日清食品から発売され、大きな話題……とまではならなかった、カップヌードル謎肉放題。平たく言えばあの「謎肉」だけの単独商品だ。
発売日は2024年3月25日なので丸々1カ月が経過しているが、なぜか私のデスクにはまだまだ『謎肉放題』が居座っている。早めに処理せねば……というわけで無難に「謎肉やきそば」を作ってみたのだが……。
日清食品から発売され、大きな話題……とまではならなかった、カップヌードル謎肉放題。平たく言えばあの「謎肉」だけの単独商品だ。
発売日は2024年3月25日なので丸々1カ月が経過しているが、なぜか私のデスクにはまだまだ『謎肉放題』が居座っている。早めに処理せねば……というわけで無難に「謎肉やきそば」を作ってみたのだが……。
日清食品が「カップヌードル 謎肉まみれ」と「シーフードヌードル イカまみれ」を発売したのはおよそ1カ月前の2023年10月末のこと。あれからわずか1カ月……今度は『カップヌードル エビまみれ』と『カップヌードルカレー 謎肉まみれ』が登場だ。ちょ、ちょっと早いよ!
どうやら日清食品的には “プチまみれブーム” が到来しているらしいが、果たして今回はどれほどまみれているのか? 例の如く、発売前に日清食品から両商品が届いていたので確かめてみることにした。
「世界初のカップ麺」として、カップラーメンの王座に君臨し続ける日清の「カップヌードル しょうゆ味」。知らない人はほぼいないだろうが、その「しょうゆ味」が現在日本で数種類販売されていることはご存知だろうか? たとえば、『あっさりおいしいカップヌードル』、『カップヌードル 謎肉まみれ』……などなど。
今回私はふとしたけっかけで、それらの違いを調べることにした。自分で言うのも何だが、小学生の自由研究レベルの分析かもしれない。ただ徹底的に分析してみたら、思いもしなかった “気づき” のようなものもあったので、報告していきたいと思う。
日清食品から『特上カップヌードル』が販売されて、早1ヶ月が経った。どの味も既存のカップヌードルの味を踏襲しつつ、具材やスープがグレードアップした味はまさに「特上」の名に恥じないレベルで、人気商品になりつつある。
そしてカップヌードルといえば、「スーパー合体シリーズ」という変化球を販売したことも記憶に新しい。そこでふと頭に浮かんだアイデア……特上シリーズ4種類を全部合体させたら、どんな味になるのか?
きっと「スーパー合体」どころか、“ハイパーゴージャス合体ヌードル” になるに違いにない! というわけで、さっそく試してみた結果、衝撃の結末が待っていた……。
またしても我らが日清食品がやらかしやがった。なんの話かというと、2023年9月11日(月)から『特上カップヌードル』の販売を開始するのだ。と、特上の……カップヌードルだと?
相変わらず奇行が目立つ日清食品であるが「悪ふざけしても絶対に外さない」のが同社のすごいところ。果たして『特上カップヌードル』はどんな仕上がりになっているのか? 全4種類を食べ比べてみることにした。
アメリカでのみ販売されているというカップヌードル「ブレックファースト味」。朝食と言われると、我々日本人は味噌とかを想像するが、ロケットニュース24の英語版であるsoranews24によると、パンケーキ、メープルシロップ、ソーセージ、卵のフレーバーだという。
それ1つにまとめちゃうんスか!? しかも、よりによってカップヌードルで!? 全く味の予想がつかないこの商品はウォルマートでの限定販売。食べてみたいが、現状、ウォルマートのオンラインストアでも販売されておらず、日本での購入は不可能である。そこで日清に聞いてみたところアメリカから取り寄せてくれた。
たまに食べるカップヌードルの、あの美味しさは何なのか。あの「たまに」の感動を味わうために、筆者は日頃カップヌードルを節制している。これは完全に憶測だが、時間を置くことで体内のカップヌードルホルモンのようなものが活性化し、化学反応を促しているのだと思う。
ともあれ、そうしたカップヌードルとの距離感ゆえに、筆者は「ある事件」に気付くのにも遅れてしまった。いつの間にか、そう、いつの間にか「しお」味がリストラされていたのである。そしてその後任として、「ねぎ塩」味が新発売されていたのである。
日清よ……またお前か。またお前なのか。そうも言いたくなる新商品が発表されてしまった。2022年11月7日、日清から『カップヌードル餃子 ビッグ』が発売される。そう、まさかのまさかの “餃子味のカップヌードル” だ。
日清は無邪気にも「白メシに合う!」「餃子のタレ付き!」「まるで餃子を味わっているかのよう!」などと抜かしているが、普通に考えて “暴挙” と言わざるを得まい。この記事ではおそらく世界最速の「カップヌードル餃子レビュー」をお届けしよう。
みんな元気セヨ! クジライ式ラーメンの記事で述べたように、韓国人のインスタントラーメン愛は凄まじい。インスタントラーメンの改造レシピ動画はYouTubeでいつも大人気だ。
今回は、韓国ソウルの「コラ食品」(コーヒーとラーメンを売っているからコラだそう。)というスーパーで売っている「辛ラーメンチャーハン」がYouTubeでバズっていたので、実際に作ってみることにした。
今からびっくりすること間違いなしのことを言います。実はこれ……カップヌードルではありません。
「えっ!? 湯気も出てるし、蓋の表記もカップヌードルそのままじゃん!」と思ったあなたは、とっても純粋な心をお持ちだと保証させていただきます。どうかその心を大切にしてください。
それならこの物体は一体何なのかと言うと……なんと、加湿器なのです。
日清カップヌードルを食べ終えスープを捨てようとしているアナタ、ちょっと待たれよ! そのスープを使って簡単にスイーツが1品、作れちゃうってご存知?
「ウソやん」って思うかもしれないが、ウソじゃないから。公式サイトに載っているレシピだから。それじゃあ、さっそく “カップヌードル みたらしアイス” 作っていこうー!
世界累計販売食数が500億超えの『カップヌードル』(日清食品)シリーズには、実はヨーロッパ限定で「そば」が存在していることをご存知だろうか?
日本で「日清のそば」と言えば『どん兵衛』か、あるいは焼きそばの『UFO』が一般的だ。しかし欧州ではあくまでも “カップヌードルの派生” という扱いらしい。今日は私が現地スーパーを巡って集めた計6種類の『カップヌードルそば』を、超日本人的な視点で食べ比べてみたい。
今年で発売50年を迎えた日清の『カップヌードル』は、累計販売食数が500億食を突破。これは日本だけの売上ではなく、世界累計の個数である。さすが世界のNISSIN。
ちなみに海外で売られているカップヌードルは、日本のものとはテイストが異なる。私が現在滞在しているスペインで入手できたカップヌードルは6種類。これはフランスやイタリアなど、ヨーロッパ諸国で売られているようだ。果たしてこの中に隠れたヒット作はあるのだろうか?
今年は日清カップヌードル発売50周年ということで、次々と新しい話題が投下され、巷(ちまた)は大にぎわいだ。いや、祭りのようにテンションが上がっているのは当サイトだけかもしれないが、ともかくカップヌードルイヤーなのである。
お次は雑誌「CUP NOODLE 50TH ANNIVERSARY BOOK」だ。注目すべきは付録! カップヌードルそっくりのポーチがついてくるのだが……これがなんというか……デカい! そして認めたくないが可愛い!!