「砂付近」担当の記事
みんな大好きチョコレート菓子、ブラックサンダー。なんでも今年で発売30周年を迎えたらしい。
かくいう筆者もブラックサンダーは大好き。新しい味が出たらすぐに試したくなってしまうくらいには好きだ。
さて、先日100円ショップにて、そんなブラックサンダーの横に見慣れない商品を発見。一度はスルーしかけたものの、パッケージの文言に目が釘付けになった──
「ブラックサンダーのもとになった商品が リバイバル!」
いちファンとしてコイツは見逃せない、ということで買ってみた。
はま寿司のタッチパネルがやたらといい声で喋る――ということは知っていた。特にアニメや声優に詳しくない筆者でも、花江夏樹さんの「ご注文ありがとうございました!」の爽やかボイスに癒されたことは一度や2度ではない。
ただそれでも、「はま寿司で『タッチパネル声優』が選べるようになったらしい」と知った時は「なんで?」と声が出た。
なんでも2024年10月8日から、従来のナレーションである花江夏樹さんに加えて、速水奨さんによるナレーションが選択できるようになったらしい。
……寿司屋だよね?
なんでそんなとこに力を入れているのか。なんなら何かの冗談ではないのか。というわけで、行ってみることにした。
ファミリーマートにて、現在「背徳のコンビニ飯」なるフェアが行われている。
背脂にバター、にんにく、チーズなど7つの「背徳食材」を使用したメニューを複数展開。商品のラインナップには「背脂ニンニクマシマシ! 台湾風まぜそば」に「濃厚カルボナーラ風ライス」と、いかにもな商品名が並ぶ。
……が、その中の一つに「ん?」となった。
いや……お前は違わないか?
以前に当サイトでもご紹介した「しんぱち食堂」。炭火焼を売りにした古き良き和定食で、着実に店舗を増やしている。お近くに行きつけの店舗があるという方も多いのではないか。
が、そんな「しんぱち食堂」にて、午前11時までの時間限定で「朝定食」が提供されていることはご存知だろうか。筆者は知らなかった、午前中に偶然店舗の前を通りかかって、看板を目にするまで。
しかしよく見ると公式ページにも「朝定食」の記載があるし、大抵の店舗は朝7時や8時から営業しているから店舗限定というわけでもなさそう。え、もしかしてユーザーにとっては常識だったりする? っていうか……
これめちゃくちゃ安くないか???
いつの頃からか、コンビニエンスストア「ミニストップ」でホットドッグが販売されているらしい。それも、ホットスナックコーナーで。
コンビニにホットドッグがあること自体は特に珍しくない。が、その多くはサンドイッチとかと一緒に冷蔵ケースに並んでいるイメージ。レンジで温めて食べるやつだ。
そんな中、ここへきて売り出し始めたミニストップのホットドッグ。2024年9月13日販売開始とのことなので、マジで最近だ。どんなもんか確かめてみようではないか。
パスタの調理は面倒だ、という書き出しで以前にも記事を書いた気がする。そう、面倒なのだ。同じことを何度も書いてしまうくらいに。
手軽さをうたうレシピでも味や茹で加減の調整が難しかったりするし、かと言ってレトルトソースもなんとなく味気ない。やっぱり手間と味はある程度トレードオフなのかなぁと思う今日この頃。
だから、業務スーパーでとある即席パスタを最初に見かけたときも、そこまで期待はしていなかった。「まあちょっと試してみるか……」と手に取った時も、がっかりする心の準備をしていた。
それがこんなことになろうとは。
今年も「月見」商品のシーズンがやってきた。大手チェーンがこぞってメニューに卵を乗っけはじめるにとどまらず、最近はパイナップルまで出てくるなど「月見」モチーフは多岐にわたる。
さて、そんな「月見」シリーズの老舗ともいえるマクドナルドでは、定番の月見バーガーのほか、「月見パイ」や「月見マックシェイク」がラインナップに並んでいる。
で、問題はこの「月見マックシェイク カスタードプリン味」。この商品、かの有名な「プッチンプリン」に味が似ていると話題になっているらしいのだ。
過去にはそのものずばり「プッチンプリン味」のマックシェイクもあったらしいが……。そんなこと言われたら比べたくなってしまう、というわけで比べてみることにした。
やっぱり日本人は魚ですよね。ガッツリお肉もいいけれど、新鮮な魚介類の滋味あふれる美味しさは島国・日本人の心といえよう。
さて、そんな新鮮なお魚を食べさせてくれるお店が、このたび千葉県野田市にオープンしたそうだ。さっそく行ってきたのでお伝えしよう!
明治のアイス「スーパーカップ」が「ずんだ」味を発売したらしい。それを知った時、筆者の頭に浮かんだのは「なんで?」の3文字だった。
ずんだって……枝豆で作ったあんこみたいなやつだよね。その、アイス?
枝豆大好きな筆者ではあるが、あくまでも「食事」や「おつまみ」としてのイメージ。個人的には「枝豆のあんこ」の時点でわりと許容量ギリギリなのだが、さらにそこにアイス要素を加えてくるとは。ちょっと情報が渋滞していてよくわからないので、食べてみることにした。
最近、ファミリーマートで何やら大々的に宣伝されている「おむすび」がある。なんでも和食・洋食それぞれの名店とコラボした商品らしく、価格はそれぞれ250円前後。
コンビニ商品が有名飲食店とコラボするのはよくある話。そしてそういう商品は得てしてちょっと高くなりがちなものだが、それにしたってなかなか強気な価格だ。
おにぎりに250円かぁ……と思う反面、名店の味を楽しめるならむしろお得な気も。気になったので、食べてみることにした。
日本人の心、出汁。日本料理のUMAMIには欠かせないものだ……が、いざ出汁を取ろうとなるとこれがまあ面倒くさい。その複雑さたるや、料理自体へのやる気を失わせるに余りあるほど。でも美味しいんだよね、出汁……。
と、そんなある日。天下の100円ショップ「ダイソー」が、やたらと「だし塩」を推しているのを発見した。
『おしゃれ100均』として知られるナチュラルキッチン。筆者も念願叶って先日初訪問を果たしたのだが、100均とは思えぬオシャンな雰囲気や可愛らしい商品の数々にすっかり心奪われてしまった。
衝動買いはすまいと必死で自制していたが……ある商品を見た瞬間、そんな決意は音を立てて崩れ去る。
110円の「ママスライサー」。なんとこれ、商品についていたPOPによると「1台5役の多機能スライサー」らしいのだ。
……そんなものを110円で売っていいんですか???
「プラントベースフード」(植物性食品)系の商品がどんどん増えている気がする。SDGsやらインバウンドやら、多方面からの需要に応えてのことだろう。
業務スーパーもその例外ではないようで、先日たまたま「ベジタリアンステーキ」なる商品が並べられているのを見つけてしまった。
ベジタリアンステーキってなんだよ……というわけで、試してみることにした。
まだまだ暑いこの季節に嬉しいのがアイス。筆者は「明治エッセルスーパーカップ」が好きでよく買うのだが、ああいったカップタイプのアイス容器にはペリッと剥がす「内蓋フィルム」がある。
スーパーカップの内蓋には、よくアレンジレシピのアイデアが記載されているのだが……先日チラ見した内蓋レシピが、どうしても頭から離れなくなってしまった。
「アイスいなり」である。
要するに「いなり寿司」を作る時の油揚げにアイスを入れたものらしいのだが……正直美味しくはなるんだろうなという組み合わせだが、それにしたって……ねえ?
知ってた? マヨネーズで有名な「キユーピー」の「ユ」は大文字らしいぜ。あと、そんな「キユーピー」がやってる「色とりどりの野菜にふれ合って、食べることの大切さや楽しさを体験」できる施設が埼玉県深谷市にあるらしいぜ。
たまたまそっち方面を訪ねる機会があり、ランチの場所を調べていたら偶然見つけたこの施設、その名も「深谷テラス ヤサイな仲間たちファーム」。
なんだか面白そうなので、行ってみることにしたぞ!
パスタって料理として軽視されすぎだと思う。一皿料理だからか、なんとなく「今日パスタでいいね?」みたいな扱いをされがち……だが、その実けっこう面倒な部類に入ると思うのは筆者だけだろうか。
麺を茹でて、その間に具材を切ったりソースを作ったりして、合わせて乳化させて……と、手間もかかるし地味に難易度も高い。大きな鍋やソースのこびりついたフライパンを洗うのも面倒だ。大人数分を一気に作るならまだしも、1人分なんて作る気がしない。
……が、そんな不満を一挙に解決してくれる商品を見つけたかもしれない。
永谷園の「パキット」である。なんでも、レンジでチンするだけで1人分のスパゲティが完成するらしい。
どういうこと? ということで、試してみることにした。
暑いね〜。こうも暑いと台所に立つのが億劫で仕方ない。素麺ひとつ茹でるのも一苦労、まして手の込んだ料理なんて無理!!!
……と思っていた矢先、何やら面白そうな商品を発見した。なんでも電子レンジ一発で「味付き温野菜」が作れるというのだ。
本当だとしたらありがたすぎる話である。手間も時間も要らず味付けまでしてくれて、手軽に栄養も摂れてしまう。
……が、本当にそんなうまいこといくのだろうか? 温野菜なんて「丁寧な暮らし」の権化みたいな料理である。電子レンジでは火の通り方や味付けにムラが出たりするんじゃないの?
セブンイレブンはチョコミントに恋でもしているのだろうか。序盤からハチャメチャな書き出しで恐縮だが、まずちょっと聞いてほしい。
発端はこうだ。先日(2024年8月6日)、近所のセブンイレブンにて「チョコミント味のホイップのみ」をパンパンに詰め込んだサンドイッチを発見。
またずいぶんとワンパクな新商品が出たものだと微笑ましく見守っていたのだが……セブンのチョコミント熱はそんなもんでは済まなかった。なんと同日、チョコミント系のアイスが2種類も新発売されていたことが判明したのである。
同時にチョコミント関連商品を3種類も出してくるとは、なかなかの「推し」具合ではないか。そのほとばしる愛に応えるべく、チョコミン党の末席に名を連ねる筆者がレビューさせていただこう!