2016年が明けて、1カ月半が過ぎた。私(佐藤)は知人から、ある催促を受けたのである。「カレーシリーズはどうなった?」、ひそかに楽しみにしていたという彼は、いくぶん怒り気味にそう言った。そういえば、今年に入って1回もやっていない。昨年はあれだけカレーを食っていたというのに……。
という訳で、早速カレーを食いに行ってきたぞ。今回は池袋。池袋といえば「カレーは飲み物。」の最初のお店があるのだが、その仲間に当たる立ち飲み屋「五坪」が、ランチで牛かつカレーを出しているというので、実際に行ってみたぞ!
2016年が明けて、1カ月半が過ぎた。私(佐藤)は知人から、ある催促を受けたのである。「カレーシリーズはどうなった?」、ひそかに楽しみにしていたという彼は、いくぶん怒り気味にそう言った。そういえば、今年に入って1回もやっていない。昨年はあれだけカレーを食っていたというのに……。
という訳で、早速カレーを食いに行ってきたぞ。今回は池袋。池袋といえば「カレーは飲み物。」の最初のお店があるのだが、その仲間に当たる立ち飲み屋「五坪」が、ランチで牛かつカレーを出しているというので、実際に行ってみたぞ!
突然だが、質問したい。シチューをご飯にかけるのはアリか? それともナシか? 2015年後半に随分話題になったこの問題。お笑い芸人の有吉弘行さんと、タレントのマツコ・デラックスさんはナシと結論づけたが、いまだに決着がついていない。
私はアリだと思っている。というのも、白いカレーだったらどうするのか? と思っているからだ。最近北海道に行った時のこと、真っ白いカレーに出会った。そこで、シチュー問題に決着がつくと思っていたところ、まったく違う問題に遭遇。「インド人もビックリ!」という定番の売り文句のメニュー、それを作っているのがインド人だったのである!! マジびびった!
男なら一度は体感すべきだ、めっちゃ立ってるキンタマーニを。そびえ立つキンタマーニ、その姿を刮目すべきである!
そして金色に輝くその姿を目に焼き付けるのだ。ああ、偉大なキンタマーニ! 屹立するキンタマーニよ!! 立ち居姿はまるで男たちを励ましているようではないか! 汝のキンタマーニを立てよ、そう語りかけているようにさえ思えてくる。キンタマーニに幸あらんことを!!
私(佐藤)はこれまでで1番並ぶお店に、今日(2016年2月9日)、遭遇した。iPhoneなどの数日間並ぶ行列を除けば、最長になる1時間半も並んだのである。
目当ての商品は、カレーライス。200円という驚きの価格で、高コスパなのではないか? と期待したのだが、まさか1時間半も並ぶことになるとは。かえってコスパ悪すぎたッ!
吉野家や松家など、大手牛丼チェーン店の人気メニューのひとつに「カレーギュウ」がある。カレーの上に牛丼の肉がのった肉が主役のカレーだが、つい先日 究極の肉マシマシカレーともいうべき逸品を発見してしまったのでご紹介したい。
それは都内に3店舗を構えるカレーショップ『カレーは飲み物。』にあった。同店では通常のカレーの場合、無料で3種類のトッピングが可能だが、別料金を払うとさらに「ガリ豚」が追加できるのだ。しかも「ガリ豚ダブル」は圧巻の400グラム! 肉祭りの始まりじゃーーー!!
伝統芸能の街・浅草。中でも、劇場などが立ち並ぶ浅草六区は、今なお芸能が盛んな地域の一つ。食べ物屋の軒先に立つ客引きにも、ビラをまくお笑い芸人にも、どこか威勢の良さがにじみ出ている。この街を歩いているだけで粋な気分になるのは、私(中澤)だけではあるまい。
ウマいそば屋を求めて色んな街を放浪する「立ちそば放浪記」。今回訪れたのは、そんな浅草六区の中でも老舗の『翁そば』である。創業は大正3年。なんと100年以上この街を見守り続けているそば屋だ。
クイズです。誰が作っても安定した味で、みんな大好きな食べ物とは何? そう……カレーだ。市販のルーを使えば、マズく作る方が難しいくらいの安定感を発揮してくれる料理である。
しかし、たまに思うことはないだろうか? 「みんなが作るカレーよりウマいカレーを作りたい」と。そんなあなたに自信を持ってご紹介したいのが、今回のレシピ。いや、レシピというほど手間はかからない。なにせ超有名な “とあるお菓子” をふりかけるだけだから。
全国の腹ペコたちに、今年の総決算をお伝えしたい。今年も数々の飲食店を歩き回った私(佐藤)が、特に印象に残った食べ放題のお店をまとめて紹介したいと思う。
2015年は後半に、コスパが高く美味しい店に立て続けに遭遇した。今年行きそびれたという人は、ぜひチェックして来年トライして欲しいと思う。ちなみに紹介しているお店のメニューや価格は取材時のものである。それではどうぞ!
今年も数々の飲食店をご紹介してきた。そのなかで私(佐藤)がもっとも多く紹介したのが、カレーである。カレーはラーメンにも増して個性の出る料理ではないかと私は考えている。紹介したお店のなかで特に印象に残ったお店を選りすぐり、ベスト20をお伝えしたいと思う。なお、紹介しているメニューや価格は取材時のものである。それではどうぞ!
もう正月休みだけど、肉好きにとって年末年始は関係ない! 年中無休でウマい肉を食いたいのである。私(佐藤)もそんな肉好きのうちの1人。2015年もいろいろなお店を訪ね、至るところでウマい肉。食い応えのある肉に出会った。
そのなかでも特に印象に残った肉をお伝えしよう。コレを参考に、2016年もウマい肉を食いまくれよッ! なお、提供メニューや価格は記事執筆時のものである。
腹は減ってるけど、何が食べたいのかイマイチわからない。そんな時はカレーを食べておけば間違いないと思うのだが、どうだろう。簡単に食べられるレトルトカレーは、我々の日々の生活に欠かせないアイテムである。
コンビニに行けばサクッと買えてしまうのだが、コンビニには通常のカレー以外に、300円以上もするプレミアムなカレーも売っているのだ。これはちょっと……いや超気になるぜ! そこで、セブンイレブン、ファミリーマート、ローソンから出ている「本気カレー」を食べ比べてみた。はたしてその結果は!?
クイズです。誰が作っても安定した味で、みんな大好きな食べ物とは何でしょうか? そう……カレーだ。市販のルーを使えば、マズく作る方が難しいくらいの安定感を発揮してくれる。
しかし、たまに思うことはないだろうか?「人と同じは嫌だな」と。ナンバーワンよりオンリーワン……ちょっとした隠し味で人よりウマいカレーを作りたい! そんなアナタにささぐ。今回ご紹介する隠し味はズバリ砂糖! 辛さが売りのひとつであるカレーにまさかの砂糖だ!!
よく「タダより高いものはない」といわれるが、普通に考えればタダより安いものはない。0円で見放題! 0円でかけ放題!! やっぱり無料最高ぉぉぉおおお! ……とお考えのあなたに、耳寄りな “タダメシ情報” をお伝えしたい。
なんと腕相撲に勝つだけで、神田カレーグランプリにも出店した絶品「ケバブカレー」が無料でいただけてしまうのだ! さてはコレ、一生ケバブカレー食べ放題のチャンスなんじゃね? というわけで、東京は水道橋の『いわま餃子』で無料チャレンジに挑戦してきたぞ!
美味しいカレーを求めてさまよい歩く、カレー探求。今回は、都会の真ん中にある老舗とんかつ店を紹介したいと思う。ここ、「王ろじ」は東京・新宿の伊勢丹のすぐそばにある。繁華街のど真ん中のような場所にあるのだが、その歴史は古く、なんと大正10年(1921年)創業の老舗中の老舗。
日本のとんかつ発祥のひとつ(諸説あり)として数えられる名店。このお店、カツカレーのことをちょっと変わった呼び方をしている。メニューを見ると「とん丼」と記されているじゃないか。カツ丼? いや、とん丼である。長年愛される味をたしかめてみたぞ。
美味しいカレーを求めて彷徨い歩く、カレー探求。今回はかねてから店名を知りながら訪ねてこなかったお店である。そのお店とは、東京・池袋の「火星カレー」である。
火星? なぜに火星なのか、その理由は不明だ。しかし一度聞いたら覚えてしまうネーミング。ひそかに美味しいとの噂まで聞いていた。これはそろそろ行かねばなるまい、と思い実際に訪ねてみると、これまで食べてきたカレーとは、一線を画す味だったのだ。
私(佐藤)はカレーが好きだーッ!! という訳で日々、カレーを食べ歩いている訳だが、そんな私、いやすべてのカレーファンにとって、嬉しいイベントの開幕だ。そのイベントとは、第5回神田カレーグランプリである。カレーの街、東京・神田の有名店が集結して、一度にいくつも美味しい味を楽しめるなんて夢のようじゃないか!
2015年10月31日・11月1日の2日間開催に先駆けて、前日の30日に前夜祭が催された。今回はなんと、カレーをより美味しく食べるためのクラフトビールが登場! 本当に合うの? 雰囲気だけじゃないの? と思いながらも飲んでカレー食ったら……マジで合うーーーッ!