美味しいカレーを求めてあちこちへと歩き回る、「カレー探求」。カレーライスではないものを、カレー探求というくくりで紹介して良いのか、自分なりに迷うところなのだが、まあカレーライス以外のカレーも紹介していきたいと思う。
今回はカレースパゲッティーである。パスタではなくてスパゲッティー、この言葉の響きに懐かしくも嬉しくなってしまう私(佐藤)がいる。紹介するお店「ハピネス」の一皿は、ルウの海にスパゲッティーの山がそびえ立っているようだ。そのインパクトに思わず驚く。
美味しいカレーを求めてあちこちへと歩き回る、「カレー探求」。カレーライスではないものを、カレー探求というくくりで紹介して良いのか、自分なりに迷うところなのだが、まあカレーライス以外のカレーも紹介していきたいと思う。
今回はカレースパゲッティーである。パスタではなくてスパゲッティー、この言葉の響きに懐かしくも嬉しくなってしまう私(佐藤)がいる。紹介するお店「ハピネス」の一皿は、ルウの海にスパゲッティーの山がそびえ立っているようだ。そのインパクトに思わず驚く。
いまや日本の国民食「カレー」。そのルーツはインドだが、現在の日本のカレーはインド人も「何これ、この日本料理ウマすぎィ!!」とビックリするほど独自の進化をたどっている。
そんなカレーの作り方が、初めて日本で紹介されたのは明治5年(1872年)。143年前のことだが、その黎明期のカレーが新宿で食べられるという! わぁ、明治時代のカレーってどんな味がするんだろう? 実際に行ってみた。
クイズです。誰が作っても安定した味で、みんな大好きな食べ物とは何でしょうか? そう……、カレーですね。市販のルーを使えば、マズく作る方が難しいくらいの安定感を発揮してくれます。
しかし、たまに思うことはありませんか?「なんか市販のルーの味飽きたな……」って。私(中澤)にも先日、その衝動がやってきました。そこで水の代わりにトマトジュースでカレーを作ってみたら、驚きの味になったためご紹介します。
こんにちは! カレー好きの佐藤です。美味しいカレーを求め歩いていると、どこかしらで噂の店というものにぶち当たる。噂になるほどのお店だから競争が激しく、なかなかお店の味にたどり着くことができない。早い時間から行列ができて、ルウがなくなり次第終了なんてことも珍しくないのだ。
東京・渋谷の「カレーやさん LITTLE SHOP」も、カレー好きの間で噂のお店。ここはトッピングが豪勢で、800円という一般的な価格にもかかわらず、超おなかいっぱいになってしまうのだ。だって、トッピング山盛りですよ! これでおなかが満たされないヤツはいないだろッ!
佐藤です。今回は読者の方にオススメ頂いたお店を紹介するよ。紹介してくれた方によると、東京・亀戸に和牛入りのカレーとハヤシライスが食べ放題のお店があるそうだ。いいねえ、食べ放題って言葉を聞くだけでワクワクしてしまう。
お店の名前は「炭火焼肉 きっちょう 亀戸店」。へえ~、焼肉屋がカレーをねえ。和牛入りに納得。一応ネット上で情報を調べてみると……。え!? この店、近江牛入りのカレー・ハヤシライスが食べ放題で500円やんけ! たった500円ってマジかよ! 今行こう、すぐに行こうッ!!
佐藤っす。以前記事で紹介した、東京・代々木のきぬちゃん食堂を覚えているだろうか。このお店、380円という驚異の価格でランチカレーを提供している。隣に併設する寿司屋では、ぶり1貫10円で提供しているのだ。
いくらなんでもコスパ良すぎる! 経営が本気で心配になってしまうというのに、月に1回ビックリするようなサービスを行っていた。それはなんと、カレーを45円で提供していたのだ! ただでさえ安いのに、ほぼ10分の1の値段でサービスするとは。50円でお釣りが来るなんて、誰も想像してないだろ、マジで!!
最近あまりカレーを食べてない佐藤です。美味しいカレーを求めて歩くシリーズ「カレー探求」で食べ過ぎたために、少しカレーから遠ざかっていました。ほら、恋愛でもいうじゃない。少し離れた方がより相手のことがわかるみたいな……。
さて、久々にカレーを食いましたよ。といっても、今回ご飯はあくまでも脇役、もっと言えばおかずレベル。東京・大久保「さつき」のカレー焼うどんの主役は当然うどん! それにしても焼きうどんなのか、カレーうどんなのか……。とにかく食ってきたぞ!
下北沢で開催中(2015年10月9日~10月18日)の「下北沢カレーフェスティバル」。4回目となったこのイベント、今年は128店舗もの飲食店が参加している。
その中で筆者が注目したカレー屋は、『アジアンフレーバーレストラン』だ。パンフレットによると「1058円で、カレー3種・ナン・チーズナン・シークカバブ・ライス・デザート・サラダがいくらでも食べ放題」というのである。「いくらでも食べ放題」というフレーズが気に入った! 駅からすぐらしいので、さっそく行ってみたぞ。
今年で4回目を数える「下北沢カレーフェスティバル2015」。10月9日から10日間の日程で、約130店舗が出店し、カレーの美味しさを競っている。この期間だけは下北沢がインド化しているといっても過言ではないが、このフェスの楽しみ方の1つが、普段はカレーを出さないお店の「オリジナルカレー」を食べることだ。
そんなオリジナルカレーの中でも、筆者が自信をもって紹介したいカレーは、中華居酒屋『一心』の一品である。なんと本格中華を得意料理とする店主が今回のフェス用にカレーを作ったらしい。実は、すでにフェスを十分に楽しんで満腹だった筆者ではあったが、そんな情報を聞いてしまったら行くしかないだろーーー!!
美味しいカレーを求めてさまよう「カレー探求」。今回は読者に情報を頂き、スーパーマーケットへとやってきた。カレーを求めてスーパーマーケット? と思われるかもしれない。たしかに私(佐藤)もそう思った。しかし今回は美味しさは置いておいて、コスパに注目し、東京・青梅市へとやってきたのである。
そのお店「ベイシア」は、安くて良いものを提供するスーパーとして、関東・甲信越を中心に店舗展開している。そのベイシアで、たった198円でカレー盛り放題のサービスを実施しているというのだ。マジかよ! これ盛り放題の底値じゃねえの!? ということで早速行ってみた。
毎年10月に10日間、「カレーの街」シモキタで開催されている「下北沢カレーフェスティバル」。今年はなんと128店舗が参加していることもあって、街中がカレー1色に染まっていた。筆者も、無料で配布されるカレーマップを手に、さまざまなカレーを味わってきたぞ。
そこで私が食べたカレーの中から、間違いなくオススメできるカレーを紹介しよう。そのお店の名前は「下北沢CIRCUS」だ。このお店は、味はもちろんだが、可愛いお店として女性から定評があるらしい。正直、筆者のようなオッサン(35歳)が入店しても浮くのは確実だ。だが、行った。行ってやった!
音楽と演劇の街・下北沢。今そんなシモキタで熱い祭りが開催されている。その名も「下北沢カレーフェスティバル2015」だ。10月9日~10月18日まで開催されるこの催しは、下北沢駅周辺の128店舗の飲食店が参加して行われるカレーの祭典である。
ロケットニュース24でシモキタと言えばわたくし、中澤星児。なぜなら、私は10年くらいあの街でバンド活動をしている。というわけで、カレーフェスティバル参加店の中でも日頃から気になっていた店に突撃だ! 取材でシモキタに行ける……。テンション上がりまくりボンバーなう!!
2015年10月9日、東京・下北沢で「下北沢カレーフェスティバル」が始まった。4回目を数えるこのイベント、今年は128店舗が参加しており、下北沢は10日間、カレー一色になる。
さすがにすべてのお店を回るというのは難しいだろう。そこで厳選したお店を紹介したいと思う。私(佐藤)が紹介するのは、200グラムの巨大な牛バラ肉がドドン! と乗った、「CAFE okidokei」の牛バラ煮込みカレー(1500円)である!
美味しいカレーを求めてさまよい歩く、カレー探求。いろいろなお店を訪ねていると、時々不器用と思わせるような、職人気質のお店に出くわすことがある。お店の装飾が粗末だったり、宣伝方法に工夫が足りなかったり。もっと繁盛する店になるはずなのに、料理への情熱がそれに勝ってしまうお店というのがある。
東京・中野の「カレーの店 シャリデス」もそんな印象を受ける。店内は一見居酒屋のような雰囲気。壁にはロックバンド『筋肉少女帯』のポスターやレスラーのサインなどが飾ってあり、およそカレー店としての雰囲気は薄い。しかしここのカレーは職人技を感じさせるのだ。
美味しいカレーを求めてさまよい歩く「カレー探求」。今回は読者の方に情報を頂いたお店を紹介したいと思う。そのお店、『辛口料理スズメバチ 東京新橋本店』は店名にもあるように、辛いカレーを提供するお店である。店前の看板を見ると「スズメバチカレー 唯一無二の衝撃カレー」とある。
うわ~! 辛いのあんまり得意じゃないんだよな~。そもそも「旨辛い」とか言うけど、その辛さのなかに潜む旨さを、美味しいと感じたことがないんだけど……。はたして読者の方がススメてくれただけの価値があるのか? 実際に食べてみた。
いつ何時でも美味しいカレーを求め歩く、「カレー探求」。たとえ予約したお店と違う店舗に、3日間並んでいたとしても私(佐藤)は美味しいカレーを求めている。結局iPhone6sを断念したのだが、カレー食うことだけは忘れなかった。
今回は行列に並び始めた初日、2015年9月22日に訪問したお店を紹介したい。本来であれば、このお店「珈琲館 紅鹿舎」で食べるべきメニューは、ピザトーストであった。というのも、このお店はピザトーストの元祖である。そこであえて、チキンカレーにトライした。
思わぬお店が24時間営業していることがある。たとえば、東京・新宿歌舞伎町で40年以上営業を続け、ビルの建て替えに伴い新宿3丁目に移転した「珈琲貴族エジンバラ」は年中無休の24時間営業だ。
大手企業が経営するチェーン店であれば、絶え間ない営業を継続するだけの人材を確保できるかもしれないのだが、個人店は大変ではないだろうか。恵比寿の「吉柳」(きりゅう)も居酒屋でありながら24時間営業。ランチに提供しているカレーは、経営の苦労をモノともしない優しさに溢れている。あとはキャンペーン中のモノが気になる……。
牛丼・ビビン丼・カレーギュウ。牛焼肉にハンバーグと、バラエティ豊かなメニューがお手頃価格で食べられるお店といえば、庶民の味方「松屋」である。個人的には夏季限定のトマトカレーが超ウマい! 松屋最高ぉぉぉおおお!! ……と、思ってた時期が俺にもありました……。
つい先日のこと。なんと松屋に日本で唯一の「カレー専門店」があるという情報をキャッチ! な、なにーーー!? カレーだけの松屋だと……? これは行くっきゃない!! というわけで、東京は武蔵野市の『マイカリー食堂』に足を運んでみたのでご報告したい。
食欲の秋、到来ッ! いろいろな美味しい味覚との出会いを心待ちにしている人も多いと思う。とくに若い男性諸君は、腹を空かせて待っているに違いない。というか、若者はいつも腹ペコだ。なかでも学生は金もないので、安くて腹いっぱい食べられるだけで有難いと感じるはず。
そんな腹ペコの野郎どもに、ふさわしいお店が東京・阿佐ヶ谷に存在する。その店『キッチン 男の晩ごはん』は店名の通り、男のお腹を満たすにもってこい。チキンカツカレーなんか500円でカツ2枚! なかなかコスパの高いお店である。