「天才」の記事まとめ (2ページ目)
ジャンピングシューズ『スーパーピョンピョン』などで知られる天才、ドクター・中松氏。90歳という高齢にもかかわらず、今なお精力的に活動を続ける偉大な発明家だ。
そんな氏が現在、ネットを通じて人探しへの協力を呼び掛けている。天才の頼みならば喜んで引き受けようと、私(あひるねこ)は公開されているYouTubeの動画を見てみた。その結果、あまりにも情報がザックリしすぎていて笑ってしまったぞ。天才よ、もうちょい情報を絞った方がいいのではないか。
突然だが、あなたは4歳の頃何をしていただろうか? と言われても覚えてない人も多いかもしれない。なにせ小学校に入る前のことである。私(中澤)はプラポンを繋げることを趣味としていた。まあ、いわゆる一般的な4歳児である。
そんな中、ジャスティン・ウィルソンⅡ君はプラポンの代わりにドラムスティックを握り喝采を浴びた。キレキレのプレイに一緒に演奏していたベーシストもあ然。4歳と思えねェェェエエエ!
なんて日だ……まさかこんな時が来るとは……。自分で自分を疑ったが、あの日の私は間違いなく喜んでいた。やたらとカイロスが出現するなと思いつつ、タップしたら茶色ではなく紫色にキラキラ光って出てきたのだ。
今さら説明するまでもないが、カイロスは超がつくほどの悪童ポケモン。アプリのリリース直後、10キロ卵から孵化してきてはトレーナーの心をボキボキに折ってきた。もはや「トレーナー殺し」とも言える存在で、最近ではフィールドに現れてタップしないのも珍しくない。百害あって一利なしのカイロス。なのに……それなのに……!!
Twitterユーザー @Trevor_Luznakさんの公開した「バスケの1on1動画」が、いま話題を集めている。若者がディフェンスで、ちょっとお腹が出たおじさんがオフェンスだ。
おじさんはディフェンスに背を向けてボールを守りながら、ゆっくりとゴール下まで進んで行く。ドリブルする手つきはぎこちなく、試合ペースもゆっくり。特にドラマチックな展開は見られそうにないな……と油断した次の瞬間!
世の中には常識を超えた、人知を超えた知能を持つ人間が存在する。我らロケットニュース記者のみんなの上司Yoshioもそのうちの一人だ。
このたび思いきってYoshioに常識クイズを出してみた。そして……圧倒された。クイズを出す時点で心の準備はしていた。Yoshioを甘く見てはいけないと。だが彼のニュアンス力(りょく)は、筆舌に尽くしがたいほど凄まじく、鮮烈だった。
あ然とする審査員、スタンディングオベーションで騒然とする会場。この度、鳥肌が立つような天才がオーディション番組『America’s Got Talent 2018』で発掘された。
ステージに立つのは13歳の少女。モジモジしながら話す様子には歳相応のシャイさが見え隠れするが、歌い始めた瞬間……マジかよ……!
あなたが「この人……天才だな」と認める人物は誰だろうか? スポーツの世界でも将棋の世界でもお笑いの世界でもいい、きっと1人くらい「天才でしかない」と思う人物がいるハズだ。私、P.K.サンジュンにとっては『中西圭三(なかにし けいぞう)』さんが、まさにそれに当たる。
中西圭三──。きっと40代以上の方ならばその名をご存じであろう、日本のシンガーソングライターである。1990年代前半に自身がリリースした「Ticket To Paradise」や「You And I」も名曲だが、楽曲を手掛けた「Choo Choo TRAIN」と「Timing」、そして「ぼよよん行進曲」は天才・中西圭三が生み出した傑作中の傑作だ。
何がどうなっているの……!? 現在、異次元すぎて理解不能なトランプ動画が YouTube で話題だ。再生回数は200万回を超えており、勢いはまだまだ止まりそうにない。
一躍時の人となっているのは、アメリカのオーディション番組で手品を披露した天才マジシャンのシン・リム。「種も仕掛けもございません」といいつつ、どちらもあるのが手品だが、彼のずば抜けた技術は見る人を驚かせまくっている。
戦後から続く日本プロレス史において “天才” と呼ばれるプロレスラーが2人いる。1人は初代タイガーマスクこと佐山聡、そしてもう1人が武藤敬司だ。何かとこだわりの強いプロレスファンでも2人を天才と呼ぶことに異論はないだろう。
運動神経だけを見れば佐山の方が天才度は上かもしれないが、発想やセンスなど “プロレス力” は圧倒的に武藤の方が優れている……と個人的には思う。そんな武藤を語る上で欠かせないのが必殺技「ムーンサルトプレス」である。
冬の心強い味方ダウンジャケット。寒さを完全シャットアウトしてくれる軽い着心地は実用的で、冬の必需品となっている人も多いだろう。ところで、ダウンジャケットってどんな服だったっけ?
この質問に、多くの人は、もこもこしていて羽織ればマッチ棒みたいなシルエットになるアレを想像するだろう。だがこの度、そんな常識を覆すダウンジャケットが爆誕したためお伝えしたい。これは現代を生きる人類には早すぎる……。
2つの言語を操る人はバイリンガル、3つならトライリンガル、それ以上ならマルチリンガルと呼ばれる。そこまで話せる人はほんの一握りだけに天才と言っていいが、想像を遥かに超えるインド人の天才少女がいる。
彼女の名前はスチェタ・サティーシュちゃん(12歳)。聞いて驚くなかれ。なんと彼女は、6時間のコンサート中に102カ国の歌をその国の言語で歌ったというのだ。外国語の歌詞を覚えるだけでも大変なのに曲まで覚えるとは……スゴすぎて理解不能!! しかも、同時に世界記録を2つ樹立しているというのだから、インド人のみならず世界中がビックリである。
ついにその姿を見せたiPhoneX! 目玉機能のひとつが “顏認証” こと「Face ID」である。持ち主の顏を識別して、ロックを解除できるというものだが、安全性に問題はないのか不安に思っている人もいるだろう。たとえば、寝ているときに恋人にこっそりロック解除されたりしたら……
だが心配ご無用! 俺たちには、カネになるとわかればマッハで行動するアイツ、中国がいるじゃないか! 中国ではもう「iPhoneX 顏認証の悪用防止グッズ」が発売されているのだ!
9月に入り、いよいよ本格的な台風シーズンが到来した。しばらく傘が手放せない日が続きそうだ。でも傘って、片手がふさがるから荷物も持てないし、自転車にも乗れない!! このテクノロジーの時代に、どうしていつまでもあの形なんだよ!?
だがこの2017年、そんな心配を克服した国があるらしい。それは中国! いま中国で “完全ハンズフリー” の傘が注目されているというのだ。
いま、日本で最も注目を集める天才といえば将棋の藤井聡太四段であろう。若干14歳にしてデビューから29連勝を記録するなど、漫画のような活躍ぶりは将棋界のみならず日本中に旋風を巻き起こしている。
そしてもう1人、格闘界に藤井聡太四段に勝るとも劣らない逸材が現れた。その名は那須川天心(なすかわ てんしん)──。18歳にしてプロ転向後は23戦負けなしの天才格闘家である。
次から次に新しい才能が彗星のごとく現れるサッカー界。日本でもJリーグ最年少ゴール記録を更新した16歳の久保建英選手(FC東京)が活躍しているように、才能のある選手は10代からでも圧倒的な存在感を放つ。
そしてそれがサッカー王国のブラジルであれば尚更のこと。弱冠12歳の「ルシアニーニョ」くんが、新たな至宝として注目を浴びているのもいい例だろう。もう先に言ってしまうが、彼の名前は今から覚えておいた方がいい。
あれっ……声が遅れて聞こえてくるよ? 不思議な感覚を覚えずにはいられない腹話術を世に広めた人といえば、いっこく堂こと玉城一石さん。2体の人形を同時に操る腹話術をはじめ、時間差の腹話術、さらに唇を全く動かさない高度な技術は誰もが知るところだろう。
その完成度の高さは他の追随を許さず、国内のみならず海外でも活躍中。しかし現在、そんないっこく堂さんさえもビックリするようなポテンシャルを持った少女がネットを席巻している。もはやそのパフォーマンスは、始めからスタンディングオベーションの準備をしておいていいレベルである。
2017年4月10日、引退を発表した浅田真央さん。フィギュアスケートで数々の記録を塗り替えた彼女は「天才」と言える。日本がそんな国民的天才の引退を惜しむ中、世界では今も新たな才能が芽吹き続けているようだ。
そんな才能の1人が、ヨハネちゃん(10歳)である。天使のような外見から想像もつかないドラムプレイはプロ顔負け! まさに神に愛されている。世界って広いな……。