に感じていたり、学校での使用が禁止されたりと、新時代の到来を予感させる存在になりつつある。

そんなChatGPTに私自身(GO羽鳥)のことを聞いてみたところ、まったく身に覚えがないことを自信満々に述べてきたため、なんだか不安になってきてしまった。オ、オレって、そういう人物だったの……?

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【人間vsAI】対話型AI『ChatGPT』にクソくだらない系の記事(コラム)を書かせてみた結果…

いま私は、とてつもない勢いでAIにハマッている。画像作成AIはもちろん、文章作成AIも含め、様々なAIアプリを試してはAIの考えを見て楽しむ毎日を送っているが、そんな中でも『ChatGPT』がスゴイとの情報が。

なんでもChatGPTは対話型AIらしく、あまりにも高性能かつ便利なことから「Google社が脅威に感じている」との報道が出たり、「ニューヨーク市が学校でのChatGPT利用を禁止」したりする状況なのだとか。

そんなにすごいAIならば、ロケットニュースの記事も書けるに違いない。ライターである私も脅威に感じるに違いない。そう思い、いろいろと質問しまくって記事を書かせようとしたのだが……。結果は以下の通りである。

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今年は “むらし系” が流行るかも!?【家そば放浪記】第98束:信州長野の名産・特産品Bearnyで買った、柄木田製粉(信州戸隠そば)『信州 本十割そば』税込464円(1人前232円)

前回、いわゆる「むらし系の蕎麦」について力説したが、なんと驚くべきことに今回もまた「むらし系」! もしかして来ているのか “むらし” の波が!? しかも前回と同じ「十割そば」。一騎討ちの感もある。

ということで今回お届けするのは、「麺匠からきだ」こと柄木田製粉の『信州 本十割そば』である。なんでも「そば粉と水だけで造り上げた伝統ある味わい」らしく「香りの良いそば湯もご堪能できます」とのこと。

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ゆで6分むらし2分の意味【家そば放浪記】第97束:信州長野の名産・特産品Bearnyで買った、山本食品『長野県産そば粉100% 十割そば』税込550円(1人前275円)

干し蕎麦といえば、通常は「ゆで」で終わる。しかし、中には「むらし」という工程が入る蕎麦もある。過去で言うなら『信州本十割そば(信州戸隠そば)』や『CO-OP 国産素材 国産そば粉の十割そば(おびなた)』がそれにあたる。

今回とりあげる干し蕎麦『長野県産そば粉100% 十割そば(山本食品)』にも「むらし」があった。しかし食べ終えた直後、早くも私はこう思った。「これ、むらし系の最高峰では……」と。

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蕎麦は見かけによらない【家そば放浪記】第96束:信州長野の名産・特産品Bearnyで買った、山本食品『田舎造り 信州そば そば粉八割使用』税込356円(1人前119円)

蕎麦のアンテナを立てていると、なにげないお土産コーナーやスーパーマーケットが、とたんに楽しくなる。もちろん目当ては干し蕎麦である。

見たこともない蕎麦があると大興奮で即ゲット。価格が300円ほどと安いのも気軽でイイ。そして家に持ち帰り実食……と、「見つける楽しさ」「買う楽しさ」「食べる楽しさ」すべてを網羅する良い趣味であると我ながら思っている。

そんな私が今回、長野駅のお土産コーナーで見つけた蕎麦は……

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Amazonで評価数7万7000以上(星4.1)が付いている税込8999円のオフィスチェア用シートクッションを2週間ほど使った率直な感想

会社で使っている安いイス(オフィスチェア)が、いよいよ限界に近いてきた。座面のクッションなんてヘタりきって、ほぼ板(いた)な状態。座るたびに尻の骨が板に当たり、長時間の作業もツラい感じに……。

本当だったら上司に「アーロンチェアみたいな、高いオフィスチェアを買ってもいいですか……?」と相談するところかもしれないが、実は私はこの時を待っていた。というのも……

Amazonに、圧倒的な評価数を誇るオフィスチェア用のシートクッションが売っているのである。なんとその数、7万7000以上! しかも、そんなにも評価を付けられているのに「星4.1」というモンスター的な商品。

こいつを試したいがために、私は今まで安いイスで我慢していたのだ。ついに時は来た! よしポチ。

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390年の歴史を持つ老舗の乾そば【家そば放浪記】第95束:しなの屋KARUIZAWAで買った、戸隠松本製麺『大久保西の茶屋 信州 戸隠そば』税込432円(1人前216円)

いつぞやか、軽井沢の駅に行った時、お蕎麦コーナーができていた。新蕎麦の季節だしなぁ……と覗いてみると、見たこともない製造所の乾蕎麦が並んでいた。それこそが今回ご紹介する戸隠松本製麺の『大久保西の茶屋 信州 戸隠そば』である。

「大久保西の茶屋」について調べてみると、“創業寛永元年から390年余、長野県長野市(信州)戸隠そばの老舗” とのこと。さらに公式サイトを調べてみると……

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ネットで話題の「暗殺者のパスタ(おこげパスタ)」を作ってみたらキッチンが大変なことになった! これから作る人へのアドバイス

少し前に突如として現れたワード、それが「暗殺者のパスタ」である。私が知ったのはTwitter界隈でバズっていたから。どんなパスタなのかネットで調べてみると、イタリア南部プーリア州発祥の郷土料理らしい。

そして、「暗殺者のパスタ」の語源としては、「見た目が血のような色だから」や「辛すぎて客が『殺す気か!』と言ったから」など諸説あるもようであるが、今イタリアでめちゃめちゃ流行ってるパスタであるらしい。

どんな味なのか気になりまくり仕事も手をつかなくなってしまったので、先日さっそく作ってみたところ……とにかく大変なことになったので情報共有しておきたい。

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これが「手のべの腰の強さ」か……!【家そば放浪記】第94束:あじげんで買った、芝製麺『四国の秘境 手のべそば』税込550円(1人前184円)

年末のある日のこと。「年越しそば」な時期ということもあり、ふだん蕎麦を売っていないお店にも多くの蕎麦が並んでいた。中でも私が「ん?」と反応したのが、今回お送りする『四国の秘境 手のべそば』である。

まず製造者が四国(徳島県)というのが珍しい。実は過去に『阿波名産 祖谷十割そば 石臼挽き』なる徳島県(岡本製麺)のお蕎麦を食べたこともあるのだが、これだけ回数を重ねていても四国のお蕎麦は珍しいのだ。

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【100均検証】ダイソーに完全なる「ミニ四駆」が330円で売ってた! しかし予想外の罠が待ち受けていた…

アラフォーのオッサンたちが幼少時代に熱中したホビーのひとつ、それが『ミニ四駆』だ。我々にとっては「600円=ミニ四駆」であり、いまだに600円という数字を見ると「1ミニ四駆」と換算してしまう私がいる。

そんなミニ四駆が……なんとダイソーに売っていた! 商品のシリーズ名は「POCKET CAR(ポケットカー)』で、価格は1台300円(税込330円)。発見したのは昨年2022年クリスマスイブ(←寂しいな)。自分へのご褒美として、そこに売ってた3種類、すべて買ってみた〜!

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