実際に経験があるかどうかは別としても、すっかり社会に浸透した働き方、テレワーク。中でも自宅に居ながらにして会議に参加できる「オンラインミーティング」は革命的じゃないだろうか。
しかし、オンラインならではの失敗談やおもしろエピソードにも事欠かない。みんなの「テレワークあるある」をフィギュア化した愉快な商品が登場したぞ。
実際に経験があるかどうかは別としても、すっかり社会に浸透した働き方、テレワーク。中でも自宅に居ながらにして会議に参加できる「オンラインミーティング」は革命的じゃないだろうか。
しかし、オンラインならではの失敗談やおもしろエピソードにも事欠かない。みんなの「テレワークあるある」をフィギュア化した愉快な商品が登場したぞ。
リアル志向のシャープな造形ながら、どこか心が震えるノスタルジックなテーマばかり攻めてくる大人向けフィギュアメーカー「ケンエレファント」。次にどんな作品が生み出されるかいつも予想がつかないのだが、今回のテーマは「THE 保存」だ。
タイトルだけではどんなアイテムかイメージできないだろう。無理もない。ガチャリと回してみたら、時空の向こうから実家がよみがえるようなエモいラインナップだった。「THE 保存」とは、記憶の保存のことだったのか……! 今から一緒に見ていこう。
当サイトでも過去に取り上げてきた、本物そっくりのカプセルトイ「缶詰リングコレクション」。はごろもフーズ編、ノザキのコンビーフ編、サンヨー堂編など国内の缶詰メーカーを網羅しているほか、「猫缶」シリーズまであるという充実ぶりだが、さらなる進化を遂げた。
ついに「中身」が作られたのだ。おまけにペアリングだという。2つのデバイスをBluetoothで認証させて……ではなく、仲良しの2人が同じデザインのリングや、1組のリングを分けあってつけるアレだ。さっそく回してみよう!
「具だくさんみそ汁」ブームの火付け役、大ヒットレシピ本『みそ汁はおかずです』(料理研究家 瀬尾幸子著)がカプセルトイになった!
……といわれてもイメージしにくいと思うが、本物そっくりの「みそ汁」ミニチュアに、レシピカードがついた一挙両得のユニークガチャなのだ。これ「どっちかひとつでも成立するよ」という充実の内容だったのでご紹介。
欧米には「ピエロ恐怖症」というのがあるらしいが、笑顔の下の無表情が怖いという本能的恐怖は、文化圏の違う日本人でも共感できる。そのイメージを作るのに一役買ったのが、スティーヴン・キングの小説『IT』であることは疑いようがない。
数年前にはリメイク版映画『IT / イット “それ” が見えたら、終わり』が公開された。絶叫系ホラーにありがちな滑稽(こっけい)さは見えるものの、「閉鎖的な田舎町の暗い歴史」「生理的嫌悪を与えるピエロの動き」「音階の狂ったサーカス音楽」などの不気味さはよく出ていると思う。
このたび同作の主人公にして、邪悪な人喰いピエロ「ペニーワイズ」のガチャガチャが登場したぞ。見ていて気持ち悪いくらいクオリティが高いので、ぜひ共有したい。
ガチャガチャの進化が止まらない。ありとあらゆるガチャが世に放たれていることは、今さら説明するまでもないだろう。とは言え、である。ことさら異彩を放つガチャに、このたび出会ってしまったのだ。
ある日のこと、何気なく立ち並ぶガチャマシンを眺めていたところ『おにぎりん具』なるものが目に留まった。中を覗くと、なにやらアノおにぎりが入っている様子。これは何事か。実際に、ガチャっと回してみるほかあるまい。
早いもので12月も残すところあと少し。激動の2020年が終わりを迎えようとしている。今年は本当にいろいろなことがあった。良いことも悪いこともたくさんあったし、まだ解決していない問題だって山のように残っている……が。何はともあれ酒が足りねぇ。酒だ! 酒を持ってこい!!
というワケで今年も帰ってきました。日本酒通販サイト「KURAND(クランド)」の人気企画、その名も “酒ガチャ”! 堂々の帰還である。まあ今年すでに何回か発売しているんだけど、やっぱ “酒ガチャ” の本番って言ったら年末年始の福袋だろ。なんでも今年は超絶パワーアップを果たしているらしいので、こっちも超絶課金をして迎え撃ってみたぞ。以下必見!
他のどの昆虫にも似ていないそのシルエットや、ときにはトカゲまで狩って食べるという勇猛な性質から、生物界で独自の地位を築いているカマキリ。このたびバンダイから、日本全域でみられるオオカマキリを精密に再現したカプセルトイが誕生した。
ちなみに筆者は昆虫は得意ではなく、とりわけバッタには恐怖心がある。カマキリはバッタほど急な動きをしないのでパニックにこそならないが、そっと後ずさるほどには苦手である。触るのは絶対に無理。じゃあ買うなよ、とお思いだろうが、この素晴らしい商品を皆様にお伝えしなければ……という一心なのである。
あと1年、あと1年待つ……1周年記念の世界樹の導き装備ガチャで「世界樹のつるぎ」をゲットできなかったことで、ジェムを貯めまくる決意をしたのはおよそ1カ月前のこと。しかし、それからわずかしか時間が経っていないにもかかわらず、私のジェム防御はもろくも崩れ去ろうとしている。
なぜかって、ダイの大冒険とのコラボがあるからだ。2020年11月26日からついにベールを脱いだのは周知の通りだが、なんとふくびきにはダイ(ロモス)装備の “パプニカのナイフ” があるではないか! しかも、スキルには大地斬、海波斬、さらにはアバンストラッシュまで! ぼ、僕にアバンストラッシュやらせてください!!
日々多くの新商品が生まれては消えていくカプセルトイの世界には、時として「これ誰が買うんだよ」という奇跡の商品が誕生することがある。
そして世界の美術界では、善意の……あるいは精一杯の修復のつもりが「修復前よりも悪い」状態になってしまい、逆に大注目されるという奇跡がときおりニュースを賑わせる。
このたび、株式会社レインボーから「修復に失敗した美術品キーホルダー」が爆誕。その詳細をご紹介したい。
「真珠っていくらくらい?」と聞かれたら、あなたは価格を即答できるだろうか? もちろん品質やボリュームにもよるのだろうが、正直に言って私(P.K.サンジュン)は、おおよその値段すら見当がつかない。確かテレビショッピングで真珠のネックレスが3万円くらいで売っていた……気がする。
そんな私でも「真珠が1000円で買える」と聞けば「安い!」と思う。しかもその真珠が希少な “日本産あこや本真珠” などと言われてしまうと「逆に大丈夫?」とさえ感じる。だがしかし、世の中には本物の真珠が1000円で売っているらしいのだ……しかもガチャガチャで──。
これまでパソコンやプレステなどいろいろ遊んできたが、スマホゲームだけはどうにも熱中できない。
同ゲームにつきもののオンライン要素が苦手だし、課金で儲けるというビジネスモデルを少し冷ややかに見ていたからだ。ガチャなどの高額課金で起こる金銭トラブルを「信じられない」とさえ思っていた。
そんな筆者が、いとも簡単に沼にハマりそうになった出来事があった。「スマホゲーム、怖っ……」と心底震えた一連の経過を、注意喚起も含めてご紹介したい。
確実に来ている! カプセルトイブームが!! 街の至るところで筐体を見かけるし、最近では専門店も増えてきている。東京・錦糸町の商業施設オリナスにも専門店「ガチャガチャの森」がオープンした、
ここは「大人の女性が楽しめるカプセルトイ専門店」ってことなんだけど……。ちょっとだけ品ぞろえ、変じゃない? 割と私(佐藤:46歳)のようなオッサン向けな気がするんだけど……。気のせいかな?
吹く風も冷たくなり、お風呂が恋しい季節がやってきた。たまの贅沢の温泉旅館もいいけれど、庶民の生活に根づいた銭湯もまた違った魅力がある。
本物そっくりの精密なフィギュアで知られる株式会社ケンエレファントから、全国浴場組合公認の「銭湯 ミニチュアコレクション」が登場。昭和レトロな世界が広がる、めちゃくちゃ渋いラインナップなのでご紹介したい!
新型コロナウイルスの感染拡大はいくぶん落ち着いてきたように感じられる。とはいえ、まだ予断を許さない状況だ。引き続き “3密” を避け、外出時にはマスクを着用した方が良いだろう。
一時の品薄状況を脱して、マスクはどこでも手に入るようになった。場所によっては自販機が導入されたようだが、私(佐藤)は最近画期的な売り方をしているマスクを発見したぞ。その方法とは、カプセルトイ(ガチャ)の自販機だ。一瞬「え!? そんなのアリ?」と思ったけど、よく考えたらコレでいいんじゃないの?
いまカプセルトイの世界では「家具・家電」が一大ブームだ。実在の有名メーカーの商品をフィギュア化して、大人の鑑賞にも耐えられるコレクションアイテムになっている。
もはやリアルなのは当たり前。もう精密なだけでは満足できない! もっとマニア心をくすぐる商品が欲しいんだ!! と思っていたら、おもしろいものを見つけた。その名も「配線の世界」。家電ではなく配線にフォーカスしたカプセルトイだ。ニッチすぎるだろ。
近頃のカプセルトイはすごい! とくにミニチュア商品が充実していて、2019年12月に発売された公衆電話なんて、唸るほどの精巧なつくりをしていた。企業コラボも珍しくなくなっているなかで、タカラトミーアーツが驚きのコラボ商品の販売を開始した。
2020年8月27日に発売開始になったのは、オフィシャル街角ミニチュアシリーズ「タイムズパーキング」だ。駐車場とカーシェアリングの看板をカプセルトイにしてしまったのである。しかもコイツ、光るぞ!
つい、やってしまうガチャガチャ。子どものころよりも大人になってからのほうが「数百円だしね~」と、軽い気持ちで回してしまう気がする。ガチャの引力、恐るべしである。
先日も、目にした瞬間「回さねば」と謎の使命感にかられるガチャに遭遇。まず商品が入っているカプセルがデカい、そしてなにより1プレイ2千円とお高い! 一番良い商品が、ニンテンドースイッチだとか。財布をのぞくと都合よく、千円札が2枚入っているではないか。これは……回すっきゃねぇ!!