「東京」の記事まとめ (5ページ目)
これから紹介する中華チマキは、私が糖質制限ダイエットしている間に夢に出てきたものである。販売しているお店の名前は「ビーフン東(あずま)」。東京・新橋に店を構えており、新橋駅から徒歩1分ほどの場所にある。
実は私は何度かお店に行ったことがあり、「中華チマキがめちゃくちゃ美味い」という印象が強く残っていた。その時の記憶が糖質制限ダイエットによって呼び醒まされ、自分の無意識下で強烈な “食いたい欲” と化して暴れまわった結果、夢に出てきたものと思われる。そして、ダイエットが終了した日──。
7月27日の「土用の丑の日」が近づいており、何かと うなぎ が話題になる。最近だとチェーンの「松屋」がうなぎメニューに参戦したことも話題になったばかり。味わってみたところ、伝説のうなぎ屋が監修したこともあってか群を抜いた一品だった。
そして伝説のうなぎ屋というのが東高円寺にお店を構える「小満津(こまつ)」だ。チェーン店のリーズナブルな価格で一線を画すうな丼の提供を実現したその手腕……是が非でも味わいたい!
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旅をするにおいて、何を重要視するかは人それぞれだろう。景色を楽しみたい人、食を楽しみたい人、はたまた買い物を楽しみたい人と様ざまであるに違いない。記者の場合は、とにかく色いろなものを見て回りたいし、そのためにお金をかけたい。ただし、食費は削りたくない。
となれば、自ずと “宿代” を安くすませる必要に迫られる。先日、東京に出かける機会があり、この時も目を皿のようにして安い宿を探した結果……! 1泊1300円という、激安な宿を発見してしまった。しかも宿の下の階には居酒屋が併設されているという。なにそれ、最高やん~!!
水族館や展望台など、様々なレジャー施設が集結する東京・池袋の「サンシャインシティ」。その中核を担うのが「サンシャイン60」だ。都内でも屈指の高さを誇る超高層ビルとして有名だが、その屋上にオープンするという新アトラクションが、高所恐怖症を殺しにきているためお伝えしたい。
7月24日から9月23日までの期間限定で登場する、その名も『天空のジップライン~大都会を疾走しよう! ~』。聞くところによるとコレは、地上231メートルの高さから約18メートルの距離を滑車で滑り降りるというものらしい。……あえて言おう、正気か?
ひとくち餃子(6個180円)、鶏のから揚げ(3個300円)、かき揚げ丼(680円)、中華炊き込みご飯(250円)、餃子の王将ラーメン(500円)、かき揚げラーメン(680円)、餃子ラーメン(580円)、白醤油ラーメン(640円)、中華そば(550円)にライス(大220円、中170円、小150円)……。
ざっとこんなところだろうか。「餃子の王将」の新業態店舗『餃子の王将 Express』で食べられるフードのグランドメニューは。ご覧の通り、一般的な「餃子の王将」に比べたらメニューの数は少ない。だがしかし……!
最近は1000円でべろべろに飲める「せんべろ」や、その半額(500円)で飲む「はんべろ」など、短時間でサクっと酔っぱらう飲み方が、酒を愛する我々アル中たちのトレンドだ……誰がアル中や(笑)もとい、酒を愛する「のんべえ」たちのトレンドだ。
そうしたなか「1分10円」で飲み放題の店がオープンしたとの情報をキャッチ! これはつまり、分単位で酔える “ふんべろ” が可能になるというのか……?
鍋でジュースを煮詰めて、鍋底にたまった砂糖の量に驚愕する写真や動画がネットで話題になった。真っ茶色に変色した想像を超える物体に、誰もが手に持ったペットボトルを強く握りしめたはずだ。
日本はこれから本格的に梅雨を迎える。降りしきる雨に四季の彩りを感じるところだが、もしその雨に何か別のものが溶け込んでいたら、どうしよう? 空から落ちてくる水滴を鍋で煮詰めたら、どうなるのだろう?
「吾輩は猫である。名前はまだ無い──」名がついていないくせに、こんなにも人びとの印象に深く残っているネコもめずらしいだろう。言わずもがな、夏目漱石さんによる『吾輩は猫である』の一節だ。夏目さんといえば、そのほかにも『こころ』『坊っちゃん』『夢十夜』など数かずの名作を生み出した文人。
晩年は胃潰瘍に悩んだようだが、若かりし頃は大食漢だったと聞く。食に対する興味は人一倍だったことだろう。先日記者は、そんな夏目さんが愛したという『洋風かきあげ』を食べる機会に恵まれた。洋風のかきあげ……? 記者と同じく、なんのこっちゃと思った方は以下をご覧あれ。
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自分の想像を超える物を目の前にすると、当然ながら人は驚くもの。しかし想像を超えすぎると、笑ってしまうものである。今回紹介するのは、そんな “笑ってしまう” パン。 東京・巣鴨にあるパン屋『ブーランジェリー トースト』で販売している「超ロングソーセージ」だ。
こちらのパン、同店の人気ナンバー1らしいが、何より気になるのはサイズ。その長さは、パン界全体を見渡しても抜きん出ている。あまりに長すぎて、本当にパンなのか分からなくなるかもしれない。だが、紛れもなく「パン」である。
自分にとっての常識が、一歩外に出てみると非常識だった……なんてことはよくある話だ。記者にとってラーメンと言えば温かいものだが、山形県や福島県では『冷やしラーメン』なんてモノもあるらしいな。山形県出身の友人から「山形と言えば冷やしだ」とすすめられ、気になっていながらも口にする機会がないまま早幾年。
そんなある日のこと、東京でも冷やしラーメンを食べられる “麺ダイニング ととこ” なる店があるという情報をキャッチした。しかも神保町にあるらしい。これ幸いと古本屋めぐりの途中で立ち寄り、生まれて初めて冷やしラーメンを食べてみた次第である。山形愛がビシバシ伝わって来る “麺ダイニング ととこ” をとくとご覧あれ!
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「いざすーすーめーやキッチン♪ 目指すはジャガイモー♪」コロッケは美味しいナリ。みんなも食べるナリよ。とまぁ、思わずアニメ版『キテレツ大百科』のコロ助気分になってしまったが、コロッケってなんであんなに美味しいんだろうな。
オヤツにもメインのおかずにもなる最強フード、コロッケ。そばに乗せて食べる「コロッケそば」なんてメニューまである。先日、記者は「コロッケそば」発祥の店と言われる東京銀座の『よし田』に行ってみたのだが、想像していたものと違うタイプのコロッケが出てきて驚いたので、みなさんにもお伝えしたい。
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日本中に数えきれないほど存在する飲み屋。そのすべてを回ることはきっと不可能だろうが、1軒でも多くいろいろな店に行ってみたいと思うのが のんべえの性(さが)である。そこで今回は、全国と比べるとやや小規模ながら、その夢を実現させてみたい。
東京・阿佐ヶ谷で毎年開催されている「阿佐ヶ谷飲み屋さん祭り」は、参加するたくさんの店舗を好きに はしご酒しようという、ユルくも気合いが入った街イベントだ。チケットを買えば何軒回っても1杯目が無料だというので、こちらも気合いを入れて参加してきたぞ!
しかし、まさかあんな探偵のようなミッションを課されることになるとは……。
安くて便利なカプセルホテル。あのチマっとした空間が好きで記者はよく利用するのだが、ひとつだけ「どうにかならんものか……」と思っていることがある。それは、 “シャワーしかない” ところ。
いや、こういった場所で浴槽を求めるのはお門違いなのはわかっている。でも湯船に浸かりたい時だってあるじゃない!?
この度、そんな悩みをいとも簡単に解決してくれるカプホに出会ったため、みなさんにお知らせしたい。『センチュリオン キャビン&スパ』では、大浴場はもちろんサウナやフットバスまで常設されていたのだ。
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本日2019年4月26日から、『肉フェス TOKYO 2019』が東京・お台場で始まった。同日、大阪・長居公園でも『肉フェス OSAKA 2019』がスタートしており、期間はどちらも5月6日まで。
ということは、これらの肉フェスは平成最後の肉フェスであり、令和最初の肉フェスと言えるのかな? 肉フェスなんてよくあるイベントと思っていたけど、実はレアかも。──と考えているうちに、私は気がついたら会場へ向かっていた。
東京から大阪へ新幹線で行くと、ホームに降り立ったその直後から気をつけなければいけないことがある。それはエスカレーターだ。エスカレーターでの歩行はやめるようにアナウンスされているものの、歩く人はなかなか減らず。東京の場合は左側に立つのに対して、大阪では右側に立つのが習慣になっている。
歩くなら階段を利用しなければいけないが、事故を防止するためにも「右」を頭に入れておく必要がある。そして電車の女性専用車両にも要注意。東京では大抵の路線で朝のラッシュ時のみ実施されるのに対し、大阪では終日実施しているケースもあるのだ。実施時間を確かめず、油断した男性が女性専用車両に乗ってしまったら大ヒンシュクだ。
ここ最近「カプセルホテル」が目覚ましい進化を遂げている。かつての “終電を逃したら仕方がなく泊まるモノ” といったイメージはどこへやら。オシャレで快適な、女性も安心して泊まることができるところが増えている。
2019年3月22日にオープンしたばかりの『hotel zen tokyo(ホテルゼントーキョー)』も、そのひとつ。実際に利用してみたところ、カプホとは思えない奇麗さと快適さだった。コンセプトが泊まれる茶室らしく、和の雰囲気もあって外国の方にも喜ばれそうだ。
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名前はもちろん知っていた。が、今まで行く機会がなかった。東京・吉祥寺にある超人気店「肉山」のことだ。なかなか予約が取れないことでも有名なお店だが、今回知人から誘われ、生まれて初めての「肉山」パーティーに参加できることに! っしゃァァァァァアアア!!
もはや遭難しても一向に構わない、という強い覚悟で臨んだ登山当日。雪崩のように押し寄せる至高の肉の数々に翻弄されながらも、その歓喜の渦の中、私(あひるねこ)はこの目でたしかに見た。というか食べた。世界一ウマい〇〇を……! そしてそれは、驚くことに肉ではなかったのである。