日本でフードデリバリーアプリといえば「Uber Eats(ウーバーイーツ)」や「出前館」あたりがメジャーだろうが、国が変われば人気アプリもまた変わる。
たとえば、中華圏では「EASI」というデリバリーアプリがNo.1らしい。なんでも現地在住の中国系の人がよく利用しているそうだ。どんなものか気になって、AppStoreを見たら……
日本でフードデリバリーアプリといえば「Uber Eats(ウーバーイーツ)」や「出前館」あたりがメジャーだろうが、国が変われば人気アプリもまた変わる。
たとえば、中華圏では「EASI」というデリバリーアプリがNo.1らしい。なんでも現地在住の中国系の人がよく利用しているそうだ。どんなものか気になって、AppStoreを見たら……
国内最大級のフードエンターテインメント『肉フェス 2022 復活祭 TOKYO』が昨日2022年4月28日より、東京・お台場の特設会場にてスタートしている。2019年以来、なんと3年ぶりの開催だ。諸君、あの伝説の肉の祭典が帰ってきたぞーー!
今年はドリンク・スイーツ店含め計32店舗がお台場に集結するという。私(あひるねこ)自身、こういったイベントに飢えていたこともあり、さっそく初日に駆け付けてきたのだが……そこで目撃したのは、この国における格差社会の圧倒的なリアルであった。
地方出身者が上京して最初に驚くのは東京の電車や道の複雑さ。地元では何も考えずに感覚で歩けていたはずなのに、東京では感覚で歩いたが最後、道に迷ってミイラになりかねない。
特に怖いのが新宿・渋谷・池袋といったターミナル駅。駅の構内も複雑だし、乗り換えの難易度も高すぎる。私は長崎から上京直後に池袋で迷子になって泣いたけど、東口に西武百貨店、西口に東武百貨店ってなんなわけ……!? 未だに納得がいかない。
東京で暮らし始めて20年近くになるが、家や会社の周囲以外はいまだにグーグルマップ無しだと道に迷うし、乗り換え案内の検索は必須。
地元を何も考えずに歩けていたのは「土地勘」ってやつだったんだな……。そこで生まれたのが、東京生まれは土地勘があって、東京でも道に迷わないのか? という疑問である。
先週、全国のラーメンファンに衝撃が走った。なんと「天下一品」が2022年2月1日、あの “こってり” を超えた “こってり”『超こってり』を限定発売すると発表したのだ。ちょ、超こってりだと……? 響きだけですでにエグヤバではないか。
1日限定先着5名のみ(予約不可)という非常にレアな一杯であるが、聞くところによると東京・中野店では1月22日から先行販売を実施しているという。これは一足早く体験するっきゃない! というワケで、開店前の天一中野店に駆け付けた。
生還……! なんとか粗相(そそう)することなく外に出ることができた……!! 正直、緊張のあまり、ことの詳細は覚えていない。だが、私の舌は覚えている。「エッグベネディクトが尋常ではないくらいに美味かった」と──。
さっきまで私は、とんでもない場所にいた。あの超高級ホテル『シャングリ・ラ 東京』のレストラン「ザ・ロビーラウンジ」にいたのである。私なんて庶民がこんな場所にいてもいいのか? いいのだ。予約したから。
もし都内で “風水的に最強な物件” を探している方がいたら、今回ご紹介する『Refuge Happiness Tower(リフュージュ・ハピネスタワー)』をオススメしたい。西武新宿線「上石神井駅」から徒歩約3分のデザイナーズマンションだ。こちらの物件はなんと……
風水学アドバイザーによる風水学、四神相応(しじんそうおう)を取り入れたマンションらしく、カラーリングや水回りの向きなどがすべて計算されているという。なんでも部屋の重心となる部分に「方位盤」も設置しているのだとか。実際に見学してきたので紹介したい。
東京ならではの食べ物といえば、いろいろあるけど「もんじゃ焼き」も忘れてはならない。
生まれも育ちも東京な私(羽鳥)の家では、その昔、たま〜にもんじゃ焼きが夜食で出てきた。食べ方はその時に学び、作り方は近所のお好み焼き屋さんで教えてもらった。ウチは下町ではないけれど、もんじゃ焼きは普通に身近な存在だったのだ。
そんな私が今回開発したのが、フライパンで作る「“餅” めんたいオートミールもんじゃ」である。再現度は120%。つまり、本物を超えてしまっているのだ。その理由は後述する。
新型コロナワクチンの接種券が送られてきた。あくまで私(中澤)の感覚で恐縮だが、2021年夏、ワクチン関連のニュースはネガティブなものが多いように感じる。実際のところはどうなのだろうか? そこで東京都台東区の台東一丁目区民間で1回目の接種を受けた体験記をお伝えしたい。
あなたの傍で~♪ ああ暮らせるならば~♪ 辛くはないわ~♪ この東京砂漠ゥゥゥウウウ! 上京して渋谷のスクランブル交差点を初めて見た時、私(中澤)の脳裏には、まともに聞いたことがない『東京砂漠』が流れた。「辛くはないわ」と言うことで、逆に辛さがにじみ出ているような歌詞である。
そう思う間にも、対岸から押し寄せる人の波にただただ圧倒される。心も体も嵐の海に浮かぶ木の葉のようだった。辛くはないわ。辛くはないわ。と、ここで素朴な疑問を覚えた。東京出身者って、初めてスクランブル交差点を見た時ビビらないんだろうか?
そりゃあ無理があるぜ、ひよ子さんよ。まあ1万5千歩くらい譲って、東京ひよ子の存在は認めよう。福岡に続いて、ひよ子の存在アピールのために頑張ってくれたまえ。
しかし解せぬのは、近ごろ発売された『5色のひよ子ものがたり』だ。なぜ博多ひよ子と東京ひよ子をセットにして販売した? ちょっと! 担当者出て来(き)んしゃい!!
JR新宿駅の南口コンコースに「駅弁屋 頂(いただき)」があることを知ってから、だいたい週イチのペースで出勤前にのぞいている。オフィスで鉄旅気分を味わうためだ。各地の「うまい!」が彩りよく詰まった駅弁選びは、1度ハマったらなかなか抜け出せない。
今回、目をつけたのは新宿駅一押しの幕の内……その名も『新宿弁当』である。なんでも新宿から甲州、信州に向かう中央線の沿線から “おいしいおかず” をたっぷり詰め込んでいるという。よしよし、いいぞ。今日の昼飯はこいつで決まりだっ!
旅行ガイドブックの老舗「地球の歩き方」が、創刊40周年を記念してシリーズ初の国内版『東京2021~22』を発刊した。「地球の歩き方」といえば、海外旅行のお供として最も頼りになる存在。旅の予算や安全情報、トラブル対策まで教えてくれる優れモノだ。
んで、この東京版がめちゃくちゃ売れているらしい。なんなら東京在住の方にも人気なのだとか。マジかよ。たしかに国内がどんな感じで紹介されているのか気になるぞ。ってことで、さっそく買って読んでみたのだが……もう東京に行きたくて行きたくて死にそうです。
外出が制限されるなか、情報収集や暇つぶしにおいてYouTubeは欠かせない存在だろう。すさまじい数のチャンネルがあるなか、東京23区の各区もYouTubeチャンネルを運営しているのをご存知だろうか?
投稿する動画の内容や頻度などは各区で管理されてるようで、登録者数にも差が見られる。む……もしかしてチャンネル登録者数が区民の支持率とイコールになるのでは? と勝手な仮説を立ててみたところで、23区のチャンネル登録者数ランキングを作ってみたぞ!
新型コロナウィルスの影響で冷え込んだ国内観光需要喚起を目的とした「GoToトラベルキャンペーン」が波紋を呼んでいる。東京を中心に感染者数が収まりを見せない中「時期尚早」「今までの我慢が無駄になりかねない」「何かあったら誰が責任を取るのか?」……などと、批判的な声が相次いでいるのだ。
東京で生活する私、P.K.サンジュンは率直に「それでもなかなか行く気になれないな~」というのが正直なところなのだが、逆に東京からの観光客を迎え入れる可能性がある地方の人はどう思っているのだろうか? 美濃焼で知られる、岐阜県多治見市で飲食店を経営する知人に話を聞いた。
2020年6月、沖縄発祥の人気ステーキチェーン『やっぱりステーキ』が東京に初上陸を果たした。2015年に那覇市で産声を上げた同店は、現在までに沖縄や福岡を中心に約50店舗を展開。そしてつい先日、東京第1号店となる『やっぱりステーキ吉祥寺店』をオープンさせた。
はたして『やっぱりステーキ』とはどんな店なのか? もちろんそれも気になるが、やはり多くの人は「いきなり!ステーキと比べてどうなのか?」が気になるハズ。結論から申し上げると、いきなり!ステーキは「ウカウカしていられない」……どころではなく、「マジで頑張らないとヤバい」レベル。やっぱりステーキはそれくらい驚異のステーキ店であった。