「フランス」の記事まとめ

【100均検証】ダイソーにフランス産の「マルセイユ石鹸」が100円で売ってるって知ってた? サボネリー・デュ・ミディ社製

お風呂の時、あなたは何を使って体を洗うだろうか? ボディソープ? 私は石鹸(せっけん)である。それも、歴史古き、意識の高い「マルセイユ石鹸」である。知人にオススメされて以来、ずっとコレだ。

変な成分が入っていないナチュラル志向の石鹸なので、顔はもちろん、髪を洗っても大丈夫とも言われているマルセイユ石鹸。もはや無敵……と思いたいのだが、いかんせん価格が高いのがマイナスポイント。

私の使っているマルセイユ石鹸(300g)なんて、1つ1000円以上はした。でもまあ、おフランス産だから……と納得していたのだが、なんと「ダイソーに売ってるよ」との情報が。さっそく見に行ってみると……あった〜!

続きを全部読む

【ポテ通】たまにはフランスのポテト料理「リヨン風ポテト」なんかを / カンバ通信:第156回

ジャンボ〜。このところのオレのポテ活は正直ハードモードと言わざるを得なかった。たまにはギャンブルなしの、セーフティーなポテリングをしてみたい。つーことでやってきたのは、ちょいと高級なスーパーマーケット。

なにもこの店に入っているJAVA HOUSEとか、超高級なカフェのポテトを食べるってわけじゃない。他にもあるんだ、ちょうどいいポテトが。お惣菜コーナーにね。

続きを全部読む

大人のための高級チョコレート「レザンドレ・オ・ソーテルヌ貴腐」が激ウマ! ワイン好きは必食レベル

もうすぐバレンタイン。チョコレートをあまり食べないうえ、贈る人もいないため、残念ながら自分には縁遠いイベントである。

だが、毎年コレだけは買っているというチョコレートが1つだけある。それがフランスのヴェルディエ社が作る「レザンドレ・オ・ソーテルヌ貴腐」だ。

貴腐ワインに浸したレーズンをチョコレートでコーティングしてあり、味・香り・食感、どれをとっても最高なのだ。知名度は高くないのだが他にはなかなか無い美味しさなので、チョコ好きはもちろんワイン好きのみなさんにも布教させて頂こう。

続きを全部読む

【コストコ】新商品「プロフィットロールデザート」を食べて感じたこと → フランス人のスイーツ熱ヤバい!

大型会員制スーパー「コストコ」に出かけると、まあまあの確率で日本ではなかなかお目にかかれない商品と遭遇する。中東の豆ペースト「フムス」然り、アメリカのトウモロコシ菓子「ポップコーナーズ」然り。そして今回ご紹介するフランスのスイーツ『プロフィットロールデザート』も然りである。

『プロフィットロールデザート』──。正直に申し上げて私、P.K.サンジュンは、これまで1度も『プロフィットロールデザート』を食べたことがない。フランスのビストロでは定番だという『プロフィットロールデザート』とはどんなスイーツなのか? 実際に食べてみたのでご報告しよう。

続きを全部読む

【コロナ対策】パリ市内のバス停に配備された「消毒液ディスペンサー」は歩行者も利用できて便利らしい / しかも超スタイリッシュ!

フランス・パリ市内のバス停には、スゲーカッコイイ「消毒液ディスペンサー」が設置されているらしい。なんでもバス利用者だけでなく、歩行者の目にも留まるよう歩道に向けて置かれていて、街中でこまめに除菌できるという。んでまあ、これがけっこう好評なのだとか。

──という話を、海外在住の友人から教えてもらった。誠に勝手ながら、几帳面な日本人と比べると、外国人の感染症対策は脇が甘いというイメージを持っていたのだが、全然そんなことないらしい……って、勉強不足ですみません。今回はパリからのレポートを紹介します。

続きを全部読む

【衝撃】フランスのオタクが極悪すぎる

アニメやマンガはいつだって私(中澤)に大切なことを教えてくれた。自分を見つめなおすキッカケとなり、成長の糧となり、時に人生観まで変えてしまう。そんな日本のアニメやマンガが、フランスでとんでもない人達を爆誕させていた。フランスのオタク、極悪すぎィィィイイイ

続きを全部読む

【Picard】フランスの冷凍食品「おにぎりとみそ汁」がなぜかウマい! その理由についてプロの意見を聞いてみたら最後は化学の話になった

日本ではオシャレイメージがあるフランスの冷凍食品専門店『Picard(ピカール)』。パリ店で売られている寿司が「マズいんだけど冷凍食品にしては頑張った……かなぁ?」といった具合の仕上がりだった件については、以前の記事でお伝えした。

その一件により「冷凍の日本食に手を出すのはヤメよう」と固く誓った私であるが、非常に物価が高いパリのことだ。安価なパスタとクロワッサン漬けの日々により、またもコメが懐かしくなった私は再び……ピカールに手を染めてしまったのである。

続きを全部読む

フランスで冷凍食品の寿司を食べてみた感想 → ギリ寿司ではあったけど…ここまでする必要があるのだろうか / プロの見解もきいてみたぞ!

フランスの冷凍食品専門店『Picard(ピカール)』が華々しく日本上陸をとげたのは約3年前。その所在地はといえば青山、代官山、麻布十番に中目黒……誰もが憧れるオシャレタウンばかりである。必然的にピカールに対して “オシャレ” “高級” というイメージを持つのだが……。

実際に本場・フランスへ行ってみると、ピカールがあるのは決してオシャレなエリアばかりではない。むしろ「八百屋、クリーニング屋、ピカール」といったふうに、さりげなく生活圏内に存在している感じだ。

聞けば日本に比べて値段もかなりリーズナブルらしい。軽い気持ちで入店してみたところ……日本では絶対にありえない商品を発見してしまったぞ!

続きを全部読む

フランスで『冷凍ハンバーガー』を食べた結果 → なぜ日本で普及しないかサッパリ分からなかったので、プロの見解をきいてみた

フランスの冷凍食品売り場の規模はスゴイ。いや、フランス人に言わせてみれば逆に「日本がショボい」のかもしれません。値段は手頃だし、見たことのない料理も多数。日本の食卓に冷凍食品が並ぶと若干 “手ぬき” のイメージを持つけれど、ものは考えようなのかもなァ。

……とはいえカナッペやキッシュなどといった、なじみのない冷凍食品にはなかなか手を出しづらいもの。結局は平凡な冷凍ピザばかり食べていたパリ旅行中のことだ。ある “非常になじみのある料理” の冷凍食品を見つけ、私は思わず二度見した。

そう、ハンバーガーである。

続きを全部読む

パリで『日本売上No1』と書かれたカップヌードルを発見 → 日本人「そうだっけ?」

ヨーロッパ主要国のスーパーを巡ってみて、「ここの人たちはインスタント麺をあまり食べないのだな」と感じた。インスタント麺コーナーがあるにはあるのだが、大体は2〜3種類が細々と陳列されているのみである。

試しに食べてみると……それは「空腹を満たすためのもの」であるとしか言いようのない内容だ。コンソメを溶かした程度のスープにボソボソの麺が浮かんでおり、具はなし。涙が出るほど味気ない。アジアのインスタント麺がどれほどハイクオリティかを思い知る出来事だった。

そんなある日、パリのスーパーで見慣れたシルエットを発見。日清のエース・カップヌードルである! 食べたことのない味のようだが、まぁカップヌードルなら間違いあるまい。購入し持ち帰った。しかしパッケージをよく見ると、そこには思わず二度見する表記が……。

続きを全部読む

パリの高くてオシャレなユニクロで震えながら…「ユニクロ前より高くなったよね」とか言ってた自分を恥じた

パリといえば秋の似合うイメージがある。 “枯れ葉並木ぞいのカフェテラスでひと休み” という光景に憧れて11月上旬、パリへ飛んだ私を待ち受けていたものは……吹きすさぶ雪だった。パリの冬は東京より断然厳しいものであるらしい。

薄着で衣料品店へ飛び込んだ私に、フランス人店員が「ユニクロのパクリだヨ」と日本語で話しかけてきた。手にはユニクロの看板商品『ウルトラライトダウン』に酷似したダウン。コピー商品が登場するほどユニクロの名が世界に轟いていたとは、日本人として誇らしい気分だ。

しかし “ユニクロのパクリ” を着用してみると、それはウルトラにライトなダウンというよりただの『薄い服』である。ヤバイ。このままでは凍死するかもしれない。慌てて調べると、なんとパリ市内にはユニクロの直営店が存在しているらしい! 走って行った!

続きを全部読む

48.8724872.330582

【※追記あり】パリの『マンガ通り』で人気のジャパニーズMANGAベスト5を聞いてみた結果 →「 パリジェンヌは少年ジャンプと刀がお好き」!?

日本のアニメやマンガが海外でも人気のようだが、中でもフランスは特に熱狂的だと伝え聞く。首都パリに通称 “マンガ通り” なる区間があると知り、訪れてみると付近には多くの日本食店や日本の雑貨を扱う店も並んでいた。日本好きの人が集まるゾーンなのかしら?

以前の記事で “スペインの人気コミックベスト5” をお伝えした。スペインで1番人気の『鬼滅の刃』を私は知らなかったのだが、調べたら相当な人気作品と知り反省。アニメを見て予習してきたのである。隣り合うスペインとフランスでランキングに差が出るのだろうか?

そのあたりを探るべく通りをウロチョロすると、目につくのはコスプレ衣装を扱う店の数々。パリのコスプレ人口ってこんなに多いのか……! マンガ通りに数軒あるマンガショップの中で、とりあえずひときわ人の出入りが激しい店に突撃取材を敢行してみたぞ!

続きを全部読む

48.8551422.375399

【パリ】海外でスマホをなくしたら? 予行演習で買いに行ったら日本とシステムが違ってあせった…けど “魔法の言葉” ひとつでオールOK / HUAWEI P30 Pro

海外旅行において最も大切なのは一般的に “パスポート” であるとされる。しかし実際に見知らぬ土地でピンチを切り抜けるには、現状 “まずスマホ” なのではないだろうか。パスポートを紛失したってスマホがあれば対処法を検索できる。でも、その逆は……?

スマホのおかげで旅には語学力も地図も必要なくなったが、同時に新たな不安が生まれた。旅先でのスマホ紛失は、そこが「旅の終わり」になる可能性をはらんでいる。いや……ヘタすると道に迷って「人生の終わり」となるかも? 怖い。想像するだけで怖すぎる。

怖すぎて「逆に日本に帰りたい」とまで考え始めた私は、思い切って現地でスマホを購入してみることにした。いちど経験してしまえば、実際にスマホを失くした時もスムーズにいくはず。それに2台持っておくに越したことはない。「備えあれば憂いなし」ってね!

続きを全部読む

【フランス映画】実写版「シティーハンター」の予告編が公開! あまりにも違和感がなさすぎて逆に戸惑う人が続出してしまう

2019年2月にフランスで公開され、観客動員168万人を突破する大ヒットを記録した実写版「シティーハンター」がついに日本に上陸する。シティーハンターとはもちろん、1980年代のジャンプ黄金期を支えた北条司先生作のあの「シティーハンター」のことだ。

多くの場合、漫画の実写映画化には批判的な声が多いものだが、本作に関しては不思議なほどネガティブな意見を耳にしない。その理由は10月8日に公開された「デラックス吹替版」をご覧になっていただければ、すぐにわかるハズだ。

続きを全部読む

【行け仏】フランスのラグビー専門紙が話題! 見た日本人は思わずニッコリしてしまう件

日本ではラグビーは盛り上がらないんじゃないか。そんな心配はどこ吹く風! 現在、日本で行われている『ラグビーワールドカップ2019』は連日大きな盛り上がりを見せている。

今大会を通し、改めて世界各国のチームに目を向けた人も多いだろう。そんななか強豪フランスがある方面で注目されている。それはラグビー専門紙なのだが、見るとフランス人は混乱! でも日本人なら思わずニッコリしてしまうのだ。

続きを全部読む

【ベルサイ湯】宮殿スタイルの銭湯「クアパレス」がゴージャス過ぎてビビった! タトゥーOKで入浴料金430円! 千葉県船橋市

千葉県柏市の住宅街に「ガチのフランス城」があると以前の記事でお伝えした。そして今度は船橋市。なんでも習志野駅からスグの場所には、地元の方が「ベルサイ湯」「習志野のテルマエ・ロマエ」などと呼ぶ “ゴージャス銭湯” があるらしい。おいマジかよ千葉。

ということで今回は、エレガント過ぎる銭湯『クアパレス』に行ってきた。暗闇に浮かぶ幻想的な宮殿……おそらく何も知らなければ、ここが銭湯だとは思わないだろう。とにかく激しくファンタジーな世界が広がっていたので、詳しく紹介したい!

続きを全部読む

35.710986140.041869

【千葉】フランス城主会公認『コーマル城』で「カフェ利休」を飲んできた / ここが柏市ってウソだろ!

千葉県柏市の住宅街の一角に、フランス城主会公認の “ガチの城” がある。その名は『シャトー・ド・コーマル』で、名称の中に使われている「ド」は、簡単に言えば「正式な城にのみ使うことを許された証」らしい。ちなみに「シャトー」はフランス語で「城」のこと。

とにかく本物の城が……柏市内にある。そもそも本物と偽物の違いもよく分からないが、興味は津々 & 行く気は満々ということで、実際に「コーマル城」に行ってみた。んで、結論から申し上げると、アレは間違いなく本物の城。本物過ぎるほどに、本物であった。

続きを全部読む

35.852082139.987958

【祈り】ノートルダム大聖堂、燃ゆ → そのときパリ市民は…

フランス、パリ最大級の観光名所「ノートルダム大聖堂」で大規模な火事が発生した。ロイター通信によれば、建物の骨組みと2つの主要な鐘楼の倒壊は免れたものの、大聖堂の屋根がほぼ全焼したほか尖塔も倒壊したという。

ゴシック建築の最高傑作とされ、1991年にはユネスコの世界遺産にも登録されているノートルダム大聖堂。何よりフランス及びパリの象徴的存在だっただけにそのショックは計り知れない。

続きを全部読む

このバイク凄すぎる… 変形して「空を飛ぶバイク」がフランスで爆誕! お値段たったの6200万円ナリ!!

ここ数年、海外では人を乗せて空を飛ぶ「ドローンタクシー」の試験飛行が行われているらしい。スゴい時代になったもんだなぁ……と思いきや、フランスでさらに驚くべき乗り物が誕生した。

その乗り物とは、変形して空を飛ぶバイクである! しかも、デザインが超絶カッコイイから注目せずにはいられない。それではマシンの全貌を動画と共にご紹介しよう。

続きを全部読む

【予言】「令和元年」は「バインミー元年」だ! 大流行しているベトナムの国民食を食べてみたら写真に写らない美味しさがあった

ブレイク前夜だな……。え、何がって? バインミーですよ、バインミー。知らない? 数年前からジワジワと人気を集めているベトナム料理なのだが、ここ最近バインミーを扱う店が都内のみならず全国的に増えていて、もう今年は日本列島に「バインミー旋風」が巻き起こりそうな匂いがプンプンするぜッーーー!!

バインミーバインミーうるさいって? だが、予言しよう。近い将来、街の至るところに「バインミー」の文字が溢れた世の中が訪れるだろう……。つい最近も都内某所にバインミー専門店がオープンしたという情報をキャッチしたので、さっそく行ってきたバインミー!

続きを全部読む

35.646377139.708249
  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6