「果物の王様」と言えばドリアンだが、今の日本で国民投票を実施したら、王に選出されるのはメロンではないかと筆者は思っている。上品な甘さと高級感を備えたあの果物に王としての資質があることは、多くの人が同意してくれるはずだ。
今回は、そんなメロンの中でもとびきり甘い品種をふんだんに使ったパフェをご紹介したい。「とびきり」がどれほどかと言えば、普通のメロンの糖度が13~14度と言われているなか、それを優に越えた糖度17度以上をたたき出すほどだ。そんなの美味しいに決まっている。
「果物の王様」と言えばドリアンだが、今の日本で国民投票を実施したら、王に選出されるのはメロンではないかと筆者は思っている。上品な甘さと高級感を備えたあの果物に王としての資質があることは、多くの人が同意してくれるはずだ。
今回は、そんなメロンの中でもとびきり甘い品種をふんだんに使ったパフェをご紹介したい。「とびきり」がどれほどかと言えば、普通のメロンの糖度が13~14度と言われているなか、それを優に越えた糖度17度以上をたたき出すほどだ。そんなの美味しいに決まっている。
人は誰しも悩みを抱えて生きるもの。世知辛い現代社会においては、「悩みなんて皆無だし快調の極み」という人の方が少ないだろう。それでも何らかの悩みのはけ口があればいいが、誰に打ち明ければいいか、どう解決していいかわからないという人も多いはずだ。
今回ご紹介するお店は、必ずや悩める人の一助となってくれるに違いない。その名も「寺カフェ」。なんと本物のお坊さんが常駐していて、人生相談もできてしまうカフェなのだ。実際に悩み多き筆者(西本)がガッツリ相談してきたので、その様子をご覧いただきたい。
こってりラーメンの1つの極致である「天下一品」。単品で食べても脳が溶けるほどに美味しいが、濃厚スープと一緒に食べるライスもまた格別。麺を食べ終わったあと、スープにライスをドボンしておじや風に……なんてアレンジを楽しむ方も少なくないはず。
筆者もよく天一を訪れてはライスドボンに興じているのだが、最近ライスを使った別種のアレンジが存在するという情報を耳にした。さっそく実際に試してみたところ……天下一品に「ビビンバ風おじや」が降誕してしまう神アレンジだったので、速やかに皆さんと共有したい。
「スピンオフ」という言葉がある。映画やアニメなどの業界においては、ある作品のサブキャラクターを主役に据えた派生作品を指す言葉だ。サブキャラの熱い活躍が描かれることが多く、筆者は「スピンオフ」と聞いただけで脊髄反射的にワクワクしてしまう。
さて、これからご紹介するのは、例えるなら「ラーメンのスピンオフ」だ。ラーメンの主役と言えば麺やスープだが、名脇役であるチャーシューを忘れてはならない。超大型のチャーシューが丼からあふれ出し、麺とスープを圧倒して主役となっているラーメンが存在するらしいのだ。ワクワクしないわけがない。
人間とは不思議なもので、大トロばかり食べていると飽きてくる生き物だ。あっさりした赤身だけを食べたくなることもある。ロッテの「パイの実」で言えば、「たまにはサクサクのパイ生地の部分だけを堪能してみたい」なんて願望を抱いたことのある人もいるはずだ。
急に「パイの実」の話をぶっ込んだのには理由がある。さる5月7日、ロッテが「パイの実」の40周年を記念して、史上初の「チョコの入っていないパイの実」、その名も「おおきなパイのみ」を発売したのだ。一体どんな見た目と味なのか。実物を入手したのでご覧いただきたい。
最先端の技術が進歩すると、おもちゃもまた進歩する。例えば空飛ぶおもちゃであれば古くは凧(たこ)が主流だったが、やがてラジコンヘリが登場し、今やドローン型のものが発売されている。最先端を身近に体験できるのも、おもちゃの醍醐味の一つだろう。
そこで今回、「集中力で飛ばすドローン型おもちゃ」というものを発見したので購入してみた。こちらの集中力をセンサーで読み取って飛ぶらしい。いくらなんでも最先端すぎるが、どうしようもなくワクワクしてしまう。果たして本当に飛ぶのか。実際に検証していきたい。
突然だが、皆さんは “シメパフェ” をご存知だろうか。新鮮なパフェを酢で締めたものではなく、食事や飲酒後に締めとしてパフェを食べる行為のことだ。「締めと言えばラーメン」を覆すこの文化は、発祥の地である北海道・札幌では、もはや夜の定番となりつつあるらしい。
東京に住む筆者は最近それを知り、「1日をパフェで締めくくるなんて素晴らしすぎる。札幌市民の生活の質ヤバすぎる」と衝撃を受けていた。そんな折、なんと東京にも「シメパフェ専門店」がオープンしたという情報を入手。さっそく1日の終わりに現地へ向かってみた。
皆さんは普段、どのようにしてお茶漬けを食べているだろうか。いきなりプライベートなことを聞いてしまって申し訳ないが、おそらくはインスタントのお茶漬けのりや、何らかの具材をご飯に投入し、そこへお湯をかけて食べる……そんなパターンが多いのではなかろうか。
これからご紹介するお茶漬けは、きっと皆さんを普段とは違う世界へ連れて行ってくれるはずだ。なにせ日本茶の専門店が、お店の茶葉をたっぷりとご飯にふりかけ、ドリップした新茶を注いで作った一品である。お茶屋の放つガチ茶漬けの威力を、ぜひご覧いただきたい。
背脂。この2文字を見ただけで、どうしようもなく心が躍る。背脂という言葉を記すために漢字が生まれたのではないかと思うほどだ。苦手な人もいるだろうが、こってり好きの界隈においては、死ぬほど愛されてやまない食材である。
そんな背脂がたっぷりとスープに浮かぶ……どころか、背脂100%のラーメンを提供するお店があるという情報を入手した。嘘だろ……? それってもうスープじゃなくて背脂そのものなのでは? どんなラーメンなんだ? 気になりすぎて狂いそうなので現地に向かった。
国が変われば文化も変わるし、朝食も変わる。世界の国々の朝ごはんが食べられるお店「ワールド・ブレックファスト・オールデイ」の原宿店では今、オープン1周年記念の特別メニューとして、なんとスイスの朝ごはんを味わうことができる。
私事で恐縮だが、筆者(西本)はスイスに行ったことがない。スイスと言えば雄大な自然、美しい街並み、そして『アルプスの少女ハイジ』……そんな国の朝食ともなれば、さぞや恵み豊かで洗練された、それでいてヨーレローレロヒホーなものに違いない。心ひかれるまま現地に向かった。
何かと疲れが溜まる現代社会……せめて寝る時くらいは、例えばイヤホンを耳につけて音に癒されたりしながら眠りに落ちたい。しかし普通のイヤホンだと、横に寝転がった場合に耳が痛くなってしまい、望まぬ自傷現象に快眠を妨げられがちだ。
折しも4月26日、そんな痛切な悩みを解決してくれそうな商品が新発売された。その名も「やわらかいやほん」である。相当に柔らかそうなこのイヤホン、横寝の状態でも耳が痛くならず、着けているのを忘れるほどの装着感らしい。しかも税抜780円と超低価格。チェックしないわけにはいかない。
技術の発展により、AI(人工知能)が人間の労働を肩代わりする事例が増えてきている。例えばAmazonの倉庫では物流ロボットがビュンビュン動き回っていたり、入居者のケアにAIを導入し始めた介護施設があったり、活躍の幅は実にさまざまだ。
そして、今度は警備のシーンに新たなムーブメントが巻き起ころうとしている。警備業界を代表する企業であるセコムが、世界初の「バーチャル警備員」を開発したのだ。搭載されたAIによって警備を行う……そんな革新的なニューカマーの能力を徹底解剖していこう。
元号が変わる。新時代の訪れに、日本全体がどこか浮き立っているように思える。ただ、そんな変化を心の底からは受け入れられていない人種がいることをご存知だろうか。「平成生まれ」の一部は今、平静ではないのである。
劣悪なダジャレを披露してしまって申し訳ないが、共感してくれた平成人の方もいるはずだ。平成元年生まれの筆者(西本)と同じく、「平成」への思い入れが強い方がそうだと思う。そこで今回は、「令和の到来を恐れている『平成生まれ』あるある30連発」をお送りしたい。
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コンビニのレジ横にある唐揚げの魅力といったらない。例えばローソンの「からあげクン」はその代表格だろう。とはいえ、好きなだけむさぼりたいと思っても、作り置きに限りがあったり、周囲の目があったりでむさぼりがたい。そう、普段であれば。
しかし、今この時は違う。渋谷の東急百貨店本店にて期間限定で開催されている『からあげクンBAR(バル)』には、なんと公式サイトにも書かれていない裏メニュー「からあげクン食べ放題」が存在するのだ。というわけで、むさぼってきたのでご覧いただきたい。
この世は世知辛い。あぁ世知辛い。「いきなり嘆くな。新生活の時期に陰気くさいぞ」と思われた方も、とにかくこれからご紹介する調査結果を見ていただきたい。きっと一緒になって嘆いてしまうはずである。
2019年春から働く社会人1年生と、すでに働いている2年生、計1000名を対象にソニー生命が3月15日~22日のあいだ意識調査を行い、『やる気を奪う先輩の言葉ランキング』を発表したのだが……これが世知辛いセリフのオンパレードなのだ。
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本日4月17日が何の日か、皆さんはご存知だろうか。アポロ13号が地球に帰還した日であり、「THE ALFEE」の高見沢俊彦さんの誕生日でもあるのだが、実は公共職業安定所(ハローワーク)が発足したのが1947年の今日。4月17日は「ハローワークの日」なのだ。
そこで今回、長きに渡り不動の無職を続けてきた私(西本)が、「ハローワークに行かなかった理由」と題して、ハロワにまつわる思い出をお送りしたい。とはいえ、敬遠していたものの結局は「行った」のだが……なぜ避けていたのか、行ってみて何を感じたかを書いていければと思う。
誰もが知る世界規模の有名コーヒーチェーン、スターバックス。スタイリッシュな空間と上質なサービスは、多くの人々に憩いを提供している。だがしかし、驚くべきことに私(西本)はそんなスターバックスに行ったことがない。
ビビりの私は、以前初めて訪れた吉野家と同様、スターバックスにもハードルの高さを感じて生きてきた。とはいえ、30歳のド成人がスタバに行ったこともないのはやはり致命的にマズい。そこで今回、勇気をもって初チャレンジしてみることにした。
きっとここに泊まれたら一生の思い出になるし、一生周りに自慢できる……そんな海外宿泊プランを見つけてしまったのでご紹介したい。海の向こうで特別な体験をするには莫大な費用がかかるし、庶民には夢のまた夢……と思いきや。
世界最大手の民泊サービスAirbnbが、ルーブル美術館と共同で「閉館後のルーブル美術館に2名1組を招待して1泊してもらう」企画をぶち上げている。ルーブルに泊まれる……? しかもなんと、世界一有名なあの女性と一緒に一杯やれるらしい。
ドリームズカムトゥルー……夢は叶う。なんと素敵な言葉ではないか。のっけから変なギアが入ってしまって申し訳ないが、だって仕方ない。札束風呂だ。庶民にとっては夢のまた夢、金持ちのみに許される札束風呂が、ついにお手軽に実現可能になったのだ。
広告のイメージ画像でよくあるアレ──札束の詰まった豪勢な風呂に人が漬かっている写真を見たことがある方は多いだろう。一度はやってみたいと思った方もいるはずだ。今回、そんな札束風呂を体験できるゲームが開発されたのである。